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草川幸雄のプロフィール
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草川幸雄氏について 投稿者:ゆきの
投稿日:2005年10月28日(金)21時02分4秒

プロフィール
東欧やウクライナにおいて絶大なる評価を受けている新進気鋭の指揮者である。
1977年 石山高等学校音楽科卒業。在学中、逢坂知訓氏の下でホルンを専攻。1982年 大阪芸術大学卒業と同時に小松一彦氏に師事。
在学中、オーケストラやオペラ、合唱団の副指揮者として活躍。

1997年 第20回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール指揮部門において優勝。同年祝祭管弦楽団を指揮して国内デビュー。
1998年 ポーランドに渡り、拠点を東欧に移す。

1999年 ハンガリーで行われたクルト・レーデル国際指揮者コンクールにおいて3位。受賞演奏会でドホナーニ交響楽団を指揮。

ポーランドのヴロツワフフィルハーモニー管弦楽団において、ベートーヴェンの交響曲第2番とショスタコヴィッチの交響曲第9番を指揮。2ヶ国で絶賛され、鮮烈なデビューを果たす。

2000年 ウクライナ国立リヴィウフィルハーモニー管弦楽団において、シュニトゥケのピアノ協奏曲とチャイコフスキーの交響曲第4番を指揮し、観客全員のスタンディング・オベーションを受けるほどの絶大なる好評を博す。

また、当地の新聞にも
「新しいスター指揮者の出現」
「新解釈によるチャイコフスキーの好演」等と批評家からも最高の讃辞を受け、一躍脚光を浴びる。

今後は、サンクトペテルブルグでのデビュー等、各国のオーケストラでの客演やソリストとの共演、リヴィウフィルとのジャパンツアーも予定されている。

現在、ウクライナ国立リヴィウフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者兼リヴィウ歌劇場管弦楽団客演指揮者であり、
ポーランド国内においては、国立放送交響楽団音楽監督であるアントニー・ヴィット氏の後継者として注目されている。
ワルシャワ在住。