ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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もったいぶったところが無く直截的、自分の中ではナットとつながりを感じる
でもイヴ・ナットの全集は、哲学的とか哲人のソナタとか評されてるみたいね
すごくモダンな感覚のさっぱりしたピアノだと思うけど、どのソナタ聴けば哲学的、思索的なものを感じ取れそう? >>322
フランス的ってのが面白そうだから聴いてみるよありがとう コヴァセヴィチとグード
選ぶならどっち?
安いから両方買えは無しで お、グード出るんだ
タワレコ限定盤買わなくてヨカッタ コヴァセヴィッチ買ってよかった。
ハンマークラヴィーアは特にいい >>320の「一枚一枚、ピアニストのポートレイト付のジャケット」って何だ?
と思ってたら、オリジャケ仕様なんだな>コヴァセヴィチ
Warnerの安箱、今回シベ全も買ったけど、こちらもオリジャケ
以前の廉価盤の無機質なジャケとは大違いで、素晴らしい
まだ最後のソナタと、中期の12〜15を聴いてるところだけど、盤質も音質も問題はなさそうだ
音質についてはHMVレヴューで最低評価をしてる人がいたが、
もう少し締まった音像の方がいいなと思うものの、そんな悪くもない コヴァセヴィッチの全集AppleMusicで配信してくれー マイケル・コースティックって人のベトソナ全集めっちゃいい
パワフルで勢いがある
欠点は知名度が低いとこ コルスティックのことかな
あの額の生え際を見る度に、清水アキラの谷村新司のモノマネを思い出すのだが ミヒャエル・コルスティックって読むのか
AppleMusicで検索してたらMichael Korstickってアルファベットで書いてあって
そのままググったらマイケル・コースティックって出たからついw ツェヒリン再評価中
録音滅茶苦茶良し、ピアノの音自体も良い、清洌な音
ドイツ質実剛健系と思いきや意外と女性的な柔和な表現もあり
ニュアンスに富んだ演奏
スカっと爽快にかっ飛ばすところもあってスポーティな快感もある >>335
スレチだけど、ドイツの歌手Michael Holmの日本語表記は、
マイケル・ホルム アメリカでずっと活躍してたスターカーを、いつまでもシュタルケルと呼んでたり、
読み方は恣意的なものだからまあいい
コルスティックはこのスレでも好評で、悪く言う人はいなかったと思う
全集が出たとき(CDだったけど)2000円ちょいで、すごく安かったこともあって でも、前にベト初心者にコルスティックの全集勧めたら、別なスレ民に怒られたよ 331だけどコルスティックの全集聴き終わった
テンペストの1楽章が一番素晴らしかったかな コヴァセヴィッチとかブッフビンダーは
満足とはなんか評せないんだよなあ
「悪くないんだけど・・・」になってしまう
誰にでも優しいのは愛じゃないみたいな・・・違うか 他人の満足感にいちゃもんつけんなら自分が満足できるやつ言えよカス 最強のピアニストスレが落ちたままなのでここに書きます。
ソコロフのハンマーグラヴィアがナクソスに上がったので
聴きました。
さすがで繊細かつ大胆な演奏でいいと思いますが
やっぱりフーガは晦渋な曲だなあという印象
まあこれから二回目聴きます。 これは?
ttps://youtu.be/uc_bq9CiJc0 フーガが難しいのは当たり前。バッハの生存中でも難解さから毛嫌いされたし、その真価を見極めても、モーツァルトやシューベルト、ベートーヴェンの天才をもってしても会得するには辛苦勉励しなければならなかった。
それはともかく、クラシックとは聴き方が違うから、ある程度の勉強は必要だよね。友人の音大生がいればピアノを弾きながら教えてもらえるんだけど。俺はそれでもとっくに匙投げた。(;ω;) >>347
いいよ。時々本人のンフンフ鼻息も拾ってるけど >>347
安かったので全集買ってみた
音質いいよー
演奏も素晴らしい
しばらくはまりそう 山根弥生子の全集を未聴の山から引っ張り出して久しぶりに聴いてみた。
こんな軽量級だったっけ? ソコロフのDGのハンクラはさほどでなかったかな
というかDG盤ではまだこれは!ってのがない
ベトほかプロコ7が圧巻だったパリライブは最高だが
ソコロフは日本来ないのもあってちょっと持ち上げられすぎかなとも思う >>362
メジチで流してたエクソンプロヴァンスのライブはよいよ
特にバッハのパルティータ
ベートーベンの7番は表現が重いので好み分かれるだろうが
歳とってからの彼のベートーベンはとにかく重い >>362
そんなに持ち上げられてないだろ
名前知らん人も多いし 異様に持ち上げている人はたまにいるね
29番は...丁寧だと思うけどちょっと閉鎖的で今一だった この人はそういう人だろう
ハマればハマるが万人ウケするわけではない
アファナシェフとかポゴレリッチとか、古くはグールドとかそういうタイプ 万人受けする音楽は最大公約数的であまりおもしろくない >>366
最近、全集がリリースされた
スティーヴン・マージンもその系統。 ペライアの5枚組み物が安かったので買ってみた
こんなに良かったんだな1番と15番
他もじっくり聞いてみるとしよう 3番って隠れた名曲だよね
いろんな全集聴いてたら3番が聴いてて楽しい 2番の4楽章は凄く好きだけどな
スカッと晴天みたいな しかし32曲それなりに区別して愛好できるからすごいな
ハイドンの交響曲や弦楽四重奏曲はちょっとフォローしきれない 5番、6番はあまり聴かないかな
9番、10番は昔ソコロフでお世話になったからそこそこ聴いてるけど 7番も好き
初期だとやっぱ5番が一番印象薄いかな? もちろん駄作じゃないけど同じハ短調の悲愴と比べるとちょっとね
あくまで個人的な好みね 中期・後期の大作群と比較してどうするw
5・6番は初期の小規模傑作 16・19・20・22・24・25はソナチネ?
2・4・7は悪くないけど今一 >>383
16番は規模大きいし、技巧的には中期ベートーベンの中では最難曲 16番
言われて聴き直した(ケンプ)
やはり今一つ主題の魅力が乏しいな
ソナチネというのは撤回 >>387
op13が悲愴
op27は
1が13番
2が月光 >>388 >>390
こらこらw
13番っていいな
月光と同じく幻想的で >>387
ポーランド幻想曲と二つのノクターンだろ? やっぱり聴けば聴くほど3番が魅力的に感じる
みんなも聴いてみ ナクソスにケンプの全曲が上がったのでずっと流しているが
外連味なく誠実にかみしめるように弾いていて曲の意味がとても分り
易い名演
グルダの疾走・爆発
バックハウスの清純・ビロードのような味わい
リヒテルの激情・雄大さ
などはないけどいつまでも聞いていられるスルメのような演奏だ >>393
3番は良い曲だし人気もあるんじゃないか?
初期だとやっぱ5番がイマイチ >>393
3番ならペライアを聞いてみたらいい。
ペライアが録音した15曲のソナタは彼の自信作。特に初期のソナタは素晴らしい。 ペライアのBOXセット安いし買おうかなあ
とにかく上手いし音色も綺麗 >>396
5番結構好きなんだけどな自分は
初期だと4番が個人的に一番つまんない
>>397
ペライア、1回聴いてたけどよく覚えてないな、
また聴いてみるよありがとう ペライア聴いてきたけど、
第1,3,4楽章は明るさがあっていいけど、第2楽章にもっと暖かみが欲しかった >>400
4番ってスケールは初期じゃないよな
大ソナタだ ペライアって悪くないんだけと予定調和的じゃないか? 遅ればせながらリムのハンクラ聴いてみた。感心はするけど感動まではいかない、とはいえ、なんだこの演奏は? グードの全集買ってみた
バックハウスを聞いているみたいな気がするのは俺だけか?
音がいいぶんバックハウスよりいいな ほとんどのソナタ全集に言えるけど、
選帝侯ソナタ入れずにソナタ全集名乗るのやめてほしい ここで言ってても仕方ないよ
作品番号有りとは断ってないだけで通例というか通念なんでしょ わかってる
ただ選帝侯ソナタがほとんど録音されないのは悲しいなって思って >>419
だったら通念を打破できるように提言しなよ
楽譜の出版校訂から演奏録音に関わった人リスナーを挑発するような物言いはどうかと思う >>419
まだ聴いたこともないんだけど
32曲内の無名ソナタと比べても落ちる内容?それともレベルは
32曲平均並み? ソナタ第1番を聴いたら、選帝侯ソナタは絶対に若い頃の作品とわかる
それくらい、差がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています