なんかもう笑う
ヘルベルト・フォン・カラヤンの356枚組ボックス・セット発売 1人のアーティストとしては史上最大
ttp://www.cdjournal.com/main/news/herbert-von-karajan/77586
 圧倒的なカリスマ性で“帝王”と呼ばれたオーストリア出身の指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)の356枚組ボックス・セット『カラヤン録音大全集〜The Complete Recordings on DG & DECCA』
(CD + DVD + Blu-ray Audio 479-8160 オープン価格 / 直輸入盤)が12月上旬に発売予定。
1人のアーティストとしては史上最大のボックス・セット(ユニバーサル ミュージック調べ)となっており、全世界で2,500セットの完全限定です。

 このボックス・セットは、カラヤンがドイツ・グラモフォンとデッカに遺したすべての音源を収録。
1939年発売の「魔笛」から、最後の録音となった1989年4月23日録音のブルックナーの交響曲第7番までを収録しています。
CDが330枚、DVDが24枚、Blu-ray Audioが2枚の合計356枚組となっており、毎日一睡もせずに聴き続けたとしても、すべての音源を聴くには約半月かかります。

 紙ジャケ仕様で表・裏ともにオリジナル・アートワークを踏襲しており、外箱は革張り、内箱は本棚のようなデザインを採用するなど、豪華な仕様。
140ページのハードカヴァー・ブックレット内のエッセイには、一部日本語訳も収録。重量は15kg、シリアル番号入りです。