ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」の名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
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コンドラシン
レビューやネットで絶賛されていたから聴いてみたが、、
やはり、チェコフィル&ビエロフラーヴェク1989年が一番かなぁ。
2013年のも悪くないけどノイマンの音が残ってなくてね。
コバケン、アシュケナージ マーカルなどいい指揮者に恵まれなかったせいか、チェコフィルが変わってしまったような感じ アンチェル チェコフィルが刷り込みです。選んだ理由は安くてすぐ手に入っただけ。
アンチェルの演奏があっさりしていて、チェコフィルが軽く薄い感じが今も好きです。 意外と話題に挙がらないのが
マゼール指揮ウィーンフィル
僕も最近聴いたがなかなかの名演
最近この曲録音されないね。
1980年代
コンドラシン、マゼール、カラヤン、ノイマン
が名演を残した。その後小澤が1991年に録音
して以来、少なくとも録音はない エリシュカは好きな指揮者だけど、新世界についてはテンポがモッサリしてて好きじゃないな。 1950年代後半から1960年代にかけてのステレオ録音。
どの指揮者オーケストラでも、素晴らしく聞こえてしまう。
最近のは、あまり自分の心に響かないというのか好きになれないな。 小学3年生の時に、初めて聴いた「新世界」がシルヴェストリ指揮フランス国立放送局管弦楽団。
あのダイナミックすぎる演奏の「新世界」を聴いて、脳裏に刻み込まれてしまった。
だけど年月月日が経つにつれ、どの演奏も心豊かに受け入れられるようになりましたよ。
シルヴェストリの演奏と比べ、カラヤンの演奏が物足りなく感じたこともありました。
だけどカラヤンがベルリンフィルとドイツグラモフォンに録音した1960年代の「新世界」、
あの緩やかな「新世界」が1番のお気に入りとなっている自分が不思議だ。 バンスタちゃんの爆速系はまぁあれだけど
もっさり系指揮者のは漏れには合わないなぁ
聴いていてイライラする
結局1番漏れが聴いていて気持ちいのは
カラヤンの64年のやつかな70年代80年代のは
合わなかった
あとケルテス この二枚以外はもう聴く気にもならないなぁ
ケルテスエソを買い逃したを、未だに後悔してる 付け加えるとバンスタちゃんはショスタコ5番 59年スタジオ録音は本当に名盤だと思う
脱線スマソ バンスタちゃん
漏れ
↑
いい歳したオッサンが恥ずかしくね? >>380
ショルティならもっと新しい音で聴けるのに 誰も賛同してくれないだろうが、ベーム/VPOが一番いい
低音がずーんと響いて心地よい >>386
ほんとに?
この夏VPOで、
コンドラシン、マゼール、カラヤン
買ってベームは見送ってた〜 ああ、小澤もあるんだけど、
あの巨匠たちを聴いた後だからか
VPO があんまし上手くない気がしてね。
カラヤンの後に海賊盤だが音質がとても良い
ノイマン!コンドラシンから始まったVPO 新世界探求 集大成がノイマンかな。 >>390
カラヤンの後だけに、
カラヤンの洗練さにノイマンの素朴さが加わった演奏と表現したらいいのかな。
やや田舎訛りのあるウィーンフィル >>131
バッティストーニ東フィル4楽章終盤でやってるゾ
カップリングがシンフォニア・タプカーラだからお得感アリ? >>277
ウィーンフィルでハイF菅フレンチホルン持ち替えで盛大に外してるの見たことあるゾ >>395
新世界もタプカーラもハズレだった
バッティストーニはもう聴かない >>397
いいじゃないのよ
もともと新世界でアタリが出るなんて稀なんだからさぁ
シンフォニア・タプカーラも凡庸だけど悪くないと思うゾ
東フィルというブランド的に微妙なオケで今時セッション録音を継続して出してるんだから
このまま突き進んでほしいゾ 最後のピッコロの16分音符のパッセージを簡略化したのは許せない<タプカーラ >>399
あの変なレガートな
あそこはノンレガートでひたすらやるからいいのに 明日からチェコに行く。
ここはノイマン チェコフィル1995年一択 コバケンのシマシマのジャケのやつ超面白いぞ
唸り声のほうが音楽より凄い あ、ちなみにタモリ倶楽部でも唸り声ディスクとして紹介されていました >>404
ただの害
コバ以外他聞いても唸りが蘇る naxos何十周年だかの何十枚組の1枚で、女性指揮者が振ってるの。
性癖はイタダけないが、演奏はナカナカ。 >>410
コンドラシン マゼール カラヤン ノイマン
1980年代はウィーンフィルは泣かせる
ノイマンは海賊盤だけど、、 お前らターリヒ聴いたか?
モノラルだからって避けて通るヤツはニワカトーシローの謗りを免れないから覚悟しとけよ ロストロとのチェロコンは気に入ってるが
新世界はそうでもないな 前はチョット素人用の曲だなんてシッタカしてたけど
最近は誰の演奏でも聴くたびに感心する
最近じゃN響で聴いたのが良かったな
解りやすい曲って下に見ちゃう所があるよね タコ5とかさ 提示部と再現部で
フルートの1st2nd入れ換えるの何で?
特に深い意味ないのかな 新世界のずぼらやでてっちり食うて鍋空けた。
大石勝太 リコ・サッカーニ指揮ブダペスト・フィル
廉価箱のやつだが中々良い 何にも期待してなくブルノ国立フィルハーモニーに行ってきた。
客の入りは6割〜5割 あまりに可愛そうなので
聴く前にロビーで販売していたCDを買った。
実際の演奏は素晴らしすぎ!演奏者たちが
演奏していることに喜び、誇りがあること実感。帰りに指揮者 スワロンスキーからこのCDにサインしてもらった。隣にいたチェリストにも
申し訳ないんで同じCDにサインしてもらった >>419
でも、演奏の集中力は素晴らしく
客の反応もあちこちから歓声があがり
演奏者と聴衆が一体となるいいコンサートだった。
CD販売所では、CDが売れていてオーケストラのマネージャーが嬉しそうに写真とっていた そうだよね。
ヤナーチェクの管弦楽作品集も
売っていたんだけど、なんせ聴く前だったんで
無難に新世界よりを買ってしまった。
あそこらに売っていたやつブルノ国立の自主制作でレア盤だったんだな。それも買えば良かった。 やっとこの曲の決定盤にたどりついた。
レオシュ スワロンスキー指揮
ブルノフィルハーモニック
2015年
この曲ってこんなにいい曲だっけ?と再認識 ブルノ、初台のチャイコもかなり良かったよ
みなとみらいのわが祖国もさすがだった!
新世界はチケット既に売り切れで行けなかったー >>426
このCD他に、モルダウとマルティヌーのピアノ協奏曲第4番も収録されていて、
これらも凄くよかった。モルダウ 聴き慣れていたけど、なんか他と違う魅力ある演奏!
また、マルティヌーも温かさのある作曲家であることを発見した。 前に生前退位したベネディクト何世だったかな
忘れたけど、
ヒラリー・ハーン目的で買ったドゥダメル指揮のヤツ。超高速演奏。DVD。
最近初めて聴いた。ハーンばっか聴いていたのでB面扱いしていたが、才能あり、特待生だ。 昨日FMで放送された
エストラーダ指揮のウィーン響の新世界の演奏よかった >>429
たしかに。
第二楽章冒頭は初めて聴く響きだった。
風邪なのか、客席に咳き込む人がいたね。 ネルソンスの何となく聞いたけど、良かった。一番好きかも この曲の一楽章の第2テーマって結局どっちなんですか?
ソーシッ、シラソ、ラドドラド?
ソーッソミレー、ソーシレッレッレー?
展開部の絡み方とか見ると、後者なのかな?
でも構造的には前者のような気もする >>431
ネルソンスなんてええ訳ねえやろボケ!
乱暴やなw
俺は何となくスルーされがちなところまてちゃんと意味づけがされていて、それでいて自然でいいなと思ったよ
1楽章冒頭の2小節目と3小節目でフレーズを改めたり、第一主題の微妙に長く書かれてるクレッシェンドの処理とか、第2主題の謎のアクセントのつけ方とか
楽譜良く読んでるなーって感じ。正解とかは別にとうでもいいけど、色々納得した
あとはバランスも良いし、和声の緩急と時間の使い方がマッチしていてドラマティックだと思った。ロマン的な演奏って所で好みは分かれるかもだけと
てか批判する前に何が良く無い理由なのか教えてよw 調性的に平行長調に転調している後者ではないかと思うが、後でスコア見てみるわ
主題より調性で提示部と第1部分と第2部分に分ける分析があった気がする 日本語訂正
主題で分けるのでは無く、調性で提示部を第1部分と第2部分に分ける分析があった気がする なるほど。確かに平行調だから後者なのかも。前者は第一主題の副次主題とも言えるのかな。
第1部分、第2部分って分け方は斬新なようで、実はハイドンとかモーツァルトにも良く出てくる形式だよね。その考えは無かったから面白いな。
なんか新世界に限らず、ドヴォルザークの曲っていまいち構造がよく分からない時があるんだよね。
で、冷静にフォームだけ見たら、どのメロディも魅力的だから、つい全て歌い込みたくなっちゃうんだけど、意外とただの経過句だったりするよね。(4楽章の第一主題の後のミファソレシレミファソレシレ…とか)
だからそういう所は、敢えて抑制して淡々と進めると、もう少し構造がわかり易くなるのかも、とか思ったり。 第8の1楽章も提示部は同じような構成だがな
8番の展開部前の木管の旋律は強調された小結尾かな
9番はよく分からん
展開部前のフルートが小結尾だと思うが展開部でガッツリ扱われるしな
4楽章もおんなじで小結尾メッチャ盛り上がる
チャイコの4〜6番1楽章も同様
5番1楽章が新世界1楽章と似た感じかな
(4番なんか4つくらい提示される) ブルックナーの第3主題ってのが小結尾のなんちゃらって昔なんかで読んだ気がするが…
まあ忘れてくれ ブルックナー第三番第二楽章末の例のフレーズ
ドヴォさんはこれをどこで知ったか チャイコフスキーの5番と似てるよね、この曲。
同じe moll、作曲時期も近い(チャイコフスキー1888年、ドヴォルザーク1893年)のもそうだけど
第一主題の
ミーソッシッミー、ソーミッドシッミー
これ楽章を越えて曲の随所に出てきて、全ての楽章のテーマとぶつけられるけど、これってチャイコフスキーの5番テーマ
ソー、ソソラーソファ、ソーミー。シー、シシドーシラ、シーソー
これと同じ使い方だよな。
意味としてはどんななんだろ。
なんかの運命的・宿命的な意味のテーマなのかな。
どんな所にいてもこの呪縛からは逃れられない、みたいな。
なんでそう思ったかっていうと、テーマがどちらも3度、あるいは和音合成音で出来ているんだけど、それってベートーヴェンの5番と同じだよなーと思ったから。 ノイマンだな
コロンビアから昔出ていた廉価版のLPのやつ >>441
チャイ5よりはるかに良くできてるでしょ。
第一楽章の第2主題も、あからさまにせよ
さりげなくにせよ随所に顔を出すし、
そもそもこれ自体が第一主題の音型の
転回みたいなもんだし。 自筆譜と災害は関係なくね?
演奏自体には興味あるが
あれこれ抱き合わせにされると白けるな
高いし >>448
NYPにたまたま音域カバーできるバストロンボーンが
なかったからなんだっけ、チューバの追加って。 コンドラシン/ウィーン・フィルって、デッカのデジタル初期の録音なんだけど、なんか残響がおかしくて違和感あり。
パサパサな感じ。どうしても好きになれない。
1979のニューイヤーコンサートも同じ雰囲気だけど皆さんはどう思いますか。 7時に鳴る放送がアイルランド童謡かと思ってたらドボルザークだった
まあ綺麗な旋律ですがね
心が美しくなければあんな曲は出てこない 昨日 大友直人氏と群馬交響楽団で聴いた。
ほんとうっとり、、 1957年のカラヤン、ベルリン・フィルの録音がベスト
福永陽一郎が絶賛していた >>458
いい演奏なのは同意だが、評論家なんか引き合いに出すと、自分の見解という主張が弱まるだけだぞ。 SLでアメリカを旅をして最後はニューヨークに到着して大団円という感じがするのはおれだけか 俺はコンドラシン/ウィーンフィルだわ
特製重量レコード良かったなあ
亡命してすぐ亡くなってしまった 好きなのは、このへんかな。
◉ドホオナーニ +クリーヴランド
◉ジュリーニ +アムス
◉クーベリック +ベルリン
◉シャイー +アムス
◉インバル +フィルハーモニア
好みじゃないけど、良い演奏だと思うのは、
◉シルベストリ +フランス国立管
◉フリッチャイ +ベルリン
◉バーンスタイン +ニューヨーク
◉セル +クリーヴランド
◉コンドラシン +ヴィーン レオシュ スワロンスキー ブルノフィル
イルジ ビエロフラーベク チェコフィル
ヴァツラフ ノイマン ウィーンフィル
これさえ有ればいい ケルテス・ウイ〜ン
アンチェル・チエコ
カラヤン・ベロリン >>449
おフランス系の影響力が強かったから
トロンボーンは細いのが三本だったらしいゾ My Best 8
第1位 コリンデイヴィス〜〜〜コンセルトヘボウ
第2位 マズア〜〜〜ニューヨーク
第3位 メータ〜〜〜ロサンゼルス
第4位 オーマンディ〜〜〜ロンドン
第5位 アバド〜〜〜ベルリン
第6位 ドラティ〜〜〜ニューフィルハーモニア
第7位 レヴァイン〜〜〜シカゴ
第8位 マゼール〜〜〜ウィーン 続き
第9位 クーベリック ベルリン
第10位 セル クリーヴランド 新世界の名盤といえば、この5枚だろ
デュトワ&ウィーン
ムラヴィンスキー&フィラデルフィア
シノーポリ&ロサンゼルス
ブーレーズ&レニングラード
クナッパーツブッシュ&パリ >>477
クナッパーツブッシュ&パリはテンポがのどかすぎて木管が息切れするのがご愛嬌だけども味わい深い演奏。もっと録音状態が良ければ… ワルター、トスカニーニ、ストコフスキーが逆に新鮮かもな >>477
「デュトワ・ウィーンフィル」
レコードアカデミー大賞受賞の超名盤ですね。
土臭く、泥臭い田舎風郷土色満点の演奏がたまりませんね。 どれとは言わんが極端に速い・極端に遅い・ティンパニ強打など
指揮者の得意顔が透けて見える軽薄で品のない宇野的演奏は好かん ダン池田指揮/バイロイト祝祭管弦楽団
これに尽きる 「新世界交響曲」の名盤ご紹介:
・アルトゥール・ニキシュ指揮/オルフェウス室内管弦楽団
・グスターボ・ドゥダメル指揮/NBC交響楽団
・シャルル・ミュンシュ指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ
・山本直純指揮/イエロー・マジック・オーケストラ
・マントヴァーニ指揮/朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団 スヴェトラおじさんとスウェーデン放送響のライヴ
個人的に好きだった >>489
壇蜜指揮 全裸オーケストラ はどうした? >>489
アーサー・フィードラー指揮ボストン交響楽団が抜けてるぞw 私撰・裏ベスト?5(年代順)
1 メンゲルベルク/アムステルダム・コンセルトヘボウo(1941)
第二楽章の甘美さは絶品!
2 カバスタ/ミュンヘンpo(1944)
第一楽章からテンション高い。 フルトヴェングラーと言われたら信じる…かな?
3 シルヴェストリ/N響(1964)
仏国立放送管とのステレオ録音が有名だがチャイコフスキーほどの怪演ではない。
こちらは爆演。当時のN響がよくついていけたもんだ。
4 カラヤン/チェコpo(1971)
あくまでスマートにやりたいカラヤンと何とかして訛りたいオケのせめぎ合い。
5 スヴェトラーノフ/ソビエト国立so(1981)
いうまでもなく有名な裏盤。裏番長?有名な最後以外もいろいろと変。
(スウェーデン放送soとの録音もあるが全体的にややおとなしめ。最後は同じだが…) >>496
ジョークのつもりで書いたが、本当に録音してたぜW カラヤン、チェコフィルねー
海賊盤で昔あったの買っておけばよかった コシュラ―/スロヴァキア・フィルのへたくそだが田舎臭い演奏がいい 裏青(海賊版)だったからもう手に入らないだろうなぁ ついさっきまでの(録画だが)セガン/フィラデルフィアの演奏はすごくよかった 3楽章以外は名演と言ってよいでしょう
あそこで流すのがノリントンじゃないところ 私的には何故かベトナム戦争をイメージしてしまうブルノ・ワルターの重厚で泥臭い新世界も是非聴いて貰いたい >>509
これが録音されたのはキューバ革命の直後なんですね
この後キューバ危機やベトナム介入に進んでいくという時代の空気を反映したのでは?
自分にはそこまで聴き取れませんでしたが・・・ ワルターの持ち味は「洗練されたウィーン風」なのだがこのステレオ新世界においては野性味溢れた、悪く言うと野暮ったさが残る >>481
渡邊恒雄、のが精神性が高そう
渡邊暁男に似てるし 輸入 LP で聴いたワルター/コロンビアは良かったなぁ。
キレもあったし。
日本盤とは全然違ってた。 ドゥダメルがローマ教皇(先代)の御前演奏したのがとても面白かった。 >>520
DVDで観たけど、ハーンのモーツァルトばかり聴いてる。 おれもそれ観たことあるけど
ゴルゴ13のワンシーンにありそうだな
などと関係ない感想を抱いた。
教皇ぎ狙撃されるシーン 一度聴いてみたいと思いながら、まだ聴いたことがないのがムーティの新世界
まあ怖いもの見たさに近いものがあるけど 武田鉄矢いわく「新世界を聴くと、なぜかカレーライスが食べたくなる」そうな。 フリッチャイ/ベルリン放送響のSACD買った。
テンポの揺らしかたにクセがあるけど、めちゃ良い。音も良いね。 NHKFM
2020年 3月 4日(水)
午後7:30〜午後9:10(100分)
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽ザルツブルク音楽祭(3)ウィーン放送交響楽団
中略
「交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」」
ドボルザーク作曲
(41分24秒)
(管弦楽)ウィーン放送交響楽団
(指揮)ガーボル・ガーリ
〜オーストリア・ザルツブルク
フェルゼンライトシューレで収録〜
(2019年8月3日) 小澤征爾 サンフランシスコ響
これは名演
後のウィーンよりずっといい ケルテスとVPOの録音は当時、レコ芸で大絶賛され推薦盤になった ケルテスはLSOと再録音している
でもVPOを上回る演奏ではなかった ストコフスキー フィルハーモニア1973年
FMで聴いた。
いじくったりした演奏にたまげたが、なんだろうあの寂漠感、、、 ストコとフィラディルフィアのSP録音は福永陽一郎が大絶賛した。 >>535
たぶん、それです。
派手なことをところどころしているんだけど
なんか切ない懐かしさ、寂しさ
もう一度じっくり聴きたくて中古をオーダーした 自粛ムードで大阪の新世界ガラガラだったみたいやで。 ワルタもーコロムビア響とステレオ録音を残してる
まるで青年のような若々しさにあふれている
とレコ芸の批評家が推薦盤にしてた >>534
>>538
評論家の評価も参考にはなるけど、できれば自分の考えや感想も書いてほしいっす >>532
新譜で出た時は一楽章の金管のトリルや四楽章冒頭のrit.に度肝を抜かれたなぁ
最近は重いくらいに遅い二楽章の濃密さが気に入っている >>540
ホントたまげましたよ。私も数日前に初めてで。
こういうことされる指揮者は後にも先にもこの巨匠だけでしょうね。
ベートーヴェンの第九も一緒にオーダーしちゃいました。
新世界の第二楽章は、望郷というより
故郷に戻ってきたけど、もう誰もいない というような寂しさなを感じました。
聴く側に今のご時勢が反映されているかもしれませんが、、、 ストコの面目躍如たる名盤はロンドンレコードの「シェエラザード」
フェイズ4の良質な録音もあいまって空前絶後の名演を生んだ
志鳥栄八郎は大絶賛して推薦盤にした カラヤンは4回も録音しているが最初のものがトップの出来栄え >>544
1回目だと、BPOとの1940年のSP録音? カラヤン ウィーンフィル1985年(DG)
ノイマン ウィーンフィル1987年(海賊)
この2枚に落ち着く 聴き専レベルではベートーヴェンやマーラーの交響曲をいろいろ聴いているのは分かるような気がするが、新世界をいろいろ聴いてるって、専門分野的にすごく細部に拘ってるってことなの? フリッチャイ/BPOかな。旧盤の評価が高いが、
タイムを見るとテンポが速そうなので躊躇。 これね、
かなり感情こもった演奏だよね。
これ聴くとチェコの指揮者は
あっさりしている感じ >
>551
そんな専門分野的なこだわりじゃなく、どの演奏も帯に短し、たすきに長しで、コレは!と言うCDが無いんじゃないの 「新世界」の録音は
1、ベーム/VPO
2、クーベリック/BPO
の二枚があれば他はいらないと言えよう ベームと言えば昔駅売CDで出てたウィーンフィルとのライブがすごかったなあ
とてもベームとは思えないけど誰の指揮だったんだろう
正規盤で出ないかな・・・ なんか歌謡曲のヒット曲を違う歌手でいろいろ聴いて楽しんでる感じだな。 アマオケで何度かやったけど(チェロ弾き)
第2楽章の弦はずっとミュート着けっぱなしなので
終わり前のフォルテッシモのところで何か違和感ありあり
まあそれを言ったら「タコ8」の第3楽章はもっと凄いけど・・・ 昨夜あったN響と原田慶太楼氏の演奏悪くなかった
特に第一楽章に勢いがあり迫力もあった
終楽章ももっと飛ばした演奏だったら快演レベルと言えた アゴーギクが強すぎなかったか?
快速に飛ばしてるところは良かったが、テンポ落としすぎて止まりそうに聴こえるところが気になった。
TVで流れるかなあ。 確かにアゴーギクやり過ぎだった
終楽章じゃ太鼓に違うリズムをやらせてたから違和感すごかった なんか日フィルで
2月に藤岡が新世界やるけど、
藤岡版なんて載っている。
なんだよ、藤岡版って? ところで
今年の日フィルは
1月 コバケン2回
7月 井上
10月 海老原
11月 鈴木
そして、来年
2月 藤岡 3回
3月 インキネン
コバケン3回
こんなに同じ曲ばかりやるオケ
他にないんじゃないかな >>565
自筆譜を参考に自身で校訂したそうだ(出版してるわけじゃないんで「藤岡版」っていうのはどうかと思うけど)
関西フィルでは何度かやっていて
一部のアーティキュレーションや音程が一般的に演奏されるやつとは違っている 4楽章の例のトランペットでソー ソソソッソッレーってやるところは結局inEが正解なの?inC? >>568
inEだろ、と思ったけどスコアみたらinCって書いてあるのね
俺ラッパ吹いてるけど気付いてなかった
inCで演奏してる音源ってあるの? 第一楽章のラスト部分にラッパを付け加えたのはストコだけか? エリシュカ 札幌交響楽団の
新世界を聴いた。
なんか、不思議だ。
こんなに深かったんだ この曲。 人気がある反面、良さが分からない人も多いと思う。
アンチェルとかコンドラシンとかドホナーニとか相対的にはいいと思うが、曲(ドヴォルザークの交響曲は全部)がどうでもよい曲ではないか? >>569
下書き投稿してもうた。コンドラシン/ウィーンフィルはin Cでやってる >>575
昔は多かったんじゃない?
カラヤン ベルリンフィルも58年だけ
in C
フリッチャイ ベルリンフィル59年も
最近、井上道義も日フィルでやってた。
C音鳴ったら親指立ててgoodと。
しかし、井上の指揮振りは面白い ライナー指揮シカゴ響を最初に聴いたのでこれが忘れられない >>573
曲(ドヴォルザークの交響曲は全部)がどうでもよい曲ではないか?
それを言っちゃあお終いよ >>579
「良さが分からない人も多いと思う」に続けてそれを書いてるのが、大変味わい深いw コバケンチェコフィルがいい
演奏音質最高
唸り声は… >>582
いや、あれはダメ
トランペットがやかましい。
ビエロフラーベクが再録音して
良かった バーンスタイン&イスラエルフィルが最高!
つべこべ異論は言わせないからな。 チェコフィルのクラリネットがヴィブラートかけてる盤がいいなあ >>573
そんなことはない。新世界はオーケストラの稼げる曲目の筆頭だぞ。これを超えるのは年末第九くらい。
芸術的価値とかだけでなく、経済効果のことも考慮しろ。 コンドラシン盤は、どうなの〜〜〜?
ダメかにゃ!? う〜ん
同じウィーンフィルなら
コンドラシンの直後に録音された
マゼールの方がいいかな あ、マゼール/ウィーン在ったの知らなかった(恥)
興味ある!です。 その後、ウィーンフィルは
カラヤン、ノイマン、小澤がやっているけど最近ウィーンフィルって
新世界やらないねぇ >>592
ついでに書くと、ドヴォルジャークだけでなくスメタナとかでも
チェコフィル・ヴィブラートかけまくり盤が好き
ああいう至芸が伝承されなくなったのは誠に残念なこと
ハプスブルガーの連中には真似できまいて 好みの問題だが新世界はアメオケの方が好きだ
わが祖国とは違う 数年前にパーヴォがどっかのアメオケ連れてきたときの
新世界勝手に解釈版のヒドい演奏で懲りた
ティンパニとか楽譜全然違うし チェコでなくても昔はクラリネットにビブラートかける国は多かった。
イギリスはそれが伝統だし東欧ロシアやフランスアメリカでも奏者によっては多用する。
現代はアンサンブル重視だからみんな控えてるのかな。 オーソドックスな定番ならクーベリック・BPOを推すけど、
個人的にはフリッチャイ・BPOが好きだな。
重量感溢れてパワー全開のベルリンフィルが最高だわ。 フリッチャイ まあ悪くは無いが、
エリシュカ 札幌響
こんな丁寧で心ある演奏に出会ったことない。 https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2021-05-09/05/74850/4295326/
5月9日日曜
▽ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」
楽曲
「交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」(1991年ライブ録音)」
ドボルザーク:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)小澤征爾
(44分23秒)
<PHILIPS PHCP-198> 数年前、パーヴォなんとかっていう三流指揮者がどっかのアメオケとやった新世界
楽譜無視のやりたい放題
あれでブラボー叫ぶバカがいるから驚き
この国を完全に舐めきった演奏会だった なぜ「この国」とか言い出すんだろ
その組み合わせがこの国でだけそのような演奏をしたというわけでもなかろうに >>609
小学生のためのクラシックとか言う
LPの刷り込みのせいで、
自分の中の新世界はアンチェルだわ。
ブルスペ買ってしまった おれの刷り込みはライナー/CSO
今の好みはダウスゴー/スウェーデン室内管
この曲はだいたい誰の演奏で聴いても楽しめるけど >>613
これ あまりによくなかったんで
売りました。1年ぐらい持っていたが
1500円になった。新世界1曲で3000円は
ボッタクリだったなあ コンドラシン ウィーンはありやろう。デジタル録音特有のスカスカの不備ありながら第1楽章の土くささ。全曲最後の ふあぁぁぁぁぁぁぁぁん、は、自身の母国への想い、ノスタルジー感じさせ泣かせるといえよう ショルティとシカゴ カミソリみたいに鋭い弦楽が好き >>606
すごい良かった、、、カラヤンVPOが素地をひき、小澤が刈ったようだった
CD借りるお。 >>606
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0685_01
音楽の泉 ▽ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」
5月10日(月)午前5:00放送 2021年5月17日(月) 午前5:50配信終了
奥田佳道 むかし初めて聴いた新世界は
カイルベルトとバンベルク。
第4楽章の第1主題が
初めはホルンの強奏で
2回目でペットラが前面に出る。
これがいいんだよ。
今CDで聴くと録音が古くてガッカリだが
同じような吹かせ方してる演奏は
他にありませんか? むかし初めて聴いた新世界は
カイルベルトとバンベルク。
第4楽章の第1主題が
初めはホルンの強奏で
2回目でペットラが前面に出る。
これがいいんだよ。
今CDで聴くと録音が古くてガッカリだが
同じような吹かせ方してる演奏は
他にありませんか? ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪ >>627
ビエロフラーヴェク&チェコフィルとか。 ∧ ∧ ┌────────
:(;゙゚’ω。’): < ハックゲヘシピポヌンソロチセヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪ ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪ 少年の頃、初めて「新世界」のレコード(当時)を買ったのは、カラヤン/BPO(1977年盤)だった
ジャケットが素晴らしかったのと、カラヤンなら大丈夫だろうと考えたのが理由だった
聞いてみると、確かにいい音で気持ちよく鳴っているのだが、なんだかつまらない
なぜだかわからないが、つまらなかった
当時の私は「新世界」ってつまらない曲だなと思い込んで関心がなくなった
ところが数年ののち、FMでベーム/VPOの「新世界」のライブ録音が放送されたのでエアチェックした
これが白熱した演奏で、終楽章のホルンの威力に仰天して感動してしまった
ベームの「新世界」のレコードを買いに行ったがなかったので、試しにジュリーニを買ってみた
これにも感動してしまった。普段は聞こえない音までしっかり響かせているので魅力が新たになった
その後、ベームのCDも買ったが、ライブほどには燃えていなかった
今で、そのベームとジュリーニとクーベリック/BPOの演奏があれば文句はない 意外としられていないのが
名盤
エリシュカと札幌響
どんな有名オケでも味わえない良さがある ドゥダメル指揮、ローマ法王の誕生会奉納演奏で
新世界も収録されているDVDを入手していた
これが名盤なのかどうか、はっきりとはわからん
これ以前に入手したCDだと、プレートル指揮のものがある
録音状態があまりよろしくなく、音が篭った感じだった ヨーロッパコンサートでのアバド/BPOの演奏が好きだなぁ。 ケルテスとVPO(デッカ)かな、端正な演奏ならカラヤンとVPO(ドイツグラモフォン)。パワフルな演奏ならカラヤンとBPOの1976年盤(EMI) ケルテス盤やカラヤン盤が好まれるのは、バンドワゴン効果だな。
レコ芸名曲名盤500や宇野の本の影響だろう。 ケルテスやカラヤン盤は名盤ではあるけど
それは二枚目、三枚目と複数の音源聴くようになってからでいいんだよね
ファーストチョイスなら出来れば本場物で
クーベリックやノイマンとか選んで欲しいよね 初めて聴く演奏はその曲のイメージとしてずっと残るので何を選ぶかは重要だと思う。カラヤンも録音何度によって評価も違うしインバルの新世界は異質の物に感じた。 CDの論評にはいい加減なのもある、クーベリックは確かに偉大な指揮者だがある案内にはフルトヴェングラーと風貌が似ているので大変に尊敬されているなんて書いてあった 音楽の授業で遠き山に陽は落ちて〜と習ったがそれが第二楽章と知ったのは更に後だった まーどいーせんー
意味わからず歌ってたなあ。
初めての修学旅行 こればかりは、バーンスタイン=ニューヨークフィルだな 中学の夏休みの宿題で名曲鑑賞なんてのがあってこの曲聴いて感想を書いたが当時は音楽嫌いで苦痛でしかなかった。 >>644
え、それはフリッチャイの話しじゃないか? >>653
フリッチャイではないよ。CBSソニーから昭和61年に出たクラシックベスト100のカタログのコメントでクーベリックに間違いない >>655
たしかにフリッチャイはコロンビアじゃ録ってないからね(DGだけかな) >>655
クーベリックも言われていたがフリッチャイも言われていた
「フリッチャイ 風貌 フルトヴェングラー」で検索するといろいろ出てくる
そんな中からユング君のサイトより
ttp://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=1488
>この時代のフリッチャイをドイツ人は「フルトヴェングラーの再来」と呼んだそうですが、まさに然もありなんです。 往年の名盤は低音の迫力不足
コバケンチェコフィルのライブは演奏も録音も上等 昔は親父がLP買ってたが大半はバーンスタインとニューヨークフィル盤だったな。確か新世界もあったが震災で瓦礫と運命を共にした >>658
コバケンチェコフィルは
チェコフィルにとって汚点だった コバケンといえば、2002年の「プラハの春音楽祭」のオープニングで、
東洋人として初めてスメタナの「わが祖国」を指揮して、
演奏後、30分もスタンディング・オベーションが続いた指揮者じゃねーか。 >>661
なぜ、その後チェコに招かれないのかなあ?
そこんところ、よーく考えて出直しなさい 2010年にコバケンはチェコ・フィルとベートーヴェン全集を
録音してるから、相当熱い信頼関係があるんだろうな。 >>664
結局この録音を最後に
チェコに招かれなくなったから
相当な信頼関係が壊れたんだろうな 10年以上にわたって共演歴あるんだから実績としては十分だろ >>670
実績として
チェコフィルの関わりもプロフィールから
消えた >>671
そりゃ首席指揮者じゃないし10年前だから当たり前 >>672
10年間呼ばれてないってことは
それまでの話 80超えてるからな
最近の読売とのブラームスも評価高いし年の割には活躍してる >>676
70〜80は円熟期
それに呼ばれなかっただけ。
日本の活躍は論外 そりゃお前の思い込み
LPOにも呼ばれてるからやはり年の割には活躍してる それは全くわからん
年だからお役御免というのはあるだろうからな ロンドンでのレコーディングや、
ハンガリー国立フィルの来日が、
新型コロナウィルスの感染拡大で延期や中止になってるな。
まあ、長年にわたる音楽芸術文化全体におよぶ幅広く卓越した活動が評価され、
第77回恩賜賞・日本芸術院賞も受賞したことだし、
小林研一郎のさらなる活躍に期待だわな。 全ての指揮者に言えるだろうが、共演が途絶えたからそのオケと仲違いしたとは限らないからなぁ オケ、指揮者とも相手に不満があるわけではないが心機一転図りたい、レコード会社との契約上の問題、スケジュールの問題、ギャランティーの問題、健康上の問題、こうした話で折り合いつかないからといって仲悪いということにはならない
てか考えたらわかるだろ
お前頭悪いな 小林研一郎は2019年に、チェコ共和国から、
チェコ共和国と日本との友好大使に任命されてるから、
チェコとの関係が切れたわけじゃないだろ。 >>686
通常契約過程について外部に公にする団体いないだろ
お前底抜けに頭悪いなw 小林研一郎は作曲家としても作品を残してるしな。
東京芸術大学の作曲科に首席で入学してるのは伊達じゃないわ。 >>690
オレもコバケンとチェコフィルが不仲というお前の妄想には興味ないんで
てか推測ではなく単に一般常識に頭回らない低能に興味ないんでw コバケンのコンサートは上皇ご夫妻も鑑賞されてる位だから評価は高い
ただチェコフィルと仲いいとか不仲とかスレと関係ないしどうでもいい
新世界の話をしろ まあ、同時代の作曲家ブラームスはこう言ってるよ。
「われわれの頭の中にあるメロディーとハーモニーを
すべて合わせても、ドボルザークの小指にも満たない」 第2楽章に3回くらい休止フェルマータって矛盾した指示があるけど、
違和感しか感じないわ。
だから第2楽章はあまり好きじゃない。 まあ、チェコフィルはコバケンなんかよりも
その後に録音されたビエロフラーベクの方が素晴らしいってこった >>700
コバケンは即売ったよ 笑
500円にしかならなかったけど >>701
センスねぇなあ
上皇ご夫妻も鑑賞されてるそうじゃない?
だから… >>701
EXTONなら1000は固くて2000円以上で売ったこと何回もある
廃盤ならそれなりのプレミア価格もつけられる
要するにコバケンのSACD500円でしか売れないのはお前がバカなことの証明 >>703
あら酷いこと言うねー
数分でレス返すのは待ち構えているのかな
寂しそうなおじいちゃん
新世界の話しないとまた怒られるよ
おじいちゃま 尼で5000円以上の値段で売られておる。プレミア付いたな。 コバケンスレになっとるな
好きな指揮者だけど進化してるかと言われるとしてない気はする
若い頃のほうがよかったまである もう老人ホームいてもおかしくない年だから進化とか求めるのは流石に酷よ >>710
ビエロフラーベクって円熟する前に71で亡くなってるじゃん
お前の言うホンモノじゃなかったってことだな
アホなホンモノの定義するから自分の言ったことと矛盾する
無能の証拠だね コバケンチェコフィルならライブ盤の方がいい
HMVでも概ね高評価だし コバケンは首席で入ったけど、すぐに挫折しちゃうんだよな。
入学した当時、ちょうど前衛芸術の全盛期で伝統的なクラシック音楽は、
排除される風潮だった。
電子音楽の無機質な音を、コバケンは受け入れられなかった。
それで将棋に没頭しちゃったんだよな。
今じゃ将棋4段、クラシック音楽やってる人の中で、
コバケンに勝てる人いないんじゃね? 500円が人生で何枚CD売ったのか知らないけど数十万は損してそう へー
そこまで将棋に入れ込んでたのか
それは知らなかった >>717
16bit/44.1khzの89年の脆弱な音質のデジタル録音の段階で名盤ではありえない
演奏以前の問題
デジタル録音で選ぶならハイレゾ録音のここ10年〜15年くらい >>717
社会主義崩落寸前の録音ですね。
その後クーベリックのライブやノイマンの録音で存在感薄いですがある意味時代背景反映した
いい演奏だと思います >>715
コバケンは現代音楽振らなすぎ
レパートリーが狭い原因の一つだと思う
武満徹くらいは振ってたと思うけど、お国ものだし義理でやってるんだろうな
小澤もそこまで振ってたわけじゃないが武満に加えてメシアンとかアイヴズやってるからまあまあ レパートリー狭いのは勉強不足と言われても仕方ないね
絞っていったならともかく若い頃からだからなあ
年齢重ねても円熟(進化)できなかった原因はそのへんにあるのかもね 息子クライバーも狭すぎるのはそうだよね
録音残した曲は素晴らしいけど少なすぎるのも事実 別にいいだろ
memorys盤のブラームス2番(VPO)なんか何度聴いても素晴らしい
代わりが見つからないぐらいの名演だ ハイレゾで音も楽しむし演奏もいいのたくさんある
聴かない人間が無知なだけ
懐古趣味の人はどうぞクライバーの海賊盤を 結局、小林研一郎は作曲科を卒業した後、26歳で指揮科に再入学した。
卒業した時は30歳。
全てのコンクールの年齢制限は29歳、卒業時点ですでに舞台で活躍できる
指揮者になる道は閉ざされていた。
まあ、再入学した時から分かっていたことなんだろうけどな。 Wikipediaに1974年ブダペスト国際指揮者コンクールに年齢制限ギリギリで応募して1位、特別賞って書いてあるぞ 卒業した後のコバケンは、年に1回ほどコンサートが
あれば良い方で、あとは音楽教室などで教えていた。
34歳までそんな生活をしていたんだよな。 運命の日は1974年2月19日、コバケンは発売されたばかりの
音楽雑誌の最終ページに、第1回ブダペスト国際指揮者コンクールの
募集要項があるのを見つけた。
どうせ年齢制限で該当しないだろうと読み流していると、
「年齢制限35歳」という文字が飛び込んできた。
だがすぐに失望に変わる。
そのとき既に、締め切りを4日過ぎていたからだ。
「ふざけんな、どうして期日過ぎた募集広告を載せるんだ」
雑誌を叩きつけたってよ。 コバケンが落ち込んでいるところへ、
武蔵野合唱団の坪井研治氏が結婚の報告にやってきた。
自分の運のなさを嘆くと、彼が
「先生、ハンガリー大使は僕の友だちのお父さんです」と言う。
そっからワープスピードでことが動いていった。
大使夫妻が裏から手を回したおかげで、エントリーに成功。
なんだかんだ言っても、世の中コネだわな。 コバケンファンの溜まり場
日フィルスレでボコボコだから
ここに湧いてしまっているようだ 日フィルスレなんか見たことないぞ
日フィルに別に興味ないからな
ただの思い込み 当然コバケンならなんでもいいと思ってるわけでもないしな
LPOとの展覧会の絵とシェヘラザード2枚組は盛り上がりに欠けて面白くなかったし、チェコフィルとの合唱もテンポ緩すぎて聴いてられなかった
上の言われ様じゃ日フィルとは上手くいってないんだろうがそれもどうでもいい話
新世界ライブはいいと言っているだけ 特定の指揮者の演奏、録音ならなんでもマンセーって人間いるわけないじゃん エントリーした後の1ヶ月、コバケンは課題曲だった交響曲60曲を猛勉強。
ハンガリーが国家の威信をかけて創設した国際コンクールだからな。
コンクールは1ヶ月がかりで、2次審査からはTVで連日、実況中継。
3次審査は現代作曲家の曲が与えられ、一晩で勉強し、
翌日には指揮しなければならない。
役に立ったのは、学生時代に没頭していた将棋だ。
いつの間にか、集中力と記憶力が鍛えられていて、
将棋をやっていなかったら一晩で楽譜を全部覚えることは難しかったってさ。
なんだかんだ言っても、やっぱり将棋だわな。 将棋の米長邦雄が「兄貴は頭が悪いから東大へ行った」と言っていたくらいだから、そうでしょ。 その13年後の87年、ハンガリー国立交響楽団
(現ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団)の常任指揮者に就任する。
コバケンはこのオケと何度か客演していた。
ハンガリーの至宝である前任者、フェレンチーク・ヤノーシュ氏が亡くなった時、
国は新しい常任指揮者の候補を指名してきた。
ところが楽員はそれを拒み「コバヤシとやりたい」という請願を国会に出した。
外国人の常任は、グスタフ・マーラー以来、2人目だった。
なんだかんだ言っても、コバケンはハンガリーで有名人よ。 >>747
そんな奴どうでもいい
別にスレでも立てろや 新世界っていっても最新録音で有力なものあまり出てないし
往年の名盤は懐古趣味のジジイが持ち上げてるだけで、現代録音と比較すると低音がスカスカで大して迫力なかったりと難しいやね コバケンの場合、言葉ができないのが幸いした。
フィーリングというか、短い言葉や表情、
しぐさで相手との機微をはかる。
実際、練習のとき、日本語で「しなり!」とか「メリハリ!」とか言う。
楽員はこの不思議な日本語を非常によく理解する。
詳しく説明するよりも、想像力をふくらませ、表現が豊かになる。
ハンガリー人はヨーロッパ唯一のアジア系の民族。
「塩が足りないこと」を「ショータラン」と言ったり、
日本語と似ている言葉がたくさんある。
だからか呼吸が合う。
コバケンがハンガリーで活躍できたのには、そういう理由もあった。
なんだかんだ言っても、やっぱり迫力勝ちだね。 >>751
学生オケでチャイ5やった時
冒頭のクラリネット演奏中、客席で携帯が鳴った。すかさずコバケンは指揮をやめスピーチタイム
「今のは重大なマナー違反ですよねー
でも僕はその人を攻めましぇーん
なぜならばうっかりは僕にもあるからです。でも
今のクラリネット、上手かったと思いませんか?」と、クラリネット奏者のところまでわさわざ歩んで、わざとらしく握手。
「もう一回ききたくありませんかあ?」と
拍手もらう。
いやー凄い拷問だなあと思ったよ ハンガリーで常任、音楽総監督を務めたが、
いろいろな政治がらみの出来事が起こり始め、
コバケンは去ることを決めたわけだ。
なんだかんだ言っても、活動期間は約10年てとこか。 >>754
オケが経営難で、リストラするメンバーを選んでくれと言われて「それなら僕を切ってくれ」と言ったとか。 >>755
日フィルの予定表はいつも
ドヴォルジャーク
ドヴォルジャックってのもあった チェコ語の発音をカナで表記しようってのが無謀だからな 97年チェコ・フィルと「わが祖国」のレコーディングをした時のこと、
リハーサル初日にいきなり彼らが「この曲は、いつも演奏しているから
何度も練習はいらない。すぐにレコーディングしよう」と言った。
コバケン「あなた方にとって、我が祖国はチェコのバイブルでしょう。
でも僕にとってはチェコだけではない、世界の名曲です。もし皆様が
そう考えるなら、録音はやめましょう」
9時から夕方5時までのリハーサルの予定を数分で切り上げてホテルに帰ったコバケン。
焦ったオケの代表がその晩、わびに来た。
その後もバイオリンの弾き方をめぐって意見の食い違いがあった。
「この弾き方が伝統だ」と主張する彼らに何度も、
「このようにお願いできますか?」と頼んだ。
今までにない音楽が生まれた時、オケは興奮し、「わが祖国」に
新しい息吹をくれたと、とても喜んだ。
なんだかんだ言っても、コバケンは漢だね。 >>759
素人オケの指揮台に立ったとき
オケはお構いなしにお喋りしていた。
コバケンはむっとして
「はい、コバケンが指揮台にいますよー」といっても静かになららず、何度か言っていた。
なんだかんだ言ってもオーラがないんだね コバケン トークコンサートの時
最前列とステージの間に小さな女の子が歩きだしてしまったんだな。
案の定 マエストロはマイク持ったまま「ちょっと、、ちょっと、、
係の方、、この子みてあげてください」と苛立った。
なんだかんだ言っても心が狭いんだよな >>762
そこ要求されるとこか?
大人ぶるのは結構だが
場所弁えろ親って思うけど? どの会場も規則で未就学児童の入場は断っているけどな。 公開リハを入れる席のうち最前列で見てたらクッソ睨まれた思い出 久しぶりにきたらスレがやたらと伸びてるから何かと思ったら、スレタイ読めない池沼が暴れてるだけだった
新世界はスイトナー&シュターツカペレ・ベルリンのが一番好き スウィトナーはわりと好きな指揮者なんだけど、どうもドヴォルザークはいい印象がない… NHKFM
2021年 7月 5日(月)
午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽チェコとポーランドの音楽祭(1)
東涼子 収録:2020.9.4 ドボルザーク・ホール、プラハ 録音:チェコ・ラジオ
東涼子
「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」
ドボルザーク:作曲
(チェロ)ヴァーツラフ・ペトル、(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)セミョーン・ビシュコフ
(41分30秒)
「交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」」
ドボルザーク:作曲
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)セミョーン・ビシュコフ
(43分55秒)
〜2020年9月4日 チェコ、プラハ ドボルザーク・ホール〜 ビシュコフはフィリップス時代に新世界を録音して欲しかったな
小澤征爾(1991)とイヴァン・フィッシャー(2000)の間くらいに欲しかったわ >>770
従来のチェコフィルにもどった感じでいいね。
1楽章、チェコフィルで反復やったの聴くのは初めて。 ケルテスもロンドン響とは今ひとつ、死ななければクリーブランド管弦楽団の音楽監督になってたしセルの遺産とも言える透明感を生かした「新世界より」を聴かせてくれたかな サブスクで見つけたエッシェンバッハ&ロスフィルの演奏が素晴らしすぎてもうテンシュテットもチェリもバーンスタインも吹っ飛んだ。ディープ系な演奏の中では頂点だと思う。 バーンスタイン&イスラエルフィルのCD
テンポが遅すぎるだの、ルバートかけ過ぎ
だの、色々言う奴がいるが、
俺はいちばん好き。大変な名演だと思うよ。
第二楽章はラルゴではなくアダージョだが
これほど心に染みる望郷の歌は他になし。
第1.第4楽章のバランスの変化やルバートの
妙など、他のどんな指揮者もなし得ない。
自分の耳でしっかり聴いてみてくれたまえ。 >>777
(記憶違いならすいません)昔、洋泉社から出してた
名盤・裏名盤ガイドで許光俊氏(現慶大教授)が
テンシュテット盤を推してたような記憶が >>762
蒸し返して悪いが
完全にそれはオケがアホ
コバケンで思い出すのは学生オケでチャイ5を指揮した時
序奏が終わってしばらく後
どこからか携帯の着信ベルが鳴った
コバケンはすかさず演奏を中断して
冒頭からやり直したんだが、
その際cl奏者の席までわざわざ行って
もう一度よろしくお願いしますと声かけ
コバケンの面目躍如といったパフォーマんンスだろ? そこそこ大きな軍系の式典に賓客として呼ばれてワロたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww サボりてえ(´д`) 磐城から上野行き片道10時間かけてレッスンに通った日々 メヒコはフラミンゴよりカニ
しっかし汚染前から長いこと茨城群馬より北へ一歩も踏み入れていないわ 8番の第三楽章も郷愁の念が強い、最初に聴いたのはジャズ風にアレンジした演奏だがずっと印象に残っていた >>759
特徴もない「我が祖国」だったけどな
また小林がチェコフィルに弾き方を要望するのは怪しいなあ。だって日フィルにチェコフィルの場合こう弾きますよ〜なんてやっていたからね。 >>787
コバケンがチェコフィルに「ここはこう弾いてほしい」って言ったところと
「チェコフィルはこう弾いてる」と日フィルに言ったところが別なら何も矛盾はしない
というか指揮者がオケに弾き方を全く要望しないリハって、それはほとんどないな 一流の指揮者は指揮のゼスチャーで伝えるんだよ
言葉であーしろこーしろいうのは二流 そんなん映像商品なんだから
半分パフォーマンスだよ
初めから終わりまで全部のフレージングを
口で説明してるか? スラブ舞曲集の連弾楽譜、音が濃すぎ
第五舞曲の軽妙なメロディーがかき消されてしまう
…私ったら小林先生のスレでなんてことを云っているのだろう
はぅ またスレチでスレを伸ばすヤツが来てるのか
スメターチェクの74年ライヴの新盤、聴いてみたが以前とそんな印象は変わらなかった
ティンパニの打ち込みの強調がちょっと悪趣味レベルに思う スメターチェクの我が祖国
久しぶりに聴いたんだが
結構攻めた演奏だな
一方コバケンのは
あれは演歌だw >>797
ライブのは聴いてないが
セッションはつまらん ワルター コロムビア響
安定していていいわ。
マックルーアのオリジナル監修は低音が魅力だね アンチェルやクーベリック聴いておけばいい気がする
それより連弾版が楽しいよ
https://www.尼損.co.jp/gp/product/B0002PZJ18
このコンビはシェエラザードなんかもリリースしてておもしろい >>791
指揮者が自分の意図を仕込むのはリハーサルな
「ここをこうやってこっちへ」とかセクションごとに演奏させて徹底する
で本番の棒は交通整理とそのリハを思い出させるためのムチ バンスタ&イスラエルフィルに10.000点!
テンポ設定が遅いためにあまり評判よくないが
あのテンポの中に音楽の真実がある! >>809
第2楽章のタイム表示を見ると「うへえ」と思うけど
実際に聴いてみると不自然じゃないどころか
あのテンポでしか味わえない感銘を受ける >>811
わかってるヒトがいて嬉しい。
テンポの動かし方も、やはりバーンスタインは
最高の表現者だって感服するよね。 良し悪しや好き嫌いは別として、そういう個性の強いものは聴いてみたいと思う 俺はバーンスタインNYPのLPで育ったので、最後の長いフェルマータが好き。 >>811 >>812
これとかNYPとのチャイコフスキーとかタイムだけ見るとキワモノっぽく語られることが多いんだけど、音から次の音へ繋がりがよく見えて方向性がよく分かるから、単に遅いってだけでなくて音の密度が高くて推進力があるなあと感じる
晩年の芸風については色々言われるけど、上のような理由ですごく気に入ってる 誰かに勧める端正な演奏の録音と
この演奏は別腹なんだよなーという本音のところで大好きな録音がある
5chだから多少は本音が出せるという バーンスタインIPO聴いてみた
予想通り個性的で面白いけど、あまり上手くいってないというか、オケが戸惑ってるような場面も…
遅いテンポで深く沈んでいくような表現は好き
大事故が起きてるベルリンとのマラ9をベストにする人もいるし、
この新世界よりをベストにする人もいて不思議はないと思った フィルアップのスラブ舞曲は結構ふつうだな、こっちもいろいろしてほしかった 公式映像のドヴォルザーク交響曲第9番
ヴァーツラフ・ノイマン&グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
https://youtu.be/FxLJwrRKQLo?t=35
渋い音が出ていました >>819
弾き飛ばし吹き飛ばす演奏が多いけれど
バーンスタイン&イスラエルのは
味わい深さでは最高です。
標準的ではないにしても。 シュトリンツルのピリオド演奏てどう?
7番8番は好きなんだけど
新世界はライブ録音だというのが気にかかる >>826
自決しました
amazonで聴けました
緩急のつけ方が派手すぎて疲れるけど
楽しい演奏であるのは確か 防災行政無線で夕方に流される「遠き山に日は落ちて」は名盤。
果物屋さんでリンゴを買おうとして、何の品種にしようかなと迷ったとき、
この曲が流れてきたので「新世界」にした。 レオシュ スワロフスキー指揮
ブルノ国立フィルハーモニー
これはブルノフィル自主制作で来日公演で
持ってきていたものを買った。
これはいい! インキネン 日フィル
これは素晴らしい名演 自主制作だが
普通に買える 若き日のパーヴォヤルヴィがロイヤルフィル振ったやつ好きだなあ。
ロイヤルフィルコレクションの一枚だが、例によってジェフリーブライアント率いるロイヤルフィルのホルン軍団が大暴れ。
実に豪放な新世界となっている。録音も最高。 >>839
ロイヤルフィルマスターワークス箱に入ってるがSACDもあったな
駅売りレーベルのKEEPってところが売ってたのを買ったわ >>839
2楽章が15分という
異例の遅さだけど遅いように感じさせない いい演奏、いい録音だよね。
この頃のロイヤルフィルはやりたい放題で
本当に面白い。
他にもシモノフの1812年やマラ1。
メニューインのドボ8。
ハンドリーの惑星。
ジャッドのチャイPコンetc。
主役はみんなホルン軍団じゃん。 >>842
序奏は異常にゆっくりに聞こえるけど
主題に入ると不思議と適切な速度に感じる
速度の許容範囲が広いメロディーだな
いまHarmonia dei Fioli /L.H.Thomas
という古楽演奏の新世界を聴いてて
これが10分40秒という高速演奏なんだが
それの逆のパターンで序奏からメロディーに入ると意外としっくりとする Harmonia dei Fioli /L.H.Thomas
シンセサイザーを古楽器とはすごい皮肉! >>844
いやAppleで拾い聴きしてたんだが
わからないで聴いてたわ
弦が異様にシャリシャリしてるのは
独harmonia mundiだからか?
と思って油断した
音に関して弦以外は違和感なかったぞ 弦がシャリシャリというよりザクザクという感じかな
嫌な感じはしなかった
そう言われればオルガンっぽい表現が随所にあったが
面白いので結局最後まで聴いた 代替えの言葉がないしな
ヴァイオリンが死語にならないのと同じ なら今は何というのか?
シンセサイザー画1番わかりやすくない?
キーボードだと音響的に緻密に加工してるイメージが弱いし KORGもRolandもYAMAHAもシンセサイザーと呼んでいるし
売ってる楽器店もそう呼んでいる
むしろ死語と思うことを不思議に感じる 1楽章のフルートのソロ旋律、3回目は2ndフルートに吹かせてる。
こういう書き方をする作曲家はそうはいない。
音源だけ聴いてると意外と知らない人多いと思われる。
指揮者には左右されない、各オケのフルート奏者2人の微妙な違いを楽しむのもアリかと。 キリル コンドラシン
亡命前のモスクワ フィルのライブ盤 中1の時初めて買った新世界は
ハンスユルゲンワルターがハンブルグ放送管弦楽団を振ったコロンビアダイヤモンドシリーズの
1000円盤。
次に買ったのは
エドワルドリンデンバーグがブダペスト交響楽団を振った1000円盤。
次に買ったのは
アンチェルがチェコフィルを振った1200円盤。
次は
カイルベルトがバンベルクを振った1200円盤。
大人になってから色々なCD買ってきたが
いまいちばん好きなのは
パーヴォヤルヴィがロイヤルフィルを振った
380円?盤。 ダイヤモンド1000シリーズの新世界はパイ原盤のバルビローリの名盤があったけど
ユルゲンワルターのもあったのか? バルビローリのは悲愴を持ってたなあ。
随分デッドな音だったが独特の雰囲気がある
演奏だった。
キングの廉価版の新世界はカイルベルトだった。
カップリングはヘルシャー独奏のチェロコン。どちらもなかなか堂々たる風格の名演だったが今聴くと録音がね。 何十年振りかで聴いたアンチェル&チェコフィル盤、リマスターで音質格段の向上。
やはりいいな。俺にとってはこの曲のベスト盤。 FMでアシュケナージの新世界やってたけど
なんだか個性がない演奏だった。
プロデューサーがいつもの奴だからかな 鉄オタ指揮者が
鉄道イメージ全開で演った新世界ってある?
ヴィラロボスならバディス、オネゲルのパシフィック231ならバーンスタイン 好きなんだけど 中学生の時に生まれて初めて買った「新世界」はカラヤン/BPO(EMI 1976or7年)
しかしこれはツマンネと思った
社会人になってからジュリーニ/シカゴ響をかって、これはいいと思った 各楽器がどんな音を出しているかよく聞き取れた
次に、ベームがウィーンでやったライブをFMで聞いて感動してスタジオ録音を買ったが、
燃えてなくてがっかり
それ以来「新世界」の演奏を探すのはやめてしまった カラヤンの1977年盤はあの硬~いティンパニの打音を聴きたいためにたまに取り出している その昔の昭和の時代に「フルトヴェングラーの『新世界』の演奏ではないか」と日本中が色めき立ったレコードが出たことがあった
結局はアーベントロートの演奏だったようだが、評論家の中には「フルトヴェングラーで間違いない」と評論で書いた人もいた
あまりに値段が高いレコードだったので買わなかったが、どんな演奏だったのやら クーベリック/VPOのを輸入LPでもっていたけど、やたらバスが補正増強されていて迫力があった。
50~60年代ロンドンレーベルのステレオ録音の典型だろう。
CDになって再発売されたけど、ナチュラル寄りになってつまらなくなった。 青のオーケストラで最終楽章は
機関車をイメージして書かれたみたいに描かれてるが多分違うよな つべにパーヴォ/チューリヒ・トーンハレあがってるね 古いけど、ケルテス/ウィーンフィルの演奏を聴くんだよね。
カラヤン/ベルリンフィル(1964)に比べて木管も金管も鳴っていないし、打楽器がややうるさいんだよね。やっぱり、ウィーンフィルの弦の優美さが感じられるからだろうかねえ。でも、一番好きなのはカレル・アンチェル/チェコフルだね。東欧の哀愁は全然感じられなくて、アメリカ的だけど。 新世界ならバーンステイン、NYフィルがベストといえよう
摩天楼のオケによる壮大な響きが素晴らしい >>871
それ今はカバスタ指揮のミュンヘン・フィルの演奏だと言われてるな
ようつべで聴けるけど確かにテンション高い >フルトヴェングラーの『新世界』
明らかに二流オケの演奏なのに
聴いても分からない人が多かった カレル・アンチェル盤の中でもチェコフィルよりウィーン響の方が好きと思うのはオレだけ? ノイマンがウィーンフィルを振ったのが
ベストだなあ
海賊盤だけど小澤が薄っぺらく響くな ケルテスVPO、タワレコ限定SACD出すんですね。 レヴァイン・シカゴ盤は好きでたまに聴く
RCA時代は良い仕事してたなぁ >>891
レヴァインは自分も好き
オケが同じせいかショルティ/CSOに似てる気がする
ちゃんと聴き比べたわけじゃないけど
ショルティも曲の姿をくっきり伝えてくれるようで好き 誰かオーマンディ・ロンドン響持ってる人いる?
別にフィラ管とそんなに大差無い感じかな? >>891
レヴァインならシュターツカペレ・ドレスデンもよいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています