ベートーヴェン ピアノソナタ総合 その34 [無断転載禁止]©2ch.net
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いま、仕事中だけと朝聴いた作品109が
頭から離れられない。
はよ家帰りたい。 レオンスカヤのはね、
おそいんだよね、
ブラームスの間奏曲聴いている感覚。
帰ったら家だれもいないから、聴くよりも、
弾いちゃうだろな。もっとも初期のソナタしか弾けないが。 このスレで教えてもらった7番第2楽章、また聞いた
初期のアダージョの中では特筆すべき素晴らしさだと思う
後期の安定した安心感というより、ちょっとドラマチックな感じもあるが
月光みたいに、もったいぶった感じでもない、すばらしい
12月にデッカからバックハウスが出るそうだ、1枚千円で9枚
なくした番号のCDを買う 俺は7番、ワッツのが最初の出会い
最初は一緒に収録されてる
「無くした小銭への・・・」ばかり
聴いていた、とこれも小声で このピアニストも良いなと思ったり色々とあるが、やっぱりバックハウスに戻ってくる。大きなうねりのある真っ向からの演奏だ。 ライナー・ノーツに
バックハウス=ベートーベン
て、書いてあった バックハウスを理解するものは、ベートーベンを理解する
ベートーベンを理解するものは、バックハウスを理解する おまえら バックハウス 好きだなー
おれも バックハウスの演奏、すきだよ
ケンプも、リヒテルも聴くけど
あのあたりの大御所、ほんとに良い
これにギレリスとミケランジェリを足しておけば、
これで十分と、いつも思う。 ベートーヴェンの系譜
ベートーヴェン→ツェルニー→リスト→クラウゼ→アラウ ベートーヴェン→ツェル二→リスト→ビューロー→バルト→ケンプ ビューローくらいになると元を知らないから、やりたい放題になるね
直系の弟子を標ぼうしていいのは、せいぜい、リストまで 一人暮らしを始めた時に実家から持ってきたのが
バックハウスとケンプのモノラル全集。
それ以外ではバックハウスの1954年
カーネギーホールのライブが好きで
高校生の頃には親父のLPを毎晩のように
聴いていた。
今夜久しぶりに何曲か聴いて、あらためて
偉大さを認識したよ。『テンペスト』終楽章の
最後の解釈は彼独自だよね、たしか。 ギレリスの29,30買った
ライナーノーツを見てびっくり、ロシア人か(初心者丸出し)
けーーー、リヒテルみたいな叩きを聞くことになるのかと、超不安
音出してみると、そんなにギンギンしてなかった
ほぼ、まっとうな演奏・・・・・第1楽章しかまだ聞いてないけど それDGのほぼ全集のと同じ録音だと思うけど
あれは後年の録音ほど良くなる
あなたの先入観的に言い換えるといわゆるロシアっぽくなくなる
いちおう断るとロシアンピアニズムもリヒテルも
あれはあれでアリだと思う
言うまでもないけどリヒテルは
ギンギンバリバリ叩くイメージだけで片付けられるひとではまったくない
話を戻すと29、30はだからギレのベトピソの最良のもの
32が無いのがつくづく惜しいやね
その上で30は俺はまずケンプを推します ずっと昔、熱情の第2楽章をギレリスで聴いて、その後ケンプで聴いたら
変奏に入ってからシンコペーションがずいぶん緩く感じられて、すごく違和感あった
今はケンプも好きだけど、ギレリスはクリアにかっちりと聴かせてくれるイメージ チョットスレチになるけど、
リヒテルは素晴らしいってみんな言うし、ショップの店員も押すからバッハ買ってみた
のっけから泥臭い感じがプンプンして、これはバッハじゃないなと思って二度と聞いてない
テレビでもやっていたのを見たけど、ピアノをバンバン叩くので、なんだこいつと思った
どうしてみんな、リヒテルを持ち上げるの? >>882
リヒテルのバッハは晩年の頃は切れが今ひとつであまり好きではないが、やはり平均律(スタジオ録音)はすばらしい。
バッハをじっくり聞かせてくれる。グールドのような奇をてらったところはない。
俺的には同曲のベスト盤 どういうわけかケンプには縁がなく、聴いていない。なんか女々しい感じがするんだよね。とはいうものの、聴いてみることにしよう。お勧めは何番ですか? >>882
バッハといえば
グールドかアンデルジェフスキ推し。 グールドのイギリス組曲だったかなあ、音がシーーーンと響いて夾雑物がない感じ
おっと、スレチだ
ギレリスの30番3楽章聞きました、様式感のはっきりした感じで、バッハを聞いてるみたい
曲のせいでしょうか、ギレリスのせいでしょうか、聞いている僕のせいでしょうか?
ベトなら、もっと人間味が出てるのが好きです >>890
ギレリスの31番第3楽章をぜひ聴いてみそ 四大ソナタって、誰が決めたんだ
そんなのより、ずっとベトらしい格式と威厳のある曲たくさんあるじゃないか?
4,7,11,12、17,18、27、28、29、31 そーゆー事言うから荒れるんだよ
じゃぁなんで3番入ってないの?
とかなるじゃん
・・・でも、いい線いってるね!! 最後の言葉、うれしい
実は、3番のCD持ってない初心者なんだ 3・5・6もいいけどなあ
2はどういう曲だったか思い起こせない 「女性が活躍する社会を築いていこう」が阿部首相のキャッチフレーズ
すごくいいことだと思う、しかし、ベトソナはそうとも言えない
たぶん、このスレ見てる人はほとんど男性だろう
おっと、ムーンライトおばさんがいたか、最近見かけないけど・・・・・
しかし、ムーンライト止まりだしなあ、至高のベトソナの核心は女性には理解できないのか >>901
まったく同感。
モツレク、メンコン、チャイ6、マラ9、、、
これ、格好いいと思って書いてるのか。 主にショパンとかロマン派の曲を中心に弾いてきたけど細菌ベトソナにはまってる
やっぱりベトソナの構築性は素晴らしいと改めて思う
しかしベトは難しい、キッチリ弾かなければならない
ショパと違ってペダルで誤魔化せない
学習者に必ずベトソナやらせるピアノ教育は間違っていない ベトソナ(あまりこの言い方は好きじゃないけど、このスレでは意味がわかるからま、いいか。どっかのスレにグムコフなんてすごい省略形があって爆笑したけど。)をきっちり弾くのはかなりの体力と集中力の持続が必要だから女性にはきついのではないかな?
ブラームスだけど、ピアノ協奏曲第2番は男でも相当しんどい。この曲を録音した女性奏者は男に比べて少ないが、きっちり弾いているのはバッカウアーぐらいだろう。
ベトソナもバッカウアーが録音して欲しかった。残念。 ベートーベンのピアノソナタは、
聞きつがれていくべき人類の遺産であり
音楽史上に燦然と輝く金字塔である ベトソナで感じるのは
・哀愁を帯びたアダージョ
・解決して安らいだアダージョ
・軽いリズムと力強い打音の対象が見事なスケルツォ
・それらを総括したような難しいフィナーレ
月光に代表されるような一番目の特徴はあまり好きではありません
18番第2楽章や、31番第2楽章に代表される3番目の特徴が好きです そういった事を一回りして完結するんじゃないか?
じゃぁ君はコース料理のスープが気に入ったらそれを
お代わりして他の食べ物を残したりするのかえ? >>915
7番について敷衍すると
第一楽章は3番目、第2楽章は1番と2番の中間(素晴らしい)
第3楽章は2番目、そして第4楽章はというと、しょぼい
大団円としての終楽章にはなっていない 終楽章で大団円になる作例が出てくるのは、時期的には交響曲第5番あたりからだよ。 ピアノソナタだと、何番の終楽章がいいんだろう
ぱっと思いつくのは、18番・・・スケルツゥオみたいだけど
23番の終楽章もすごいよね 18番の終楽章ってどっちかというとスケルツォよりタランテラっぽくない? ホントだ、似てる
タランテラだとおもちゃみたいに聞こえるのに
ベトだと、どうして重々しく厳格に聞こえるのかな ベトソナの後モツソナを聞くと、モツソナがひどくショボく感じるんだけれど、
オマエラはどう思う? モツソナって聞いたことない
多分、ショボイと思う
ベートーベンとは比較にならないと思う、格が違う
交響曲とか協奏曲を聞いたら、推して知るべしって感じ
違うスレでピアコン20番を激賞していた人いたけど、ショボかった >>926
でも、ベートーヴェンは第20番の協奏曲がお気に入りだった。それは忘れちゃいけない。 モーツァルトはピアノを教えるための教材として作曲したものが多い。ベートーヴェンのように芸術指向の作品じゃないのは確か。同じ土俵で評価すべきじゃないな。
モーツァルトの肩を持つけど、聴いていると、なんだこの和音、なんだこの転調、なんて場面が頻出する。ベートーヴェンがモーツァルトに学んで感服したのはそういうことなんじゃないかな。いちどピアノで弾いてみればよい。 >>929
ピヤノは弾けないが、ショボい理由と長所が分かった。
しかし、同じ「教材」でも、バイオりンソナタではベトにあまり劣らないように
感じるのはなぜだろう? モーツァルトは妙に手を抜くジャンルのいうのがあるな
ピアノソナタとピアノトリオがそれ モーツァルト以前の鍵盤作品にも親しんでおけば良いと思うのだが
一方から物を見ろ設定での釣り煽りが多すぎる ベトヴェン自身が晩年に自作ソナタの数曲を演奏したのが
ピアノロールで残っているが(さすがに当時は録音はない)
奏法などなかなか興味深い モーツァルトの曲はほとんどが長調で軽く感じるけど
ベートーベンは短調が多いから重厚に感じるのもあるとオモウ ピアノロールがいつ頃にできたのかわかってるか、っている釣り >>936
ベトも割合的に長調の曲の方がずっと多いんだけどね バッハのピアノロールは演奏は良いけど
さすがに古いから音が悪いよな >>942
エッシェンバッハなら
なにもロールでなく、実演聴きなはれ。
でも、エッシェンバッハのベートーヴェンて
コンチェルト以外きいたことないなぁ。 >>941
モツもベトも名曲、有名曲というのは圧倒的に短調が多い
これは短調好きの多い日本だけなのかな? クラシック音楽はヨーロッパ演歌だからな
何て言ったりして 「おい、何かないか、腹減った」
「急に言われても何もないわよ」
「なんかあるだろう」
「あ、18番ならあるわよ」
「そうだろう、何わなくともベトソナだ」 >>946
そうかもね
演歌はともかく、クラシック音楽の合間にシャンソン流れたり
フォーク(伝統音楽?)っぽいのが流れたりして違和感が全くない
>>947
気になって18番取り出して聴いている
(コヴァセヴィッチ) やっぱ、18番は旨いよなーーーーー
江戸紫、特急ーーーーーーーーー! レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。