ぺトレンコは素晴らしいようですね。 現代最高峰の指揮者のひとりという気がします。
オーケストラのほうも行きたかったけど、予算や予定が合わず。

 エリック ホープリッチ ロンドンハイドン弦楽四重奏団

 兵庫県立芸術文化センター小ホール (神戸女学院ホール)  満席。

素敵なホールに素晴らしいアンサンブル  特に モーツアルトは感涙。

ハイドン ひばり。
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 6番; 弦楽四重奏曲って「対話」なんだなと。
モーツアルト クラリネット五重奏曲: この品格の高い美しい五重奏を素晴らしいアンサンブル
で聴かせてくれました。 ホールも小さいので ヴァイオリンやチェロの音もしっかり聞こえてくるし
それらが見事にアンサンブルになっていました。 アンコールは 同じ曲の2楽章?だったかな。

 ピリオド クラリネット: ホープリッチ・
 ピリオド ヴァイオリン : キャサリン マンソン、マイケル グレヴィッチ。
 ピリオド ヴィオラ : クロカット。
 ピリオド チェロ: マンソン

 古楽器というと 素人耳には ちょっと艶がないような印象があるが、どうしてどうして、
今日の演奏は本当に素晴らしかったです。