ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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ホント、あの主題は心が落ち着くというか安らぐ、偉大なアダージョだと思う
こういう安心感を出せるのは、ベートーベンくらいかな、シベにもそんな感じあったっけ
でも、その後の変奏の部分が、今一つ好きになれない >>509
13番のまさに幻想的な雰囲気が好き
もちろん月光もいいけど 運命の「ダダダダーーーン」のように、ピアノソナタでも、強打する個所が
ベトの特徴でもあると思うけど、ピアニストによって、ただ単に強打に聞こえる人と
重々しく威厳をもって感じられるピアニストがいるね
どうしてだろう? >>515
そんなあなたにディアベッリのワルツによる33(=3*11)の変奏曲Op.120(=3*40) いないんじゃないか?
あの力感を出すのは女流じゃ無理? よく、旋律を歌いなさいとか抑揚をつけろとかいうけど
ベートーベンのピアノソナタにおいては、ちょっと違う気がする
それをやると、感傷的に聞こえて、ベトの質実剛健な響きから離れるような気がする
ショパンならそれでいいのかもしれない
ベトの場合は、一音一音を奏でるって感じかな
リズムとか両手のハーモニーが重要な気がする >>520
それはベートーベンをショパンのように弾いてはいけない、
ショパンをベートーベンのように弾いてはいけない、
ってのと同じ。
抑揚や歌わせ方は作曲家によって違う。
ベートーベンでルバートかけたら馬鹿だし。 ルバートとか歌うとか
何と頓珍漢な 音楽やってるの本当に? 2ちゃんなんだ、みんな適当に書いているんだよ
頓珍漢と言わず、「ちりとてちん」と言いなさい 戦後に廃れちゃっただけで、ベートーヴェンにルバート使うのは
むしろ本流なんだけど
リスト門下でベートーヴェン演奏の大家だった
フレデリック・ラモンドの演奏とか聴いてみるといい 匿名掲示板で他人に正論を諭すってのがもう虚偽だよね
告発でもないかぎり >>522
やってるけど君はベートーベンのソナタはどれ弾けるの? >>524
それは馬鹿だってことに気づいたからやめたんだよ >>500 >>504
ワルトシュタインはポジティブな曲想で好きだけど、
月光はお葬式みたいな曲想で好きじゃない
>>503
11番 おれはベートーヴェンのソナタは10曲は暗譜している中級者だが、
>>520の言ってることはよく分かるが>>521の言ってることはさっぱり分からない
まず>>521は国語力がない
だから「、、と同じ」というが、そこで>>520にはあるのに抜け落ちてしまっている情報があることに気づいていない。
次に、音楽的な能力にもいかにも乏しいことが明らかである
鑑賞力もない
ルバートはイタリア語で、アゴーギクといえばドイツ語だが、言っている内容はアゴーギクの方が広いが、だいたい同様である。
(ルバートの方がアゴーギクよりは、短い範囲のテンポの揺らしを言うといえる)
現代の演奏家も、音量音色のほか、ロマン主義的な演奏ほど明白ではないが、テンポの変化にもさまざな表現を加えながらベートーヴェンを演奏しているんですよ しかしながら、そのルバートないしアゴーギクは、感傷的にはならないよう、旋律、リズム、楽節、構造、和声などの条件の中で理に適った適切なテンポの揺らしとして現れる ハイドシェックの宇和島ライブのテンペスト3楽章はかなりルバートしてるよね >>526
ピアノは聴き専ですが自分で弾けないと判らないなんてもんではないですよ。 オレは初心者だけど、ルバートにもその質や量がいろいろあって、
ベートーヴェンにはベートーヴェンのルバートがあって、
それが「様式」というもんだと思ってたわ
だから「ベートーヴェンにルバートは無い」って言われたら、
ルバートの意味を間違って捉えてたのかと思ってギョッとした 娘に聞いたら、テンポ・ルバートって書いてあるって言ってたぞ
ちゅうことは、ベトソナでもある程度やってもいいってことか
<余談その2>
3大ソナタっていうけど、月光なんて一度聞いたきりでほとんど聞かない
むしろ、11、12、18、、23、27、30とかよく聞く
月光なんて眠たくなる楽曲を3大ソノタの一つにした意味が分からない >>518
アニー・フィッシャーの全集は良いですよ
ツベで聞けるのでまずはいくつか聴いてみるべし バッカウアーが全集作ってくれていたら・・・(T ^ T) >>536
派手なルバートかけると知性が感じられんよ
いくら楽譜に書いてあるからって下品なのはダメだ >>542
例えば、残念なピア二ストって、誰でちゅか? >>538
その人、それを言いにはもう出てこないと思うな その辺ほとんどの曲をまともにまとめられてるアシュケナージってすげえなって思う >>536
それはどのソナタでどの版?
ベートーベン自身はrubatoと書いたことはないはずだが >>544
キーシンは告別は最高だった
あと話は別だがショパンのスケルツォ全曲も絶品だったのに何で
録音しないんだろう? ルバートってメトロノームのテンポ外れたら全部そうだと思ってそうだなw ベートーベンのソナタにはリタルダントならよく出てくるが
ルバートは見たことないな アニー・フィッシャー教えてくれた方ありがとう。とりあえず28番以降を聴いてみたけど、男性顔負けの力強さに驚いた。演奏スタイルは古いかも知れないが、淡々と弾いてるバックハウスより面白い。もっと評価されていいピアニストだね。 >>558 「淡々と弾いてるバックハウスより面白い」
バックハウスは、情熱をこめて弾いている、淡々とは弾いていない
熱情や18番、12番を聞いてみてください
バックハウスがベートーベンに生涯をかけたのがよく分かる 28番以降
ってのが読めない文盲
読まずにトボける構ってちゃん バカ野郎だね、あんたは
バックハウスを理解していない人はベートーベンを理解していない クレッシェンドにさらにアッチェレランドかけるやつは馬鹿 アチェルもルバートも掛けないがイネガルとか
知識だけでふらふらリズムを酔っ払いみたいにズラス
レオンハルトみたいなのは糞 |ω・`)<せんきょ、いった?こくみんしんさも、あるよ? 後半に行くほど、曲のレベルが上がるって、妄想じゃないかな
30、31のような、今ひとつ分からない楽曲より、中期の楽曲の方が
明快で力強く、ベートーベンの本来の味なような気がするんだが? 曲のレベルが上がるってのをどう捉えているのかな
誰がレベルが上がるって言ってたの? 中期の方が“レベルが高い”ってわけ?
意味がよく分からない ベートーベンの交響曲の集大成は9番ではないと思う
やっぱり、運命じゃないかな
9番は、外向きに音楽を作っている気がする
運命は、自分の内面に沈潜していって、完成した楽曲
こちらの方が世間の手あかがついていなくて聞きやすい >>575
何がどう5番に集成してるの?
レベルが高いだの集大成だの基準も無しにさ 基準を示せば話がかみ合う…かもな
自分の中のでいいから 30, 31 がわからないとは、精神年齢がまだ若いな ネルソン・フレーレで30,31,32を聞いてみたい
でも、CD高いんだよね 乃木坂48出演のアイスクリームCM で
31番第2楽章が使われるね
渋いお洒落感覚かな ワシはレオンスカヤで聴きたい。
またジャケットのベートーヴェンと
その窓の外の建物に清々しさを感じる。
ちょっと値段が高いけど 31番第2楽章は、リズミックで分かりやすい
ベトらしい味わいだなあ フレイレって、30番、31番を録音してるのかな?
皇帝とカップリングした32番しか見つからないのだが ショップに聞いたら、あったよ
3,000円(税別)だよ確か、高い 31番はワルトシュタイン、月光、告別と一緒に収録されてるCD出してるね
廃盤っぽいけど フレイレの31番のライブ演奏見つけたわ
こっそり録音したやつっぽいから音質がイマイチ
https://www.youtube.com/watch?v=T_e53aazWo4 個人的な感想だが、
op110は、音がきこえなくなり、人生も終わり近づいたにベートーヴェンが若き日を回顧してただなごやかに微笑んでいる、そんな印象がある。
聴く度に涙が出てしまう。俺にとってはとんでもない名曲だ。
572にはこの曲が届かないのだろうか。わからない。 後期3大ソナタは熱情とかと比べちゃうとどうしても派手さに欠けるから
インパクトで音楽を理解する人には共感し辛いんだと思う
実際後期3台ソナタは自分も理解するのに少し時間かかった、32番の1楽章はすぐとっついたたけど >>589
聞いてみた、雑音が多いからこっそり録音した感じだね
第2楽章の感じは、アラウの方が好き
重厚感とかしみじみした感じはアラウに軍配が上がるような気がする
バックハウス持ってたけど、聞かないうちになくしちゃった
全集買おうかな?7300円・・・・高い >>558
わたしの場合、作品109はベートーヴェンの後期ピアノソナタの中から1曲選べと言われたらこの曲になります。
バックハウス(ステレオ盤)があれば他は要らない。これが私のスタンスですが、アニー・フィッシャーは女性が弾くとこうなるこうなるかと言う典型と言う意味で所有しております。録音も秀逸。
女性にはベートーヴェンの「作品109 3楽章」は(技術的な意味でなく)弾けない、それが私の見解です。 >>594
フィジカル以外の意味で言ってるならだいぶ古い時代の方なんだろうな >>595
フィジカルにも問題ないだろ
今の女流はプロコフィエフの二番協奏曲も楽々弾くぜ フィジカルな問題で弾けないと言ってる人はいない
>>594は何種類くらいの、特に女性の弾いたのはどれくらい聴いて、
こういう見解に至ったんだろうね 〜です〜ます と
無闇に「 」を使うヤツは即座にNGにぶち込んでいる >>597
実は女子音大生のしか聴いたことなかったりしてw バックハウスの18番は、モーツァルト風の曲想が相応しくなく、唯一の不出来作だと有名な先生が言ってた。
昔から聴き慣れてるから特に違和感ないけど、どうなの? 僕は、18番が一番好き
バックハウス先生も死の直前まで弾いていた
そのライブ録音持ってるけど、やっぱり18番が一番気合入ってる
ベートーベンの絶頂期の傑作と評する >>602
聞いてないな
最終楽章弾いてないじゃん18番
あの楽章無しで気合も何もないだろ >>603
見当違いもはなはだしい
終楽章は弾かなかったのではなく、弾けなかったのだ
602を支持 具合が悪くなって弾くのを止めたんだよ
>>602が最後の演奏会を聞いていないのは確か >あの楽章無しで気合も何もないだろ
って、>>603が勝手に思い込んでるだけで、「いや、第一楽章から気合を感じる」と言われたらお終いじゃね? 弾けなかったって言ってる人が自己矛盾と
何でもかんでも気合いって言いってればいいんじゃね
3楽章ですでに苦しそうだったんだぜ 「言い訳はしないぜ。気合いで限界を上げりゃいい!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています