も一つ未聴CDの山を見て人生の残り時間を考える RE: [無断転載禁止]©2ch.net
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>>321
あー>>260をご参照ください
つまりCD数枚分で構成される全集ものをリッピングする際に
かつてはそれをまるまる「ひとつのアルバム」として取り込んでたんですわ
しかしこれでは全集のうしろのほうにある曲になかなかアプローチしづらい
ならば1枚づつ分けてしまえということで
トラック番号の打ち直し、アルバムタイトルの変更、分売ジャケットの発掘等を行ってまして
これを当方で勝手に「ばらす」と称しております
最近は全集を買うときにはリッピングする前から「どう分けるか」ということを考えてそれを実行するんですが
リッピング作業を始めたときにはそこまで気が回らなかったのです シューマン、ブラームスは4曲だからまとめちゃえってなるけど
ベト全はばらすかまとめるか悩ましいところだよね
カラヤンの70年代ベト全はあの数字ジャケが見たいからばらしたけど いろいろばらしてきましたが
DAPに取り込むに及ばずと判断したものは放置です
Kザンデルリンク/POのベト交全とかベルティーニ/ケルンのマラ交全とかアブラヴァネル/ユタSOの同とかテンシュテット/LPOの同とか
イタリアQのモツ弦四全とかエマーソンQのショス弦四全とか そういう業者出てこないのが不思議だな
リッピングして注文通りにタグ付けてジャケがないならスキャンして添付歌詞もオプションでお付けします 書籍の「自炊」の哀れな顛末を知らんのか
裁判になって100%負けるぞ 知り合い繋がりで依頼すればバレんがな。
でも、俺に仕事の依頼来ねぇ >>325
米AmazonのAutoRipで、タグ付けをこちらでできるような仕様にしてもらうのが
一番手っ取り早いかなあ ちょっと古い自炊スキャンのノウハウ本で紹介されていたが、
同好の知人とデータを統合して、それぞれの家のハードディスクに
バックアップを同期するというのがあったな
いくら自宅に立派なRAID組んでも、同じ家にあったらいっぺんに
データが死ぬわけだし、遠隔地にバックアップを置くのはよいことだ まず同好の士を見つけるのが難しいわ
お前らどうやって出会ってんだ 2日に1枚ペースで未聴CD聴いてたけど今日ネットで頼んでたポリーニのベト全が届いた
やべーな心が折れそう 二人で10年間ひたすらスキャンして何万冊だったか、
iPadで日本で一番たくさんの電子書籍を持ち歩いてるビジネスマンだろうとか
まあ所有欲を満たしたいんだろうな 本の自炊に比べたらCDのタグ付けなんて簡単でしょ
特にクラの場合はCDの枚数が多いといっても同曲異演が多いから
曲名にしろアーティストにしろコピペしていくだけの単純作業がほとんど
1枚5分もあれば十分、取り込みに数分として併せて10分もあれば
PCに取り込めるよ 5分とか無茶言うなよ
すでに全曲丸被りのCDでしかできんわそんなこと ひとつ書いたらあといくつかはポンポンとコピペ、それからちょっと直してまたコピペ、という手段が使えるアルバムもあるが
http://i.imgur.com/qUX7OxS.jpg
個別のトラックの内容をいちいち入力せねばならない場合も多いな
http://i.imgur.com/wLVUaFe.jpg
http://i.imgur.com/U4BdSA5.jpg
だからタグ打ちの手間はディスクによって大きく変わり「だいたい何分」とは言い切れないというのが自分の感覚
自分の場合それに加えてアルバムアートをスキャンもしくはネットで拾ってそれをレタッチしてという作業が加わり
その作業が仕上がるまでに要する時間もそれぞれだいぶ異なる
リッピングの所要時間が1枚につき長くてだいたい6分弱、というところだけはまあ読めるが >>336
同意。ところでいい趣味してるな
Reynolds のチェロ作品集どうだった? >>337
だいぶ前に買って一度聴いたきりだったのでどういう内容だったかすっかり忘れてた
なので今半分聴き直した
音楽的に深いことは語ろうにもその能力がないが
高度な技巧を散りばめた現代曲を腕っこきの若手チェリストが卓越した技術でばりばり弾きこなす様を
残響をうまく生かして取り込んだ録音は聴いてて気持ちがいい
作曲者自身の解説によるとこのアルバムのコンセプトは人の声と人の声に近い性格を持つチェロという楽器との
コラボによってより深い芸術体験を聴き手に届けたいということらしい
ということで作品の合間に作曲者によるアメリカの詩人の詩句の一節やギリシャ悲劇の一節の朗読が
計3箇所挟まっている ちなみに当方のライブラリにはオーストリア人のおっさんが自作の詩を70分間に渡って
伴奏も何もなくひたすら詠唱するというけったいなディスクもある
検索するとこのおっさんヨーロッパのほうでは現代芸術の大家と目されてるらしいが
それにしてもなんでこんなディスクを(しかも普通のレギュラー盤より高い値段で)買ったのか自分でも分からぬ
怖いもの見たさというやつなのか ちなみに買った場所は名古屋駅前のタワーレコード近鉄パッセ店
http://i.imgur.com/bjqd0Jr.jpg イチャモンつけるわけじゃないがこんな雑なタグ付けならそりゃ時間かからんだろうよ >>340
俺からは十分なタグに見えるけど、何が足りてないと言いたいの? セパアンプが届いてちょうど1ヶ月、まだ未開封だ
追加で買ったSACDPも同上
まさに未聴オーディオの山 セッティングには他のことに惑わされずにじっくり取り組める時間がほしいよね
機械が重たいならなおさら落ち着いてやらんとケガするw 落ち着けるときには機材を自力で動かせなかったりしてね
若いときはスピーカー台やらインシュレーターやらとっかえひっかえして
実験する体力と気力があったが
自分の体重ほどのスピーカーを動かすとか考えるだけでも億劫だ そんな重いもの動かして怪我でもしたら
それこそ寝たきりにもなりかねん 自分は20年近く前に買ったアキュのいちばん安いセパとインフィニティの
図体のわりに安価なスピーカーを使い続けている
(ディスクプレーヤーの入れ替わりは何度かある)
大は小を兼ねるという思いもあっての選択でそれは間違いではなかったが
仮に今買い換えるとすればうんとダウンサイジングを図るだろう
例えばnuforceあたりの小型セパとelacの2ウェイのちょっと値の張るほうの
機種でビシッと位相を決めて
それに大きすぎないサブウーファーでほんのり色気をつけたらさぞ
気持ちいいだろうなあと夢想したりする
まあ今のシステムに愛着はあるしそんなに金がざくざくあるわけでもないし
8畳和室であんまり気張ってもしゃーないしということで実行には至らぬが 長文は書けてもスピーカーは10cmも動かせぬ
俺のことだ。 ちっこいスピーカーを買いませう。
冒険するなら、タイムドメイン/イクリプスとか。 PC周りに便利そうなちっこいのは(株)タイムドメインが
http://www.timedomain.co.jp/
本格ホームオーディオは富士通テンが
http://www.eclipse-td.com/index.html
現在も活動してますよ 俺も一度試してみたい 午後から時間が空いたので届いたCDをリッピングしながらミュージックタイム
今日は青歯ではなくてメインのスピーカーを鳴らしてやることにした
自室の無線LANを使ってDAPからChromcast Audioに音を飛ばし
クロキャスの光デジタル出力を古い小型DACに通し
DACのアナログ出力をCELLO製の線材使ったピンケーブルでアンプに導く
このピンケーブルはずっと前にオデオ屋に作ってもらったもの 低音重視の味付け
DAPに入っているのはAAC128kbpsの圧縮音源なのだが
古い機材によって音がほどよく丸められかつ幸運にも自分はほどよく糞耳なので
これが結構楽しく聴ける
上にストリーミングの話題が出たがかけっ放しだと電気代以外無料のセルフストリーミング状態
あまりに手軽なので音楽用PCに保存してある非圧縮音源の出番が減る減る
今後いずれDAPのメモリーカードの容量を倍増させる予定
そうなったら非圧縮音源を詰めたPCはただのアーカイブになりそう リッピングはやめた
どうせ外では聴かないし
編集とかしてる時間あったらCDで聴くわ、聴かないけど リッピングをいくら続けても底なし沼で絶望状態
たぶん生きてる間に終わらないだろうし、どのみち個人の作業なんて、
NMLとかに枚数が全く追い付かないと気づいたら・・・ >>354
検索・再生が可能なデータベースを構築するためにリッピングするんだぞ
CDだと持ってることすら忘れるからな >>358
リップとか、分類とか向いてない人もいるから。
CDの方が整理できている人はいるよ。 所有している曲情報とか探し出したい物を見つけるには
確かにデータベースは便利だろうけど
特に目的も無く「何か適当なの無いかなあ」とぼんやりした場合だと
CDをあれこれ掘り出す方が見つけやすいし案外楽しかったりもするね そういうときはiTunesでランダム再生すればいい
あれ、こんな曲、CD持ってたっけ、誰の演奏だなんてこともあって
ずっと前に聴いたときはパッとしないと思っていた演奏が心境の
変化で意外とよかったりして新たな愛聴盤発掘にも役立ち便利 むしろ移動中と休憩時間と犬の散歩中しか音楽聴かないな
ホームオーディオで集中して音楽聴くとか人生通してほとんどない
世代の問題? すぐ世代間対立に持ち込みたいやついるけど
元々オーディオなんて限られた人間の趣味だからな 音楽への接し方は人それぞれだしね
住宅事情で大きなオデオ機器の導入が困難だというひともいるだろう
自分は自宅のそこそこ図体のでかいオデオでも聴くし車中でカーステ鳴らしもするし街中歩きながらイヤホンでも聴く
それぞれ面白い
自宅のシステムで聴くときにはいつも集中しているかと問われれば決してそんなことはなく
むしろながら聴きしている頻度のほうが多いくらい
ただスピーカーで聴くのはやはりイヤホンやヘッドホンでは得られない心地良さがあるのは事実
以前どこかで某オデオ評論家が「もっとスピーカーで聴いてほしい」旨訴えてるのを読んだことがあるがとても共感した
最近はかさばらず大げさにならずお値段もそこそこ手ごろで生活雑貨の一部として組み入れられそうなデザインの製品も
いろいろ出てきててオーディオへのとっかかりのハードルは低くなってはきているのではと思ったりもする イヤホンで音楽聴きながら歩いたり走ったりしてる人は
周りの音に気付かないから危ないね >>364
「オデオ」が正しい言い方なん?
最後の行だけ「オーディオ」になっているが。 オーディオって云えば、五味康祐だったか
「再生装置を一新した瞬間、キミの全ての(LP)コレクションに
新たな生命が吹き込まれるのだ」
こんな惹句に夢中になってた頃が懐かしいよ。
装置と音盤、姿は違えども、ただ己が物欲と所有欲が
具現化した姿に過ぎないなんて、既に醒めきっちまってるからなぁ・・・ いやいや十数年ぶりにSACDプレーヤーを買ったら(ユニバは換えてる)手持ちのディスク全て聞き直したくなったぞ SACDがスタンダードにならなかったのは音質よりもリッピングが困難だったことが大きいな >>371
ほとんどの人は聴いても違いがわからない
それ以前にプレイヤーを持ってない
なのに高めの価格設定では、マニア以外は買わんよ それも大きいと思うが、やはり物理メディアの時代じゃなくなってきたということだろう
すでにマニア以外CD買わない時代なのに、そのさらに一部しか買わんわけだしな SACDが普及しなかった原因としては
(1)軽便性がCDと変わらない
(2)通常CDと比べて価格が高め
(3)ある程度高品位のオーディオ装置でないと違いが分からない
(4)大多数の人々はCDの音質でおおむね満足している
(5)そもそも規格それ自体が一般に周知されてない
これらがいろいろ絡み合っているのかと
これは自分の経験だがある人が自分のブログで鈴木秀美のバッハ無伴奏を称賛してて
その文章のなかに「さすがSACDええ音やね」という意味の一節があった
なので自分は「SACDプレーヤー持ってるんすかいいっすね」とコメ欄に書いたところ
(当時自分は持ってなかった)
「へ、なんすかそれ」みたいな反応を返されて当惑しながらもCDとSACDが別個の規格であることを
説明する仕儀とあいなった
ブログ主さんはそれらが別個の規格であることを知らなかった
「なんかすごいCD」くらいに思ってた様子
理論とオカルトと経済力とのせめぎあいの中で彷徨することを面白いと思える阿呆な人種でなければ
なかなかオーディオの沼に足を踏み入れる気にはならないだろう
ひとには様々に思い入れの濃淡がある
たとえば自分はオーディオに関しては世間一般の基準より一段上の品質を求めるが
車に関しては完全にゲタ代わり走ればいいというスタンス
これが逆になる人もいるしどっちも用に足ればいいというひともいるだろう
そのなかでリターンの大きい商品戦略を模索し続けるメーカーさんは大変だなあと
まあ終わり >>376
SHM-CDやBlu-Spec CDは、そういう人達を騙くらかすためのものってことだろうね それは知らんw
でもまあSHMは価格設定やら押し出し方が随分弱気にはなってきた
出始めた当初は「SHMでござい」と素材の良さを前面に出して
フルプライスに近い価格で出てたのに
今やユニバーサルのベスト100みたいなシリーズにちょっと箔をつけて
価格を数百円上げるくらいの仕事しかしてない
Blu-Specも似たような感じかな
SHMよりまだ少しは強気なような気もするが
音質にそこそこ関心のある自分でも素材の違いにはほとんど興味がない
手に入れたくて買ったディスクにたまたまそうした素材が使われていたという
事例ばかり
例外は"We Get Requests"と"Stan Gets & Bill Evans"
このふたつのジャズアルバムのみ
だってそれらの素材で大幅に音質が改善されるなら最初にソニー様と
フィリップス様がお創りになった規格がポンコツすぎるってことに
なるんじゃないすかw
マエストロカラヤンご臨席で世界的企業同士がタッグ組んでそれはさすがに ところでSACDに話を戻すと
こないだ買ったタワレコ独自企画のSACD「モツVn協全/シュナイダーハン/BPO」
の1枚めをようやく聴いた
これはいい
独奏ヴァイオリンの実在感ぱねえ
オケの鳴り方にも無理がない
あとでCD層を聴いてみたがだいぶがっかりした
まあSACD層と多少マスタリング方針が違うのかもしれんし
比較しなければそこそこ聴ける音質であるとは思うが
かようにSACDには入れ物の大きさによる音質上のメリットは確かにある
(CDとの比較&作り手が上手に使えばという条件つきではあるが)
そう自分は思うのだがオーディオに関心の少ない人にとって
それが訴求力になるかどうかははなはだ疑問ではある あなたも書いてるようにハイレゾを聴いてこれいい!って言ってるやつの
90割はマスタリング方針自体の差を聴いてるからなあ(俺調べ)
純粋にキャパシティを対照したことがある人間はほとんどいないんじゃないか あのさあ
俺が書いたことの都合のいいところだけを曲解して
都合の悪いところはまるっと無視して
それに自分の勝手な想像を乗っけて
あなたはいったい何がしたいの え、俺の書き込みが自分を否定してるように見えたのか?
俺はむしろ冗談半分に同意しつつ新しい話題を提示しただけなんだが
長文垂れ流してる人に勝手な想像とか言われたくないわ 言われなくともさっさと寝てさっき起きたとこだけどさ
えーと要するに>>380の言いたいことは
「(あなたはSACD自体のポテンシャルを聴き取れているのだろうが)
他のほとんどの人はCD層との比較という形でしかハイレゾの良さを
語ることができないのだ」てとこなのかな
だとしてもこちらとしては「ふーん、で?」としか返しようがないけど SHM-CDはオカルトの類だが、SACDは物理的に情報量が違うからな
そんなのはプラシーボ効果でブラインドテストしたらわからないだろうと
いう意見もあるだろうが、一般人でもいい悪いはさておき「違い」はがわかる
目いっぱいボリュームを上げて、「あ、ここからやかましくて無理」という
という場所を比べると、十中八九SACDのほうが大音量でも大丈夫のはず
言葉にしたら空気感とか存在感という抽象的な言葉になるのだが、まあ
大方の視聴者はそこまでを求めないだろうね ユニバのアナログ出力でSACD聴きながらテレビで音声なしで高校野球見てたら何かおかしい。HDMIでテレビと繋がってるのでCD層を再生していたことがある。 >>385
ブラインドテストの意味分かってる?
良い悪いの話じゃないんだが 古い音源は元が元やからSACDにしたところで一緒やで
どんまいどんまい シベリウス大全集
どうしてオリジナルの装丁にしなkったんだ!
Bach2000に匹敵するCD史上屈指の美しいデザインだったのに 全っ然CDが買えない(経済)状況になって久しい
家にある数7桁円の単位になるCDも売れば二束三文なんだろうな…
久しぶりにタワレコの実店舗に行ったらBOXセットのコーナーがまぶしい
以前は新商品の情報ににかぶりついていたのでなんか浦島太郎の気分だ 一枚では二束三文かもしれないが、塵も積もれば何とやらで、結構な金額になるかもよ むしろじっくり手持ちのCD聴けるようになって喜ばしいじゃないか >>390
売るなら今がラスト・チャンスじゃない?
ヤフオクに中古CD出品しているけど、今年より去年、去年より一昨年の方が高く売れた
もう数年経ったら二束三文でも売れないんじゃないかな
CDは新譜は売れなくても中古市場は安泰だと思ってたけど、そろそろ終焉かも
プレミアムが付いているものも、聴かないなら後生大事にしまってないで、売って現金化した方がいいよ 一枚あたりの査定額が100円としても、一万枚を売りに出せば100万円だぜ >>394
廉価箱が@100円位で買えるのに、一枚100円の査定は無理と思われ よほどの稀少盤、初期盤でもない限り100円以上の査定まずつかないよ
50円行けば御の字、特にカラヤン、ポリーニ、グールドなど安箱が出た大物
のディスクは10円とか在庫過剰で買い取り拒否すらあるから
去年暮れにみかん箱に100枚ほど詰めて査定に出したら8000円弱だった 俺がNHKの落語の千円CDを何枚かブッコフに売却したら
1枚200円の値がついたのに
クラはそんなものなのか 1枚あたり150〜300円で輸入激安箱が出るとダブってしまうCDが
一気に大量に中古市場に出てくるからね 食べログでは接待でレビューしてた分が消されてアレアレ〜な状態だけど、
クラシックのCDとかは評論家を除けば、誰も接待してもらってないんだろうな。 BOXとダブりといえば
来月ASV KOREAなる摩訶不思議なところから
チェクナヴォリアン/アルメニア・フィルのハチャトゥリアン作品集が出るそうな
全9枚のうち大昔に国内盤仕様で買った映画音楽集だけ持ってる
手持ちの中でハチャトゥリアンはわりと手薄なのでちょっと興味引かれてるが
音質はどうなのか少し気になる >>400
>クラシックのCDとかは評論家を除けば
>誰も接待してもらってないんだろうな。
クラシックの評論家には目に見えない接待はあるでしょう
CDのライナーノーツや演奏会パンフの原稿を書くなどする一方で、
批評に公平性が担保されると考えるほうがよほどどうかしている
「忖度(そんたく)」の存在は疑われても仕方ない 国内盤である程度希少価値ないとまともな値段なんかつかんわな やべえ最近1日1枚ペースで未聴CD消化してるわ
己の才能が怖い 【音楽教養を深める14ヶ条】
1.CDを買え。なんだかんだでCDはいま一番安い。
2.1つの楽曲・作品について何枚か聞き比べてみよ。
3.失敗を恐れるな。買って損するCDは避けられない。
4.自分に合わないものは、無理して聞くな。
無理して聴くから嫌いになる。愚である。
5.長い楽曲への耐性をつけよ。たまには長い曲も我慢して聴く。
ブルックナーを聴いて居眠りした大評論家もいる。
6.しかし、全曲にこだわりすぎるのも愚である。
ニーベルングの指環を一晩で聴く必要はない。
分割、つまみ聴きもアリである。
7.CDを聴きながらノートを取るな。
分析的に聴くのはつまらぬ評論家に任せよ。
音楽に身を任せ、浸したまへ。
8.人の意見や名曲名盤の類に惑わされるな。
偉そうな物言いをする評論家が光速で佐村河内に騙された
お粗末である。こういう手合いを信用するな。
9.たまにはプロデューサと録音技師を確認せよ。
しばしば貴重な情報が得られる。
10.ガイドブックは批判しながら読むべし。
活字になっていると、何でももっともらしく見えるものだ
11.オヤと思う箇所は楽譜にあたるのも吉。
意外に楽譜通りだったりするから痛快である。
12.古い録音を侮ることなかれ。新しければ良いものでもなかろう。
13.ライナーノーツは輸入盤を読むべし。辞書を引いて読むこと。
海外と日本のレベル、彼我の差をかみしめよ。
14.聴けるときに聴いておけ。いずれ時間ができればなどと言って
いざ時間ができれば、意外に聴かない。未聴CDが積みあがる。
とくに若い時は積極的に聴いて範囲を広げるが吉。
年寄りになるととかく同じものを聴きたがるものだ。 >>406
> 偉そうな物言いをする評論家が光速で佐村河内に騙された
これらの曲は事件発覚後、逆に不当な評価を受けてると思う
ただそこにある作品として見た場合、新垣隆の曲は古今の邦人作曲家の
作品と並べて全く遜色ない力作だよ >>406
ニーベルングの指環は、マゼールが組曲に編んで(ほぼ抜粋といっていいが)
ベルリンフィルと演奏したCDが素晴らしかったな、1枚のCDでリングを堪能できる >>406
> 4.自分に合わないものは、無理して聞くな。
と
> 積極的に聴いて範囲を広げるが吉。
これはバランス感覚だな
自分には絶対合わないと思っていたものが、後で宝物になったりするし
逆に、若い頃なんでこんなもの入れ込んでたんだろうというのも >>405
かなりの才能。
でも無理するな、夢でうなされたり、
引きこもりがちになるかもしれん。 オペラとか声楽曲は聴くのにパワーがいるねえ
歌詞とか筋書きとか見ないで純粋に聴き流してるだけでもそう感じる >>411 歌っている人の気合いが明瞭に伝わってくる
からだろうな。 >>411
HMVのレビューでよくあるのが、輸入映像ソフトに日本語字幕がないと文句を言う輩
そんなレビューに対し、「共感」する人が結構いることにも驚かされる
オペラが好きなら、ドイツ語やイタリア語など原語を学ぶのは当然だと思うし
原語を知ることにより、作品への理解と、演奏に対する感情移入がスムーズにできる ワーグナースレの連中で本当にドイツ語で楽しんで
いる奴はどれだけいることやら。 >>414
日本語字幕が入っているか確認せずに、輸入盤を買ってることが、そもそも問題なんじゃないのか?w
会社を並行輸入で買って、左ハンドルだ!と騒ぐのと一緒じゃんw >>414
オペラや声楽のCD、コンサートチケットの購入が原語に堪能な人だけで支えられていると思ってんの?
世間知らずにも程があるわ 日本語字幕もないような不良品を日本で売るなっちゅう >>419
その人にはあまり触らんほうがええ
いや、マシで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています