ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>383
16番は規模大きいし、技巧的には中期ベートーベンの中では最難曲 16番
言われて聴き直した(ケンプ)
やはり今一つ主題の魅力が乏しいな
ソナチネというのは撤回 >>387
op13が悲愴
op27は
1が13番
2が月光 >>388 >>390
こらこらw
13番っていいな
月光と同じく幻想的で >>387
ポーランド幻想曲と二つのノクターンだろ? やっぱり聴けば聴くほど3番が魅力的に感じる
みんなも聴いてみ ナクソスにケンプの全曲が上がったのでずっと流しているが
外連味なく誠実にかみしめるように弾いていて曲の意味がとても分り
易い名演
グルダの疾走・爆発
バックハウスの清純・ビロードのような味わい
リヒテルの激情・雄大さ
などはないけどいつまでも聞いていられるスルメのような演奏だ >>393
3番は良い曲だし人気もあるんじゃないか?
初期だとやっぱ5番がイマイチ >>393
3番ならペライアを聞いてみたらいい。
ペライアが録音した15曲のソナタは彼の自信作。特に初期のソナタは素晴らしい。 ペライアのBOXセット安いし買おうかなあ
とにかく上手いし音色も綺麗 >>396
5番結構好きなんだけどな自分は
初期だと4番が個人的に一番つまんない
>>397
ペライア、1回聴いてたけどよく覚えてないな、
また聴いてみるよありがとう ペライア聴いてきたけど、
第1,3,4楽章は明るさがあっていいけど、第2楽章にもっと暖かみが欲しかった >>400
4番ってスケールは初期じゃないよな
大ソナタだ ペライアって悪くないんだけと予定調和的じゃないか? 遅ればせながらリムのハンクラ聴いてみた。感心はするけど感動まではいかない、とはいえ、なんだこの演奏は? グードの全集買ってみた
バックハウスを聞いているみたいな気がするのは俺だけか?
音がいいぶんバックハウスよりいいな ほとんどのソナタ全集に言えるけど、
選帝侯ソナタ入れずにソナタ全集名乗るのやめてほしい ここで言ってても仕方ないよ
作品番号有りとは断ってないだけで通例というか通念なんでしょ わかってる
ただ選帝侯ソナタがほとんど録音されないのは悲しいなって思って >>419
だったら通念を打破できるように提言しなよ
楽譜の出版校訂から演奏録音に関わった人リスナーを挑発するような物言いはどうかと思う >>419
まだ聴いたこともないんだけど
32曲内の無名ソナタと比べても落ちる内容?それともレベルは
32曲平均並み? ソナタ第1番を聴いたら、選帝侯ソナタは絶対に若い頃の作品とわかる
それくらい、差がある >>421
32曲のどれにも劣るけど聴いてて退屈な曲ではない
選皇帝2番の3楽章好きだけどね 1番は....ベートーベンはモーツアルトと同じような意味での神童
ではなかったんだなという感じ でもモーツァルトのソナタも真価発揮するのは8番くらいからだぜ?
もっともモーツァルトがパリで8番ソナタ書いたのは20歳頃で、
ベートーベンがウィーンで一番ソナタ書いたのは20台半ばだが 選帝侯2番のandanteとかだいぶベートーヴェンらしい抒情性あると思うけどな
逆に俺はこれ聴いてやっぱ才能なんだなと思った
神童かどうかはどうでもいいけど 神童という意味ではモーツァルトが上かもしれんが、
モーツァルトのソナタ全集よりベートーヴェンのソナタ全集のほうが聴いてて楽しい ベーはガツガツ本気出して作ったジャンルだけど
モーツはそこまでじゃないしね
ハ単調とかは気合いいれてたかも知らんけど 俺はモツよりベト派だが協奏曲はモツの方が得意だと思う >>428
ええ、モーツァルトのピアノソナタは退屈 モーツァルトのピアノソナタはピアノの練習用に作られたものが多いからそりゃ退屈でしょ。(*^^*) ベートーベン35才の時には熱情ソナタを書き上げ、英雄交響曲も書き終わってるから、この時に死んでも名は残っただろうな。
モーツァルトと並び称されるレベルで評価されたかは疑問だが。 ベートーヴェン交響曲のピアノ編曲版@カツァリスが好きだ。
ピアノソナタも勿論好きなんだけどさ。
ピアノソナタ→交響曲→交響曲ピアノ編曲→ピアノソナタ以下略 と聞いてしまう。 意外とピアノソナタでもれなく充実していて数もたくさん書いてる作曲者
ってベートーベン以外あまりいないんだよなあ
モーツアルト メイン曲目ではないなあ
ハイドン 数は多いけど傑作はそれほどないなあ
シューベルト 同
ブラームス 数も少ないし誰でも弾ける・聴けるという訳ではない
リスト 一曲だけ?ダンテも入れても二曲
シューマン いいけど数曲
後は...あったっけ? ハイドンのピアノソナタはモーツァルトのそれより充実していると思う
あとはプロコフィエフはかなりピアノソナタ重視だな
スクリャービンもけっこう書いてる おっと
ショパンもあるが数曲
スクリャービン・プロコフィエフは結構あったね
ラフマニノフも数曲だしそれほど弾かれていない
グリーグ一曲
アルベニス あるけど誰も評価しない 協奏曲も シューベルトは数もあるし、傑作も多いだろ
16番以降の6曲はいずれも重要な傑作
13、14、15もそれらに次ぐ
合わせて9曲はかなり演奏され、愛好者もいる曲 シューベルトのピアノソナタも彼の創作活動の中で重要な位置を占めている
16番以降の6曲は傑作にうちに入る
13〜15の3曲も愛好者が多く、比較的おおく演奏される シューベルトのピアノソナタは変わった曲が多いけどハマると癖になるよ
自分も良さが分かるまで時間がかかったけど今は好きな曲が多い でもピアノソナタが急速に時代遅れのジャンルと見なされていって、
作曲されなくなっていったのはその通りだな いえ
シューベルトのピアノソナタは基本大好きで全集も持っていますが
それにしてもまだまたひかれていないし文句なしの名曲はそれほど多くない
と思ったもんで
でもそれはぜいたくというものですね。 ソナタの意味合いも楽器も違うがスカルラッティがいるよ
あと個人的にはメトネルを入れたい 最近ベートーベンのワルトシュタインにはまっている
特に第3楽章 みんなワルトシュタインの演奏は誰が好き?
自分はギレリス、エルバシャ、ロルティあたりが良かったかな >>452
シューベルトの19〜21番は疑う余地なく名作 >>460
ベートーベンほど多量且つ高質のピアノソナタを残したのは極めて例外的
な事象だというだけです で と言われればそれまでです ベートーヴェンはピアニストだった。それが、聴覚障害のために挫折したわけだから、思い入れがこもるのはとうぜん。いわば、血涙で書いた日記みたいなもの。
これにくらべれば、ショパンにしろ、リスト、シューマン、など、サロンミュージックの域を出てない。 つうか、ショパンはベートーベンよりよっぽど死と隣り合わせに居たけどね。
実際、マヨルカ島でプレリュード書いてた頃は死にかけたし。 >>455
第一楽章はテンポの均一さが大事だと思うんだけどポリーニはピカイチ >>465
そんなもんどこが大事なんだよメトロノーム君 >>465
インポってやつだろ、それ?
やっぱりインポであるべきだよな 多分自分だけだけどワルトシュタインはアシュケナージが好き >>472
いやオレも
中古レコード探して買ったばかりだ コヴァセヴィチはケンプと流派は違うのだろうが
フォルテが無神経、ガサツで聴きぐるしい点において共通している ベトのピアノソナタのスレに、あんで、ブックハウスが出てこないんだ そんなこと〜 そんなこと
考えているからぁ〜あんあんあんあん
ばっくはつ五郎は ばくはつ五郎は いかしているんだよぉ♪ 18番、芸術は爆発だ!!!
これが、死を前にした時の演奏か?
バックハウスは、18番が大好きだったんだね。 >>455
最近好きなのは、グルダの高速ワルトシュタイン グルダのベトソナでは30番が一時期異常にはまってたわ
毎日聴いて涙流してた🐥 ワルトシュタインは、どうも・・・? いつも飛ばして聞いてる
なんか、ベトにしては機械的に聞こえる
グルダの30番、聞いてみる
7番もいいよね、初期作品としては不思議な完成度 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています