ジョナサン・ノット&東京交響楽団 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>301
地方でやる第九て地元の合唱団と共演じゃね? 市制何周年とか公的(?)行事とリンクすると
「なんちゃら〜交響楽団と第九を歌う会」なんてのができたりするな。 >>303
iya,
その前に在京オケ、アマChoといつも毎年やってるとよ。 2019年から、契約期間中は毎年ノットが振るってこと? ゲロンティアス、行って来た。
エルガーらしい、ロマンティックで壮麗な曲調!まさに真夏の夜の夢という感じ。
やや遅めのテンポで主題が奏でられてから、途中ウトウト・・し始めたところで、
司祭(クリストファー・モルトマン/バリトン)の野太い声に起こされたw
(ゲロンティアス&天使共々線が細め。故に彼らの1.5倍くらいの声量で目立ってた)
圧巻は休憩後の第2部、悪魔の降臨の合唱辺りから。
ダイナミック!(東響コーラス、素晴らしー♪)
ノットの奇を衒わず、しかし聞かせるところはしっかり押さえる。その手捌きはお見事。
100分近い魂の遍歴は、いと高きところで、聖なる方をほめたたえよ(アーメン)で幕。
・・昇天しました。
夏にこの曲も良いけど、年末に皆がコレやってたら凄いかも。。。 エルガーよかった。いまさらながら、ようつべで聞くのと
生で聞くのでは全く違うことに改めて気づかされた。
新譜のマーラー10番&ブルックナー9番ライブCDも買っちゃった。 ライブで聴いても、やっぱり悪魔の場面が一番面白かった。
コーラス、まさかこの曲も暗譜でやるとはビックリ。これって誰のこだわり? 今日のゲロンティアス、素晴らしかったね。
ノットのお国物だから、さぞや、とおもっていたけど、
パンフレット見たら、なんとノットにとって「世界初演」とのこと。
初振りであれだけ聴かせてくれればもう御の字。
このくそ暑いなか、ノットもオケも歌手もコーラスもみんな頑張ってくれて、
ほんとにお疲れ。 >>310
東響コーラスって暗譜でやることになってるよ。
まあ、マーラーやらレクィエムとかいったものならまだしも、次にいつやるか分からない作品まで暗譜っていうのは、負担が大き過ぎると思いながら聴いてる。
基本アマチュアで、みんな他の仕事やりながらだからなあ。 暗譜で歌う利点って何なんだろうね。
暗譜が苦手な団員は不安を抱えて歌うわけだから、むしろ質が下がるんじゃないか。
本質と関係ないところで無駄な努力してるニッポンというか、
うさぎ跳びが根性を鍛えるというような昭和的な感覚がまだまだ残ってるようにおれには見える。
ノットの考えを聞いてみたいんだけどな。
しつこくてすまん。 >>314
多分入団時に暗譜で行うのを伝えられてると思うので賛同できないのならそもそも入団
してないと思うよ。入りたくて入団しているのなら一緒に音楽を作りあげていくために
一所懸命練習して臨むだろうから質が下がるなんて考えられないしノット云々も関係ないかと。 暗譜は評価割れるよね
たいていは肯定的だけどポゴレリチやリヒテルのようにソロでも譜面を置く人もいるし、SQでは暗譜は少数派だし
結局時と場合、人によるのかな 東響コーラスについて取材した記事。
暗譜の件についても触れられているが、団員自身はそれをネックとはしていないようだ。
アマチュアとはいえ、入団オーディション更にはそこから出演オーディションと
それなりに”選ばれた人たち”ではあるわけだしね。
(団員約300人に対し、少ない曲だと50人程度に絞られる)
http://chihoyorozu.hatenablog.com/entry/2017/05/05/104650 器楽の暗譜はただの根性論と思うが、歌はやっぱり楽譜持つと視線が下がるからじゃないの。 暗譜って昭和の根性論の産物だったのかw
日本は海外の第一線の演奏家にすごい影響力を持ってたんだな 歌は楽譜持つと視線が下がる。なるほど。
では器楽が持つと視線が下がらず根性論になる論拠は? 今日はよかったよ
暗譜か楽譜持つかはどうでもいい
拍手が一番多かったのは東響コーラスに対して
最後はノットと独唱者3人が一般参賀 英語の影響もあるがまるで演奏会形式のミュージカル、
今日は本当にいいものを聴かせてもらった >>314
ひょっとしてヤマザキコーターラー先生のコメントですかいな?
オペラにも出る団員がほとんどだし、暗譜できなきゃ仕事も来ないだろ????? まぁ得手不得手があるべ。
オレは覚えちゃった方が楽でイイから暗譜でやりたがるけど、
見ながらフツーに演奏できますけどっつーんなら良いんじゃないの? オケ合唱ソロ共申し分なしだが、しかし曲としては駄作とは言わないまでも、なんとなく微妙だったな。 コンサート形式の上演ならともかく、オペラのような舞台上演だったら歌い手は全員暗譜必須。
結局のところ常に暗譜を前提とした練習をしておくのがベストってことじゃないのか。 暗譜なんてのは演奏する側の問題なので聴く側がどうこう言う必要はない
しかも根性論だの昭和的な感覚などとアサッテにも程がある 暗譜についてのご意見サンクス。
youtubeでアバド指揮のドイツ・レクイエムや復活の映像を見ていると、
世界一のスウェーデン放送合唱団は譜面見ながら歌っている。
東響コーラスがこの先一段とレベルを上げていくためには、
譜面を見ないで歌うことは、
その努力の方向性が間違っているように思ったから聞いてみた。 スウェーデン放送合唱団の団員は楽譜が読める。
東響コーラスの団員は楽譜がそこまでは読めない。
同じ土俵にあげて議論してどうする。 スウェーデン放送合唱団と比較することは
何の意味もない >>329
ソロプレイヤーなんかは、これだけ私は勉強してます、というアピールである側面はあると思うがね。
暗譜してても念のため譜面を置くという選択肢もあるのに。 日本人の合唱団は、楽譜持ちだと指揮を見ないで楽譜ばかり見ようとする。
外国のプロだと、楽譜持ちでもオケのメンバーと同じように指揮も見る。
単なる慣れの問題と言いたいところだけど、何年経っても変わらないから、
もう日本人の合唱の体質なのだと言ってしまっていいだろう。
指揮者が本番でテンポを揺らそうとしても、楽譜持ちの合唱の方がついてこれず、
オケとずれてしまうというパターンも、日本のアマチュアではよくあること。
で、合唱団の言い分は、「リハで指示のないことをする方が悪い。だって楽譜に
そんな書き込みしてないもん!」 >>333
経験から言うと指揮者は楽譜を譜面台に載せておいてほしいわ
暗譜で振ってカッコイイアピールなんかいらんから >>332
それはスウェーデン放送合唱団が世界トップの合唱団だから? 暗譜の何がそんなに気に入らないのか
めんどくさいやつ >>337
東響コーラスの目的を知っているか?
>「東京交響楽団と一体の演奏をし、質の高い合唱付きオーケストラ曲の
>コンサートを提供する」ことを目的とする
ことだ
スウェーデン放送合唱団なんか目指してねぇんだよ >>340
そういうことならスウェーデン放送合唱団のほうが暗譜で
東響コーラスはなおさら楽譜ありということになるぞw 暗譜の方がレベルが高いと思っているシロートがいるな 演奏側の多くがそう思い込んでるのだから無理もない。 譜持ちの方がレベルが高いと思ってるシロートがいるな 暗譜たいへんじゃね?無理することないのにってのが発端だよね
それに対してイヤなら入団しないとか、団員は負担に思ってないとかって無謬主義のファンが意地はってヤレヤレってかんじ 暗譜だろうが譜持ちだろうが
曲覚えなきゃいけないのは同じ
ちょうど先週のららら♪クラシックのクエスチョン特集!で
Q.指揮者はあの忙しい指揮の間にスコアを見る余裕があるの?
A.指揮者の川瀬さんに伺いました。
「圧倒的にスコアを勉強している時間が長いので、
基本的には覚えています。僕は、ここを練習で確認しよう、
演奏で気をつけよう、というところにわかりやすく
付箋を貼って目印にしています。
本番もはがさないようにして、振りながらも譜面はめくっていて、
ポイントを思い出して、ある意味安心感を覚えながら
本番に臨んでいます。」
というのがあった
曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ
歌えるわけはないが >>347
それって、コールセンターのOPにとってのスクリプトみたいなもんか?
何度も何度も同じ展開になって、何回も同じこと言ってるから分かりきってるんだが、
それでも万が一を考え、とりあえず目で追いつつセリフを言ってる訳で・・ >>347
>暗譜だろうが譜持ちだろうが曲覚えなきゃいけないのは同じ
あたりまえだろw
>ある意味安心感を覚えながら本番に臨んでいます。」
覚えていても楽譜を見る話しを引用していおいて、暗譜でやらなくてもいいという意味がまだわからないのかね >曲を覚えてなくて楽譜たどっているようじゃ歌えるわけはないが
あれこれ引用してもけっきょく
「楽譜見てるのは覚えてないから」という固定観念がぬぐえないもよう >>347
だから譜面を持たないのは暗譜アピールをするためだよね
ところで、クシシュトフ・ウルバンスキは暗譜主義で知られているけど、
もともとは若い指揮者がリハーサル中に譜面に見入っていると、
団員たちがケータイいじったりおしゃべりしたりしちゃうので、本番含めスコアは一切見ないことにしたのが発端だそうね。
そういうケースなら必要性を感じるんだが。
練習番号なんかも全部覚えるらしい。
ただ、譜面を覚えることにこだわると、新しいレパートリーを増やすのにかなりの労力が要るという側面もあるみたい。 岩城宏之も「暗譜派」だったけど、オーストラリアの交響楽団で
ハルサイをやったときに頭の中が真っ白になって譜面の記憶が
飛んでしまって混乱をきたし、観客に謝ってやり直したことが
あったと。
こういうの、譜面をおいておけば防げるのに。
譜面を置いてあっても全然見ないでページだけ捲ってる指揮者も
多いよね。あれは「もしもの時の安全策」でしょ? >>352
そういう時はもう楽譜があったとしても
まともな演奏は続けられてないと思う >>352
それってそもそも譜面が米粒かなんかで引っ付いてて記憶自体が間違ってたのとは別の話だっけ。
結局何回かやり直してもうまく行かなくてそのままコンサートが終わったと書いていたような。
>>354
いやいや、置いておけば未然に防げたかもしれないってことだろう。
上に書いたように記憶自体が間違ってたんならやはり事故は防げなかったかもしれんが。 しかしこのスレのタイトルにはなぜ指揮者の名前まで入ってるんだ? >>355
米粒とはまた別の話だったと思います。
で、やり直しは上手くいったと記憶しています。 岩城は運命でも振り間違いしそうになったとテレビ番組で告白してたね
指揮者の振り間違い、独奏者、演奏者のミスタッチとは違う弾き間違い
はよくあること
それは暗譜とか譜持ちとかには関係ない サマーミューザ行ってきた。
ラプソディー・イン・ブルーは出だしからこれ?という感じで
ジャズトリオの部分とオーケストラの部分が分離してた。
ジャズの部分もそんなに…という感じだったけど、あれはそういうものなのかな。
小澤サイトウキネンとやった人だそうだけど、その時はどんなもんだったのだろうか。
カデンツァをかなり伸ばしていて、長すぎだと思った。
ノットはアメリカ音楽苦手なのかな?
現音振ってる時が一番生き生きしてると思ったw
お祭りっぽくていいプログラムだとは思ったけどね。 リオネル・ブランギエですか。なかなかいいチョイスだね。 来季、ソリストが良くわからない人ばっかりだったよ。
ソリスト目当てで行く事が多かったんだけどねー。 ブランギエは、前にN響を振ったときに聴いて、期待はずれだったんだよなぁ
収録のないN響の演奏は、気抜けのコーラみたいだから、
そのせいかもしれないけど。 一見してここのオケらしいプロで大いに楽しみだが、
肝心のノットの定期演目がいま一つだなあ。
タコの交響曲で近年演奏していないものはほかにいくらもあるし、
ブラP1も連続してやらなくてもいいだろう。
秋山と飯森はよく勉強していてさすがだな。 「四季」はやらないが、秋山先生の第九が来年も聴けると分かり一安心 ノットの第九は四季のおまけなし、ってことか。
他に何かちょっとおまけあったら、うれしい。 最近やけにR・シュトラウスが多いのはなんか理由あるのか アルプス、ティル、ツァラ とまあまあの演奏と感じたけど。
英雄の生涯、死と変容、Ob協 はどうだろうね。 曽根さん可愛くて美人なのにもうそんな歳だったのか。 退屈だ〜 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン・・・ ノットさん、二度目です、拝聴するのは。
率直に言えば、音の組み立て方は緻密ですね。
でも、映像的にはちょっと過剰な指揮のようにも見えます。
ちょっとナルシー?ファンの方がいたらごめんなさい。
チコは苦手なタイプでした!イケメンですけどね。
午後10:04 · 2018年9月23日 >>386
パーヴォのストーカーの豚の話は、専用スレでやろうや
東京交響楽団のファンをわざわざ不快にさせることはない Eテレ観てて思ったけど、ノット程度のブルックナーで感激してる東京のファンが可哀想になった。朝比奈=大フィルの足元にも及ばない。オケも京響に数段劣る。 >>389
朝比奈は浪花節みたいなもんだからなあ(好きな人はとことん好きになる)
京響は調和のとれた演奏ということでは優れているが、反面おもしろ味に欠けるところがある >>389
ノットと朝比奈比べちゃいかん。朝比奈は世界一のブルックナー指揮者。
東響と京響比べちゃいかん。京響は日本唯一の世界的オーケストラ。 東響のような粗雑なオーケストラ聴き慣れていると、京響のようなキメの細かいオーケストラに憧れるってことはあるかもね。 関西弁のブルックナーって、結構笑いが取れるかもしれませんね。
今度、タダ券でも送ってきたら、聞きに行ってあげてもいいですよ。
往復の新幹線代とホテル代も忘れないで。ラブホとかサウナの雑魚寝は
勘弁してね。 曽根さん定年ですか。お疲れ様でした。
初めて東響聴きにいったのはもう20数年前で、女性の金管奏者がまだ珍しかった時代だった。
朝比奈氏のブルックナー7番でワーグナーチューバ吹いていたのが一番かっこよかったかな。 1998年に大きなリストラしたんだって
山本直純の子息でチェロ主席だった
祐ノ介氏の朝日土曜版の記事見た
新潟定期始まった年
経営刷新したのですかね
新潟市財政難なのに
いつまで続けるんだろ 東京交響楽団のブルックナー交響曲第9番の演奏を聴きました。
ティンパニは、清水さんが担当していらっしゃいましたね。
以前は、群馬交響楽団でティンパニを担当していらっしゃいました。
NHK交響楽団のブルックナー交響曲第9番の定期演奏会でも客演でティンパニを担当していらっしゃいました。NHK交響楽団の定期演奏会の際は、生演奏で聴きました。
清水さんのティンパニ、ベルリンフィルやミュンヘンフィルのティンパニと比較しても勝るとも劣らない素晴らしい演奏でした。
私のティンパニの師匠は、大阪フィルでティンパニを担当していらっしゃったハ田先生です。
清水さんの演奏スタイルは、ハ田先生にそっくりです。
日本のオケの演奏会では、なかなか満足するティンパニの演奏には出会えないのですが、清水さんの演奏は、いつ聴いても、毎回、感動しております。
私も、清水さんのような演奏を常に目指しております。
清水さんの映像記録に出会えて満足です。 昨日のマーラー10番は放送事故レベルに酷かったな
何あのバイオリンwほんと酷過ぎw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています