>>248
山本センセの音階なんですが、これはあくまで想像ですが、
それだけじゃないんでしょうけど、一つには子供のころから「平均律で弾かなければ」というむだな努力をしてきた結果なんじゃないかと思うんですよ。
ミ、とかシとか、導音というのもあるでしょうけど、平均律だとピタゴラスより低いじゃないですか。
そうするととにかくミやシは思ってるより低く弾かなけらばならない。というドライブが常にかかる。
そんなことについてはアーリーなら子供のころ習う、ということですが、そこらへんはよくわかりません。
結果はどっちつかずになるわけですが、
「シラシがわずかこれだけの間に後の方が低くなって」というのは高い音で弾いて、それから「低く」弾いて
安地へ。「どうだなかなかのもんだろう。バイオリンの音程とは・・・」みたいなことを本人はイメージしているのでは
ないか、というこれは単なる想像です。