大作曲家の合唱付き大規模管弦楽曲は地雷 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シェーンベルク:グレの歌←イマイチやっぱり12音で作られた室内楽の方がいい
メンデルスゾーン:エリヤ←冒頭の合唱まではインパクトあるけどそれだけ 題材もイマイチ
オネゲル:火刑台の上のジャンヌダルク←イマイチ、何がいいのか分からない
マルタン:ゴルゴダ←イマイチ、マルタンなら他にいい曲沢山ある
プフィッツナー:ドイツ精神について←イマイチ、協奏曲や室内楽の方がよい
ブラームス:ドイツレクイエム←イマイチ、晩年のピアノ曲や室内楽や歌曲が本領
ベルリオーズ:レクイエム←ゴミ&ゴミ
ヒンデミット:レクイエム(前庭に最後のライラックが咲いたとき)←何がしたいのか分からん ヒンデミットはもっと面白い曲沢山ある
フランク:至福←なにが至福だふざけんな 聴いてて苦痛でしかない
マーラー:2番、8番←言わずもがな まるで猫が書き込んだかのような糞スレ
>>1の知能は猫レベルw マーラーやりたかっただけだなww
マーラーだけは同意してやるww >>1
ぷにぷにしつづけることだけがむにすけのきょうじでありあいでんてぃてぃであると
そうなげき
うたい
ともにかたらい
ししそんそんにいたるまでかたりつぐことこそがきゅうむであると
そう
そういえようにゃ 確かに合唱付き管弦楽作品がその作曲家の最高傑作っていう大作曲家は殆ど居ない気もする >>1
率直でよろしいw
ベルリオーズは傑作だと思がな 1じゃないけど、他にシューマンの楽園とペリとかブリテンの戦争レクイエムも?な出来だわ
ハイドンの四季とか天地創造も彼の交響曲や弦楽四重奏曲と比べると数段落ちる シューマンは楽園とぺリより良くできたファウストからの3つの情景があるし、
ブリテンは名曲だろ
ハイドンは、それらのオラトリオは俺もつまらんと思うが、晩年のミサ曲群が傑作
それに意図的に1はリストから外したんだろうがバッハロ短調ミサとベートーヴェンのミサソレ、
シューベルトの6番目のミサ、ドヴォのスターバトマーテルなど、
ルネサンスやバロックの声楽の宝庫を引き合いに出すまでもなく
反証は多くある モーツァルトやフォーレのレクイエム、ブルックナーのテ・デウムあたりはどう思ってるんだよ
単に>>1が合唱や声楽作品に馴染みがないだけだろ マラの第八不人気なのはマラオタが声楽、合唱興味あるやつ少ないからじゃないの >>18
ベートーベンは大作曲家ではありません。
ネ申です。 >>18
合唱が入る終楽章で、突然陳腐になるという意見は
柴田南雄など多いな ←イマイチ
とかやってる曲はそこそこ認めてるんだと思うわ ドイツレイエムはブラームスの最高傑作の一つであることは疑いを入れない
他にはヘンデルのメサイア、
バッハのマタイ受難曲
ベートーヴェンのミサソレムニス
シューベルトのミサ曲第5番、第6番
シューマンのファウストからの情景
マーラーの交響曲第3番 バルトークはカンタータプロファーナも名曲
バルトークやゴターイは無伴奏の合唱曲いっぱい書いていて合唱好きにはたまらないんだよな >>1 で挙げられた楽曲で、ドイツレクイエムは大いに意義ありだな。
これはベートーヴェンのミサ・ソレムニスに匹敵するブラームスの最高傑作
だと思うし、これに比べれば晩年のピアノ曲や室内楽や歌曲すら霞む。 マーラーの第2番「復活」は起承転結がうまくまとまった名曲と思うけど、
第3番は長いだけで尻切れトンボになってる感じがする。
第1楽章で約40分、それから第6楽章まで「〜が私に語ること」の標題が続いて、
そこまでで100分を超えてしまい、本当は書きたかった第7楽章がカットされたように見える。
キチっとした結末がほしい曲だな。 >>31
マーラーは歌曲「天上の生活」を第7楽章に充てるつもりだったが
結局、第4番の第4楽章に使った。 あとはメンデルスゾーンの交響曲第2番「賛歌」も忘れてはならない ハインリヒ・ビーバー (1644-1704)
53声部のザルツブルク大聖堂祝典ミサ曲
http://www.youtube.com/watch?v=nE5LbRk4AfE フランソワ=ジョセフ・ゴセック (1734-1829)の「テ・デウム」(1790)は、1200人の歌手と300人の吹奏楽を必要としていた
http://www.youtube.com/watch?v=zc2dEM8V0gQ#t=2m35s まあ下手するとバロック期のほうが近現代より編成がデカい リヒャルト・シュトラウスの「オーストリア」
bトスタインのMP3ダウンロードしか音源ない、ヤルヴィあたりにCD録音してくれないだろうか 当時の音楽家は音楽が実現できればよかったしカトリック教会も音楽に寛容だった
むしろ世俗側がトロンボーンを加えると宗教臭くなるといって使わなかったり 当時トロンボーンは「神の楽器」と言われてたし、合唱のバスを支える楽器として定着していた シューマンの祝典序曲「ラインの葡萄酒の歌」ってのがあるけど聴いたことない ショスタコーウィチの森の歌も歌詞のせいであまり歌われないが、
曲自体はいい曲だと思うぞ カルミナ・ブラーナは19世紀初めにドイツ南部、バイエルン選帝侯領にあるベネディクト会のボイレン修道院で発見された詩歌集。
1803年、ボイレン修道院が国有化されることになり、調査が行われた。
その結果、図書室から古い歌を集めた写本が発見された。
その中の歌は約300編にのぼり、ラテン語、古イタリア語、中高ドイツ語、古フランス語などで書かれていた。
歌詞の内容は若者の怒りや恋愛の歌、酒や性、パロディなどの世俗的なものが多く、
おそらくこの修道院を訪れた学生や修道僧たちによるものと考えられた。
中にはネウマによって簡単な旋律が付けられているものも10曲(9つの歌及び『賭事士たちのミサ曲』という曲)ある。
これらの写本は11世紀から13世紀の間に書かれたと推測され、『カルミナ・ブラーナ』(ボイレンの歌)
という題名で編纂され、1847年に出版された。
現在、写本はミュンヘンのバイエルン州立図書館に所蔵されている。
なお、ネウマ譜が残っている歌については別の写本などからネウマを復元する試みがなされており、
レネー・クレメンチッチ(1974年、2009年)、フィリップ・ピケット(1996年)らがアルバムを発表している。
レネー・クレメンチッチのディスクより
http://www.youtube.com/watch?v=aPZ-Cflb38Q レネー・クレメンチッチ「ロバの祭り」
http://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM
中世の祭りを再現してる
ハルモニア・ムンディの寛容だった時代 ゲルギエフが去年来日して振った十月革命20周年カンタータをFMで放送してほしい マーラー「千人の交響曲」第1部が人類史上最強
なんたって大宇宙が鳴動する音楽だもの
異論は認めたくない 第九以前にいくつか他の作曲家が合唱付き交響曲を発表してるが
「ベートーヴェンはいつ合唱付き交響曲を発表するか」と注目されてる際に
ベートーヴェン自身は「合奏幻想曲」が実質的に合唱付き交響曲だと主張してたという 以前、オラトリオのスレを立てて、1でいきなり
メンデルスゾーンのエリア聴いてるんだがわけわからん旨、書いた者です。
当時その書き込みをしたら非難轟々。当然です。
理解もしようとしていなかったのですから。
あれから月日が経ち、やっと落ち着いてエリアやその他、
ドイツレクイエム、千人交響曲、ブルックナーテデウム、ミサソレムニス
など合唱付管弦楽を聴けるようになってきて、いいなあと思うようになってきました。
それまではこぢんまりとした編成の方が好きだったので、開拓でした。
地雷という表現は、微妙な気がします。
特に大げさ、とか壮大、が好きな人は好きだろうし、嫌いな人は嫌いなのでしょうね。 マルティヌーのオラトリオ「ギルガメッシュ」がいまいち理解できない
ヘンな曲だよね プロコフィエフ「アレクサンドル・ネフスキー」けっこう好きだな^^ >>62
おまえ本当に>>1か?
そんな短期間で理解出来るか? ベートーヴェンの地雷はミサ・ソレムニスにトドメを刺す ミサ・ソレムニスは最高傑作やろ
ベートーベン自身が
交響曲9番の楽譜の値段は900フローリン
ミサ・ソレムニスの楽譜は1200フローリン
と評価している
最大のスポンサーで愛弟子の大公殿下の
大司教就任祝いだから、下手な作品は献呈できない
一方、ワーグナーとハンス・フォン・ビューローが
再評価するまでは第9は最大の駄作扱いだった ベートーヴェンのミサソレは終わりが納得できない
なんであんなにあっさり終わるの そういえばそうだね。
ベートーヴェンの傑作・大作のステレオタイプとしては
自分受難曲→勝利の凱歌でしょう。
そうではないベートーヴェンは認めたくない。 合唱をどこから入れるか迷うし、妊婦でもいたら産気づかないかと心配になる
とかひどいこと言ってたやつがいたな 少し前にドイツレクイエム聞いてたら
曲調が暗すぎて具合悪くなった 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
VOZ8T まあベネディクトゥスは美しいし、アニュス・デイもそれなりに盛り上がるが、
盛り上がりの絶頂がグローリアからのクレドだから分からんでもない すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
Q5N シューマンの楽園とぺリに最近目覚めた
これはいい曲だ >>85
グローリアのラストは映画「ブルークリスマス」 そういや「惑星」も該当するかな。
ホルストが大作曲家かは見解が分かれるだろうけど。 >>87
実演で聴いたことあるけど、
わりと苦行だった 大規模じゃなければ
ブラームスの管弦楽曲伴奏の他の合唱曲も名曲揃い。
Gesang der Parzen, op89
Schicksalslied Op54
Nanie Op 82
メンデルスゾーンの管弦楽伴奏の宗教合唱曲は品良く美しいのが沢山ある。 メンデルスゾーンのオーケストラ伴奏の宗教合唱曲の例が
詩篇114 Op51、詩篇42 Op42、Lauda Sion Op73
Op42、Op73はゆうに20分を超える。独唱、合唱を交えた綺麗で一方で力強い曲だよ
Lauda Sionの第3曲、ソプラノと合唱が応唱する曲などうっとり聞いてしまう
メンデルスゾーンが傾倒したJS Bachの影響があるか否かは知らないが
バッハの宗教カンタータをメンデルスゾーンの甘く美しい響きにしたような感じ。 >>1
それらの曲は1度や2度聴いたくらいでは解らないだろう
さりとて大概はどれも長いのでそうそう聴き込む気にもなれまいな
結局かなり聴き込んでからライブに出かけるか出演すれば耳が開けるかもしれない
受け合うことは出来ないが、たぶんそれなりに良い音楽経験になるだろうし好きにもなるかもな エリアは過大評価だと思う
ゲロンティアスの夢は物凄い傑作 「合唱付き大規模管弦楽曲」
この編成は祝典とか記念の場合が多いんだよね
作曲家はオペラのように本気で取り組まないし分かりやすさ、受け狙いに走りがち
だから空疎な作品になりやすい
このジャンル自体の問題とも言える 合唱付の大規模オーケストラ曲は戦前は滅多にない、またはほぼないので、本人の作ったもんじゃないのであーる。
ベートーベンの第九の第四楽章は戦前の合唱幻想曲を大規模に歌ったもん。今の合唱幻想曲は本人の作ではないのが、聞けばわかる。 いずれにしてもオラトリオやカンタータが無かったら合唱付きの交響曲など生まれなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています