クラシックファンを増やすために 3人目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>425-426
頭の悪い貧乏雑魚100,000人よりもインテリ富裕層1人の方が金銭面でも文化水準の面でも遥かに貢献度が高い
有象無象の糞耳のゴミ共に無理矢理聴かせる工夫をするくらいなら、話の解る富裕層が納得するようなことをやるべき >>431
>頭の悪い貧乏雑魚100,000人よりもインテリ富裕層1人の方が金銭面でも文化水準の面でも遥かに貢献度が高い
それは脳内願望というものだよ(笑 10万人分の散財が可能なハイパー富裕層ねえ。。。
成金レベルでも無理な話だな。
今のクラシック界にその価値がないから、こういうスレが立ったのよ。 >>431
それが今日の世界における格差の拡大と社会不安の増大を生んだ一番オールドな思い上がり
今や世界の富裕層のトップはそれでは最終的に自分達のビジネスすら危うくなると予測して、効率的な再分配の在り方を模索・提言してる ジャンクの中に光るものがあれば、レアアイテムゲットでしょう
ロングテールの核心ですわ でも4,000円のD席で音楽のオコボレに預かる音楽乞食100人増やすよりは
4億円寄付してくれる理解のあるパトロン1人増やす方が圧倒的に良いよね
小学生でもわかることだな でも4,000円のD席で音楽のオコボレに預かる音楽乞食100人増やすよりは
4億円寄付してくれる理解のあるパトロン1人増やす方が圧倒的に難しいよね
小学生でもわかることだな >>438
そういうお方を新たに見つけてから家
最近見つかったのか 難しいというか、今の時代はクラのパトロンよりも将来性があり確実に利益が見込める事業に投資するからな >>439
はあ?
何言ってんの?
ちゃんと読め! でも438さんの理論の場合、
そのパトロンがお亡くなりになったり、心変わりしたりしたら
一気に奈落の底へ、というリスクもなくはない
数が多いほうがリスク分散にはなる 単純に数多くの人に支持された方がいいわな
大きな額の違いなかったとしたら >>431
そのインテリで頭の悪い雑魚を集めるのが今の戦略なの >>440
まあでもアメリカのオケやオペラハウスなんか金持ちの篤志家の援助で持ってるようなもんだけどな実際
日本だったらさしずめスポンサー企業かな
とこの国でも独立採算で聴衆を増やして興行収入だけでやっていくのは本当に難しい >>442
聴衆を増やすだけでリスクヘッジになるほどの人気楽団なんてほとんど無いと思う >>446
442は単に数学的理論的な話であって、
特定の楽団とかを想定したものではありません 未聴スレみたいにBOXを買い漁ってるのは一定数いるけど
定期的にコンサートへ足を運ぶ人は都内くらいしかおらんからなぁ 地方民だけど地元の立派なコンサートホール(駐車場広くて周囲はデカい公園で環境も良く音響も悪くない)あるけど、
来るのは五木ひろしとか八代亜紀ばっかりでクラなんか年に数回しかやらない
最低でも県庁所在地まで出ないとどうにもならん 地方の立派なホールは
のど自慢来て全国放送されるとき
見栄はるのが第一目的 しかし地方の箱は結局多目的ホールだからな、どうしても東京の箱に負けちゃうんだよね。 現代音楽が原因じゃね
あれ本当、一般人にとっては意味不明だから
昔の作曲家だって、発注主に妥協して分かりやすい曲を
たくさん書いてそれがクラシックになってる訳で
定期的に箱に来てもらうならある程度の新曲が必要な気が
新曲なら過去の名盤みたいな競争相手も少ない 現音はクラシック好きでもいらない。才能ないやつの集まりでしかないから
今才能ある人は映画音楽やジャズ、ロックなどのポピュラー系、劇伴、ゲーム音楽など
金にもなって人にも聞いてもらえるところに行くから 逸れるけど、映画も大抵陳腐では。
モノにもよるだろうけど、ポップでチープな方に集中しないという意味では、ゲームの方が文化として上だと思うw 俺は現音好きだけどね
まあ現音が一般ウケして聴衆増えるかといえばそれだけは絶対ないがww >>453
>現代音楽が原因じゃね
調性のある現代音楽も実は多いんだけど、伊福部昭みたいなのは評価されず
「今時こんな音楽を作るとは作曲家の神経を疑う」的な評論で、馬鹿にされていた
時期が長かったからな 技法にこだわり過ぎなんだろう
古典にない技法ばかり盛り込んでいたら訳が分からなくなって当たり前 原音、フリージャズ、プログレ
どれも先鋭的な音楽として一時代を築いたがCDの時代になる前に廃れたな どのジャンルもファンが増えるというよりはどんどん細分化してる気がする
アイドルポップスが流行ってるかと言えば実際には特定のグループしか聴かないファンがほとんどだろうし
他のジャンルでも特定のミュージシャンが持て囃されることはあっても
あまりジャンル全体の相乗効果は感じないな
それこそボーカロイドとかそんなのくらいじゃないの、コミュニティが存在して人が増えてるのって クラシックのジャンル内でも聴き手は細分化してるもんなのかね? だからボカロは音楽ジャンルじゃないと・・・。
韓国POPとか日本POPが音楽ジャンルなのかw >>465
ではどういうものが「ジャンル」に該当するの?
具体的にたのむよ 楽器経験豊富で、作曲もするwけどジャンルとか考えたことないわ。
そういうのは商業とか消費者から見た分類でしょ。
なんで商業とか一般の人から見た常識が、音楽界の常識みたいに語られてるのか理解できない。
あえて言うなら、大衆度と、どの程度ガチで作るか(チープに作るか)あたりの軸はジャンル(分類)かと。 クラシック云々だとか「ジャンル」だとか形式的な枠に囚われるのは大衆だけなので
クリエイターにとってはどうでもいいってことでしょう
ファンは増えないけどとりあえずかっこいいと思いますはい ファンを増やすって話なのに消費者視点否定してどうするんだって気もするが
そういうスタンスだからファンが減ってくんじゃないのか…? 客にマウンティングするのがミュージシャンのお仕事です
矢沢永吉とか長渕剛とかそれでも売れたでしょ?
あんな大衆向けのゴミみたいな商業音楽ですらそうなんだから
クラシックってのはあくまでもっと上から目線で大衆を高みへ導く路線で行くべきなんだよ
客に媚びたらクラシックは終わりだよ >>475
>クラシックってのはあくまでもっと上から目線で大衆を高みへ導く路線で行くべき
実際1980年代前半まではそんな感じだった
NHKFMの番組の約半数がクラシックで占められ
音楽ランクの最上位として君臨していた
言い換えれば「ゲタを履かせて貰ってた」な(´・ω・`) >>475
それで上手くいったのか?
上級国民だけでどう維持するんだ? 日本の上級国民は、歴史のある名家とか知識階級とか自然と教養が身につく階級じゃないからな。
偶々安泰な地位にいる公務員とか、偶々大金に当たった成金とかだから、教養的に一般国民と変わらんのが難だな。 >>478
これが真実
467 名無しの笛の踊り 2017/09/29(金) 23:42:25.88 ID:Xvn7HFJ8
楽器経験豊富で、作曲もするwけどジャンルとか考えたことないわ。
そういうのは商業とか消費者から見た分類でしょ。
なんで商業とか一般の人から見た常識が、音楽界の常識みたいに語られてるのか理解できない。
あえて言うなら、大衆度と、どの程度ガチで作るか(チープに作るか)あたりの軸はジャンル(分類)かと。 今やクラシックと言えば学校の掃除の時間に流れる音楽というのが一般人の見解
故に優劣の分別がつく上級国民が支えていかなければならない 学校の音楽と図工の時間なんて何一つ教わった記憶がない。音符の読み方、音楽理論、何も教わってない。
せめて観賞する教養くらいは教えて欲しい。 >>480
消費者だけがジャンル意識してるとか言うけど
日本人で一番知名度の高いクラシック音楽家は「葉加瀬太郎」だからな?
消費者は言うほどジャンルなんか意識してないっつーかそもそも知らないぞ 自称「ノンジャンル」の作曲家にロクなのいないけどな
自分の使ってる技法がどういう出自のものかという意識が低いから
単に耳あたりの良い底の浅い曲を作りがちだよね
ジャンルに拘らないというよりはただ聞きかじったものを適当にミックスしているだけという 「無国籍料理」を名乗ってる料理人の作る食い物が取るに足りないのと似ている 本格フランス料理の看板を掲げて閑古鳥が鳴くよりはいい しかし、例えば将来、無国籍料理極めたいって人(学生)がいて、そういうのちゃんと教えるとこもなく結局フレンチの専門学校いってる訳で(多分?今は違うか?)
日本の音楽教育って古典芸能に行かなければ、頂点はクラシック系一択だからな。
本当は大河ドラマの劇伴作りたい、ミュージカル作りたい、アニソン作りたいと思っている子が、
理論とかアカデミックに勉強したいと思って、なまじ才能あって藝大頂点にした音楽大学行っても、課題で現音ピコピコ作るしかないっていうミスマッチも結構あるんじゃないかな?
音大生の作る現音が詰まらないのも、詰まらないなぁと思って作ってるかも?w このスレを見てるとクラシックをマクドナルドと同じような
低レベルの価値観に貶めようと目論んでる輩が多くて辟易とする マクドのバーガー食うときは
これはあくまでも餌だと思っている 「ノンジャンル音楽」や「無国籍料理」を「専門に教える」というのはもはや何が何だかわからないな
その手の主義はそもそも「既存の伝統や技法といった専門性からの逸脱」こそが肝なんじゃないの? >>494
その方が賢いだろ
クラシックはそんな大層なもんか? しかしクラがマクドナルド路線に舵を切ったところでオリコンチャートの上位に食い込むようなことにはならないだろう
つまりドムドムバーガーになるのが限界
ロッテリアすら到底不可能 >>499
そこでモスバーガーの出番ですよ
そしてジャズはフレッシュネスバーガーに マクドナルド路線に行ったら何かが損なわれるわけでもあるまい
クラシックはとうに大衆のものだ 音楽の発展はベートーヴェンくらいでかなり終わっていて、一級の作曲家は100年くらい前から雑巾を絞ってる状態でしょ。
人工的な音階とかで無茶し始めると、能力がない人も参入しやすくなったり。
調性感とか旋律のバランス感覚がなくてクソ旋律しか書けない人でも背後にロジックをでっち上げて作るととりあえず作品ができて作曲家になってしまう。
ボカロ:K-POP
日本料理:フランス料理
みたいな謎対比は料理界に失礼かとwww ざっくり言うと「伝統を継承しつつ誰もやってないことをする」のがクラシック音楽として音楽史に名を残す最低条件だからなぁ
一方で人間が感覚的に音楽として楽しめる範囲にはどうしても限界がある
だからどんどんフロンティアがなくなって音楽として楽しめるかどうかスレスレのところで細々やるしかなくなってる
これはもう宿命的なもんでしょ (作曲じゃなくて演奏者だけど)
じゃあ古楽団体とかは居直っちゃってるわけね。
たちの悪いヤクザみたいな連中だな。 むしろ古楽は20世紀半ばまでほとんど誰もやってなかったから革新的だったんだよね
忘れられたものを新たに蘇らせる手法はポストモダニズムの基本ですね なお、演奏は作曲とは少し事情が違うところもある
クラシックの演奏はもともと「曲の再現」という趣旨なので、より「継承」という側面が強くなる
つまり根本的に新しいことをするのは作曲家の仕事で、それを音にするのが演奏家の仕事ということね ただしこうした作曲者と演奏者の役割分担の図式そのものもオーセンティックなものなので、
当然その関係性そのものを変えようとする音楽家もいるわけです
そうした音楽もまた、聴衆にとっても伝統と変革を兼ね備えたものならクラシックとして評価され、音楽史に残る存在になるということですね いずれにせよ、作曲家であれ演奏家であれ、「継承」と「革新」という両面を同時にしっかりと意識できない人は一流になれないし歴史にも残らないのがクラシックの世界ということですね それでハイドンやモーツァルトやベートーヴェンの域に達するならやるでしょう
実際やろうとしてる人はいるだろうけど現実にはそういう曲は演奏されないし聴かれない
選んでいるのは聴衆だよ
文学の世界でも絵画の世界でもそうだけど、先人と同じことはできないし、そういう意識では質の高い物は創れないんだよね
不思議なことにこれは芸術全般の基本法則みたいなもので… >>510
編曲し直すとかやることはあるだろう
何も糞みたいな現代音楽にしちゃうことはない 編曲も1つの手法として昔からあるし、現音の作曲家も実際けっこうやっているよ
ただそういうものはメインストリームにはなり得ない
リストの編曲したベートーヴェンは面白いけどベートーヴェンの代わりにはならないしリストの代表作にもならないよね 20世紀になって、音楽のあらゆる分野がどん詰まりになっていく中、真に「革新」的なら、他の分野にも波及するんだろうがな。
例えばショスタコーヴィチとかバルトークは新しい(らしい)ジャズを自曲に取り込もうとしたし、クラシックの現代音楽がハチャメチャだった60年代にプログレッシブロックが出たり。
結局、今のクラシック(現音含む)には他に影響与えられるだけの「新しいコト」は何も生み出せて無いんだな。 世界の情報化が進みまくって行き渡るのも消費されるのも早いから
ちょっとでも新規性のあるものはアッという間にデッドコピーだらけになって一瞬で陳腐化するという
誰かが人生30年かけて作り上げてきたオリジナリティも世に出たらほんの数年で搾りかすみたいになる時代 ロングテールキーワードと言って、ジャンルの細分化は
グーグル検索で絞りやすい
レコメンドで似たジャンルが集積される しかし、無調とか12音階とか、不意に思いついた感が半端無いんだけどな。 あぁそういや、現音がハチャメチャやってた60年代ってクラシック絶頂期だったじゃないかw クラシックは古典で主流なので特権的に短い名前が当てられる
主流に反発したければ長い名前を使うべき
キラキラネームとか 適当ではなくて、調性の限界からきた必然で、
シェーンベルクは間違いなく優秀な作曲家でしょ。
そこにポンコツが飛びついて残念な事になっただけで。
ただ、狭義の調性くらい優秀な秩序というのは出来ない。
それはたとえば4度の和音の体系みたいなのも同じだと思う。部分的に味として使うくらいが良い。
今も昔も足りない人ほどやたら新しい体系に何かを求めるのは、機材オタクと通じるものがありますね。 無知無教養だと歴史的な業績を正しく評価できないのは仕方ない
○○しただけの人でしょ?みたいな言い方で過小評価したがる
5ちゃんでよく見るタイプだわ しかし新しい体系に飛びついて何かを求めなければ進歩は無い。
機械オタクのカラヤンがいなければ今の録音再生技術も大分遅れてたものになってただろうw 楽器経験豊富で作曲もするけど、増6の和音もトリスタン和音も、Fisから始まるフリジアンスケールも書けないだろうに(実は音楽経験豊富とかだったら
すまんw)よくそんな事言えるなぁ・・・w
録音技術は重要だけど、エンジニアの功績で音楽家は関係ないwww まぁ個人の歴史的業績なんて後付け設定みたいなもんだからな。 「機械オタクのカラヤンが録音技術を進歩させた」とか「個人の歴史的業績は後付け設定」とか名言のオンパレードですねぇ
勉強嫌いな子供の言い訳みたいでなかなか楽しいです シェーンベルク=思いつきの十二音で後付けで評価されただけの人
カラヤン=録音技術の進歩に大きく貢献した偉人
こういう価値観の人には世の中はどんな風に見えてるのだろう あれ?でもスレの趣旨から言ったら
シェーンベルク<カラヤンだよねw 確かにw
バカが増えたほうがリスナーも多くなるし良いことづくめだな >>528
スレの評価軸に沿って正しいこと言ってるなら良いけども、根本的にただ間違ってるだけだからな
味噌も糞も一緒にしたらあかんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています