ジョナサン・ノット&東京交響楽団 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
都合でフィデリオの前半だけ観て来た。東響は出だしややあらく感じるところも
あったが、ノリがいい感じだった。だんだん調子が出てきてオケとして大いに
盛り上げていた。平日の午後2時開演なのに満員だったのには驚いた。 >>254
それはいわゆる客寄せパンダのつもりなのでは。
有名なの? >>白いバラ
飯森さんは、こういう曲振ってるとメチャメチャかっこいい。
惚れちゃいそうだw 飯森はいろいろ勉強しててえらいが、
こんな曲の組み合わせで定期をやるオケもえらい。
角田さんて、初めて存在を知ったけど、いい歌手だね。!
フルートと打楽器が特によかった。 今回の客層は実に良かった。いつもこのくらいのレベルのお客が来るといいんだけど。 ついでに今回のプログラムは知ったかトンチキは絶対に行かないからクソレスもない。 歌手が良かったな。
曲は題材が題材だから印象的だったけど、
この人が例えばシンフォニー書いたら聴いてみたいとは思わないかも。 >>261
こういう演目に補助金出すような役所で良かったなw
角田さんは子どもの日にびわ湖ホールでラッヘンマンを聴いて歌は良かったものの、
私服に眼鏡といういでたちで「現代音楽やる人ってこうなのね…」と思ったが
昨日は垢抜けた衣装だったので取りあえず安心したww
もちろん昨日の曲と歌唱は大絶賛に価すると思う
ティーレマンにも振ってもらいたい曲だwww 今期の東響は文化庁の補助金狙いのプログラムばっかだなw
しかし、場所柄(?)もうちょい意識高い系が集まって、この間の日フィルのペルセフォーヌ位の人が来ると思ってたけど、
愛が足りないのか?w お金集めるのも大事ですし
結果、面白い演目なら歓迎です 東京交響楽団って、こういう現代曲を演奏すると、
実にツボにはまっていて、
全く下手くそに聞こえないんだけど、なぜかなw ノットの影響かとも思うが、
井上ミッキーさんが伊福部作品振りに来た時、
東響は伊福部さんの作品には本気になるとか言ってたなw
以前は委嘱曲とか多いし、もとから現代音楽に燃えるタイプの
オケなのかも知れないw 昨日飯森が振った時は良かったのに今日飯守が振ったらダメダメw
指揮者の力量の差といえよう >>267 2日はすごく良かったぞ。
荒木、ヌブー、福士で固めてる木管は安心して聴いていられる。
ホルンも序曲でやっちまったけどあとは問題なし。 訃報 松下修也さん89歳=チェリスト
http://mainichi.jp/articles/20180606/k00/00m/040/076000c
毎日新聞2018年6月5日 19時11分(最終更新 6月5日 19時11分)
松下修也さん89歳(まつした・しゅうや=チェリスト、くらしき作陽大名誉教授)5月29日、心不全のため死去。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻近子(ちかこ)さん。
日本のチェロ奏者。戦後日本チェロ界の草分け的存在とされる
1946年東京音楽学校(後の東京藝術大学音楽学部)を卒業(1945年中退とする資料もある)。
先輩に芥川也寸志、同級生に黛敏郎がいた。チェロを平井保三、斎藤秀雄に師事。
演奏家として
1949年、第18回日本音楽コンクールで1位となる。
1950年、東京交響楽団の定期演奏会でラロのチェロ協奏曲を弾いてプロデビュー(当時20歳)。
1955年25歳でNHK交響楽団首席チェロ奏者に就任、
1956年日本フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者、
1969年東京交響楽団首席チェロ奏者を歴任する。
1969年よりオランダに留学。
指導者として
1965-1969年洗足学園大学講師に就任。1966-1969年愛知県立芸術大学、
1970年東京藝術大学講師、
1978年くらしき作陽大学教授を務めた。
1992年よりくらしき作陽大学名誉教授。
2003年くらしき作陽大学を退官。
同年3月20日にはくらしき作陽大学聖徳殿にて退官記念コンサートが開催され、演奏の合間に同氏の業績をたどりながら戦後日本の音楽史を紹介する講義も行われた。
くらしき作陽大学では前身の作陽音楽大学の時期を含めより24年間教鞭を取った。
日本音楽コンクールの審査員も勤めた。
2006年より、笠岡チェロアンサンブルコンテストの審査委員長に就任(第2回-第6回)。
フェリース・ソニード・ストリングス(アマチュアオーケストラ)の結団時(昭和59年)より音楽監督をしている、過去には指揮者も務めた。
門下生も大西彩子、中村康乃理、糸川英夫、大島純、井伊準ら、多数存在する。
2018年5月29日、心不全のために死去。 アムランはいいピアニストだなー。
正確なタッチとダイナミクス、程よい叙情性、堪能しましたよ。
東響のふくよかな響きもゴージャス極まり。
秋山さんの元だと絶好調。
前半のあまり知られていない2曲も彼らの演奏ならとても充実した音楽に。
すばらしー。 聴きに行かなければレベルが落ちたかどうかは分からんだろうが >>273
悔しからってますます頭の悪さを晒すようなこと書かなきゃいいのに ブラームスのピアノ協奏曲第1番って、こんなに簡単な曲だったんだぁ〜・・・と、感嘆してしまいました。
テク凄過ぎ!×叙情性有り 拍手も何時もの2倍増し位だった 特に弦が女ばっかになってヘタクソなオケ。
東フィルを彷彿とさせる。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
CN8 43年の歴史に幕
桂冠指揮者秋山和慶による「第九と四季」が今年フィナーレ
2019年の年末からは音楽監督ジョナサン・ノットが「第九」を指揮
http://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4013.html 第九はともかく蛍の光がよかったが
受け継がれるのだろうか 大阪フィルも第九のあとは蛍の光
大阪フィルの団員は演奏後退場
合唱団だけの蛍の光だが舞台効果も
プラスされなかなか幻想的だ
(涙する人もちらほら)
演奏が終わったらすぐ帰る人が
2〜3割ぐらいいるので
見てない人は一度見てほしいものだ 年末の第九って聴きに行ったことないんだけどノットなら行ってみようかな そもそもなんで日本では年末にベートーベンの9番ってのが定番化したんだ
シラーの詩も別に年末に関係する内容でもないし 始めた頃はドイツ語が話せて世界平和に想いを馳せるインテリ層が多かったからw 蛍の光も海外じゃ年明けてから演奏するらしいな
なんでかね? ニューイヤーコンサートについては言及がないから秋山先生で継続ということかな
秋山先生もお歳だし、いずれ第九とニューイヤーはセットで飯森あたりが引き継ぐのかなと思っていたが チェンバロがそれなりに弾ける人じゃないとね。
数字付きバスが読めるのは当然のこと。 >>289
団員の正月の餅代稼ぎっていう極めて日本らしい理由らしいよ 原則の例外で 希望しているのが Dir:クシシュトフ・ウルバンスキ/東京交響楽団の”第9”。あれはとても不思議な演奏なの。
しかし、もうあの指揮スタイルを正面から観ていると飽きてきた。
ちゃんと、楽譜を持ってきて指揮をして欲しい。 バブル期、毎年第九じゃ飽きるんじゃね?ってことで違う曲演奏したら、お客さっぱりで
また第九に戻した団体があった気がする。
世の中には第九のコンサートしか聴きに来ない人もいるからなぁ。
もう「年末に何故第九?」と聞くのも野暮な感じになっているw >>288
そういや俺も第九ナマで聴いたことないやw
年末しかやらないし、年末にあえていかないし。 >>298
海外だとシュトラウスの「コウモリ」だね 第九は海外オケなんかは年末以外でたまにやる、日本のオケも流石に
年末以外で定期にはかけないが地方巡業なんかでたまにやるな。
真夏とかに聞くと何か新鮮ではあるな。 >>301
地方でやる第九て地元の合唱団と共演じゃね? 市制何周年とか公的(?)行事とリンクすると
「なんちゃら〜交響楽団と第九を歌う会」なんてのができたりするな。 >>303
iya,
その前に在京オケ、アマChoといつも毎年やってるとよ。 2019年から、契約期間中は毎年ノットが振るってこと? ゲロンティアス、行って来た。
エルガーらしい、ロマンティックで壮麗な曲調!まさに真夏の夜の夢という感じ。
やや遅めのテンポで主題が奏でられてから、途中ウトウト・・し始めたところで、
司祭(クリストファー・モルトマン/バリトン)の野太い声に起こされたw
(ゲロンティアス&天使共々線が細め。故に彼らの1.5倍くらいの声量で目立ってた)
圧巻は休憩後の第2部、悪魔の降臨の合唱辺りから。
ダイナミック!(東響コーラス、素晴らしー♪)
ノットの奇を衒わず、しかし聞かせるところはしっかり押さえる。その手捌きはお見事。
100分近い魂の遍歴は、いと高きところで、聖なる方をほめたたえよ(アーメン)で幕。
・・昇天しました。
夏にこの曲も良いけど、年末に皆がコレやってたら凄いかも。。。 エルガーよかった。いまさらながら、ようつべで聞くのと
生で聞くのでは全く違うことに改めて気づかされた。
新譜のマーラー10番&ブルックナー9番ライブCDも買っちゃった。 ライブで聴いても、やっぱり悪魔の場面が一番面白かった。
コーラス、まさかこの曲も暗譜でやるとはビックリ。これって誰のこだわり? 今日のゲロンティアス、素晴らしかったね。
ノットのお国物だから、さぞや、とおもっていたけど、
パンフレット見たら、なんとノットにとって「世界初演」とのこと。
初振りであれだけ聴かせてくれればもう御の字。
このくそ暑いなか、ノットもオケも歌手もコーラスもみんな頑張ってくれて、
ほんとにお疲れ。 >>310
東響コーラスって暗譜でやることになってるよ。
まあ、マーラーやらレクィエムとかいったものならまだしも、次にいつやるか分からない作品まで暗譜っていうのは、負担が大き過ぎると思いながら聴いてる。
基本アマチュアで、みんな他の仕事やりながらだからなあ。 暗譜で歌う利点って何なんだろうね。
暗譜が苦手な団員は不安を抱えて歌うわけだから、むしろ質が下がるんじゃないか。
本質と関係ないところで無駄な努力してるニッポンというか、
うさぎ跳びが根性を鍛えるというような昭和的な感覚がまだまだ残ってるようにおれには見える。
ノットの考えを聞いてみたいんだけどな。
しつこくてすまん。 >>314
多分入団時に暗譜で行うのを伝えられてると思うので賛同できないのならそもそも入団
してないと思うよ。入りたくて入団しているのなら一緒に音楽を作りあげていくために
一所懸命練習して臨むだろうから質が下がるなんて考えられないしノット云々も関係ないかと。 暗譜は評価割れるよね
たいていは肯定的だけどポゴレリチやリヒテルのようにソロでも譜面を置く人もいるし、SQでは暗譜は少数派だし
結局時と場合、人によるのかな 東響コーラスについて取材した記事。
暗譜の件についても触れられているが、団員自身はそれをネックとはしていないようだ。
アマチュアとはいえ、入団オーディション更にはそこから出演オーディションと
それなりに”選ばれた人たち”ではあるわけだしね。
(団員約300人に対し、少ない曲だと50人程度に絞られる)
http://chihoyorozu.hatenablog.com/entry/2017/05/05/104650 器楽の暗譜はただの根性論と思うが、歌はやっぱり楽譜持つと視線が下がるからじゃないの。 暗譜って昭和の根性論の産物だったのかw
日本は海外の第一線の演奏家にすごい影響力を持ってたんだな 歌は楽譜持つと視線が下がる。なるほど。
では器楽が持つと視線が下がらず根性論になる論拠は? 今日はよかったよ
暗譜か楽譜持つかはどうでもいい
拍手が一番多かったのは東響コーラスに対して
最後はノットと独唱者3人が一般参賀 英語の影響もあるがまるで演奏会形式のミュージカル、
今日は本当にいいものを聴かせてもらった >>314
ひょっとしてヤマザキコーターラー先生のコメントですかいな?
オペラにも出る団員がほとんどだし、暗譜できなきゃ仕事も来ないだろ????? まぁ得手不得手があるべ。
オレは覚えちゃった方が楽でイイから暗譜でやりたがるけど、
見ながらフツーに演奏できますけどっつーんなら良いんじゃないの? オケ合唱ソロ共申し分なしだが、しかし曲としては駄作とは言わないまでも、なんとなく微妙だったな。 コンサート形式の上演ならともかく、オペラのような舞台上演だったら歌い手は全員暗譜必須。
結局のところ常に暗譜を前提とした練習をしておくのがベストってことじゃないのか。 暗譜なんてのは演奏する側の問題なので聴く側がどうこう言う必要はない
しかも根性論だの昭和的な感覚などとアサッテにも程がある 暗譜についてのご意見サンクス。
youtubeでアバド指揮のドイツ・レクイエムや復活の映像を見ていると、
世界一のスウェーデン放送合唱団は譜面見ながら歌っている。
東響コーラスがこの先一段とレベルを上げていくためには、
譜面を見ないで歌うことは、
その努力の方向性が間違っているように思ったから聞いてみた。 スウェーデン放送合唱団の団員は楽譜が読める。
東響コーラスの団員は楽譜がそこまでは読めない。
同じ土俵にあげて議論してどうする。 スウェーデン放送合唱団と比較することは
何の意味もない >>329
ソロプレイヤーなんかは、これだけ私は勉強してます、というアピールである側面はあると思うがね。
暗譜してても念のため譜面を置くという選択肢もあるのに。 日本人の合唱団は、楽譜持ちだと指揮を見ないで楽譜ばかり見ようとする。
外国のプロだと、楽譜持ちでもオケのメンバーと同じように指揮も見る。
単なる慣れの問題と言いたいところだけど、何年経っても変わらないから、
もう日本人の合唱の体質なのだと言ってしまっていいだろう。
指揮者が本番でテンポを揺らそうとしても、楽譜持ちの合唱の方がついてこれず、
オケとずれてしまうというパターンも、日本のアマチュアではよくあること。
で、合唱団の言い分は、「リハで指示のないことをする方が悪い。だって楽譜に
そんな書き込みしてないもん!」 >>333
経験から言うと指揮者は楽譜を譜面台に載せておいてほしいわ
暗譜で振ってカッコイイアピールなんかいらんから >>332
それはスウェーデン放送合唱団が世界トップの合唱団だから? 暗譜の何がそんなに気に入らないのか
めんどくさいやつ >>337
東響コーラスの目的を知っているか?
>「東京交響楽団と一体の演奏をし、質の高い合唱付きオーケストラ曲の
>コンサートを提供する」ことを目的とする
ことだ
スウェーデン放送合唱団なんか目指してねぇんだよ >>340
そういうことならスウェーデン放送合唱団のほうが暗譜で
東響コーラスはなおさら楽譜ありということになるぞw 暗譜の方がレベルが高いと思っているシロートがいるな 演奏側の多くがそう思い込んでるのだから無理もない。 譜持ちの方がレベルが高いと思ってるシロートがいるな 暗譜たいへんじゃね?無理することないのにってのが発端だよね
それに対してイヤなら入団しないとか、団員は負担に思ってないとかって無謬主義のファンが意地はってヤレヤレってかんじ 暗譜だろうが譜持ちだろうが
曲覚えなきゃいけないのは同じ
ちょうど先週のららら♪クラシックのクエスチョン特集!で
Q.指揮者はあの忙しい指揮の間にスコアを見る余裕があるの?
A.指揮者の川瀬さんに伺いました。
「圧倒的にスコアを勉強している時間が長いので、
基本的には覚えています。僕は、ここを練習で確認しよう、
演奏で気をつけよう、というところにわかりやすく
付箋を貼って目印にしています。
本番もはがさないようにして、振りながらも譜面はめくっていて、
ポイントを思い出して、ある意味安心感を覚えながら
本番に臨んでいます。」
というのがあった
曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ
歌えるわけはないが >>347
それって、コールセンターのOPにとってのスクリプトみたいなもんか?
何度も何度も同じ展開になって、何回も同じこと言ってるから分かりきってるんだが、
それでも万が一を考え、とりあえず目で追いつつセリフを言ってる訳で・・ >>347
>暗譜だろうが譜持ちだろうが曲覚えなきゃいけないのは同じ
あたりまえだろw
>ある意味安心感を覚えながら本番に臨んでいます。」
覚えていても楽譜を見る話しを引用していおいて、暗譜でやらなくてもいいという意味がまだわからないのかね >曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ歌えるわけはないが
あれこれ引用してもけっきょく
「楽譜見てるのは覚えてないから」という固定観念がぬぐえないもよう >>347
だから譜面を持たないのは暗譜アピールをするためだよね
ところで、クシシュトフ・ウルバンスキは暗譜主義で知られているけど、
もともとは若い指揮者がリハーサル中に譜面に見入っていると、
団員たちがケータイいじったりおしゃべりしたりしちゃうので、本番含めスコアは一切見ないことにしたのが発端だそうね。
そういうケースなら必要性を感じるんだが。
練習番号なんかも全部覚えるらしい。
ただ、譜面を覚えることにこだわると、新しいレパートリーを増やすのにかなりの労力が要るという側面もあるみたい。 岩城宏之も「暗譜派」だったけど、オーストラリアの交響楽団で
ハルサイをやったときに頭の中が真っ白になって譜面の記憶が
飛んでしまって混乱をきたし、観客に謝ってやり直したことが
あったと。
こういうの、譜面をおいておけば防げるのに。
譜面を置いてあっても全然見ないでページだけ捲ってる指揮者も
多いよね。あれは「もしもの時の安全策」でしょ? >>352
そういう時はもう楽譜があったとしても
まともな演奏は続けられてないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています