クリスチャン・ツィメルマン Krystian Zimerman 16 [無断転載禁止]©2ch.net
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オケや指揮者がヘボいとピアノの音がかき消されることはよくある。 ピアノのチューニングが、ソロの時と違う気がした。特に低音部。 ホロヴィッツは、リサイタル用と協奏曲用でピアノを分けた、とか。 ツィメルマン・・・
日本人にとって非常に言いずらい
チメルマンになるw 生きてベートーヴェンのコンチェルトを聴けたのは夢のようだ コンチェルトでピアノの場所は音響的に一番悪い場所になるからな。 >>41
ソロリサイタルでピアノをあんな場所に置かないでしょ。 >>43
ちょっと前に出てくるだけだよね…
ツィメルマンは違う位置だったとか? >>46
そそ、真ん中で少し前だけ。だからそんなに音響は変わらないかと。関係者より知ったかぶりが多いな、ここ(笑)
勿論分かってる人もたくさんいますよ。 オペラシティのピアノソロコンサート行ったことないけど、コンチェルトとソロではピアノの位置かなり違うんじゃないの?
今回前2列に席はなくステージが座席側に増設されてました。増設部分ギリギリにピアノあつたよ。 「ピアノコンチェルトでピアノが置かれる最前列の左右は通路で、
反響板の効果はほとんどないため、最も音がやせる場所である」
調律師の高木裕が音楽之友の連載エッセーで書いてたぞ。
メインのピアノがそんな場所に置かれて演奏されるのがコンチェルトなんだから、
ピアノコンチェルト聴くならCDで十分だろ。 いや、オケが鳴らしすぎんだよ、大抵の場合は。
コンチェルトを交響曲のようにやってはいけない。
音響の問題もあるが、それも計算して聴かせるのが指揮者のしごと。
単に真ん中で踊ってるだけはいる意味がないw ツィメルマンの演奏って繊細さ寄りの気がするから、残響が多いと何をやってるか分からなくなるんじゃね?
それで、反響板の影響が少ない前方に設置して直接音を多くして細かいタッチを聞かせるようにしてるってことじゃないかな ツィメルマンのピアノの拘りは今年1月のみなとみらい、サントリーホールのソロで垣間見るとこができるじゃん
今回はチャリティーだから特別なピアノを持って来たどうかはわからんけど
ところでアンコールやったりやらなかったりするみたいだけど、何か意味あるのかな?俺は二回行って二回共アンコールなかった。 >>49
じゃあCD聴いてればいいじゃん……
>>51
でもご本人は残響多めが好きなのでは? 録音でもリサイタルでもそう感じる 思い出したので報告しておくと、初日の月曜の回にはユリアンナ・アヴデーエワが来てたわ
開演前にトイレに向かって会場の扉を出るところで会場にお付の男性を従えて入ってくるところすれ違ったわ アヴデーエワもぱっとしねえよな。
そういえば、ショパンコンクールのとき、ツィメルマンが音友かなにかの雑誌に緊急投稿していたが、
アヴのこと評価してないっぽかった。読んだ感じ。 あと、関係ないけど、
昨日、溜池山王で南北線に乗るポリーニらしき人物見かけたんだが、
たぶん、他人のそら似だよね。 >>55
女ブレンデルという感じかな。
頭でっかちなのがいい人はいいみたい。 >>52 基本、この人は、アンコールやらん人と思う。
わっしが、聴けたのは、ブーレーズが死んだ直後のソロリサイタルで、
彼の思い出にって言って、何か弾いたな。曲は、忘れた。(爆)
ドビュッシーだったかなあ。 調べたら、シマノフスキの前奏曲の中の1曲だった。
知らん曲だけど、そうだった。 あと、なんか忘れたけど、プログラムの大幅変更か何かがあった時に、
ごめんね、みたいな感じでアンコール弾いたってのは、このスレで見た。
おそらく2012年くらいだったかな 誰かの誕生日で弾いたってのもあったような
でも相当レアだろうね 2010年オールショパンのサントリーホールで
まだ練習?してるwってことで開場時間が遅れたとき
アンコールにワルツの7番を弾いてくれた覚えがある
それでも拍手が鳴りやまなくて右頬に両手をあてて
「おやすみなさい」って仕草をしてたw >>62
ピアノの響きが納得できないってことで
調整が長引いたんじゃなかったっけ?w
あのワルツも絶品だった 井戸川さんと小出さんを招待されたようで懸念払拭
安心してコンサートに行かれます♪ >>66
東京フィルハーモニーの方のブログ読んだんです。この前のコンサートのリハについて少し書かれてました。 12月にラトルLSOとバーンスタインを演奏するんだね
日本でも(指揮者が変わってもいいから)やってくれるといいね 結局今年は日本に来てくれないのかな
リサイタルは当分やらないそうですから、来日するとしても演目は不安の時代にほぼ決まりですが
しかしオールソップ/チボーデの同曲、自演版やスラットキン版よりも素晴らしい出来 この方ってチョコチョコ来日していると思ってて、曲の選り好みしているうちに今年になってしまった…しばらく聴けない感じなのかね… なんだろう
原発の問題なら刈羽原発の中越沖地震の時も
柏崎市に寄付したニュースもあって、そしてちゃんと
柏崎でのコンサートもしたから
元々チェルノブイリ以降の原発や核廃絶は一貫しているけど
それが立場を悪くしているのだろうか。
芸術家が意思を持ってはいけないなんて世の中のほうが変。 親日家のピアニストってイメージで全く悪い印象ないわ。 連休明けに、溜池交差点付近で見かけた。音楽事務所?の女性と一緒だった。 これか。いいねー実演行き損なったし早く聴きたい
>○2017年9月発売予定
>クリスチャン・ツィメルマン『シューベルト: ピアノ・ソナタ 第20番・第21番』
>*ピアノのカリスマ、ツィメルマン待望のソロ・アルバム。ソロのフル・アルバムとしてはドビュッシー前奏曲集以来23年振りのリリースとなるシューベルトのピアノ・ソナタ。
>2015年末〜翌1月の日本ツアーの折、新潟県柏崎市にて録音されました。日本のファンとしては聴き逃せません。
2017年8月より「ピアノ・マスターズ・シリーズ」毎月リリース決定!9月はツィメルマン『シューベルト: ピアノ・ソナタ 第20番・第21番』! - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
http://www.universal-music.co.jp/krystian-zimerman/news/2017/06/23_release/ HMVに載った 9/10発売予定
http://www.hmv.co.jp/news/article/1707060037/
ライブ録音とのこと
ソロ曲でライブって初だっけか?
協奏曲ではたくさんあるけど
この2曲で2枚組にならないのは、テンポが意外と速めだったのか
繰り返しを実行していなかったのか
繰り返しありでも
80分以上の長時間収録CDならギリで収まる感じなのかな あれ、今見直したらセッションに表記が変わってる
まあ、録音自体には肯定的な人だから(OKを出す基準は厳しいけど)
ソロ曲なら、より良い環境で収録できるセッションを選ぶだろうね
音響的に柏崎のホールが気に入ったのかな >>88
HMVの担当者がリリース誤読したのかねえ 2018年9月来日と
サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団
ピアノ: クリスティアン・ツィメルマン ヴァイオリン: ジャニーヌ・ヤンセン
(バーンスタイン:「不安の時代」、シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲、ヤナーチェク:シンフォニエッタ、シベリウス:交響曲第5番、マーラー:交響曲第9番などを予定)
http://www.kajimotomusic.com/jp/news/k=2788/ シューベルトCD届いた
収録時間82分05秒、繰り返しはさすがに実行されてる
20番の冒頭から、いつものエッジの効いた音が聴こえてきて嬉しくなるねえ
叙情や思索に走りすぎず、ピアノの音の快楽と両立させてるのはさすがだ Prestoclasdicalで買ったわ 20ユーロ 柏崎っていいホールあるのか?
何人かここで録音してるよな ピアノの録音に関しては、変な残響でも付かない限り、
普通の小〜中規模ホールならどこでも大差ないと思う
地方のが安いし、他に予約がなければ機材も数日間置きっぱなしにできる
(内田光子はシューベルトを録音するのにムジークフェラインザールを希望したが、
あそこはでかすぎる上に昼間しか使えずエンジニアたちは苦労したとか)
東日本大震災の後で、原発のある柏崎で録音するまでに至った経緯については
ライナノーツでも触れられてるね
自分のクソ英語力だとうまく読解できないが、双方ともにシンパシーをもって
協力関係を築けてきた、みたいな感じか
収録は1月の大雪の中行われたが、その(雪の)おかげで
5日間にわたってシューベルトと向き合うことができた、みたいに締めくくられてる あ、なんか長文になってしまったすまん
寝しなに書くもんじゃないな
演奏はシューベルトの闇とピアニスティックな愉悦の両立が素晴らしいと思う
最近、前者ばかりが重視されすぎてる感がなくもないので Spotify、Apple Music、Tidalにあるのを確認。いい時代になった。けど↑を読んでライナーノートが読みたくなった。。 師匠の演奏を非可逆圧縮音声で聴くのは無礼
最低ラインがCDフォーマットだよな DGとしては初めての32Bitネイティブの録音だと聞いていたし、なによりツィメルマン本人がブックレットでそのことに言及してるとか。
にもかかわらず配信は24Bit。http://www.e-onkyo.com/music/album/uml00028947981916/
9月11日(月) 21:34:43 2007年に発生した中越沖地震の復興を祈念したコンサートを柏崎市で2008年に行い、
柏崎市に義援金を寄付したツィメルマン。その際、復興のシンボルとして建設される新しいホールでのコンサートを約束。
そして、2015年11月に柏崎市文化会館アルフォーレでのコンサートが実現し、
その音響の素晴らしさにシューベルト録音の理想的な条件を見出した彼は、柏崎市長とホールの全面的な協力を得て録音を行いました。 昨年11月、文化会館アルフォーレで「柏崎古典フェスティバル2015」が開催され、その中のプログラムとして、
世界的に著名なピアニストのクリスチャン・ツィメルマンさんのコンサートがありました。
ツィメルマンさんは、2008年7月にも「中越沖地震一周年復興祈念コンサート」を、産業文化会館で行っています。
このときのコンサートは、被災した市民の皆さんを励まそうという、ご本人からの申し出によるもので、大勢の市民を招待してくださいました。
そのコンサートが終了した壇上で、ツィメルマンさんにお礼を述べ、これまで使用していた市民会館が地震で使用できなくなったため、
復興のシンボルとして新しいホールを計画中であるとお伝えしました。
すると、ツィメルマンさんは即座に「その新しいホールが完成したら、そこでの演奏会をやりましょう」と約束してくださいました。
今回のコンサートは、その時の約束を7年越しで実現してくださったものです。コンサートのあと、
感動的な演奏と約束を果たしていただいたことにお礼を述べると、
ツィメルマンさんから「このアルフォーレは、3本の指に入る素晴らしい響きのホールだ」とのお褒めの言葉をいただきました。
後日、この「3本」とは「世界の3本の指」という意味であると聞き、驚くとともに大変うれしく思いました。
これまでも、アルフォーレを訪れた多くの演奏家が、ホールの音響の良さを称賛していた、ということを耳にしていました。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kohokocho/shise/gaiyo/shichoshitsu/zuiso/h28zuiso/1605201139.html 32bitと聞いてしまうとCDで聴いてるのも失礼な気がしてくるな
そのまま配信しても再生できる環境を持っている人が少なそうだが
音にもうるさいツィメルマンだから、本人も楽しみに録音したんじゃないかね グラモフォンのエンブレムの一番下の四角い枠に、DIGITALの文字は入らないの? もう20年くらい前から入ってないよ
もっとも、この15年くらいは黄看板ジャケ自体を止めてたけどね
DGは最近になってまた復活させてきてる
ツィメルマンのディスクにしても
ラフマニノフ、バルトーク、ブラームスの各協奏曲は
初出時から黄看板なしだったでしょ >>110
へー、そうだったんですか。ありがとうございます。
もうデジタル録音は当たり前ですからね。
しかしあの空白、誤植かと思いました。 今さらだけど、
2014年11月にヤンソンスと共演した、ブラームスのピアノ協奏曲第1番は良かった?
観た人。 ブラームスはツィメルマン
ミューザ川崎で聴いたけど最高に良かった。 >>113
>>114
Thanks.
その時期に海外にいて見られなかったんだな〜。
またやってくれないかな〜。
でもヤンソンスとはもうやらないかな。 >>114
自分もそこで聴いた
ツィメルマンが楽しそうだったのが印象的だったな ルツェルンフェスオケ聴きに来てたけど杖ついてたね。 >>112
期待が大きすぎたのか席がよくなかったのか、ピアノもオケもちょっと残念に感じた口…
来年9/24サントリーホールでの予定が出てましたね
ロンドン響(ラトル)とバーンスタインの交響曲第2番で弾くそうです ツィメ様61歳
おめでとうございます
長生きしてほしい 彼はジャズも好きなの?
バーンスタインの2番を弾くそうだけど 好きなんじゃない?
なんか上原ひろみを聴きに行ったみたいな話を見た気が けっこう詳しいみたいだよ
若気のいたりで20歳ころ何かのイベントかコンサートでジャズ弾いたこともあるし 今頃になって、シューベルトのCDでD960を聴いてみた
ここに書かれてたのと同じ印象で、深刻ぶらずキラキラした高音が印象的な
若々しさを感じる演奏、ただフィナーレはやや異様(悪い意味ではなく)
自分はショパンのコンチェルト弾き振りに衝撃を受けて、時々彼のCDを聴くけど、
あのショパンだけ異質な濃厚さを感じる
ファンの人にとってもあれは特殊な一枚なの? 今度発売されるドビュッシーのLP、インフォメーション
によると「ライブ」とあるけど本当?知らなかった!
てっきり徹底的に作り込まれた「作品」だと思っていた。
信じられない… https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802160000114.html
弾き手は名手クリスチャン・ツィマーマン。
「彼は技術を強調せず、常に音楽の本質と結びつき、詩やドラマを自然に生み出しています」。
妻が日本人で親日家としても知られる人物。東日本大震災を東京で経験し、チャリティーコンサートも度々行っている。
仙台で被災した羽生と曲を通じて“共演”するのも何かの縁だろう。 >>128
自分はクラシック歴浅くて知識もないんだが、羽生君の演技もバラ1も素晴らしい演奏で、きっとツィメルマンじゃないかな、と思っていた。
確認できてうれしい。
良記事だし、紹介してくれてありがとう。 奥さん日本人ではないですよね
どうしてそういう話になるんだろう マヤ?って名前と日本に住居があることで錯綜してるね。
高校時代から付き合ってたらしいから、私も日本人ではないと思うけど ネットに写真も上がっているので日本人じゃないのは明らかなんだけどね
有名なピアニストで日本人女性と結婚している人は
確かにいるから、どこかで混同しているんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています