ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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僕は月光より、葬送や熱情、ハンマークラビーアなんかが好きです
背筋をぐっと伸ばして、威厳を持って弾いているベートーベンを尊敬します 僕が最後にあの世に
逝くときは、30番〜32番
レオンスカヤのピアノを聴きながら
かいいなあ。 レオンスカヤって、バッハで有名ですよね
ベトのCD出てるか調べてみる
バッハのイメージが強くて、ベトの人間味出せるんだろうか
30〜32は、枯淡の境地だからいいのかもしれないですね エッシェンバッハのハンマークラヴィーア、
DG盤または鰤盤(1970年6月)と EMI盤(1976年)の2種あるんだな 月光の第1楽章の演奏を変えたのはケンプらしい
諸井 誠が(たしかカイザーも)書いてる >>746
え〜っ知らなかったよ
やっと謎が解けた ありがとう
EMIのもあの暗さは残ってるのかな
早速ポチってみよっと エッシェンバッハのハンマークラヴィーア、EMI76年録音はNMLにもある
でも>>722の「DG盤と鰤盤のどちらを採るかという問題もある」は違うと思う
>>731のとおり、Brilliantの音源はEMIの方ではなくDGだから >>742
ベートーヴェンの交響曲第九です。
助かりました!ありがとうございました。
あと、形式も書かなければいけないのですが、ソナタ形式でよいのでしょうか。 ここ待て来ると
ggrks
と書きたくなるな
もっと詳しい人に直接聞かないとわからないことに絞って
聞いた方がいいよ >>751
調べても全くの素人で、合っているかどうか確信が持てなかったもので。
どうもすみませんでした。 18番の演奏上手いピアニストってバックハウスのほかに誰が居る?
最近気に入った曲だからいろんなピアニストの聴いてみたい Wikipediaくらい知ってるよな?
その程度のことなら大体そこにある
なくても手掛かりくらいはある 転調はしてるがそもそも
と ん だ 釣 針 だ よ いや、転調とか関係なくw
でもまずスレ違いだわな。
>>738
第1楽章:ソナタ形式、ニ短調
第2楽章:複合三部形式、ニ短調
第3楽章:変奏曲またはロンド形式、変ロ長調
第4楽章:複雑なソナタ形式または複雑なロンド形式、ニ短調
形式に関しては、人によって解釈が違う場合があるので(上記も私の個人的見解です)、「素人」を自称する人には本来調べられるような代物ではありません。
全音楽譜出版社からこの交響曲のオーケストラ譜が出ていて、諸井三郎氏の解説が付いています。
楽譜が読めなくても構わないので、調べ物と思って図書館かどこかで一読してみては。
こんなところで聞くより有用と思います。 wikipedia見てもいいけど楽譜買って自分で考えたほうが勉強になるんじゃねーの
形式はともかく調は調号見るだけでだいたいわかるけどw >>758
ご丁寧にありがとうございます。
本当に助かりました。
お騒がせしてすみませんでした。 ここピアソナスレなのに、みんな優しいじゃん。( ^ω^ ) >>754
確か宇野巧芳氏は宮沢明子を推してた気がする。いまでは入手難か?
手持ちのCDでよく聴くのは、ルービンシュタイン、シュナーベル、ゲルバー、ブレンデル、グールド、ベルマン、ケンプか。バックハウスがお気に入りならルービンシュタインを、これと対照的なシュナーベルをお勧めするよ。古い録音だけど、聴いて損は無いと思う。
新しい録音なら他の方が推薦してくれると思います。 >>763
ありがとう
バックハウスが気に入ってるみたいだけどその中でAppleMusicにあって自分が聴いてないのは全部聴いてみる
ちなみに今のとこコルスティックが気に入ってます >>754
Bruno Leonardo Gelber さっきyoutubeでギレリスの悲愴を聴いてみたけど
ベートーベン引きと言われている割にあんまり良いとは思わなかった
ブレンデルは良かったけど こういう人少ないと思うけど、悲愴はアシュケナージ、というか3大ソナタはアシュケナージが好き
でも他人に自信もって勧めることはできないな、一般的に評判悪いらしいし ギレリスは鋼ような輝く音と叩いても崩れないような構築性
は凄いがあんまり音楽的な楽しみとか表情とか気迫とか
情熱とかを感じる演奏ではないんだよなあ
ひょうひょうとしたクールな情熱みたいのはあるかもしれんが >>768
自分も少ないうちの一人だよw
でもアシュケナージはCDよりライブの人だと思う
YouTubeの後期ソナタでは31番の演奏が好きだな 聞き専門の人もソナタとかロンドとか形式を理解しながら聞いてるの?
ここが展開部でどう変化してる、とか ピアノ科のアホ女もちゃんと理解して弾いてるとは思えんが やっぱり、27番いいわ
ともにアダージョだけど、心にしみるし散歩してると旋律が浮かぶ
初期のアダージョにはチョット深刻なものもあるけど、
後期になってくると、解決した安らぎみたいな安心感がある >>775
理解しないで弾くことなんて不可能
アホはお前だよ 楽器を演奏しない音楽学者なんてどっさりいるぞ
平野磯山はベトやバッハの聴き専だろうが 音楽理論を表面的にしか理解しない演奏化何て腐るほどいるし
むしろそれを本当に理解して弾いている方が少ない
と煽ったりして う、宇野コーホーなんて、指揮までやっちゃうんだぞ!(震え声) 楽譜は設計図
設計図だけで建物が出来るか?設計図眺めてそこに住めるか?
ってことだよな だから聴き専はw
初見でピアノ弾くときはソナタ形式だのなんだの考えないで
音符拾っていくんだよ。
ソナタ形式だの、ロンド形式などは曲の全体像が大体頭に入ると見えてくる。
もちろん見えてこなくても目の前の音譜を追っていけば弾くくらいはできる。
指揮者は違うかも知れんが、少なくともピアニストに関しては大体そうだ。 >>790
だから完成させるまでが建築
音にするまでが音楽芸術だということ
譜面通り
という表現はその意味で二重に間違っているということ >>791
楽譜読めないだろ
楽譜見たことないだろ >>791
音符拾っているだけで何となく弾けてしまうのはむしろ演奏専何だが >>793
いや月光ソナタくらい弾けるけど。
全楽章暗譜で。 月光弾ける人なら楽曲の形式くらい弾きながらでも分かるはずだがな
てか楽譜をパラパラとめくってみたら分かるだろうよ ゴタクはいいから、聴き専に音楽理論の理解は無理と考える根拠をプリーズ >>792
その「音楽芸術」を完成するために何度も譜面見ながら弾き込むんだよ。
>>798
誰がわかってないと言った?
俺はわかってるけど、わかってなくても弾けるよ、と言ってる。
小学生はソナタ形式なんかわかってなくてもクレメンティのソナチネ弾いてる。 >>800
譜面見て何度弾いても暗譜が進むだけだぞ 聴き専はピアノ学習者がどう曲を学ぶか知らないからな
体験したことないのだから仕方ないが 結局答えられないという
譜面とにらめっこして弾いても何も変わらんて >>804
さあね
より滑らかな指使い発見することもあるし、
このレガートは原典版では指示されてるのか、とか疑問に思ったりね
見てないよりは見てた方がいいよ >>806
ちょっと何言ってるかぜんぜんわかりません。
ピアノの学習をトレースしないと音楽理論が理解できないの? あと気づいたことを書き込むのにも楽譜があった方がいい >>806
脳内で弾けたつもりだというのは分かったよ
あるんだから見ないよりはいいわなそりゃ つうか聴き専ってここまでわかってないんだと唖然としたわ
練習するときに楽譜あるのは当たり前だろ >>811
もうお前爆笑レベルだよ 笑死しちゃうよ
お子様すぎるよ >>773
君ねぇ、余計なことを言うから荒れちゃっただろ? Bergのヴァイオリン協奏曲におけるソナタ形式の特殊性について、あなたはどう思いますか?
聴き専の私と対決しますか? >>816
お前にとって楽譜はトイレットペーパーかメモ用紙アドレス帳程度の意味しか無い
出典も分からぬ月光の楽譜もお前にとっては暗譜の役に立った程度だろう
指使いとメモだって?
何に気付いて何てメモったの
所見に近い形でサクサクと弾けた幼少時代の話で全てを語るなよ フィギュアスケートみたいに実況解説やればいいのにな
「たった今スケルツォに入りました、次は三回転トリルです・・・決まりました!」
「おっとタクトを落としました、減点ですね」
声は古館で >>823
残念ながら
ひどくしらけてるんだけど、、、
(>_<) >>797
読んでそれだけじゃだめだと言っているんだが
実質読めてない人のようだw 演奏までして初めてわかる理論もあるしそうでない部分もあるというだけ
全ての楽器を演奏することは不可能なのだから多かれ少なかれ
人は聴き専として類推せざるを得ないところもある オケ曲なんかで生前に自作の演奏を聴けなかった作曲家はどうすりゃいいのかと シューベルトも今の時代に生きてれば
MIDIで自前のさすらい人幻想曲を披露できた
技術の進歩ってすごいね 「さすらい人幻想曲」をベトの33番と言った奴がいた
チョット言い過ぎだと思うが、力強さはベト並みだ 誰かそう言ってたかなと思って、諸井誠の文章読んだら、
ベートーヴェンの指向した道に「さすらい人」がある、って書いてるな
「33番」とは言ってなくて、1番や「ヴァルトシュタイン」に比肩するって言い方だが
ちなみにシューベルトのソナタは、だいたい「モーツァルト型」だそうだ シューベルトのソナタ嫌い
ベートーヴェンやモーツァルトのソナタはグダグダな部分が少ないのに
シューベルトは本来4〜5分で終わらせるべき曲を無理やり長くした印象受ける
YouTubeでちょっと聴いたきりだけど、CD買おうと思わない 「さすらい人幻想曲」の長さも相当だけどな
でもこっちはベートーヴェン型って見方は面白いなと思った さすらい人はシューベルトの作品の中でも珍しい「長いのに飽きない」曲だと思う
シューベルトといえば素直に短くまとめてる即興曲や楽興の時は好きだな 確かに珍しい例だな
ハ長調の大交響曲は全く飽きないし
16〜21番のソナタもピアノ五重奏曲もな ベートーヴェン ソナタ
作品109〜111
3曲通して70分という遅さ。
エリザベス レオンスカヤのピアノ
なんか、聴きなれないが全体が瞑想的 シフはバッハが素晴らしい
フランス組曲だったかな、聞いたけど、透き通るような透明感があった
ベトをやると、やや薄っぺらく聞こえる
そう言われないように頑張ったんじゃないの Alfredo Perl の全集が好きだな。
大見得を切ったような大袈裟な解釈無しに
真摯に音楽に向かうとこういう演奏になるという
感じの演奏。録音もいい。彼の実演を聴いた
時はホント感激した。 >>841
ググったらナクソスにかなりアップされているがベートーベンはないようだ。
まずシューベルト聴いてみます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています