中世音楽/ルネサンス音楽総合 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
>>153
厨二病全開ですねぇ
真っ直ぐでかっこいいっす >>155
そんなバズワード恥ずかしくねえのか?
「誰がなんと言おうと」ぐらいのセンスじゃないと
このジャンル掘る意味も価値もない >>156
お前が一番恥ずかしいから心配しなくていいぞ 聞き専にありがちな、具体性のない思い込みの激しさは凄まじい
自分はすごいことをやっているんだ!という痛々しい勘違い
何もせずただ聞いているだけなのにね プレイヤーでその感覚だとロマン派時代に生きるしかなくなるからなw ビクトリアは昔、何か入り込めなくて畏敬の念が残ったが
最近つべでおそるおそるレクイエムに再入門してる
これは(何でその繋がり?という疑問が出るでしょうが)
デュリュフレのレクイエムがきっかけ 先週の「らららクラシック」に金澤正剛氏がちょっとだけ出てた みなさん、年が明けたらデュファイの「新年の日」を聞きましょう カペラどうだった? と聞いてみる。
3つのうちどこの公演かも含めて・・・ 中世からルネサンス、バロックとその時代ごとの作曲家を追っていくと、初期バロックの時代、
モンテヴェルディやシュッツ、フレスコバルディあたりの後から、フランスのリュリまでの50年間に、
それほど有名な作曲家がいない空白の時代がありますね、それとも単に私が知らないだけでしょうか? フローベルガーやルイ・クープランなんかはどうだろうか?
ところで古い時代(曖昧ですが)の大作曲家という認識は難しい側面がある
リュリが一般によく聞かれ、現代においても真に偉大な作曲家と認識されたのはそんな昔の話ではないと思います。
リュリはW・クリスティーによる1987年の歌劇アティスの蘇演によって、
現代に真に蘇り実感として大作曲家であったと認識された(当時のフランスの音楽雑誌の批評にもそういうことを書いていた微かな記憶が)、
のではなかったでしょうか?(その後リュリの歌劇が歌劇場の演目に加わわるようになった)
それまでは音楽史的な存在でしかなく、権謀術数にたけた人で王の信任と地位をえて
フランス歌劇を作ったが、それ自身は現代的意義はないと考えられ歌劇全ての演奏はなかった なるほど、そんな背景があったとは知りませんでした。さすがにここに来られる方々は博識だ
ルイ・クープランですか、クープラン一家というとバロック後期のフランソワ・クープランしか思い浮かびませんでした ガブリエリはそんなに有名じゃないですか、そうですね >>170
ガブリエリはモンテヴェルディの少し前なので
ちょっとずれるんじゃないかな
>>169
コレッリはリュリとほぼ被る モーツァルトより古いオペラで古楽復興運動以前に聞くことができたのなんてオルフェオとエウリディーチェ、ディドとエネアース、モンテベルディの3作くらいじゃなかったかな >>172
モンテヴェルディは1960年代からじゃない?
グルックとパーセルはもっと以前から聞かれていた
ミシェル・コルボのオルフェオのレコード評('70はじめ)を昔のレコード芸術で
読んだことがあるけれど、ひどい書かれようだったよ。
今更こんな物復活させるのはヤメにしないか、リソースの無駄だろ、みたいな ガブリエーリ 1557-1612
モンテヴェルディ 1567-1643
フレスコバルディ 1583-1643
シュッツ 1585-1672
リュリ 1632-1687
ここで伺ったルイ・クープランが1626年生まれで、リュリより少し前の世代の人みたいですね
バロック期の巨匠と言われる人々は1670〜1680年代の17世紀後半生まれが多いですよね。
それより前でも、コレルリとパッヘルベルの1653年生まれとけっこうリュリより世代が後になる。
1600年代初頭生まれで調べていて印象に残ったのは前述のクープラン、フローベルガー、後はカリッシミぐらいでした。
まあ単に現代においてその時代の作品が取り上げられていないだけかも知れませんが ちょっとぐらいはいいと思うけど、バロックは別スレなかったっけ? 失礼しました、ここはルネサンスまでのスレでしたね。
つい中世からの古楽関連というと初期バロックあたりまで含めて話をしてしまいがちで。 私もつい初期ロマン派あたりまで含めて話をしてしまいがちで。 まあそうなりがちだな
古楽レーベルは民族音楽的な内容のリリースもあるから、
ジャンルすらクラシックなのかワールドミュージックなのか歌謡曲なのか、
分かりにくいところはある ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ そこまで厳格にならなくても良いんじゃない?
何らかの関連性があって話が続いてるんだし、
実際このスレに興味がある人がレスしてるんだから。
2009年にPart1でPart2がせいぜい180のレス
寛容にしてる方が存続すると思います 「古楽の楽しみ」先週今週と中世ルネサンス中心プロでありがたやありがたや
先週はいつも淡々と曲解説する今谷先生がなぜかノリノリだったw ゴセックは確かにモーツァルトみたいな感じだから古典派なのか 中世の音楽で聴くべきは、グレゴリオ聖歌のほか、マショーの「ノートルダムミサ」、
ヒルデガルド・フォン・ビンゲンやレオニヌス・ペロティヌスの作品以外だと何が良いのでしょうか。 >>184
カリクストゥス写本
モンセラートの朱い本
ヴォルケンシュタイン
あたりはどうでしょ >>185
>>186
>>187
聴いて観ました。なんとなくアジアの影響を感じられるものがありますよね、中世の欧州音楽って >>184
カルミナ・ブラーナ(オルフの作品じゃないほうね)
アルス・スブティリオール
トルバドゥール
トルヴェール
ミンネゼンガー >>184
「スペイン古楽集成」からバラで
安価で運よくセットもの出たら迷わず買いで カンティガだよカンティガ
カンティガ聴かずしてカンティガを語るべからず カンティガといえば、エドゥアルド・パニアグワによる全集録音はまだ続いてるんだっけ? まだやってるのかなあ エドゥアルドの悪くないけど
どれ聞いても似たり寄ったりな感じだし
謎のアラブ歌謡みたいだし
何枚か持ってればもういいやとw D.マヨラルらと3人でやってるパーカッションだけのアルバムが
エキゾチックビートでいい >謎のアラブ歌謡みたいだし
いやそれは「アル=アンダルス」シリーズとして別枠で
カンティガスのシリーズと2本立てでやってます。
聴き比べるとエキゾチック色はかなり抑えられてますが
インド風打楽器使いは他の中世音楽録音ではほとんど聞くことが出来ない
彼らならではの特徴であります。
アルアンダルスものと中世カンティガスをまぜた企画盤もあるので
そちらを聴いたのではないかな。
このベスト盤がおすすめです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0067JKI32/ graindelavoixのノートルダムミサ、本当に衝撃受けた…
オーセンティックかどうかを越えて魅力的だった
しかしあーいうグループにいる歌手たちって、普段はなにしてるんだろ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
HPHLT アンサンブル・オブシディエンヌ聞いてきた。なかなか面白かったよ。
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CZ6 >>210
インパクト勝負なんだろうなぁ
ありふれた西洋絵画のジャケと違って、いつまでも記憶されそうではある。悪い意味で。 あー、なんかドミニク・ヴィスのアルバムにこんな風なのあったかな テレマンのアルバムは良い演奏だと思ったけどfbレーベル
妙になまめかしい肉体美ジャケが増えてきてるな
他に古楽で面白いジャケはambronayだな >>210
3枚め、B級オカルト映画のポスターみたいだw でも1番上のゴンベールは
モノ時代のジャケデザイン風なレトロな色合いのバックがイイ感じ
この感じでずーっといってほしかったが、半裸(女性は着衣)シリーズに
なってしまったんだね。 誘導があったので遊びに来ますた
バロックスレで「やっぱりいいなあ、デュファイ」と書いた者だが
やっぱりデュファイは(・∀・)イイ!(顔文字で変化を付けてるが同語反復)
まだ中世に片足浸かってる人なんだけどね
デュファイとビクトリアがルネサンス音楽の俺の双璧かな こないだ買ったキングスシンガーズの中世ルネッサンス箱
ボォッと見てるとあの時代っぽい絵柄なんだがよくよく見てみると
実にケシカラン絵柄のものが数点ある
なんぼ百姓だからってちぬぽん出して踊るなよとかセクハラやり放題貴族様とか
ああいうのを選りすぐったんだろうな 下ネタ最盛期の時代だしな
下ネタこそ人間中心主義の証よ >>219
デュファイいいですね。
ポメリウムの「パドヴァの聖アントニウスのためのミサ曲」なんか大好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=rKob4InO82w >>218
半裸シリーズは、元々ORFレーベルからザ・サウンド・アンド・ザ・フュアリーがオケゲムやカロンのミサ曲を出していた時から使われていた。
その後fbに移っても継続し、同種の団体のビューティファームにも使われ出した感じ。 >>226
それ!給料入ったら買おうと思ってたところだ。
ミンネゼンガーどんなのか知らなかったがyoutubeで聴いたらいい感じだったから楽しみ。
「吟遊詩人」って何か惹かれるのよねえ。
セクエンツィアのトロバドールも廃盤だったからAmazonのMP3で聴いたがとてもよかった。
Dante & Troubadoursという奴。 詞の言語が違う以外に、音楽的になにか違いはあるの? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
そのためには、公的年金と生活保護を段階的に廃止して、
満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば
財源的に可能です。頒布も含め、よろしくお願い致します。 明けましておめでとうございます
今年もデュファイの「新年の日」を聞きましょう なかなか曲に入り込めず、門前でウロウロしてたビクトリアのレクイエム
ついに昨夜、真夜中の静かな時間に聴ききった
一応、十代の頃に一回ぐらいは聴いたはずなんだけど当時はさっぱり
ようやく小生の未熟な理解力というか軟派な感受性というかが偉曲に追いついてくれた様子
で、感想
凄いものを聴いた
最初のTaedat animam meamから圧倒された >>232
あんな美しく荘厳なわかりやすい曲ないだろう・・・・かくいう俺はグレゴリオ聖歌を初めて聴いた時、
オカルト映画のBGMみたいだなと思ったわけだがw >>233
いやー・・・難しかった(苦笑)
でもいったんわかってしまうと、レクイエム史上最高峰と評価する人が多いのも納得 >>226
自分もポチった。年末に届いててまだ聞いてないけど。
情報くれた方ありがとう(бвб)♪ 50代後半に来ると、モンテヴェルディ以前を掘り進むしかない あれから気になって他のルネサンス作曲家のレクイエムを探査中
さすがにパレストリーナはすっきりしていて聴きやすかった
作風が清明簡素と評されるのもわかる
ラッススのはとりあえず晦渋な印象を受けた
聴き込めばこの感想も変わるかもしれんがね
それにしてもデュファイのレクイエムが現存していないのは残念
クラシック音楽三大失伝魔法の一つと言えよう(RPG風+宇野調) モンテベルデイ ポッペアの戴冠 を聴いてきました。 第一幕はところどころ寝ていましたが
格調高い素晴らしい演奏でした! いつもながらいずみホールの見識の高さには驚きます。
主役級の歌手陣は錚々たるメンバー。 ポッペア 阿部雅子、ネローネ(ネロ皇帝ですね)
望月哲也、オートーネ:藤木大地、オッタ―ヴィア:加納悦子、ドゥルジッラ:山口清子、
セネカ:斉木健詞、アモーレ、森谷由香、石橋栄実、ほか。指揮とチェンバロ;渡邊順生。
リサイタルホールで簡素な舞台ながら迫力ある演技、歌唱力も抜群でした。よく聴くと
素晴らしいアリアや合唱もあるが、バロック風は どうも眠気を誘う。
悪が勝利をおさめ、善が滅ぶ モダンな筋書。 たまたまyoutubeで見つけたんだけどこれって釣りかな?
私的編集『中世・ルネサンスの音楽』第1集
https://www.youtube.com/watch?v=2GQroA6cL9U
マンロウのペロタンで3曲目タイトルが
7:43 「4声のオルガスム」になってる ってか遵法意識も何もないジジババがアップロードした動画なんか観るなよ 古楽の楽しみはバロックがメインだから中世・ルネサンスはたまにしかやってくれない >>246
今谷先生週はルネサンス多いね
バロックも好きだけどやっぱりルネサンス音楽は心躍るな >>246
今谷先生は皆川達夫先生のお弟子筋ですもんね。
中世ルネサンス枠も欲しいよね。
花井哲郎先生が一時担当してたけど、ご本業が忙しかったのか降りちゃったね。 明日からの古楽の楽しみは「中世後期のフランスとイタリアの音楽」 >>250
情報サンクス
月曜はマショー特集みたいだね そうか、マショーの「わが終わりはわが始まり」は社畜のことを言っていたのか
仕事が終わってもまた仕事が始まる日々…