先日、都内某区図書館所蔵のCD借りました
「傷あり再生可能」云々と注意書きが明記されてたので
よくあるすり傷の類と思ってましたが・・・

https://av.watch.impress.co.jp/docs/20010312/dal01.htm
■迷信だらけのCDのサウンド

https://blog.goo.ne.jp/tuchinoko184/e/6c6725b0343ff851a14c811540e17139
江川カット
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/bd/19f0c1c6120313c4c82b3eee0e1f5427.jpg

レーベル面と盤面の両方にカッターでやったと思しき綺麗な十字の切り傷が・・・
聴取はしてませんが、リッピング自体は滞りなく出来ました(多分聴取も可能だったはず)

今までいろんな自治体の所蔵CDを借りましたが
オーディオ雑誌でしか知らなかった音質改善?カットを施された所蔵CD借りたのは初めてです

いくら注意書きあるとはいえ返却時に職員に疑われるのが嫌なんで(注意書きあるから大丈夫とはいえ)
オーディオ業界の俗説のことも話しました
そうしたら職員の方がその十字CDの情報調べたら・・・「寄贈CD」だったそうで(;^ω^)


CD自体はもう中古でしか買えないややレアものなんで貴重と言えば貴重ですが
とはいえ寄贈する方も、図書館側もこういう紛らわしい傷入りCDは勘弁してほしいですね