ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>452
シューベルトの19〜21番は疑う余地なく名作 >>460
ベートーベンほど多量且つ高質のピアノソナタを残したのは極めて例外的
な事象だというだけです で と言われればそれまでです ベートーヴェンはピアニストだった。それが、聴覚障害のために挫折したわけだから、思い入れがこもるのはとうぜん。いわば、血涙で書いた日記みたいなもの。
これにくらべれば、ショパンにしろ、リスト、シューマン、など、サロンミュージックの域を出てない。 つうか、ショパンはベートーベンよりよっぽど死と隣り合わせに居たけどね。
実際、マヨルカ島でプレリュード書いてた頃は死にかけたし。 >>455
第一楽章はテンポの均一さが大事だと思うんだけどポリーニはピカイチ >>465
そんなもんどこが大事なんだよメトロノーム君 >>465
インポってやつだろ、それ?
やっぱりインポであるべきだよな 多分自分だけだけどワルトシュタインはアシュケナージが好き >>472
いやオレも
中古レコード探して買ったばかりだ コヴァセヴィチはケンプと流派は違うのだろうが
フォルテが無神経、ガサツで聴きぐるしい点において共通している ベトのピアノソナタのスレに、あんで、ブックハウスが出てこないんだ そんなこと〜 そんなこと
考えているからぁ〜あんあんあんあん
ばっくはつ五郎は ばくはつ五郎は いかしているんだよぉ♪ 18番、芸術は爆発だ!!!
これが、死を前にした時の演奏か?
バックハウスは、18番が大好きだったんだね。 >>455
最近好きなのは、グルダの高速ワルトシュタイン グルダのベトソナでは30番が一時期異常にはまってたわ
毎日聴いて涙流してた🐥 ワルトシュタインは、どうも・・・? いつも飛ばして聞いてる
なんか、ベトにしては機械的に聞こえる
グルダの30番、聞いてみる
7番もいいよね、初期作品としては不思議な完成度 初期作品は1、3、5番が好き
だけど何故か5番は人気ないんだよなぁ 俺はやっぱりゼルキンの悲愴。ゼルキンのテンポと間が好き 悲愴はグールドのが好きだな
カーチャンもよく弾くけどカーチャンの演奏はあんま好きじゃない ルドルフ⇒ピーター
欧州好き権威主義のクラシックファンからは名前だけでもう
お終い感強し 庄司という名前の人は先祖が東北(おもに岩手、宮城)で小作農家だった人ですw
出身が東京でも先祖は東北です
しかもただの小作農家ではなく、極貧の小作農家ですw
東北はとても過酷で人間が住める地域ではないんです
そこにわざわざ移り住んで貧乏小作農家をしてた人たちは日本で一番の負け組みだったってことです
なぜ、負け組みになったかというと身体障害者の指数が高い人々だからなんです
身体障害者は体だけでなく性格も最低な人だということを知っといてください
東北人にはロクな人がいません 次はワッチョイでスレ立てだな
で、このスレも終わりとw 今日も悲愴聞いたけど、「悲愴」って感じはしない
ドラマの主題歌にしてもいいから「劇的」とかの方がいい
だれだ、「悲愴」なんて付けたのは?
「熱情」は、そのとおり、そんな感じがする >>495
悲愴、月光、熱情の中でいちばん暗くないと感じるのは、悲愴
逆に、いちばん暗いと感じるのは、月光 3大ソナタによく「ワルとシュタイン」カップリングしてる
意味が分からん
演奏者の好みなのか?
他にいい曲たくさんあると思うんだけど・・・・・・・・・・・・・・ ワルトシュタインよりテンペスト、葬送、告別、18番などの方が好きだ ワルト=森
シュタイン=石
そう、石ノ森さんだヨ 日本にもいるよね ワルトシュタインの第1楽章が嫌いなんだ
出だしの「ダダダダダダダダダダーーターラララン・・・」これが、なんか嫌い
第3楽章は、普通に聞ける ワルトシュタインは弾こうとすると難しすぎて禿げる
特に3楽章コーダのオクターブグリッサンドとか死ねる
それに比べると熱情なんてかわいいもんよ
まあ32番やハンマークラヴィーアよりは簡単だけどさ 熱情、難しいんじゃないの
聞いてる分には、やたら難しく聞こえるけど
ピアノが弾けない僕が言うのもなんだけど 熱情第三楽章は最後のプレストの和音連打で息切れしてミスタッチ連発している人がプロでも多い印象なんだけど、やっぱりきついのかね 12番(葬送)は、どの楽章も見事です
チョット、人間技とは思えないところがある
作る人も作る人だけど、演奏する人も常軌を逸しているものすごさ ホント、あの主題は心が落ち着くというか安らぐ、偉大なアダージョだと思う
こういう安心感を出せるのは、ベートーベンくらいかな、シベにもそんな感じあったっけ
でも、その後の変奏の部分が、今一つ好きになれない >>509
13番のまさに幻想的な雰囲気が好き
もちろん月光もいいけど 運命の「ダダダダーーーン」のように、ピアノソナタでも、強打する個所が
ベトの特徴でもあると思うけど、ピアニストによって、ただ単に強打に聞こえる人と
重々しく威厳をもって感じられるピアニストがいるね
どうしてだろう? >>515
そんなあなたにディアベッリのワルツによる33(=3*11)の変奏曲Op.120(=3*40) いないんじゃないか?
あの力感を出すのは女流じゃ無理? よく、旋律を歌いなさいとか抑揚をつけろとかいうけど
ベートーベンのピアノソナタにおいては、ちょっと違う気がする
それをやると、感傷的に聞こえて、ベトの質実剛健な響きから離れるような気がする
ショパンならそれでいいのかもしれない
ベトの場合は、一音一音を奏でるって感じかな
リズムとか両手のハーモニーが重要な気がする >>520
それはベートーベンをショパンのように弾いてはいけない、
ショパンをベートーベンのように弾いてはいけない、
ってのと同じ。
抑揚や歌わせ方は作曲家によって違う。
ベートーベンでルバートかけたら馬鹿だし。 ルバートとか歌うとか
何と頓珍漢な 音楽やってるの本当に? 2ちゃんなんだ、みんな適当に書いているんだよ
頓珍漢と言わず、「ちりとてちん」と言いなさい 戦後に廃れちゃっただけで、ベートーヴェンにルバート使うのは
むしろ本流なんだけど
リスト門下でベートーヴェン演奏の大家だった
フレデリック・ラモンドの演奏とか聴いてみるといい 匿名掲示板で他人に正論を諭すってのがもう虚偽だよね
告発でもないかぎり >>522
やってるけど君はベートーベンのソナタはどれ弾けるの? >>524
それは馬鹿だってことに気づいたからやめたんだよ >>500 >>504
ワルトシュタインはポジティブな曲想で好きだけど、
月光はお葬式みたいな曲想で好きじゃない
>>503
11番 おれはベートーヴェンのソナタは10曲は暗譜している中級者だが、
>>520の言ってることはよく分かるが>>521の言ってることはさっぱり分からない
まず>>521は国語力がない
だから「、、と同じ」というが、そこで>>520にはあるのに抜け落ちてしまっている情報があることに気づいていない。
次に、音楽的な能力にもいかにも乏しいことが明らかである
鑑賞力もない
ルバートはイタリア語で、アゴーギクといえばドイツ語だが、言っている内容はアゴーギクの方が広いが、だいたい同様である。
(ルバートの方がアゴーギクよりは、短い範囲のテンポの揺らしを言うといえる)
現代の演奏家も、音量音色のほか、ロマン主義的な演奏ほど明白ではないが、テンポの変化にもさまざな表現を加えながらベートーヴェンを演奏しているんですよ しかしながら、そのルバートないしアゴーギクは、感傷的にはならないよう、旋律、リズム、楽節、構造、和声などの条件の中で理に適った適切なテンポの揺らしとして現れる ハイドシェックの宇和島ライブのテンペスト3楽章はかなりルバートしてるよね >>526
ピアノは聴き専ですが自分で弾けないと判らないなんてもんではないですよ。 オレは初心者だけど、ルバートにもその質や量がいろいろあって、
ベートーヴェンにはベートーヴェンのルバートがあって、
それが「様式」というもんだと思ってたわ
だから「ベートーヴェンにルバートは無い」って言われたら、
ルバートの意味を間違って捉えてたのかと思ってギョッとした 娘に聞いたら、テンポ・ルバートって書いてあるって言ってたぞ
ちゅうことは、ベトソナでもある程度やってもいいってことか
<余談その2>
3大ソナタっていうけど、月光なんて一度聞いたきりでほとんど聞かない
むしろ、11、12、18、、23、27、30とかよく聞く
月光なんて眠たくなる楽曲を3大ソノタの一つにした意味が分からない >>518
アニー・フィッシャーの全集は良いですよ
ツベで聞けるのでまずはいくつか聴いてみるべし バッカウアーが全集作ってくれていたら・・・(T ^ T) >>536
派手なルバートかけると知性が感じられんよ
いくら楽譜に書いてあるからって下品なのはダメだ >>542
例えば、残念なピア二ストって、誰でちゅか? >>538
その人、それを言いにはもう出てこないと思うな その辺ほとんどの曲をまともにまとめられてるアシュケナージってすげえなって思う >>536
それはどのソナタでどの版?
ベートーベン自身はrubatoと書いたことはないはずだが >>544
キーシンは告別は最高だった
あと話は別だがショパンのスケルツォ全曲も絶品だったのに何で
録音しないんだろう? ルバートってメトロノームのテンポ外れたら全部そうだと思ってそうだなw ベートーベンのソナタにはリタルダントならよく出てくるが
ルバートは見たことないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています