ヴァイオリン レイトの会 45巻目 [無断転載禁止]©2ch.net
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「レイト」とは、大人になってからヴァイオリンを始めた人たちのことです。
何歳からという厳密な定義はありませんが、
概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。
大人から始めたと自分で感じる人はみんな「レイト」です。
ひき続き、レイトが上達するために、まったり楽しい雰囲気で情報交換しましょう。
アーリーやプロの人は温かい対応をお願いします。
前スレ
ヴァイオリン レイトの会 44巻目
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1489934690
過去スレ
第3〜41巻 search.(ウンカー・オルグ)/2ch?q=ヴァイオリン%20レイトの会
第1巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1170484026/
第2巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1179926915/
以下の論争はすでに終結しています。
1.プロ演奏者に関する鑑賞系の話題
●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。
2.音律・ビブラートのしつこい論争
●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。
3.スズキメソッドの是非のしつこい論争
●スズキであろうが、サンマであろが、使い方次第。
4.アーリーとレイトのどちらが上達するかのしつこい論争
●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。
5.チューナーの是非のしつこい論争
●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。
うpロダ 必要 これ とても大事
http://twitsound.jp/musics/
http://kie.nu/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>118
オマエが正しい
オレが完敗
指摘、ありがとう >>一部のレイトは、とか一部のアーリーは、とか正確に言わないともめるもとになるかもしれないな。
こんな事いうと
それじゃおもしろくもなんともないだろ。とかいうやつが居るんだろうなあ。
まあ、脳内で(一部の)〜とか補完しておくしかないか。 >>120
レイトだけど、絶対音感要らない。
半端な聴音なら全然できる。和音もわかる。弦楽四重奏を、死ぬ気でやれば楽譜に起こせる。
だから、一般的に言われる絶対音感はある。
だけど、鉄壁の相対音感はない。何とかこれを手に入れたい。 >>122
死ぬ気で頑張らなきゃ和音聴き取れないのは一般的に絶対音感とは言われないと思うぞ
あと聴音できたとして勉強してなきゃ音大生でも譜面に起こせないだろ
ソースは俺 >>122
多重録音やるといいですよ。
まずはアメージンググレースや故郷、浜辺の歌のような歌物から。
あと注意として録音の順番は例として低音、中音、高音の順番に重ねていくこと。
低音を録音するときは拍子とリズムに細心の注意をはらうこと。
速くなってもいけないし、遅くなってもいけない。 >>123
ヴァイオリンの音程をしっかりさせるため。
>>124
和音自体は、瞬時にわかるよ。内声がどうなっているのか、よく聴かないとわからない場合が
あるので、弦楽四重奏をガチで譜面に起こそうとしたら、かなり何度も聴きなおさないといけない
だろうということ。
和声学は勉強済み。編曲作品を、音大の作曲専攻の人々にチェックしてもらって、仲間に入れて
もらったことがある。 >>125
それは思いつかなかったですね。言ったら一人弦楽合奏みたいなものですね。
単体だとそれなりっぽく聴こえても、合わせるとウエエ、みたいなことは良くある
でしょうから、自分のクセがつかめるかも知れませんね。ありがとうございます。 >>126
よくそんな勉強する気になるなぁ
他の弦で音大卒業してしょーもない音楽の仕事しながら趣味でVnしてるけどそこまでの向上心出ないわ
聴音は弦楽四重奏ぐらいなら余裕だけど譜面は今後もできるようになる予定ない
Vn好きなら仕方ないけどそういうアプローチで音楽するならピアノの方が楽しいんじゃないか >>126
それだけ聴こえているなら、音程に問題を感じるのは単に技術の問題ということはないすかね?
あるいは弾く前のソルフェージュが案外いい加減だったりとか。
自分は管で下手の横好きだから明後日だったら無視プリーズ。 >>130
年齢の平均より少し良いぐらいだけど不安定だからトントン
でも個人練習、レッスン、週末にアマオケ行く時間と経済力がある仕事してるスレ住民より
圧倒的に経済的にも社会的にも弱者だから
スレでぐらい俺に優しくしろよな
特に>>126とか大貴族だろ >>128
詳細は書けませんが、私もある意味仕事なので… >>132
趣味に半端ない情熱を注ぐ大貴族じゃなかったのか >>129
面白いので、律儀に返させていただきます。
私ももともとは管楽器でした。
>それだけ聴こえているなら
他人が弾いた演奏の音を当てるだけなら、そんなに精度は要りません。要は半音を間違えない程度の精度が
あれば良い訳です。435Hzと440Hzと445Hzを全て「A」と判定しても全く問題ありません。
特にピアノを弾く場合、あれは平均律ですから、「全くうならないハーモニー」とか言い出すと色々と破綻
します。音程に関する凄まじい精度の耳は、かえって邪魔かもと思ったりするくらいのものです。
管楽器はもう少し耳が必要で、うなりを聴き分けることは必要です。が、メロディーの中の2音の音程関係
がおかしくても(例えば完全5度がハマっていないとか、長3度が狭いとか)、それほど問題にされるか
どうか、ちょっと怪しいと思います。私も、いま考えると、オンチな吹き方をしていたと思います。
私が「聴こえている」と言うのは、とりあえずこの程度のものでした。
しかし、ヴァイオリンを始め、2年前でしょうか、大先生に雷を落とされ、完璧な相対音感の重要性に開眼
させられました。大先生は共鳴と重弦を基準とした音程確認法をテンプレートにされていますが、あれは
確認手段に過ぎないものであり、究極的には「前の音に対して次の音の音程関係が正しいか」を即座に
聞き分ける「完璧な相対音感」が必要ということです。歌の音程の取り方とある意味同じで、頭の中で次の
音を明確にイメージし、きちんとそこに行けているか絶えずモニター・微調整しながら弾かねばならず、
相対音感に誤差があればそれは演奏の音程の不正確さにすぐにはねかえってくるということなのです。
この点、まともな奏法と楽器ごとの苦手な音の微調整をしさえすれば、ほとんど平均律的に正しい音程に
なってくれる管楽器は、ずいぶん楽になるようにつくられていると思います。 >>129つづき
>音程に問題を感じるのは単に技術の問題ということはないすかね?
私もそう思っていたのですが、それだけではないということを大先生に教えられました。
ヴァイオリンの音程は左手指の位置で決まるので、位置の精度を上げるのが必要と勝手に思っていましたが、
まずボウイングが安定しないと開放弦の音程すら定まらず、共鳴やら音色やら音程が正しいかどうか教えて
くれる様々な要素を聴き取れないと正しく音程を取れた時の当たった響きがわからず、グラデーションの
ように変化する音程と音色・鳴り具合の変化を把握しておかないと音程の微調整ができず、指の位置の精度
だけをいくら追求しても、これらの問題には対応できない…ということを、大先生の文章から学びました。
これ、技術と言えば技術の部分もありますが、聴く耳と不可分です。
>弾く前のソルフェージュが案外いい加減
これは、もしかしたらそうかも知れません。頭の中で「完璧な音程関係」をイメージできているかといえば、
怪しいかも知れません。半音を間違えない程度の精度のソルフェージュはできていますが、もっと精度を
求めるべきなような気がしてきました。ありがとうございます。 >>134
仕事を趣味とせざるを得ない、休日も面白いように潰れる、ブラックなお仕事です。 丁寧にお返事下さってありがとうございます。
残念ながら私には全然わからなかったので引っ込みます。
あれすかね、カラオケでガイドぴったりに歌う感じすかね。頑張って下さい。 微調整と言うのがどういう意味かわからないのですが、
因みに、弾く時に弦を押さえたら指を動かさないようにしないと、初心者特有のフニャフニャ、ヘラヘラした音になりますね。
音高の訂正はばれないようにしないといけないので難しい。 >>105
元々基準となるAは決まったものではない
コンサートでは、曲の前に舞台上で調弦するだろ
調弦は儀式でも、楽器の音程を合わせる為だけ、でもない
その場(その曲)のAを聴衆と楽員が共有する目的があるから、
必ず、舞台上、聴衆の前で、演奏前に調弦する
だから、442Hzでの音律全ての音程を正確に覚えていても仕方がない
その場で与えられたAに対して、相対的に自分が正しいと思った音程で弾くのが正しい
従って、基準のオーボエが正確な442Hzを出す必要は無い
楽団に依って習慣として大体決っているので±0.5Hzで十分だが、
コンマスはオーボエに対して、聴感上ピッタリに合わせる必要がある
>>141
演奏は人間が行うものだから、常に一発で正しい音程に全部の音を当てられる筈がない
ハイフェッツも言っている事だが、一つ一つの音程に修正を掛けながら弾いている
修正幅を小さくする精度追求のために、スケールを欠かさない
修正幅が大きな歌手は、淡谷のり子
ヴァイオリン弾きで修正幅大きいのは、天満敦子
キモい。
>>88
何にも解っていないのが、宮本笑里
@が解らず、低めに推移する天性のオンチ
BオクターブC完全四度が全く解っていない
A完全五度が解っていない
https://youtu.be/vesg2LPWMCI?t=79
ピアノに対して調弦の五度の幅が狭い レイトは宮本笑里や千住真理子をバカにするけど、
レイトは永遠に彼女たち以上に弾けるようになることはない。 「一部のレイトは宮本笑里や千住真理子をバカにするけど、
ほとんどのレイトは永遠に彼女たち以上に弾けるようになることはなく、彼女たち以上に弾けるレイトが
現れたことは歴史上かつてない」
くらいが正確なところでしょうか。
しかし、もしかしたら、音程だけは彼女たちよりも正確に弾ける部分をつくれるかもしれない。
そこに賭けるくらいは、レイトとして許してほしいですね。
宮本笑里は、お父さんに相当厳しく指導されたようですが、お父さんのオーボエは(当たり前だけど)平均律
的に聴こえますので、ヴァイオリンの音程感をお父さんがどれだけわかって厳格な指導をしていたのか、
ちょっと疑問は感じます。その辺は、どうなんでしょうかね。 レイトスレいうても違う楽器で音大でてる人も居てレベルはバラバラだね
相対音感て年とってから獲得できるもん? >>145
宮本笑里より鈴木鎮一の方が音程は良い
宮本笑里は音律云々のレベルではなく、オンチ
https://youtu.be/uVdwnspB6gI
主音Cが低い
宮本笑里の運弓は意外と上手い
美貌で売った人だから、演奏は関係ない
ヴァイオリン界の八千草薫みたいなもの
https://stat.ameba.jp/user_images/20101112/15/fc-eternal-budo/8e/c8/j/o0640048010854871043.jpg
鈴木鎮一はレイト(演歌師)の音
https://youtu.be/6yUdvnVHQNA
弓圧が高過ぎる=指板よりを弾き過ぎ
千住真理子は子供の頃、平均律「的」に弾いていた
大学の頃サボったのか、基礎的技術を失った
https://youtu.be/tjTkQWjROBU
現在よりこの頃の方が上手い
ヴァイオリン演奏付トークショウという独自分野の開拓者だから、
芸能人の1人として評価すべきで演奏の良し悪しで判断すべきではないだろう >>147
例があるんですね。とりあえず、スズチンを心の支えにします。
スズチン並みの運弓で、弓圧と接点のバランスをもっと整えられれば、もう少し先に行ける
かも知れませんね。私が行けるかどうかはさておいて、目指します。 へえ、私の耳では宮本笑里の難点はわかりませんが、
このおっさんはよくないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=BbVy2886Kok
有名人だと思うのですが、何かが優れているのでしょうか? レイトってこんなに知識があって練習方法も工夫しているのに、何で万年初心者なんですか? レイト全員が万年初心者のわけないだろ。アホ?
他の楽器では言わないのにバイオリンだけ「アーリー」 「レイト」 などと言うのはそれだけ難しくて子供の頃からやらないとなかなか上級者にはなれないからだよ。
ただし子供の頃からやるのは上級者になるための必要条件であって十分条件ではない。アーリーだからって、中級者にすらなれるとはかぎらない。 >>151
>子供の頃からやらないとなかなか上級者にはなれないからだよ。
上級者ではなく、中級者
どうにかこうにか甘く甘く見て中級
ヘンデルのソナタを真っ当には弾けないだろう
https://youtu.be/HrSfGECzuAQ
レイトには、まず、到達不可能
>アーリーだからって、中級者にすらなれるとはかぎらない。
★レッスンが辛くて殆どの人が小学生の間にをやめている
残った上澄みと、レイトが自分を比較してどうするんだ???
大学まで残るのは20人に1人程度
大学迄残った人で、メンコンの音が並べられるかな?位の感じになるのがまずまず上手い人(中級)
レイトでベートーヴェンのト長調が真っ当に弾ける人は、滅多に居ない
https://youtu.be/M0E8CTbs0-w
メヌエットの様式を満たしていない(武蔵野音高の先生)
レイトがこのレベルに到達することは無い
これ位なら、レイトでも可能性がある(音程が正確には取れていないから初級)
https://youtu.be/NVXmxRR8Wyw
底辺音楽学部卒ヴァイオリンの先生 レイトって小学生が1年間でできることが一生できないのはどうしてですか?
レイトって高校から始めた人が3年でできることが一生できないのばどうしてですか?
こんなに知識があるのにwww 小学生から始めたらアーリーな気はするけど
部活きっかけなら中、高校はレイトだろ
個人レッスン受ける中学生でも微妙 底辺先生きついわね。寒気がしてきた。なのにドヤ顔。 >>153
レイトの定義
>>1概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。
>こんなに知識があるのにwww
ココがポイント
技術習得は形而上学ではない
>>149の様に聴いても解らないから、どれだけ知識があっても、上手く成る可能性は無い
聴いた限り、ウート・ウーギは、ミス以外に音程の取り方に特徴があって、
5th position以上で、ギヤチェンジの様に、全音の幅を広く取っている
ハイポジションになるほど全音の幅を広く取るのは、ヴァイオリンの技法として当然だが、
連続していないから若干違和感がある
通して聴くと、それなりの統一性があって上手い
「弾けない人は聴いても解らない」から、良い先生の定期的指導が不可欠
ヴァイオリン演奏技術に関する著作で最も有名な、
「ヴァイオリン演奏の技法-カール・フレッシュ」
https://www.amazon.co.jp/dp/4276144507
無駄ではないが、読んで上手くなった人が居ない事で、非常に有名
>>64は音程に気を付けて改善はしているが、テンポがグチャグチャである事に対して不快感を持っていない
>>4汚い音、狂った音程に対する嫌悪感が、上達のインセンティブで、 自分の汚い音を忌み嫌ったから、上手になったのが、上手いアーリーだ
「リズムやテンポ」も当然含まれる
>>148
スズチンの「演歌師の音」を改善させる手法がある
指板寄りを、弓圧最大、全弓でギコギコ弾かせる
不思議と良くなる >>156
先生もレイトでアマオケで弾いてる人なんだけど分かる人が聴くと弾けてないのかな
元々管を吹いてた人だけどバイオリンは成人してから
音程めちゃ直されるし信頼してるけど
先生のはスズキって人のと違って倍音が聞こえる >>157
>先生もレイトでアマオケで弾いてる人
ベートーヴェンのメヌエット、ト長調が弾ける可能性は、限りなく低い
桐朋卒ヴァイオリンの先生
https://youtu.be/AbO7eUYyeNI
勘所をミスしていて、様式としてのメヌエットにもなっていないが、
成人してからでは、このレベルに到達不可能
もっと言えば、
音が正確に解っている可能性は、非常に低い
開放弦からのイ長調の1オクターブが正確に弾けている可能性すら低い
まともな運弓が出来ている可能性も、限りなく低い
スズチンは、18歳からだと、例外的に上手い >>153
高校生から始めた人が3年でできることなら、大人から始めてた人でもできますよ
高校生の初心者相手に将来を見据えて真剣に教える先生はいない
趣味にしかならない
中学生でも同じこと レイトは耳が悪いからこそ
悪い音を聴いたらだめだと思ってる >>125
弦楽四重奏の原則と違うぞ
https://youtu.be/QaYOwIIvgHg?t=157
@旋律に対して下の音を付ける
A主音に対して純正で音を取る
B開放弦と同音があればそちらに寄せる
(Gの開放弦は動かせないだろ)
Cコードで音を取る
(平均律的になる)
全部レイトには不可能で、取り敢えず、>>6-7をやれ
次が、純正長短三度・純正長短六度の練習で、開放弦に対して行う
子供向きには、先生が下を弾いて、生徒が上を弾くというのもあるが、
大人になってからでは正確な音が解る様にならないので、子供向きは無駄
(弾ける様な気になるだけで、弾ける様にはならない)
自分の開放弦に対して正確に音を取れる様になるのが、先決で、
それすらクリア出来ない人が、ほとんど >>158
高次倍音が、はっきり聞き取れる音が出せても音程は不味いかもしれないって事?
子供にも教えてるけど田舎なんで弦楽器を教えられる人が他に居ないから引っ張りだこらしい >>156 ありがとうございます。
>聴いた限り、ウート・ウーギは、ミス以外に音程の取り方に特徴があって、
>5th position以上で、ギヤチェンジの様に、全音の幅を広く取っている
>ハイポジションになるほど全音の幅を広く取るのは、ヴァイオリンの技法として当然だが、
>連続していないから若干違和感がある
笑里の難点がわからないのと同様、その辺もわかりません、違和感はありません。
>通して聴くと、それなりの統一性があって上手い
おっしゃる「ミス」が耳につくのだと思います。ライブにおける事故としても、あまりにも
外し過ぎではないでしょうか。1st.ポジションに於いてさえあります。よく目にする名前
ですから一流なのでしょうが、これほど外す一流はほかに知りません。
加えて押弦の強過ぎ、弓圧の強過ぎが感じられ、見ていて落ち着きません。
笑里のチャルダシュなどを見ているほうがずっと癒されます、かっこわらい。 >>162
一度、ホンモノの先生にレッスンを受けてみろ
ヴァイオリン演奏が、全く違うもの、だと解るだろう
>>163
ミスが多いのは腕の衰え
70歳を超えると普通は腕が落ちる
元々持っている音程が悪いわけでも無いわけでもない
70歳迄は衰えが全くなかったのが、アイザック・スターン
晩年のメニューインなんてガタガタだった
現在なら、イダ・ヘンデルもグチャグチャ
アンナ・チュマチェンコも衰えている
それでも、勘所は押さえている
宮本笑里は、元々持っている音程が非常に悪い >>160
どうですかね。「毎日底辺先生のしか聴かない」だと問題ですが、「底辺先生のと
まともな人のを聴き比べて、何が違うのか感じ取る」だとすごく意味があると思います。
指導が巧みな先生は、私の管楽器の師匠もそうでしたが、ダメな例といい例をやって
みせて教えてくれました。耳が未熟と言うのは、ダメな例がそれとわからないという
ことですが、いい例と比較すれば気づける可能性が高まります。 >>156
音程の改善を多少なりとも認めていただけて光栄です。
「汚い音・狂った音程への嫌悪が上達へのインセンティブ」というのは、名言だと思います。
録音しようとするとやはり若干緊張し、4指などはちょっと高めに外したり、2指も以前よりは
いいのですが定まりにくかったりし、「くそう」と思いながら弾いていましたが、音程の精度は
そうやって、誤りを自覚し直視し直そうとし…ということでしか上がらないのでしょう。
リズムについて同様に思えと言うのは、本当にその通りで申し訳ございませんでした。 >>164
ホンモノって…
桐朋卒レベルで駄目なんでしょ
自分が住んでるエリアでは無理 >>167
大先生は音程に関してめちゃくちゃ厳しいので、彼のお眼鏡にかなうプロなどいるのか?という気にさせられますが、
アーリーとレイトの差が一番はっきりするのが運弓で、アーリーの運弓を目の前で見るだけでも意味はあると思います。
もちろん、本当にうまいプロの方がいいのは間違いありませんが。
ヴァイオリンは、どの管楽器よりも、録音と生演奏の音質が違うと思います。何しろCDではカットされる周波数を
大量に含んでいますし、古い録音では高い周波数は全く録音からは消し飛んでいると考えなければならず、スズチンの
音色はあの録音を額面通り受け取るわけにはいきません。 >>168
運弓ならyoutubeで沢山みれますね
昔のレコードでも60年代以降のステレオ録音は良い音に聞こえます
グリュミオーとかフランチェスカッティとか。生だと、どんな風に聞こえたんだろう
ハイフェッツも今の技術なら印象が違ったんでしょうね >>169
いやでも、やっぱり目の前で先生が弾いて見せてくれるのはインパクトがありますよ。
あとは、たまに自分の楽器を先生が試しに弾いてみてくれたりしますが、同じ楽器から全然違う
音が出るので、これもインパクトがありますね。
それから、演奏用の運弓と、見本を示して教えようと言う運弓とは少々以上に違うと思います。
先生は、何に気をつけながら運弓するのか、説明と動きで示してくれますが、あまり立派な
演奏の運弓だと見ても何だかわかりませんが、先生は自分の実態を見た上でそれを示してくれる
わけです。いいと思いますよ。 >>170
167でも言ったけどアーリーの先生は自分が住んでる地域には居ないんで無理です 誰か高名な先生が来日でもした時に一回10万円ぐらいのレッスンを受けるという意味かもしれん。 >>168
録音は反響や共鳴が聞こえない気がする今日この頃 >>170
自分は、兄弟子達の弾き方がどう弾くべきかの参考になった
先生のは乖離が大きすぎて足りないものがやからん >>172
高っ(笑)
才能ないレイトには無用の長物
>>173
グリュミオーのバッハのパルティータとか反響音が聞こえるけど
あれ機械的に付けられたリバーブなのか? >>167
レイトに習って悪い癖が付いたレイトを真面目に教えてくれる人を探すのは難しい
「オジョーズデスネー」
で終わると思う
住んでいる場所は理由にならない
京阪神や中京、東京なら、良い先生は探せば居る
日本は飛行機を使えば、離島以外、概ね6時間で目的地に到達出来る
2泊3日で習える
鈴木鎮一でも、独逸迄行って習っている
動画や録音で上達するなら、通信教育が成立するから、音高・音大は要らなくなるだろ
「岡八郎」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%85%AB%E6%9C%97
>「言うとくけど、空手もやっとるんや」(空手と聞いて、相手がひるむ)「ま、これは、通信教育やけどな」 >>176
そこまで金かける気になれないわ
才能ある子供なら無理してでもと思うが
なんなら貴殿に御願いしようか >>177
>そこまで金かける気になれないわ
そういう人は教えない
>なんなら貴殿に御願いしようか
トラブルの元だから、信頼有る筋からの紹介が無いと教えない いい先生に教えてもらうのはやっぱり難しい模様ですねw >>164
>ミスが多いのは腕の衰え
>70歳を超えると普通は腕が落ちる
Youtubeのクレジットが間違いでなくて、Wikipediaに書いてある生年が正しければ
演奏時54歳だが、もう衰えていたのか。
204小節フラジオレットのE音が外れている。
ていうか、フラジオレットは外れにくいから、その前がことごとく外れているのでは? >>181
2倍音のフラジオは低い
弦が古くなると、更に低くなる
前後の辻褄を合わせるのが普通だが、弦が古くて合わせ切れなかったんだろう
というという風に聴こえる
ミスの一種
>>180
そう考える人に対して真剣に教える人は居ない
「オジョーズデスネー」 ところでヴァイオリン5年以上習ってるのに未だに先生にヴィブラート掛ける事を禁じられてる人いる? >>184
そりゃプロだから弾けてるでしょうよ。
芸術表現でない(本番ステージでの1曲1曲のパフォーマンスでないという意味)
からといって音符をいい加減に弾くのはどうかと思う。特に付点の3:1とか。
たとえ楽器屋の店頭での試し弾きなどであってもきっちりしてほしい。 >>183
>>187に同意
幾ら試奏とは言え、リズムグチャグチャ格好悪いな
https://youtu.be/ymKyA9Sp6E0?t=241
音程も外している
メンコンは冒頭が「p」だから難しんだが「mf」で弾いている
「mf」で弾くと如何にも素人っぽい、格好悪い >>189
山本センセ
http://www.d3.dion.ne.jp/~eyama/
じゃないんだろうから、
せめて2音目から5音連続のAをA線との共鳴で取れ
低過ぎる
ヴィヴァルディのA-mollを弾く段階迄到達していない
スズキメソードなら、1巻程度の実力だから、4巻は弾けない >>190
うわ、このセンセ、こんなに沢山生徒いるの?
生徒がかわいそうだし、ヴァイオリンに対する冒涜だと思うわ >>191
滋賀県は行ったことがあるけど、朝日新聞滋賀県内版に書かれていた全国高等学校総合文化祭滋賀大会の
器楽・管弦楽部門について書かれていた解説が「管弦楽とは、通常の吹奏楽編成に弦楽器を足したもので…」
となっており、のけぞった覚えがあります。
朝日新聞というスノッブ気取りの新聞の記者がこうしたミスをし、校閲も気が付かず素通ししているという
のは、よほどその記者とデスクがアレなのか、問い合わせくらいはどこかにしたでしょうからその説明を
した人物がアレなのか、滋賀県民にはそう書かないとわからないと判断したのか、いずれにしても、卒倒
するような話です。
このくらい、この分野に関して「未開」な地であれば、相当な人材が生息できてしまうのは自明です。
別な地方ですが、私が知る限りでは、教育大音楽科大学院を卒業した程度で、地元で「卒業公演」をして
しまった剛の者がいます。ピアノの人でしたが、私が聴いても大したことはない…と言ったら悪いですが、
そんな感じでした。
うちの近所の商業施設の中にある楽器店では音楽教室を行っており、ヴァイオリンの講師もいますが、
経歴を見ると音大卒ではなく、というか大卒ですらなく「ヴァイオリンを誰それに習った」ということ
しか書いてありません。と言ってもうちはそこそこの地方中核都市で、まともな(経歴を持った)先生も
それなりにいます。それでも、こういった状態は簡単に発生します。
まあしかし、大昔はプロオケですら(もしくはそれを率いる指揮者も)トンチキな状態であったであろう
ことを考えると、進歩しているとは言えるでしょう。現在のプロオケが、こうした意味では相当是正されて
いることを考え合わせると、地方のこうした惨状も、世代交代と共に是正される可能性くらいはあるのでは
と思います。 >>191
しかし、ヴァイオリンの底辺の先生もなかなかキツイですが、ピアノの底辺の先生もなかなかキツイ
ですよ。
趣味のお教室的なぬるい教室だとやむを得ないかも知れませんが、中学生まで習ったのにハーフ
ペダルを教わっていないとか、楽譜の通りに音を出せたらそれで終わりという指導しか受けていない
とか、ピアノの中の響きを聴く習慣も発想すらも教わっていないとか、教わった方が覚えていない
だけかも知れませんが、もうちょっとちゃんと教えろよ、と言いたくなるような例はいろいろ知って
います。
滋賀の先生やうちの近所の先生は、ヴァイオリンにおけるこうした人たちなのでしょう。 残響が入ってると良い音に聞こえるからと
イマイチなCD音源にリバーブ掛けても余り変わらなかった >>195
グリュミオーの録音でも残響が入ってると、そうでないのより良く聞こえる
元から良いものが、より良く聞こえるんだと思った 半年前くらいにはじめていまスズキの1巻の半分くらいまできたんですけど、ヴィヴァルディの冬の第1って何巻くらいまでいくと弾けるようになりますかね?おおまかな目安というか目標にしたいんですが >>199こういう批判だけの意見はいらないです
こういうきらきら星もレイトには一生弾けないとかいいそうなことはさすがにいらないです >>199
何目的で動画貼ってるの?
だれになにをアピールしたいの? >>201
1オクターブの音階が揃わない人に、弾ける曲は1曲もない
開放弦からの1オクターブの音階を揃える事が先決で、これがなかなか出来る様にならないのが、レイト
出来ないのが、40巻972だから、出来ていないことを自覚させた
多少は自覚したから、今後は少しマシになるだろう
長谷川紘一や、山本センセは、自分が弾けていない事が全く解っていない まあ、ヴァイオリン弾きは他人を非難することでしか優越感を感じない人が多い・・・
自分が正しいとして、よく人を非難する。
また、普通の社会と異なる世界にいるため、自分が異常だと気づかない。
テキトーにおだてられているのに気づかない人も多い。
人を良く非難する人は、人を成長させるのもヘタなのだが、199はそれすら気づいていない。
自分より下の人を見て優越感に浸りたいだけの人だから、暖かく見守れば良いよ。
世間一般の考え方を示しても分からないのだから・・・・ ネットでいきがってるだけのかわいそうな人が、こんなところにもいるんですね
自分の通ってるとこの先生にでも今度聞いてみます >>198
40巻972です。
あまり教育的な曲ではないので、教則本には出てこないと思います。
難易度というか、譜面の混み具合だけで言ったら、6〜8巻くらいじゃないかと思いますが、教則本に出てこないと
いうことは、しっかりとした技術と音楽を解釈する力をつけ、ヴァイオリンの実力と音楽への自己見解を身につけて
から弾くべき曲だということになります。ピアノでも、一般的なピアノ教育課程では出て来ず、しかるべき技術と
「音楽性」を身につけてから自力でアタックすべき曲とか、技術のある人が遊びで弾くような曲集とかが出ています。
ですから、きちんと弾きたければスズキメソードは卒業し、合理的かつ伝統を踏まえたボウイングやフィンガリングを
自前で判断できるだけの経験値を積んでからアプローチすべき曲だ、ということになります。こう言われると、
残念ながら私を含めたレイトスターターにはかなり難しそうだということになります。
そうじゃなくて、先生に「やってみたいんですが」と申し出て、教えてもらいながらやるなら、さっき書いたように
6〜8巻くらいで手をつけるだけならできるかもしれません。先生によっては、お願いするとレッスンで取り上げて
くれたりはします。ただ、自分も曲をお願いしたことがあるのでわかりますが、教育的効果が高いのはやはり教本の
曲か、先生が自分の実力を伸ばそうと選んでくれる曲です。
そろそろ弾けるかも、と思ったら、こっそり弾いてみちゃうというのもアリかも知れません。大先生の別名と思われる
fstringsのpochi氏も、幼少の頃に耳コピーでメンコンを全部弾いて師匠に大目玉をくらっています。先生という立場の
人からは怒られて当然ですが、どうせみんなこっそりやっていて、そうした勝手な中から何やら修得したり、気づいたり
していると思いますので。 >>200 >>201 >>203
ヴァイオリンの大原則
「音階が弾けない人には弾ける曲は1曲も無い」
100回唱えて覚えろ
>>204
お前の様な奴に教える先生は、真面目に教えない
「オジョーズデスネー」
レイトは覚えろ!
「弾ける心算」≠「弾ける」
ヴァイオリンが弾ける奴なんて、異常に決っている
幼少期から文字通り血の滲む努力をしている
そんな奴は、オレを含めて異端(異常)だと自覚している
ヴァイオリンが弾ける様になる為には、世間一般の考え方は通用しない
オレに至っては、テキトーにおだてられて、市販レコーディングもしてしまった
>人を良く非難する人は、人を成長させるのもヘタ
羅甸語とヴァイオリン教師は、嫌われ者の代名詞、と昔から決っている
ヴァイオリン教師としてのオレにどのくらいの実力があるか、40巻972は、少しは解った筈だ
オレはヴァイオリン教師が専門ではなく、専門(食い扶持)は別にある
お前らレイトに対して、哀れみを持つ事はあっても、優越感を持つ事はない
>6〜8巻くらい
ヴィヴァルディの冬は、チョット無理で、10巻でジャンプ まあ、音律が完璧になるまでスケールやっていたら十年以上スケールで終わるけどね。
レイトに十年以上スケールを弾いてそれからテクニックを身につけろって、おかしくない?
テクニックと音程が共に成長するように訓練するべきと思うのだが・・・ >>207
お前はヴァイオリン演奏がどんなものなのか、何も解っていないな
更に、どんなものなのかを否定しようとまでしている
ヴェンゲローフ君と同じだぞ
どうあるべきなのか解っていて、仕方なく弾けないのと、
最初から何も解っていないのは、違う
レイトなら時間的な制約もあるし、仕方がない部分は多い
それなら、目は瞑る
でも、最初から解っていないものは、解らせないと、上達可能性が無くなる
最初から何も解っていないのが、長谷川紘一
http://youtu.be/LNm2yC9G24s
http://carstle.co.jp/kokuchi/archives/2014/08/violin_hasegawa.html
当時のコンマス、梅沢和人も大同小異
https://umezawakazuto.info
山本センセ
http://www.d3.dion.ne.jp/~eyama
更にレベルは低いが、何も解っていないという点では、同じ
何も解っていないのに、他人に教えるのは、犯罪行為(業務上過失傷害相当)だろ
40巻972には、解らせる為に、クダラナイ事(クロイツェル2番)をやらせた >>208
もう少し言葉遣いを学んだ方がよろしいかと思います。
育ちの悪さか、環境か分かりませんが、一般的な社会人の言葉遣いでは無いですよ。 要は、目標設定をどこに置くかということでしょ?
それは弾く人個人個人が自分で決めること。
208氏の目標設定は極めて高い。その設定がいいと思う人はそれを目指せばよい。
が、レイト用の目標設定としては高すぎると個人的には思う。
プロ目指すわけじゃないし、自分が楽しんで弾ければいいや、
音程が多少狂っても気にしないでいこうよ。
みたいな志の低い目標設定もありでしょ。 >>レイト用の目標設定としては高すぎると個人的には思う。
もちろんめっそうそんな簡単にはできないよ。しかし知識として知っておくことは必要だと思う。
人前で金を払ってではなくただで演奏を聴いてもらえるようになりたいと思うなら、
>>プロ目指すわけじゃないし、自分が楽しんで弾ければいいや、
>>音程が多少狂っても気にしないでいこうよ。
というのはことばではそれでいいんだけど、実際にできるか?
人前で金を〜 は実際にできるようになるか?
それと、その為には簡単な曲に限定しましょうと私は言いたい。
そういう意味で言っているのかどうかはわからないが、最近、「子供はしかってはいけない。
長所をほめて伸ばし育てなければならない。大人でも原則はおなじだ」という考えがあるが、
技能はそうはいかないんじゃないかとも思うし。 文脈がややこしいから書き直す。ごめん。
>>レイト用の目標設定としては高すぎると個人的には思う。
もちろんめっそうそんな簡単にはできないよ。しかし知識として知っておくことは必要だと思う。
>>プロ目指すわけじゃないし、自分が楽しんで弾ければいいや、
>>音程が多少狂っても気にしないでいこうよ。
というのはことばではそれでいいんだけど、実際にできるか?
人前で金を払ってではなくただで演奏を聴いてもらえるようになりたいと思うなら、
それができるようになるか?
それと、その為には簡単な曲に限定しましょうと私は言いたい。
そういう意味で言っているのかどうかはわからないが、最近、「子供はしかってはいけない。
長所をほめて伸ばし育てなければならない。大人でも原則はおなじだ」という考えがあるが、
技能はそうはいかないんじゃないかとも思うし。 >>205ながながとありがとうございます
冬の第一楽章が私がヴァイオリンやクラシックに興味をもつきっかけになった曲でもあるので、だいたいの目安はわかりました
先は長いですが、練習自体は楽しめてるので気長にやっていきます >>211
ヴァイオリンは楽器成立時からプロ向きの楽器だ
http://sound.jp/camerata/instrument/gamba.htm
>ヴァイオリンがかつてはもっぱら社会的地位の低い職業音楽家の楽器
ヴァイオリン技術習得の困難性は、楽器成立時からちっとも変わっていない
他人に聴いて貰って嫌がられない程度に弾けるのには、プロ並みである必要がある
この事が解った上で、レイトなら仕方がない部分がある、と認識すべき
長谷川紘一や梅沢和人は、
「他人に聴いて貰って嫌がられない程度」
を全く満たしていない
山本センセはタダの騒音
https://youtu.be/506x1WoyyYE
どっちが生徒なのか判らん 桐朋出の先生のドヴォルザークの小品はとても上手くて心に響く演奏だと思ったけどな
あれで下手だって言うなら上手い人なんか日本に数人しかいないだろ
俺らを世界レベルのソリストと同じ土俵で比較するな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています