【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.4©2ch.net
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今日の演奏会はいかがでした?みんなに報告しよう・・・・。
期待通りの良い演奏会もあれば、ひどい期待はずれの演奏会もある。
期待していないときにすごく良い演奏会だったら、・・・ファンになってしまう。
なんでも歓迎。報告し合いましょう。
・日時
・演奏会の会場
・演奏者
・主な演奏曲目
・印象
※前スレ
【最高】今日聴いた演奏会の印象 【失望】 Part.3
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1385218977/ ドラクエ3@シンフォニーホール
日本センチュリーだったかな。数回ミスとったな。ありゃアカンな。ゲーム音楽舐めすぎ。 パスカル・ロジェ
ドビュッシー 前奏曲 第1、2集全曲
京都コンサートホール
アンコールは喜びの島と月の光(ベルガマスク組曲)
前奏曲集をまとめて聞けたのは良い経験で、特に第2集が良かった
忙しい中、わざわざ大阪から京都まで行った甲斐があった
これで5000円は安い 仙台フィル
泰次郎手を下さないのに、
「ブラボー!」
を叫ぶ爺2人。
しかも、スタンディング。
仙台も、汚染されているようです。 仙台フィル
泰次郎手を下さないのに、
「ブラボー!」
を叫ぶ爺2人。
しかも、スタンディング。
仙台も、汚染されているようです。 http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/18_classic_russia.html
今日、オーチャードホールでのコンサートを鑑賞。座席数はそう多くはない1番安い席のところには
観客が多くいたが、2階、3階の席でその値段ではという感じなのか空席がそれなりにあった。ロシア
プログラムにも興味を持つ人が多数ということでもなかったのかも。内容的には6,500円払っても十分
もとがとれる演奏だった。清水和音、阪田知樹、松田華音、藤田真央とピアノ好きならよく知られた顔ぶれだ。
短めのソロ演奏でも2台ピアノでの演奏でも藤田真央はとてもいい音が出ていた。キャリアの長い清水和音は
ベテランの味のある渋い演奏でさすがだった。あとの2人も特徴をよく生かした演奏を繰り広げていた。 https://www.asahi.co.jp/symphony/event/detail.php?id=2366
>奇才?超人?天才ピアニスト!ポゴレリッチ登場!
奇才、超人、天才の中から昨日の演奏を聴いて選べと言われたら
天才的演奏に思えたなあ 縁あって初めて音大オケの定期演奏会を聞いた
目的は学生にステージ度胸をつけさせるためで絶対的な完成度があるわけない、と思ってたらプロオケに近いクオリティで驚いた
それも当たり前で半分くらいは講師陣やセミプロ級のトラが乗っていた
指揮は矢崎彦太郎、ハープは篠崎史子とか一流の人も入ってる
これで無料なんだからな 恐らく芸大や桐朋の定期演奏会は学生が多いので講師とかトラは少ないんじゃないかと思うけどどうなの? 芸大桐朋は学部生に中学生とか高校生からプロとして活動してる人もいるのでうまいです。 音大オケなるものは学部と院の在学生が大半と思っていたので
モツレクやってたけどソリストは卒業生、合唱は在校生だった ゲルハルト・オピッツ ピアノリサイタル(福岡シンフォニーホール)
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」
ピアノソナタ 第23番「熱情」
J.S.バッハ:パルティータ 第5番
ブラームス:ピアノ・ソナタ 第2番
2曲めになってオピッツが女性を連れて登場。譜めくりの人なのかと思ったらオピッツがしゃべったあとに
通訳をしていた。最初の曲をテンペストから月光に変更してあとはプログラム通りにやるとか言っいたように
思う。そんな変更があっても曲自体をよく知らない者が偉そうに書くのもどうかと思うけど書いてみる。
月光(その月光自体をよく知らん人間ではあるが)の最初の出だしはかなりスローなテンポだったが、イマイチ
効果が出ていない感じがしてしまった。次の章になってテンポや弾き方がバラエティになって聴いていてオオッと
思う部分がけっこう出て来た。後半になってバッハの時だけは楽譜(譜めくりの人はなし)を見ながら弾いていた。
バロック調の音楽をきっちりと演奏していてよかったのではあるがやや面白味に欠けたような気もした。最後の
ブラームスはベートーヴェンの時と同じように変化に富んでいてさらに表現が濃厚だった。アンコールになんと
当初のプログラムにはあったが変更になってやらなかったテンペストの第3楽章だったようだ。(掲示で見た。)
今日1番のよい出来のように思えてしまった。なんでプログラムを変えてしまったのだろうか。 41回定期演奏会 いずみシンフォニエッタ大阪。
ヴァイオリン:神尾真由子。
ド素人としては全く良くわからなかったが大変素晴らしかったのではないかと思いました。
(1)ALLAIN GAUSSIN.
:A.ゴーサン。 ECLIPSE.
入口で私の席はどこでしょう?と尋ねる外国人男性がひとり。何と
作曲家ご本人でした。日食を迎えた人々の心情を描いた曲なんだそうな。
(2)G.LIGETI. ヴァイオリン協奏曲。
演奏前に 音楽監督の西村朗氏が登場して解説。また、指揮者の飯森範親も加わって解説。
絶対音感がある西村氏や飯森氏にとっては気が狂いそうな曲なんだそうで、
バッハが創始した平均律を打破、音が狂っているのではなく、そういう音階なのであって、
各演奏家も微妙な音階を調整された由。そして神尾さんの超絶技巧。
関西でもっとも技術レベルが高く 現代音楽を演奏することを主目的とする
小規模オケと見事なコラボ。素晴らしいと思ったが まったく良くわからず。
ある超絶技巧のところで、リズムというか音の刻みと神尾さんの大きな目が
ぱちくりぱちくりするのがまったく呼応しているのは面白かった。 オネゲル交響曲4番もよくわからないが、この現代曲が 親しみやすいと感じるほど
ほかは超絶・ いずみシンフォニエッタ大阪と神尾真由子。
超絶名演。この曲目でほぼ満席は神尾人気?
先日の大フィルとのブルッフはヴィブラート過多
でやりすぎ感もあったが、リゲティは無機的に
なりがちな現代曲に生命力を吹き込んでいて、
すごいとしか言いようがない。
オケも名手が揃ってて管楽器のソロが特に凄い。
ゴーサンの日蝕はドラ連打がすごかった。 ファビオ・ルイージ/デンマーク国立交響楽団 at サントリーホール on Mar 12
以前、アルプス交響曲聞いてすごく良かったのだが、チャイコとこんなに相性が良いとは思わなかった。
チャイ5では最高レベルの演奏。デンマークの金管・木管すごくうまい。 今日聴いたではないけど、
同じくデンマーク国立響、名古屋
ベートヴェンの皇帝は、こもった感じがして
イマイチだったけど、チャイコ交響曲は良かった。
気になった点
チャイコの第1楽章で女性のチェロが一人離脱。
2楽章以降、アンコールでも戻らなかった。
木管4人のうち3人の頭の後ろにU字型のガードがついてた。
後ろにいる金管からの防音の為??初めてみた。
この楽団て、デンマーク放送響という名称のが、
よく使われてたのでは?
コンサート当日まで、別にデンマーク国立響があるかと
勘違いしてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています