ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>542
例えば、残念なピア二ストって、誰でちゅか? >>538
その人、それを言いにはもう出てこないと思うな その辺ほとんどの曲をまともにまとめられてるアシュケナージってすげえなって思う >>536
それはどのソナタでどの版?
ベートーベン自身はrubatoと書いたことはないはずだが >>544
キーシンは告別は最高だった
あと話は別だがショパンのスケルツォ全曲も絶品だったのに何で
録音しないんだろう? ルバートってメトロノームのテンポ外れたら全部そうだと思ってそうだなw ベートーベンのソナタにはリタルダントならよく出てくるが
ルバートは見たことないな アニー・フィッシャー教えてくれた方ありがとう。とりあえず28番以降を聴いてみたけど、男性顔負けの力強さに驚いた。演奏スタイルは古いかも知れないが、淡々と弾いてるバックハウスより面白い。もっと評価されていいピアニストだね。 >>558 「淡々と弾いてるバックハウスより面白い」
バックハウスは、情熱をこめて弾いている、淡々とは弾いていない
熱情や18番、12番を聞いてみてください
バックハウスがベートーベンに生涯をかけたのがよく分かる 28番以降
ってのが読めない文盲
読まずにトボける構ってちゃん バカ野郎だね、あんたは
バックハウスを理解していない人はベートーベンを理解していない クレッシェンドにさらにアッチェレランドかけるやつは馬鹿 アチェルもルバートも掛けないがイネガルとか
知識だけでふらふらリズムを酔っ払いみたいにズラス
レオンハルトみたいなのは糞 |ω・`)<せんきょ、いった?こくみんしんさも、あるよ? 後半に行くほど、曲のレベルが上がるって、妄想じゃないかな
30、31のような、今ひとつ分からない楽曲より、中期の楽曲の方が
明快で力強く、ベートーベンの本来の味なような気がするんだが? 曲のレベルが上がるってのをどう捉えているのかな
誰がレベルが上がるって言ってたの? 中期の方が“レベルが高い”ってわけ?
意味がよく分からない ベートーベンの交響曲の集大成は9番ではないと思う
やっぱり、運命じゃないかな
9番は、外向きに音楽を作っている気がする
運命は、自分の内面に沈潜していって、完成した楽曲
こちらの方が世間の手あかがついていなくて聞きやすい >>575
何がどう5番に集成してるの?
レベルが高いだの集大成だの基準も無しにさ 基準を示せば話がかみ合う…かもな
自分の中のでいいから 30, 31 がわからないとは、精神年齢がまだ若いな ネルソン・フレーレで30,31,32を聞いてみたい
でも、CD高いんだよね 乃木坂48出演のアイスクリームCM で
31番第2楽章が使われるね
渋いお洒落感覚かな ワシはレオンスカヤで聴きたい。
またジャケットのベートーヴェンと
その窓の外の建物に清々しさを感じる。
ちょっと値段が高いけど 31番第2楽章は、リズミックで分かりやすい
ベトらしい味わいだなあ フレイレって、30番、31番を録音してるのかな?
皇帝とカップリングした32番しか見つからないのだが ショップに聞いたら、あったよ
3,000円(税別)だよ確か、高い 31番はワルトシュタイン、月光、告別と一緒に収録されてるCD出してるね
廃盤っぽいけど フレイレの31番のライブ演奏見つけたわ
こっそり録音したやつっぽいから音質がイマイチ
https://www.youtube.com/watch?v=T_e53aazWo4 個人的な感想だが、
op110は、音がきこえなくなり、人生も終わり近づいたにベートーヴェンが若き日を回顧してただなごやかに微笑んでいる、そんな印象がある。
聴く度に涙が出てしまう。俺にとってはとんでもない名曲だ。
572にはこの曲が届かないのだろうか。わからない。 後期3大ソナタは熱情とかと比べちゃうとどうしても派手さに欠けるから
インパクトで音楽を理解する人には共感し辛いんだと思う
実際後期3台ソナタは自分も理解するのに少し時間かかった、32番の1楽章はすぐとっついたたけど >>589
聞いてみた、雑音が多いからこっそり録音した感じだね
第2楽章の感じは、アラウの方が好き
重厚感とかしみじみした感じはアラウに軍配が上がるような気がする
バックハウス持ってたけど、聞かないうちになくしちゃった
全集買おうかな?7300円・・・・高い >>558
わたしの場合、作品109はベートーヴェンの後期ピアノソナタの中から1曲選べと言われたらこの曲になります。
バックハウス(ステレオ盤)があれば他は要らない。これが私のスタンスですが、アニー・フィッシャーは女性が弾くとこうなるこうなるかと言う典型と言う意味で所有しております。録音も秀逸。
女性にはベートーヴェンの「作品109 3楽章」は(技術的な意味でなく)弾けない、それが私の見解です。 >>594
フィジカル以外の意味で言ってるならだいぶ古い時代の方なんだろうな >>595
フィジカルにも問題ないだろ
今の女流はプロコフィエフの二番協奏曲も楽々弾くぜ フィジカルな問題で弾けないと言ってる人はいない
>>594は何種類くらいの、特に女性の弾いたのはどれくらい聴いて、
こういう見解に至ったんだろうね 〜です〜ます と
無闇に「 」を使うヤツは即座にNGにぶち込んでいる >>597
実は女子音大生のしか聴いたことなかったりしてw バックハウスの18番は、モーツァルト風の曲想が相応しくなく、唯一の不出来作だと有名な先生が言ってた。
昔から聴き慣れてるから特に違和感ないけど、どうなの? 僕は、18番が一番好き
バックハウス先生も死の直前まで弾いていた
そのライブ録音持ってるけど、やっぱり18番が一番気合入ってる
ベートーベンの絶頂期の傑作と評する >>602
聞いてないな
最終楽章弾いてないじゃん18番
あの楽章無しで気合も何もないだろ >>603
見当違いもはなはだしい
終楽章は弾かなかったのではなく、弾けなかったのだ
602を支持 具合が悪くなって弾くのを止めたんだよ
>>602が最後の演奏会を聞いていないのは確か >あの楽章無しで気合も何もないだろ
って、>>603が勝手に思い込んでるだけで、「いや、第一楽章から気合を感じる」と言われたらお終いじゃね? 弾けなかったって言ってる人が自己矛盾と
何でもかんでも気合いって言いってればいいんじゃね
3楽章ですでに苦しそうだったんだぜ 「言い訳はしないぜ。気合いで限界を上げりゃいい!」 >>607
弾けなかったって言ってないぞ、オレは
アレグロ・コン・フォコ弾いてないのにちょっと変だなと思うのはいいけど、
「聞いてないのは確か」とまでは断言できないよな、ってことよ 気合いだ、気合いだ、気合いだ、気合いだーーー!!!!!!! 死にそうになったのに止めないで
夕べに
なぜに
を弾き切ってその後死んだんだぞ?
お前らにそんな気合があるか? あの4楽章を弾く気にならなかったのだろうと国内盤LPイナーの執筆者が穿った見方をしていた
シューベルトの即興曲も弾いてるよアンコールで >>1
2ちゃんで異常に自民党支持してるのは、自民党ネットサポーターズのゴミ共だからなw
実際は自民党は惨敗するからなんとか必死で金ばら蒔いてでも世論を自民党寄りにしようと頑張ってるが、消費税増税の時点で敗けは決定してるw
有権者も議員も自民党の廻りは金に汚い奴らばかりだと分かっているだろうになw
増税撤回しない限り、自民党は惨敗する!
【悲報】自民党ネットサポーターズクラブことネトサポ、約2万人でネット荒らし開始
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1508302685/ >>614
アンコールというより最後のお別れだよ4楽章の代わりの
家の嫁さんと俺自身の葬儀での演奏曲もそれと指定している。 >>616
本人死ぬとは思ってないんだから
勝手に意義づけすんなって いや、長くないと思ってたんじゃないか?
最初からプログラム変更ならともかく
3楽章まで弾いて止めるってのは相当なことだぞ?
4楽章弾いたら死ぬと思ったから易しめのシューマンやシューベルトにしたのだと思う。 単に技術的な意味で選んだものとは思えない
正に別れの意味だよ曲目はもちろん 演奏それ自体
それを感じ取れないのならもう.....
いやなんでもない 単に技術的な意味で選んだものとは思えない
正に別れの意味だよ曲目はもちろん 演奏それ自体
それを感じ取れないのならもう.....
いやなんでもない モーツァルトが南アルプス登山とすると、ベートーベンは厳冬のチョモランマ登山
1番から10番は、一生懸命登攀中で7番で一休み
11番から20番中盤までは、登頂付近の絶景で、18番がてっぺん
27番以降は登攀の満足感を胸に、静かにお山を下りていく心境 >>623
頂上征服の満足感を胸に山を下りようとしたら
いきなり29でさらなる高峰を前にして絶望するんだな 南アルプス名物の泥臭くて長い樹林帯の登り(苦悩)から森林限界の絶景(歓喜)ってとってもベートーヴェンっぽいけど、どこ登ったんだろう(´・ω・`) ベートーヴェンは一曲一曲に個性を持たせているけど、ピアノソナタならピアノソナタ全体で見たときに、ベートーヴェンという一人の作曲家の生涯が大きな弧のように見えてくるんだよな
だからピアノソナタの全体を山脈に喩えるのは分かる話だ
遠くから見ると一つの稜線に見えても、登っている人間には、自然の造化が豊かで個性的な光景とした現われるものだ >>629
秀逸な解釈、しかし「遠くから見ると一つの稜線に見えても、登っている人間には、
自然の造化が豊かで個性的な光景とした現われるものだ 」は、難しい表現 文学的な表現だけど、言いたいことはわかる。
しかし、一本道ではないだろう。色々な稜線、色々な登山道がやがて一本に収斂していくおもしろさはありそうだな。 弾いたことないのだろうが、モーツァルトのソナタはみかけよりずっと難しいぞ モツのピアノソナタは聞いたことない初心者です
でも、演奏機会少ないんじゃない
ちなみに、ここはベトソナのスレですよ わはははは!
登山道の途中の水飲み場や休憩場所がモーツァルト。ベトソナスレの立場では。(^O^) >>630
陳腐だな
記述については小中学生にも失笑されるレベル >>629
音楽を言葉で表現するのは大変難しいと古代よりいわれるが、その難しい事業に
見事に成功している。
>自然の造化が豊かで個性的な光景とした現われるものだ
に、特に感心した。ベトソナの万華鏡のように千変万化する魅力をみごとにとらえている。 >光景とした現れる
に感動を禁じ得ない
音楽の新約聖書 という喩えに百倍するな
自然現象になぞらえているあたりで相当にアタマが良い
造化されたものが自然だしな 29番を園田とバックハウスで聞いてみた
下山途中に表れた、切り立つ断崖といったイメージ
園田で聞くと、それがやや恐怖となって滑落するのでは?といったイメージ
バックハウスの場合、その断崖が晴天の元、鮮やかに見えて、「絶景かな」ってイメージ
そういえば、園田先生の話題があまり出ませんね、このスレでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています