大阪府民は25年前にセンチュリーを作ることにした時点で、数十人の若者を抱えて音楽をやることの責任を負ったの
実際他のオケに行けるだけの才能を持っていたり既に他のオケでポジションを持っていた連中もいた
それが重荷だからと途中で投げ出すことにした
橋下は当初は財源ごと剥がすつもりでいたがそれでは政治的に無責任すぎるから設立時の財源の残り全額を手切れに渡す代わりに今後一切支援しないことにしたの
もし、「もとは税金だ」と言うなら「じゃあ今後も支援をして下さい」と言われて拗れる
裁判沙汰になったら設立した府にも非がないわけではないから長引いて面倒になる
橋下も弁護士出身だからそういう機敏は分かる

結果、税金だと寄付金でもなく、センチュリーの資産なんだからオケを精算するにせよ楽団員の将来のためになるように使うのがまずは筋