ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」の名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
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ターリッヒ,チェコフィル(戦後盤)
フリッチャイ,ベルリンRIAS
クライバー(親父),ベルリン国立歌劇場
を愛聴しているです。 LP時代の新世界はモルダウとの組み合わせが多かった そりゃレコードの詰め込みは音質が一段と落ちるよ
おまけにゴースト状態になるからな なんか昔レコード屋にあった
ジャケットがアルプスの山々じゃなかったかな。A面が新世界より B 面が悲愴 などずっと二枚組かと思ってた それは東芝が1968年に発売した
カラヤン・ゴールデン・カップリング・シリーズの初回盤のジャケット
見開きジャケットの赤盤だよ 再発売盤が金色ジャケットのもの
新世界、運命、田園、未完成、悲愴の好きなカップリングを選べた初心者向けのもの
新世界以外は疑似ステレオだった チェリビダッケの新世界ねえ・・・
いやチェリは作品の内容やテーマを執念深く掘り下げるタイプの音楽家だとは思うよ
けど彼が指揮する曲はみんな、どこか、何かしらで
「チェリビダッケの自作自演」になるんだよな、ある意味
田園とか展覧会の絵とか聴くとつくづくそう思う コンドラシン
レビューやネットで絶賛されていたから聴いてみたが、、
やはり、チェコフィル&ビエロフラーヴェク1989年が一番かなぁ。
2013年のも悪くないけどノイマンの音が残ってなくてね。
コバケン、アシュケナージ マーカルなどいい指揮者に恵まれなかったせいか、チェコフィルが変わってしまったような感じ アンチェル チェコフィルが刷り込みです。選んだ理由は安くてすぐ手に入っただけ。
アンチェルの演奏があっさりしていて、チェコフィルが軽く薄い感じが今も好きです。 意外と話題に挙がらないのが
マゼール指揮ウィーンフィル
僕も最近聴いたがなかなかの名演
最近この曲録音されないね。
1980年代
コンドラシン、マゼール、カラヤン、ノイマン
が名演を残した。その後小澤が1991年に録音
して以来、少なくとも録音はない エリシュカは好きな指揮者だけど、新世界についてはテンポがモッサリしてて好きじゃないな。 1950年代後半から1960年代にかけてのステレオ録音。
どの指揮者オーケストラでも、素晴らしく聞こえてしまう。
最近のは、あまり自分の心に響かないというのか好きになれないな。 小学3年生の時に、初めて聴いた「新世界」がシルヴェストリ指揮フランス国立放送局管弦楽団。
あのダイナミックすぎる演奏の「新世界」を聴いて、脳裏に刻み込まれてしまった。
だけど年月月日が経つにつれ、どの演奏も心豊かに受け入れられるようになりましたよ。
シルヴェストリの演奏と比べ、カラヤンの演奏が物足りなく感じたこともありました。
だけどカラヤンがベルリンフィルとドイツグラモフォンに録音した1960年代の「新世界」、
あの緩やかな「新世界」が1番のお気に入りとなっている自分が不思議だ。 バンスタちゃんの爆速系はまぁあれだけど
もっさり系指揮者のは漏れには合わないなぁ
聴いていてイライラする
結局1番漏れが聴いていて気持ちいのは
カラヤンの64年のやつかな70年代80年代のは
合わなかった
あとケルテス この二枚以外はもう聴く気にもならないなぁ
ケルテスエソを買い逃したを、未だに後悔してる 付け加えるとバンスタちゃんはショスタコ5番 59年スタジオ録音は本当に名盤だと思う
脱線スマソ バンスタちゃん
漏れ
↑
いい歳したオッサンが恥ずかしくね? >>380
ショルティならもっと新しい音で聴けるのに 誰も賛同してくれないだろうが、ベーム/VPOが一番いい
低音がずーんと響いて心地よい >>386
ほんとに?
この夏VPOで、
コンドラシン、マゼール、カラヤン
買ってベームは見送ってた〜 ああ、小澤もあるんだけど、
あの巨匠たちを聴いた後だからか
VPO があんまし上手くない気がしてね。
カラヤンの後に海賊盤だが音質がとても良い
ノイマン!コンドラシンから始まったVPO 新世界探求 集大成がノイマンかな。 >>390
カラヤンの後だけに、
カラヤンの洗練さにノイマンの素朴さが加わった演奏と表現したらいいのかな。
やや田舎訛りのあるウィーンフィル >>131
バッティストーニ東フィル4楽章終盤でやってるゾ
カップリングがシンフォニア・タプカーラだからお得感アリ? >>277
ウィーンフィルでハイF菅フレンチホルン持ち替えで盛大に外してるの見たことあるゾ >>395
新世界もタプカーラもハズレだった
バッティストーニはもう聴かない >>397
いいじゃないのよ
もともと新世界でアタリが出るなんて稀なんだからさぁ
シンフォニア・タプカーラも凡庸だけど悪くないと思うゾ
東フィルというブランド的に微妙なオケで今時セッション録音を継続して出してるんだから
このまま突き進んでほしいゾ 最後のピッコロの16分音符のパッセージを簡略化したのは許せない<タプカーラ >>399
あの変なレガートな
あそこはノンレガートでひたすらやるからいいのに 明日からチェコに行く。
ここはノイマン チェコフィル1995年一択 コバケンのシマシマのジャケのやつ超面白いぞ
唸り声のほうが音楽より凄い あ、ちなみにタモリ倶楽部でも唸り声ディスクとして紹介されていました >>404
ただの害
コバ以外他聞いても唸りが蘇る naxos何十周年だかの何十枚組の1枚で、女性指揮者が振ってるの。
性癖はイタダけないが、演奏はナカナカ。 >>410
コンドラシン マゼール カラヤン ノイマン
1980年代はウィーンフィルは泣かせる
ノイマンは海賊盤だけど、、 お前らターリヒ聴いたか?
モノラルだからって避けて通るヤツはニワカトーシローの謗りを免れないから覚悟しとけよ ロストロとのチェロコンは気に入ってるが
新世界はそうでもないな 前はチョット素人用の曲だなんてシッタカしてたけど
最近は誰の演奏でも聴くたびに感心する
最近じゃN響で聴いたのが良かったな
解りやすい曲って下に見ちゃう所があるよね タコ5とかさ 提示部と再現部で
フルートの1st2nd入れ換えるの何で?
特に深い意味ないのかな 新世界のずぼらやでてっちり食うて鍋空けた。
大石勝太 リコ・サッカーニ指揮ブダペスト・フィル
廉価箱のやつだが中々良い 何にも期待してなくブルノ国立フィルハーモニーに行ってきた。
客の入りは6割〜5割 あまりに可愛そうなので
聴く前にロビーで販売していたCDを買った。
実際の演奏は素晴らしすぎ!演奏者たちが
演奏していることに喜び、誇りがあること実感。帰りに指揮者 スワロンスキーからこのCDにサインしてもらった。隣にいたチェリストにも
申し訳ないんで同じCDにサインしてもらった >>419
でも、演奏の集中力は素晴らしく
客の反応もあちこちから歓声があがり
演奏者と聴衆が一体となるいいコンサートだった。
CD販売所では、CDが売れていてオーケストラのマネージャーが嬉しそうに写真とっていた そうだよね。
ヤナーチェクの管弦楽作品集も
売っていたんだけど、なんせ聴く前だったんで
無難に新世界よりを買ってしまった。
あそこらに売っていたやつブルノ国立の自主制作でレア盤だったんだな。それも買えば良かった。 やっとこの曲の決定盤にたどりついた。
レオシュ スワロンスキー指揮
ブルノフィルハーモニック
2015年
この曲ってこんなにいい曲だっけ?と再認識 ブルノ、初台のチャイコもかなり良かったよ
みなとみらいのわが祖国もさすがだった!
新世界はチケット既に売り切れで行けなかったー >>426
このCD他に、モルダウとマルティヌーのピアノ協奏曲第4番も収録されていて、
これらも凄くよかった。モルダウ 聴き慣れていたけど、なんか他と違う魅力ある演奏!
また、マルティヌーも温かさのある作曲家であることを発見した。 前に生前退位したベネディクト何世だったかな
忘れたけど、
ヒラリー・ハーン目的で買ったドゥダメル指揮のヤツ。超高速演奏。DVD。
最近初めて聴いた。ハーンばっか聴いていたのでB面扱いしていたが、才能あり、特待生だ。 昨日FMで放送された
エストラーダ指揮のウィーン響の新世界の演奏よかった >>429
たしかに。
第二楽章冒頭は初めて聴く響きだった。
風邪なのか、客席に咳き込む人がいたね。 ネルソンスの何となく聞いたけど、良かった。一番好きかも この曲の一楽章の第2テーマって結局どっちなんですか?
ソーシッ、シラソ、ラドドラド?
ソーッソミレー、ソーシレッレッレー?
展開部の絡み方とか見ると、後者なのかな?
でも構造的には前者のような気もする >>431
ネルソンスなんてええ訳ねえやろボケ!
乱暴やなw
俺は何となくスルーされがちなところまてちゃんと意味づけがされていて、それでいて自然でいいなと思ったよ
1楽章冒頭の2小節目と3小節目でフレーズを改めたり、第一主題の微妙に長く書かれてるクレッシェンドの処理とか、第2主題の謎のアクセントのつけ方とか
楽譜良く読んでるなーって感じ。正解とかは別にとうでもいいけど、色々納得した
あとはバランスも良いし、和声の緩急と時間の使い方がマッチしていてドラマティックだと思った。ロマン的な演奏って所で好みは分かれるかもだけと
てか批判する前に何が良く無い理由なのか教えてよw 調性的に平行長調に転調している後者ではないかと思うが、後でスコア見てみるわ
主題より調性で提示部と第1部分と第2部分に分ける分析があった気がする 日本語訂正
主題で分けるのでは無く、調性で提示部を第1部分と第2部分に分ける分析があった気がする なるほど。確かに平行調だから後者なのかも。前者は第一主題の副次主題とも言えるのかな。
第1部分、第2部分って分け方は斬新なようで、実はハイドンとかモーツァルトにも良く出てくる形式だよね。その考えは無かったから面白いな。
なんか新世界に限らず、ドヴォルザークの曲っていまいち構造がよく分からない時があるんだよね。
で、冷静にフォームだけ見たら、どのメロディも魅力的だから、つい全て歌い込みたくなっちゃうんだけど、意外とただの経過句だったりするよね。(4楽章の第一主題の後のミファソレシレミファソレシレ…とか)
だからそういう所は、敢えて抑制して淡々と進めると、もう少し構造がわかり易くなるのかも、とか思ったり。 第8の1楽章も提示部は同じような構成だがな
8番の展開部前の木管の旋律は強調された小結尾かな
9番はよく分からん
展開部前のフルートが小結尾だと思うが展開部でガッツリ扱われるしな
4楽章もおんなじで小結尾メッチャ盛り上がる
チャイコの4〜6番1楽章も同様
5番1楽章が新世界1楽章と似た感じかな
(4番なんか4つくらい提示される) ブルックナーの第3主題ってのが小結尾のなんちゃらって昔なんかで読んだ気がするが…
まあ忘れてくれ ブルックナー第三番第二楽章末の例のフレーズ
ドヴォさんはこれをどこで知ったか チャイコフスキーの5番と似てるよね、この曲。
同じe moll、作曲時期も近い(チャイコフスキー1888年、ドヴォルザーク1893年)のもそうだけど
第一主題の
ミーソッシッミー、ソーミッドシッミー
これ楽章を越えて曲の随所に出てきて、全ての楽章のテーマとぶつけられるけど、これってチャイコフスキーの5番テーマ
ソー、ソソラーソファ、ソーミー。シー、シシドーシラ、シーソー
これと同じ使い方だよな。
意味としてはどんななんだろ。
なんかの運命的・宿命的な意味のテーマなのかな。
どんな所にいてもこの呪縛からは逃れられない、みたいな。
なんでそう思ったかっていうと、テーマがどちらも3度、あるいは和音合成音で出来ているんだけど、それってベートーヴェンの5番と同じだよなーと思ったから。 ノイマンだな
コロンビアから昔出ていた廉価版のLPのやつ >>441
チャイ5よりはるかに良くできてるでしょ。
第一楽章の第2主題も、あからさまにせよ
さりげなくにせよ随所に顔を出すし、
そもそもこれ自体が第一主題の音型の
転回みたいなもんだし。 自筆譜と災害は関係なくね?
演奏自体には興味あるが
あれこれ抱き合わせにされると白けるな
高いし >>448
NYPにたまたま音域カバーできるバストロンボーンが
なかったからなんだっけ、チューバの追加って。 コンドラシン/ウィーン・フィルって、デッカのデジタル初期の録音なんだけど、なんか残響がおかしくて違和感あり。
パサパサな感じ。どうしても好きになれない。
1979のニューイヤーコンサートも同じ雰囲気だけど皆さんはどう思いますか。 7時に鳴る放送がアイルランド童謡かと思ってたらドボルザークだった
まあ綺麗な旋律ですがね
心が美しくなければあんな曲は出てこない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています