◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第10楽章◆◆◆◆ [無断転載禁止]©2ch.net
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i `‐::' : : : :: ::.::/_;;;;i <ブルックナーのことなら何でもOK。
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ブルックナーはむしろ明るいぞ、特にスケルツォ楽章は
マーラーの方が相当暗いでしょ アイヒホルンの4番が聴きたかったな
5番の再録とか2番の初稿とかやらなければ時間あったんじゃないかな ブルックナーの「子守歌」がシューベルトやブラームスさえ凌ぐ美しさだ。まるでブルックナーが可愛い美少女に「愛」を告白しているような・・・。w 5番フィナーレのけたたましいところが好き
コンヴィチュニーとか良い演奏してる インバルのマーラー全集がよかったからブルックナー全集も聴いてみたら、普通のブルックナー演奏とだいぶ違うような。 >>454
初稿演奏だから、1,2,3,4,8, は楽譜が完全に違うわなwww 5番のけたたましいとこりは大好物なんだが、
8番フィナーレの爆発前から爆発する瞬間までも大好物。
ヴァント/NDR,WDR、ベーム、ハイティンク、プレートル、ブーレーズ
ノストロ、チェリ、デイヴィス、ジュリーニ、ヨッフム/SKD
マタチッチ/NHK、レーグナー、カラヤン/1975
その部分だったら他に聴いとけ、っての教えてくれると嬉しい。 ブルックナー9番のハース版のCDで
現在入手可能なのを教えていただけますでしょうか?他の版はよくみかけるのですが…。 前から気にはなっていたヴァンスカによる4番の1888年稿(所謂改竄版)が
eclassicalの日替わり半額セールで$6.55(オリジナルの24bit/44.1kHzサラウンド付)になったので
さっそく買ってIMSLPでスコアをダウンロードして聴いた
なんとも便利な時代になったもんだ
(半額なのは日本時間で今日の5時頃までなので興味ある人はどうぞ) 1888年稿は、もはや改竄版では無いということになったんじゃなかったけ。
ハースですら、出版する予定だったというし。 ブルックナーの4番、佐渡裕とトーンキュンストラのやつどう思いますか? 誰が何と言おうとコースヴェット版は改竄改悪盤としか思えない。峻厳なハース版・ノヴァーク版第2稿から多くのすばらしい表現を切り裂いてしまっている。
可能な限り先入観を排して聴いたつもりだが、それでも第4楽章後半の移調だけは許せない。ずばり悪趣味である。ブルックナー本人が書いたとは信じたくない。
演奏としてもクナッパーツブッシュ/ウィーン・フィルのほうがずっとマシである。クナ盤が好きだけどモノラルの音質に満足できない人だけにしかおすすめできない。このCDより先にクナ盤を聴くことを強くすすめたい。 第4番か?ヴァンスカ盤、始め違和感ありまくりだけど、繰り返し聴いてると結構面白い。これが第4番の代表盤だなんて全く思わないけど、一度聞いてみる価値はある。 スクロヴァの代わりに読響を振ることになったロジェヴェン
5番をシャルク版で 2010年に高関健/東京フィルが改ざん版(シャルク版)と原典版の比較演奏会やってるからそんなに入手困難な楽譜でもないんじゃない?
http://jardingrand.blog5.fc2.com/blog-entry-96.html 7番はお薦め決められんが、9番なら4楽章聴かないでもラトル。 >>495
かなりおとなしい感じ
ブルックナーのくどくどしさが嫌いな人にはいいかも ***********今日の音質改善up load *********
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 録音:1955年3月29-31日ウィーン,ムジークフェラインザール
場所は次の通り。 かりんとin! 256MB&かりんとin! 128MB
第1楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487488508.wav
第2楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487488917.wav
第3楽章:http://up.karinto.in/uploader/download/1487488603.wav
第4楽章:http://up3.karinto.in/uploader2/download/1487489338.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD。
音質調整:低音域の補強,高音域のノイズの削減と低音の特定の音域の共鳴の低減
低音は65Hz,110Hz,160Hzあたりで共鳴を起こしていた。
******************************
音源は2015年3月発売のタワレコ企画,The Art of Hans Kunappertsbush Vol.1のブルックナー交響曲集。
音源の音質はハイ上がりで低音不足,演奏のスケール感を阻害していた。
今回の音質調整によって量感が圧倒的に増して従来のものとは全く別の音質となり,スケール感がアップした。
そしてクナ/VPOのブル4の素晴らしさが初めて明らかとなったと言える。
VPOのブル4はベーム盤が著名で,クナ/VPOのブル4はあまり高く評価されない。
しかし今回音質調整してみて,クナ/VPOがベームのものに負けず劣らず素晴らしい演奏をしていたことがわかった。
版が異なっているとかクナの方がテンポが速いとかと言う違いもあるが,クナ盤とベーム盤の共通点も少なくない。
と言うより,両者間違いなくVPOのブル4である。
これを聴くとブル4がそれほど広まっているわけでもない当時にクナがこれほど素晴らしい演奏を行っていたと言う事実には,驚かざるを得ない。
この録音も当然,往年の不滅の名演SACD100シリーズの中に入れてもらいたいものである。 ヤノフスキの愛聴してる。
アンサンブルが厳密に揃っているし、弦楽器の力強さがよい
基本快速なテンポなんだけど、要所でホットな情感も感じられる
PentatoneのSACDというのもポイント。
3番、5番、9番が特に素晴らしい ブルックナーの音楽ってテレビ番組で言えば野球中継に似てる。
監督や選手達の駆け引きを楽しみながら、
地味にゲームが進んでいき、たまに盛り上がりを見せつつ、
ゆっくりフィナーレに近づく感じ。
ドラマのように目まぐるしい展開は無いし
トーク番組のような賑やかさも無いけど、
ビール片手に気軽に身を浸せる感じ。
神とか宇宙とかって言う人も居るけど個人的には
そんな感じがする。 >>497>>501
ありがとうございます
購入を決意しました >>498
クナッパーツブッシュもそうだけど、フルトヴェングラーも50年代
の録音はいいね。ブルックナーの響きに合っているのかな・・・ 交響曲4番から入ったんだけど、ホントは何番からがいいの?
あと、やっぱ金管がいいオケの聴くべき? >>508
自分の好きにせい。
あと金管重視だからってシカゴ聴くとなんかブルの薫りを感じないです、俺は。 読売交響楽団
第568回定期演奏会
2017年5月19日(金) 19:00開演
会場:東京芸術劇場 指揮=ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 (シャルク版) https://goo.gl/J06liu
これ本当??
普通にショックなんだけど。。 >>410
初めて詩篇150聴いてみた。
なんかブルにしてはハッチャケてるな。
ハチャトゥリアンの交響曲3番を連想してしまった。 >>468
9はハース版ではなくオーレル版
3のエーザー版と同じく広い意味でのハース版 >>514
オーレル版は全集版だけどエーザー版は全集版ではない。 @takamaron
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要注意! >>517
『扱い』というところがミソだね。
エーザー版の出版社は「ブルックナー出版」というところ。
新旧全集を、理解しやすい戦前戦後で分けるとしたら、
「新全集扱い」の方が筋が通っているように思うが・・・ ツキノワグマが身体をブルブルさせている
ブルッ熊〜 >>519
ノヴァークは、少なくとも3、4、8番は「稿」問題を明確に提示した。
2番は言葉だけだったがw
エーザーは、2、8番のハース版の非難を受け継いで、3番第2稿だけを出版した。
新全集に含めて勘定する人は見たことない ハースは1番のリンツ販、ヴィーン版の両方を出版しているし、
4番の1878年のフィナーレも印刷した。
<2、8番のハース版の非難>
エーザー版が出版されたあと、ノーヴァク版が出版されてから一般に知れ渡った。
<3番第2稿だけを出版した>
大戦の終結で、ハースは3番だけ出版できなかった。
ハースは第1稿の出版の準備中だったとか。 >>523
個人的には
1.第4番1878/80年稿は、ハース版の方が良い
2.第7番もハース版の方が良い
3.第5番、第6番、第9番(第3楽章まで)はハース版とノヴァーク版の違いが理解できない
4.第2番は、ノヴァーク版購入しても「純粋な1877年稿」は演奏できない
と感じている状況です。 >>525
第1番リンツ稿も、ノヴァーク版はハース版のリプリントでしょ > 第5番、第6番、第9番と同じく リプリントをどういう風に捉えるかは、いろいろあるだろうが、
オーレル・ハースの原版を流用したものという観点からは、
《第一》リンツ版、《第一》ヴィーン版、《第二》、
《第四》zuVI/2(フィナーレ)、《第四》VI/2(78/80)
《第五》、《第六》、《第七》、《第八》VIII/2、《第九》
がそれにあたる。
もちろん、全ては相違しているが、その程度は曲によってさまざま。
最も違いが大きいのはVIII/2である。 >>529
貴重な情報サンクス
『そのまま印刷』
1番リンツ稿
5番
6番
9番
ではないでしょうか?(1番ハース版、4番1878年版フィナーレハース版は見たことないので知りません)
2番
はスケルツォの繰り返しがカットされたくらいでは?
4番
7番
8番
は結構変更ありでは? ブルックナー初めて聴いたけど7番が一番好きだったわ
オススメのCDあれば教えてください 616:G−LZ◆H6mBY5rVQU:2017/05/07(日)17:02:46 ID:YYv
>>615
>モーツァルトの音楽は何処か人間の喜怒哀楽を超えた所にある。
共通点があるのがブルックナーの音楽。
こちらは「大自然の摂理」を感じたり、大好きな八ヶ岳山麓を散策している気分になる。
飯森山の頂上から八ヶ岳連峰を眺めていると、自然とブルックナーの交響曲4番1楽章や8番スケルツォを口ずさんでいたりした。
今日は頻りにブルックナーの音楽が恋しくなり、「ベーム&ウィーンフィル盤の交響曲4番」を聴いている。ホルンの音が何ともかんとも心地よい。
今週はフランスと下朝鮮で大統領選挙があるのか?ブルックナーを聴いていると、どうでもよい気分になる。
地球が一個の生命体で、人間は60兆個の細胞の集合体らしいが、人間自体が地球と言う生命体の一個の細胞ではないのか?
それに比して、ベートーヴェンはあまりに人間的な、人間的な音楽である。 >>535
飯森山(×)
飯盛山(◯)
野辺山に至る一本道の両脇にある牧草地に、まだ牛達はいるのだろうか?
煉瓦造りのYMCA研修センターは閉鎖されてしまったようで残念。
お風呂場から見えた夕映えに染まる八ヶ岳連峰は、ホテル立山のお風呂場から見えた、これまた夕映えに染まった剣岳と並び忘れ得ぬ思い出だ。
勿論その時、心に流れていた調べは「交響曲8番アダージョ。 ブルを聴く醍醐味はの終楽章のコーダであろう。
とくに5、7、8番がいい。あれほど脳天気な音楽は他にあるまい(笑)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています