【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
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今日の演奏会はいかがでした? みんなに報告しよう・・・。
期待通りの良い演奏会もあれば、ひどい期待はずれの演奏会もある。
期待していないときにすごく良い演奏会だったら、・・・ファンになってしまう。
なんでも歓迎。報告し合いましょう。
・日時
・演奏会の会場
・演奏者
・主な演奏曲目
・印象
【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.3
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1385218977/
起たないので起てた >>391
聴きたかったけど都合がつかなかったのでレポありがたいです。
海女と蛸は初めて知りました…マスカーニがインスピレーションを受けた作品だったのですね… >>391
イリス俺も考えたんだがな、
自己満足な後輩の吹奏行くくらいなら
そっち行けばよかったとつくづく思う。 今日の東京交響楽団定期@オペラシティ
よりによって指揮者の真後に陣取った変な人が
演奏中にチラシガサガサしてて気になって仕方ないと思ってたら
演奏中に指揮者に注意されてた
多分ちょっとした障害者かなんかだろうけど、
どうにかならないの >>396
演奏中に指揮者が注意するって、何気に珍しいよね。レアな体験だったね。 >>398
注意に気付いた後は動き止めて、次の曲が始まる前にしまってたから良かった
>>397
確かにレア
曲中の指差し注意で、指揮の一貫みたいだったw >>399
じゃあただのマナーの悪いやつで、障害者じゃないな
アマオケの安い演奏会だとすさまじいキティグァイがいたりする
最前列で曲に合わせて頭と腕を振り回してた >>399
二階から見てたけど、本人はチラシを見てて気付かず、隣の男性がトレヴィーノとアイコンタクトして注意をして動きを止めた。
一曲目の『ジムノペディ』の1番の途中から紙をガサガサさせ始めた客が二階にいて、曲が終わって余韻の時もガサガサは止まず。
トレヴィーノはステージを下がるときに音のしてた方を見てたから、今日は客には良い印象を持たなかったかもしれないね。
『火の鳥』も余韻無しの拍手が起きたし、個人的にも残念なコンサートだった。 ・日時 今日午後5時〜
・演奏会の会場 ザ・シンフォニーホール
・演奏者 外山雄三指揮大響
・主な演奏曲目 ブルッフVCON他
・印象 外山翁はもう引退して俺にバトンを渡すべき。
2列前のおばはんらが演奏始まっとるのに喋っとったから
終わってすぐに「演奏中に喋らないで下さいね」て優しく言ったら無視したから
指さしながら「あなた方!演奏中に喋んのやめてもらえませんか!!?
演奏に集中できないんですよ!!わかりましたか!?」
て怒鳴ったった。
あんなババア二度と演奏会場に来るなボケ!
以上です。 >>401
障害ってもいろいろあるのよ
意思疎通ができないわけじゃなく、
言われないと色々と気付けないだけとか、優先順位が分からないとか
普通と障害って地続き 地続きというか、スペクトラムなる言い方が最近は流行りだな
それはそれで怪しさをぬぐえないが ああ、発達障害のことか
障害者って書くからもっと重度のものかと思った ファゴットって良くも悪くも牧歌的だな
ウィーンフィルの首席だから相当上手いんだろう
オケだと目立たない、キーを押さえる音がパキパキと聞こえてくるのは小ホールならではのライヴ
ファゴットのリサイタルなんて初めてだし、いい経験をした
サン=サーンスのソナタとアンコールのフォーレが良かった
http://i.imgur.com/KntPwvX.jpg
http://i.imgur.com/XWaQFJu.jpg ↑金曜にトレヴィーノ氏とソフィーさん聴くよ。楽しみ@広島 ウィーンフィルの首席って女性だったのか
今はコンミスもいるんだな
ずっと男ばかりのイメージでしか見てなかった ファゴットのリサイタルって立ったままでやるし、体幹が強くないと勤まらない気がする
ダルティガロングは、身体もピアノの沢木さんに比べると頭一つ出るくらいの、アスリート的な骨格をしてた
やはり管楽器は体力勝負だな >>403には次は東山区の起立奇声男に鉄槌を下してもらいたい 武蔵野の岡田博美は素晴らしかった
フルスロットルのエンジン全開、握りどおしでノックアウトされたわw
アンコールも3曲で革命が来た時は思わずガッツポーズしちまったぜ
これで1,200円とはさすが武蔵野(^_^)v
http://i.imgur.com/R14gGt9.jpg
http://i.imgur.com/nw9bk8k.jpg 武蔵野のコンサートはスレ違いです
武蔵野のコンサートはスレ違いです
武蔵野のコンサートはスレ違いです 放っておくと半分くらい416みたいな書き込みに
占領されるからです。ウザくないですか。
それで武蔵野専用隔離スレができて
以後平和に住み分けされてきた。 >>419
たとえ専用スレがあったとしても、スレ違いとは言えない
どうしてもスレ違いにしたいなら、テンプレに書かないと駄目だね 神奈川で神大というと神奈川大学なんだが、
どっちだ? 6/8 ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」(東京文化会館)
演奏=パーヴェル・ソローキン指揮 ボリショイ劇場管弦楽団
以前に比べやや隙間風が吹いてきたような。第1幕はところどころ粗さが目立った。
金管と打楽器が時々やかましかった。ヴァイオリンソロはまあフツーってとこか。
劇場オケとはいえ改善の余地はあると思った。ワディム・レーピンの奥様で
現代屈指のプリマ、ザハロワがオデット姫を踊るとあって会場はほぼ満席。
上演自体の水準は高く楽しめた。19:08〜21:33、S26000〜D11000円。 ボリショイサーカスとおなじで
日本在住桶だったりして >>416
武蔵野は満席で入れないから自分にとってはないのと同じ イリーナ メジューエフ ピアノリサイタル
京都コンサートホール 小ホール 1階はほぼ満席 終わって大拍手が起きました
ベートーベン ピアノソナタ 27, 30、 31、32 アンコール バガテル バッハ 平均律第一巻
プレリュード
熱演でした ロッテルダムのエドウアルド フリプせ国際コンクールで優勝して欧州で活躍
していたが日本人と結婚したために京都を拠点として活躍 (日本の関西に拠点を
置いたために折角の才能が少し埋もれてしまった?)
客のマナーは かなり悪かった 32番では最後の音を弾く前に拍手が起こった ブリュッセルフィルの初来日公演へ。
管楽器は結構ならすけど、上品なサウンドな感じがしました。演奏前にドゥネーブさんのトークで和んだのも良かった。会場はかなり盛り上がっていましたね(^^) https://twitter.com/ak_yama/status/873176826700374016/photo/1
ドゥネーブ、偉かった。
@オケの明るい音色を活かした解釈
A楽器ごとにスネアのテンポを上げ下げして柔軟に対応(奏者に優しい)
Bフレージングはセンスグンバツながらそれがソリスティックなものに見える
C基本的にクレッシェンドしつつも楽器ソロのボリュームを巧みにコントロール
偉い。 ドゥネーブ、主旋律なんかのフレージングは基本的にオシャンティでフランスっぽいんだけど、低音やサウンド全体の構築感は結構カッチリしててドイツっぽい、いいとこ取りのハイブリッド型って感じなんスよね。 ハインツ ホリがー オーボエトリオ
ホリがー オーボエ および 作曲
シュプバッハ コーラングレ (=アルトオーボエ 低音のオーボエ イングリッシュ (天使の
英国の)ホルン)
荒木奏美 (オーボエ 東京交響癌団 首席)
宮田まゆみ (笙)
作曲家 武満徹がつないだ縁ともいえるし 実験的な公演ともいえる
兵庫県立芸術文化センター 小ホール 補助席も出ていたが ほぼ満席
@ ベートーベン 2本のオーボエと コーラングレのための ドンジョバンニ変奏曲
コーラングレって いい音ですねえ 改めて
A 武満徹 オーボエと笙のための ≪distance≫
武満徹の管弦楽曲は ド素人の私にはよくわかりません 小林沙羅が言ってましたけど
歌曲や合唱曲にはわかりやすくて素敵な曲も多いのですけど
日本の精神性を表現
B ホリがー作曲 詩人 ジャコテ の「エール」からの7編の詩に基づく オーボエと
コーラングレのための レクチュール
T U V W 、 X(6月6日 武蔵野市で世界初演 、Y、Z (今日が世界初演)
武満徹風でよくわからず X、Y、Zは熱心に聴いたけど ホルンを尺八?みたいな
奏法? Z 鳥なのか炎なのか
世界的なホルン奏者で 指揮者 そして 作曲家 今日が世界初演なのは光栄
C 笙のための ≪さくら≫ 細川俊夫作曲 さくらのメロデイーが織り込まれているそうですが
音楽音痴の私にはむしろ荒城の月が
D クロンマー 作曲 プレイエルの主題による変奏曲
E ベートーベン 2本のオーボエとコーラングレのための三重奏曲
ふたつのヴァイオリンとビオラのための三重奏曲のオリジナル版だそうで。
やっぱり ベートーベンは 親しみやすいです
F 雅楽古典曲 盤渉調調子 と 追加プログラム 隻調調子
笙の独奏 平安時代からある曲だそうです 武満やホリがーの曲は
この古典を目指しているのか? 無料のプログラムによると 「冬枯れの荒野から
一条の光がさす」光景の描写とか
G アンコール ヴォグト 作曲 アダージョ 失礼 ホルン ではなく オーボエ なお ホリがーさんは イングリッシュホルンも吹いて
おられたように思います
五月晴れ 梅雨のあいまの目に染みるような青い空 上原彩子ピアノリサイタル(さいたま芸術劇場)
モーツァルト、シューマン、リスト、いずれも素晴らしく、
客の入りも反応も良かったが、
客の寝息がうるさいんだよな〜。 ・日時 イエスタデイ
・演奏会の会場 神戸文化ホール
・演奏者 神大オケ
・主な演奏曲目 エグモント序曲、シューマン4、チャイコ4
・印象 去年あれだけ上手かったのに
今年はがた落ちだ。なんでかなあ?? >>439
学生オケは毎回メンバーが激変するからじゃね?部員がうじゃうじゃいるワセオケ、ワグネル、東大、京大あたり以外は水準保つのが難しいと思う。 日時 6/11 17時開演
会場 フェスティバルホール
演奏者 ゴンチチ、宮本笑里、沖仁、石丸幹二、羽毛田丈史、小松亮太、LE VELVETS
感想 「live image」のシリーズ17回目。沖仁がずば抜けて良い。フラメンコギター初めて生で聴いた。宮本は出産したけど細くて変わらず美人。その他はもう聴かないかも。 >>440
その京大なんだがねえ。。
・日時 トゥナイト
・演奏会の会場 芸文
・演奏者 京大オケ
・主な演奏曲目 ウインザーの陽気な女房たち チャイコ5
・印象 去年聴いた安定感のある演奏ではなかった。
何か何があるのを感じた。
全体的には他の学生オケよりは上だったものの
あとで何か物足りなさを感じたな。
学生オケ自体が今年は少し低迷気味なのかな? ここって学生オケの感想もOKなのかね
プロの演奏の印象に限るんじゃないの? >>445
1に「なんでも歓迎。」て書いてるんだから
OKに決まってるじゃん。 >>448
でもね、専用スレがあるんだからさ、そっち使いなさいよ、唐変木 ああ、関西アマオケスレで暴れてた関学OB弦バスか
キティだからほっとけばいいよ ねえ、「弦バス」ってなあに?
あなたも吹奏楽出身者なのね。 「弦バス」はあんたのことだよ
楽器はコントラバスだけど、あのスレでのあんたの呼び名は「弦バス」
って、分かってるくせに >>455
いや、そうとばかりも言えない
アマオケは全力で演奏するから、時として感動させられることもあるよ 少し具体的に言うと、シューマンの4番はアマオケで開眼させられた
食わず嫌いはいけないものだ 指揮者のいうこと聞かないうぬぼれプロ楽団(N響とか)より
指揮者の意図を忠実に再現しようと何ヶ月も必死に練習するアマオケの演奏ほうが
時として感動的なのを知らんとは気の毒な。
まあ下手くそさの許容範囲もあるが ANA VIDOVIC アナ・ヴィドヴィチ ギターリサイタル クラシックギター
絶世の美女 美貌
イギリスのアウグステイーン 国際コンクール 優勝
ソル国際コンクール優勝 (ローマ)
タレガ国際コンクール優勝 (スペイン)とか。
9度目の来日 クロアチア生まれの由 7割強の客の入り
良かったです 楽しみました
ただ、京都コンサートホール小ホールの客のマナー悪いなあ
公園の最初から最後まで咳払いを含めて何らかの音が客席からしていた
遅刻してくる人多数 アンコールの途中で席を立つ人 かなり多数
アンコール曲さなかに拍手するひと複数
ものを落としたり、ビニール袋をひっきりなしにぐちゃぐちゃいじくったり
「大聖堂」の最初からビニール袋の音をひっきりなしにたてる人がおり、
ギターリストも 一瞬 弾き始めようか迷った様子だった 第二曲目の真ん中くらいまで
ひっきりなしに音を立てていた ANA VIDOVIC アナ・ヴィドヴィチ ギターリサイタル クラシックギター
絶世の美女 美貌
イギリスのアウグステイーン 国際コンクール 優勝
ソル国際コンクール優勝 (ローマ)
タレガ国際コンクール優勝 (スペイン)とか。
9度目の来日 クロアチア生まれの由 7割強の客の入り
良かったです 楽しみました
ただ、京都コンサートホール小ホールの客のマナー悪いなあ
公園の最初から最後まで咳払いを含めて何らかの音が客席からしていた
遅刻してくる人多数 アンコールの途中で席を立つ人 かなり多数
アンコール曲さなかに拍手するひと複数
ものを落としたり、ビニール袋をひっきりなしにぐちゃぐちゃいじくったり
「大聖堂」の最初からビニール袋の音をひっきりなしにたてる人がおり、
ギターリストも 一瞬 弾き始めようか迷った様子だった 第二曲目の真ん中くらいまで
ひっきりなしに音を立てていた うすい黄色い クリーム色のドレス 女優みたいですね クロアチア生まれ
(1) バッハ 無伴奏フルート ソナタ イ短調 第一楽章から第四楽章まで
さすが バッハです (デシュパリ 編曲)
(2) ジュリアーニ 作曲 英雄的大ソナタ ベートーベン時代のイタリア人
(3) タレガ作曲 アルハンブラの想い出
アラビア奇想曲
ラグリマー 涙
ムーア人の踊り
クラシックギターの定番ですが やはり素晴らしいですね
(4) バリオス作曲 大聖堂 パラグアイ生まれの作曲家
この曲の間中 ビニール袋をいじくっている人がいた
(5) スカルラッテイ作曲 ソナタ ニ短調K213とK1 バッハと同世代イタリア人だが
スペインなどの宮廷で活躍
(6) マイヤーズ作曲 カヴァテイーナ 映画 デイア ハンターのテーマ曲
(曲目変更で追加)
(7)ピアソラ 作曲 ブエノスアイレスの夏 ギターで聴くとこの曲なかなかいいですね
天使のミロンガ
天使の死
(そして ブエノスアイレスの春 は予定を変更して削除)
(8) アンコール バリオス 作曲 神の愛のほどこし
(9) 武満徹 「ギターのための12の曲」より 「イデスタデイ」(ビートルズのです)
この演奏の途中で拍手をした人は 単純に ビートルズの曲をくだけて サービスで
演奏したと思ったのでしょうね 流石 この曲 ギターになじみます
素敵なリサイタルでした もう少し PRをうまくすれば もっと客が集まったのではないか
と思いました 舞台から「ありがとうございます」とあいさつされていました 素人の演奏も 練習に練習を重ねて 素晴らしい 素敵な演奏がされることがありますね
プロでも 二日酔いなのか なんなのか ひどい演奏もありますね どうでもいい追伸 京都コンサートホール 小ホールの 開始の合図は
農協の時報を想像させるような音楽が流れる
武満記念ホールの 開演の合図は 仏前のカネの音のよう 失礼いたしました
京都コンサートホールの近所に 十割蕎麦を食べさせる店あり。 しかし、ガラガラなのに
窓際に座れなどとなんかうるさい感じ 素人には どこの十割蕎麦も優劣が
わかりません 感動したのは 昔の 出石の皿蕎麦(十割蕎麦) 本来 十割蕎麦は
つなぎがなく バサバサ バラバラ そして腐りやすい 最近 アンケート調査の多くの意見
を取り入れたとかで 出石の十割蕎麦もつながっています 特色がなくなり かなりがっかり ダンタイソンのシューベルト
武蔵野市民文化会館で聴いてきましたが
がっかりでした
左手を遅らせるんだけど,全然いいと思えない
D960のソナタ,第一楽章の繰り返しなし
繰り返したくないなら弾かなきゃいいのにと思いました ダンタイソンかあ
しばらくご無沙汰してたな
今回は行けそうなないや ダンタイソンか、昔の名前で出ていますって感じだな
チケ代も武蔵野にしては会員で6,800円と少しも安くなってないし、行かないで正解だったか 席が悪かったのか
ピアノの音ものびや拡がりがなかった
調律が悪いのかな
アンコールのリストとショパンは
いいな,というところもあったけど 紀尾井ホールはプログラムが違うから
ショパンとリストも弾くし
聴いたら様子を教えて下さい >>471
一番悪いのは客層
よくあんな乞食だらけのホール行くきになるわ >>474
一曲目から携帯(?)が鳴ったというのはあったけど
皆さん集中して聴いている感じがしたけど
終わったとたん拍手するような人もいなかったし
スタンディングオベーションするような演奏かな
とは思ったけど オープン間もない浦安音楽ホールでタイソン聴いてまいりました。
味わい深く風格豊かなシューベルト、情に流れず禁欲的ともいえるショパン、安定した技術・力感・スケールを見事に並立させたリスト。
いずれも自然な広がりと円熟を実感させる良い演奏でした。
定員300の小さなホールの響きは明瞭。
リサイタルの場として理想的な残響と感じました。 日本の新しくできた音楽ホールはどこも音響効果がいいようですね
The Bolshoi Ballet and The Bolshoi Orchestra
ボリショイ バレエ と ボリショイ劇場管弦楽団 大阪 フェステイバルホール
バレエも素敵で楽しめます
「ジゼル」 作曲 アドルフ アダン
指揮 ソローキン
原振付:コラーリ、ペロー。プテイパ。
改訂振付: グリゴローヴィチ
村娘 ジゼル;マリーア ヴィノグラードワ
アルブレヒト伯爵:ワシーリエフ
ハンス:サーヴィン
ボリショイバレエ 来日 60周年記念の由
舞台の美しさに驚いた 一幕は 秋の村の風景 ターナーの絵のよう
第二幕は 森の湖
団体の踊りが特にいい感じ
ほぼ満席 バレエのことも皆目よくわからないけど 素敵でした
団体の演技で 全員が静止しているとき 素晴らしい舞台を背景に美しい絵のようだった
オーケストラも安定している ただ、フルートの音が時折あまり好きではなかった 何となく
バレエを観に来るお客さんの層は少し違う バレエの踊りを主として観に来られるので
屡音楽を無視して拍手が起こる 「バレエ芸術」を観に来たというより「バレエの踊りの芸」
を観に来た感じ オーケストラが素晴らしいバイオリンの音を響かせていても 直前に
素晴らしい 「踊り」があると拍手でかき消される
日本の歌舞伎や文楽でも三味線などの少ない見せ場があるがまず大拍手が起こる
三味線の名人芸を観に来ている感じ
勿論 バレエの踊りも素晴らしい ソロも素晴らしいが 団体の素晴らしいコラボが素敵 パリ オペラ座で初演 パリの軽妙で洒脱なバレー音楽 60年前のボリショイバレエ初来日公演はオケは来なかったが
弱冠26歳(だけどハゲ)のロジェストヴェンスキーが東京交響楽団を指揮
ロジェヴェンはその後1964〜70にボリショイ管弦楽団の音楽監督
2000年にはボリショイ劇場の芸術監督に就任したがわずか1年で辞任
(プログラムに書いてありますかね?) ロジェストヴェンスキーが 東京交響楽団の出来栄えに満足して リハーサルを半分の時間
で切り上げたことは書いてありますね 禿であったことや一年で辞任したことは書いてありません
このときは 東京と大阪で好演し大成功だった レペシンスカヤというスター踊り子が
いた由 バレリーナがどう踊ったとか延々と書くのは明らかにスレチだけど
演奏についても書いてればOKじゃないかな バレエの音楽なんて付け足しなんだから、あればどうでもいいんだよ まあオケの話ならいいよ
このスレの上の方に出没したような
スレチ談義をだらだら垂れ流す輩じゃなければ 右から二人目
www.sankei.com/photo/daily/expand/150823/dly1508230001-p1.html フェリックス・クリーザー ホルンリサイタル ピアノ 津田裕也
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール ほぼ満席
@ まずは お疲れ様 昨日 武蔵野で同じリサイタル 新幹線で 神戸に向かうところ
静岡で新幹線が大雨のためストップ 在来線で熱海に戻り タクシーで羽田空港から
ANAで伊丹空港 そこからタクシーでホールまで ホール到着午後7時25分 開演
30分遅れの 7時半
A シューマン アダージョとアレグロ
R シュトラウス アンダンテ 作曲家のお父さんがホルンの名手だとか
シューベルト マハラ編曲 鱒 菩提樹
ベートーヴェン ホルンソナタ ヘ長調 ベートーヴェンとモーツアルトに尊敬された
通称 プントとかいう名ホルン奏者のために作曲された名人芸のソナタ
グリエール 11の小品集より 第6,7,10,11曲 抒情的な曲
ラインベルガー ホルンソナタ 変ホ長調 第一楽章は勇ましい 第二楽章は抒情的
B 生まれたときから両腕がなく左足で演奏 曲芸ではなくホルンの深い味わいを聴かせる演奏
ベルリンフィルなどとも共演
アンコールは サンサーンス ロマンス 盛大な拍手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています