>>105
元々基準となるAは決まったものではない

コンサートでは、曲の前に舞台上で調弦するだろ
調弦は儀式でも、楽器の音程を合わせる為だけ、でもない
その場(その曲)のAを聴衆と楽員が共有する目的があるから、
必ず、舞台上、聴衆の前で、演奏前に調弦する

だから、442Hzでの音律全ての音程を正確に覚えていても仕方がない

その場で与えられたAに対して、相対的に自分が正しいと思った音程で弾くのが正しい
従って、基準のオーボエが正確な442Hzを出す必要は無い
楽団に依って習慣として大体決っているので±0.5Hzで十分だが、
コンマスはオーボエに対して、聴感上ピッタリに合わせる必要がある

>>141
演奏は人間が行うものだから、常に一発で正しい音程に全部の音を当てられる筈がない
ハイフェッツも言っている事だが、一つ一つの音程に修正を掛けながら弾いている
修正幅を小さくする精度追求のために、スケールを欠かさない

修正幅が大きな歌手は、淡谷のり子
ヴァイオリン弾きで修正幅大きいのは、天満敦子
キモい。

>>88
何にも解っていないのが、宮本笑里
@が解らず、低めに推移する天性のオンチ
BオクターブC完全四度が全く解っていない

A完全五度が解っていない
https://youtu.be/vesg2LPWMCI?t=79
ピアノに対して調弦の五度の幅が狭い