ヴァイオリン レイトの会 45巻目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「レイト」とは、大人になってからヴァイオリンを始めた人たちのことです。
何歳からという厳密な定義はありませんが、
概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。
大人から始めたと自分で感じる人はみんな「レイト」です。
ひき続き、レイトが上達するために、まったり楽しい雰囲気で情報交換しましょう。
アーリーやプロの人は温かい対応をお願いします。
前スレ
ヴァイオリン レイトの会 44巻目
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1489934690
過去スレ
第3〜41巻 search.(ウンカー・オルグ)/2ch?q=ヴァイオリン%20レイトの会
第1巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1170484026/
第2巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1179926915/
以下の論争はすでに終結しています。
1.プロ演奏者に関する鑑賞系の話題
●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。
2.音律・ビブラートのしつこい論争
●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。
3.スズキメソッドの是非のしつこい論争
●スズキであろうが、サンマであろが、使い方次第。
4.アーリーとレイトのどちらが上達するかのしつこい論争
●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。
5.チューナーの是非のしつこい論争
●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。
うpロダ 必要 これ とても大事
http://twitsound.jp/musics/
http://kie.nu/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>369
>肩当てが無いと金具が鎖骨に当たって痛い
金具は鎖骨に当たらない。「裏板が当たって痛い」ならわかるが。
たぶん間違った持ち方をしている。 >>380
「驕るな」「調子に乗るな」「卑屈になるな」という警告として、ありがたく受け取っておきます。
勘違いをしていた自分を恥じてはいましたが、勘違いが当然のことという感覚はありませんでした。
>>382
「階層」と言うと「身分」のように生涯固定されたもの、「段階」と言うと進歩によって進んでいけるものと
言うニュアンスになりますので、「段階」の方が適切でした。謹んで訂正いたします。 バイオリンの技術じゃなくて基礎知識も勉強しようとおもって、ネット漁るとヤフーとかグーの知恵袋で質問してる人も何人かやっぱいるわけです
そこの返信のとこにかならずってくらい悪い見本みたいなかんじで山本先生のリンクがはってあるんだけど、ただの地方の先生とかじゃなくてなんかその道で有名な人なの?
答えてる人もみんな別人なのに示し会わせたかのように山本先生が悪い見本て紹介されてるので気になりました >>386
山本先生ほどたくさん動画をあげていて、しかも悪い意味での名作を量産している人が他には珍しい、という事情が一つ。
あとは、知恵袋のchitoseは以前はfeingeigerという名で多くの投稿を残しており、こちらのスレでは大先生、fstringsでは
pochiという名で活動していて…という具合いに、同一人物の可能性が指摘されている、という事情が一つかと。 これがレイトの言い訳!!
レイトにだって下手なアーリーより上手くなった人はいる。(稀な例を汎化)
アーリーは音楽しかやってこなかったから人間性が偏っている。(稀な例を汎化)
嫌われるレイトは一部の人。(自分だけは例外と思い、レイト思想に染まっていることを自覚していない。)
細かいことは多少どうでも大人には人間味のある演奏が出来る。(それすら出来ていない。)
真面目に練習しているレイトもいます!!(その練習方法がそもそも甘いし邪道)
3歳までに始めなかった人は10代からでもレイト。(10代スタートのほとんどには、レイトはかなわないが、やっかみ。下層の人間ほど、中間層を目の敵にして引きずりおろそうとする)
大人には大人のやり方がある。(百歩譲ってそれがあったとしても、それをやっていない。)
アーリーだってレイト以下はたくさんいる。(ヘタクソのベクトルが違う。アーリーの下手は王道の初心者、レイトの下手は邪道の初心者。その証拠に音が違う。) それでもレイトが上手くなる方法を教えてやろう。
1.レッスンを毎日受ける。(練習にもコーチをつける。3歳から始めるアーリーの大半は親が練習を監督している。)
2.先生の教えに100%従い、自分なりにアレンジしない。
3.先生が出した課題を100%出来るように練習する。(ヴァイオリンの技術は積み上げ算、完璧な基礎の上に少しずつ完璧な技を積み上げていく)
4.先生が出した課題以外の自分勝手な曲を弾かない。(勝手な曲を弾くことが下手を刷り込む原因になる。)
ゼロからスタートして3年はこれを守る。
現実問題として
1ができないなら、レッスンは週2回は受ける。
ネットで情報を仕入れない。
先生は最初から一流の人につく。つまり、金をかけないとダメ。
鈴木の教本を1巻から始めて4巻あたりでCD速度で弾けなければ、3巻までの基礎が100%でないから。そういう場合は先に進んではいけない。)
速弾きは、基礎が100%正しければ、何も難しいことはない。
「方法はどうでも何とか弾けた」を続けるといずれは弾けない技術の壁にぶち当たる。
ガキは基礎をきちんと積み上げるから上達する。
レイトは基礎を100%にする忍耐力がなさすぎる。
3巻までを音程を一つも外さず弾けるよう練習しろ。
毎回必ず反論するバカがいるから、上手くなるコツも教えてやったぞ。 >388
あなたの言うような言い訳をするレイトは確かにいるのでしょうが、
その数は「レイトは皆そういう言い訳をする」と言えるほど多いのでしょうか?
もしそれほど多くないのだとしたら、あなたが指摘する「稀な例を一般化する」という過ちを、
あなた自体が犯しているような気がするのですが、その点どうお考えでしょうか。 >>389
>ネットで情報を仕入れない。
ギャハハ
ご高説に従って、全部無視するわ。
それとも、自分の情報だけは正しい、と? 彼は自分の考えはすべて正しく他はすべてごみだと自信満々なんだから触れてやるなよ >>390 〜>>392
クソレイトの典型wwww
これだからレイトはwwwww >>393レッテル貼りしかできなくなった人はもう何いってもみじめだからだまってたほうがいいよ >>396
そうやって有難がる人が居るから何時までも居付く
fstringでやれよ 一流の先生はレイトに毎日どころか週2日も付き合う暇があるんだろうか まあ、基礎100%って無理と思う。
私はアーリーだが基礎100%には至っていないと思う。
確実な運弓、例えば指板より駒よりの使い分け、音による弓の傾け方の調整
指のみで移弦を行う部分の音質等
まあ、基礎が100%なのはプロぐらいしかいないと思うし、基礎が1番時間が掛かり難しいと思う。 >>388
相変わらず、正面からの反論ができない人だねえ。
お前が言っているのは、単にヘタクソの条件で、程度の大小はあれど、アーリーにもレイトにもあるだろう。
一切合財全てレイトだけに当てはまり、レイトは全てそうしたものだと書くのは「差別」で「レッテル貼り」だと
書いたのだが、全く同じことをもう一度やって得意げ。字が読めないのか?
>>393
反論すると「クソレイト」呼ばわりして終わり。相変わらず、正面からの反論ができない人だねえ。
大先生の独断的な言い回しが妬けて仕方ないのかも知れないが、それがしたければ、大先生並みに経験と思慮を
深めるしかないな。
>>400
名前を呼ぶと喜んで現れる傾向があるから、「名前を言ってはいけないあの人」とでも呼ぼうか。 バイオリンの上達は石をつみかさねていくようなものだから、崩れたら終わりって
先生がいっていたな。アーリーの子でもくずれてしまう(自分でくずしてしまった)
子がいて、普通高校にいくからって中学生のときに綿混を最後の発表会で無理して
弾いているのを悲しそうにみていた先生が忘れられない。俺はレイトのだたの生徒
で、いつも上手になったねーといわれてたけどな(笑)。 実際アーリーで小さいころからみんな遊んでる時にも練習して時間のたいはんをバイオリンに費やして大人になって微妙な位置しかなくて中途半端なままおわるなら自己満足して周りとわいわいやってるレイトのが楽しいんだろうなとおもう >>391
でもそうだと思うよ。
医者にかかって、処方された薬を飲まずに治らないと言ってヤブ扱いはおかしい。
それにヤブだと思ったら次の手はネットで聞くことじゃなくて別の医者を探すこと。体に良さそうな民間療法や健康食品を試すのも筋違い。 >>404
「(ウソはウソと見抜ける人でないと)2chを使いこなすのは難しい」ということでしょう。
ネットに全面依存はマズイと思いますが、本スレのテンプレートなどは、間違いなく有用な情報と思います。 >>405
そうだと思ったのはネット云々ではなくて、>>389が書いていた中味。
>>391はちゃかしてたけど、389が書いてた中味は極めて真っ当だと思う。 同意
2巻の曲を1つじっくりやり直したら4巻のa mollが弾きやすくなった 自分はネットで見た、やり方を試したら先生に良くなったと言われた >>406
>>389は確かに真っ当だと思います。
スズキメソードでもさらい直しは推奨されていますよね。
しかし、>>408のような思いをしたこともあります。
ネットの情報は玉石混交なので、医学で言えば正統なものをわかりやすく解説したようなもの、
民間療法的なもの、呪術に過ぎないようなもの、混じり合っていると思います。
少なくとも、書かれた情報が正しいかどうか見定められるようになるまでは、先生の言うことに
全面依拠せよというところまで含めて考えれば、>>389は正しいと思います。
で、>>389が「名前を言ってはいけないあの人」だった場合は、彼の定義する「音程の正しさ」が
問題になってしまいそうな気もするのですが、敢えてそれは突っ込まずにおきます。 >>389は「名前を言ってはいけないあの人」ではない。 >>389はスタートして3年って書いてたろ。
それ位はじっくり取り組めばいいのに、耳あたりの良さようなのをネットから引っ張って来て取っかえ引っかえするから半端になるんよ。 >>410
>>389ご本人ですね。
389名無しの笛の踊り (ワッチョイ 7a63-WVWR)2017/10/19(木) 10:30:34.84ID:AVvmc9G+0
410名無しの笛の踊り (ワッチョイ 7a63-WVWR)2017/10/20(金) 21:17:44.21ID:llfVkNNh0
>>389は真っ当だと思いますが、>>388はいただけないですね。
>>388のような、レイトへの不条理な敵意と差別に溢れたコメントは、私が知る限りでは「名前を言ってはいけない
あの人」の専売特許だったので、おそらくそうだろうと踏んだのですが、自分が389という名乗りなしで「違う」と
言われても、今一つ信じられません。 「あの人」ではないかもしれんという気がしてきたが。
まあええやん。 >>414
レイトとしては非常に頑張っているのは解るから、努力は認める
決定的な弱点は、スラーの移弦だから、クロイツェル13番を全弓でゆっくりから練習しろ
http://youtu.be/orTu0OO4GYw
元々は、チェロの移弦の練習曲で、ヴァイオリンでも練習曲として弾かれる
ヴァイオリエーションも付いているから、全部、正逆弓、全弓で練習しろ
結構厳しいそ
小学校1年生迄(3年目)に、シゴカれる代表的な課題だが、到達してない
笑いものにするのは簡単だが、改善方法の提示は、スキルが無いと無理だと、心せよ
無料(タダ)で教えてやったんだから、守って練習しろ
オレは、レッスンでは模範演奏を示すが、1時間2万円〜にしている
人によっては、1時間4万円〜チャージしている
初心者の弟子は、旧知の弟子(オレより上手いプロ)が連れてこない限り取らない 私はレイトではありません。
ただ、遥か昔の事なので、忘れ去っていて、教えてもらわないと出来るようにはなりません。
思い出せば出来るようになるわけだから、一からやるよりは早く出来るようになるかもしれませんが。
自分では「半レイト」だと思っています。 >>417
アーリスレは中級以上って括りが有るしね >>415
「音程や弓の震えよりも移弦なんだ、へえ〜」と思いながら聴きなおしたら、…確かにキーポイントのような気が
してきました。参考になりました。ありがとうございました。 聞いてみたが、音程は上々だな
共鳴の音が分かっているという感じですね
音が潰れないように弓圧をコントロールできるようになると、音程も音色もさらによくなるはず >>417
じゃ、良い先生に習いに行け
>音程や弓の震え
クロイツェル13番「ゆっくりから、全弓・正逆弓」で網羅している
よく考えて課題を出したんだぞ >>422
はい、ありがとうございます。
クロイツェルはポチりましたので、やります。
今の先生は基本に忠実な先生なので、基本からきっちり教えてもらおうと思っています。 >>420
>>音が潰れ
これは一年前の発表会の練習の録音なんですが、
先生から、「ホールでは細かい処まで聞こえないから、きれいな音でというのはいいから、大きな音で弾け」
と言われて大きな音で弾こうとした結果です。大きな音の出し方が出来ていない感じですが。
今年はそうは言われなかったのでなんでですかと聞いたら、「その時によって違う」と言われました。 クロイツエル13番は、楽しい曲ですね。チェロのエチュードになっているそうですが、
バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 プレリュードを下敷きにしたと言うか、インスピレーションを得たというか
彷彿とさせる名曲だと思います。 >>425
「バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 プレリュード」
は、元々チェロの練習曲で、カザルスが弾き始める迄は演奏会用の曲ではなかった、らしい
ヴァイオリン移弦練習用に書き換えたのが、クロイツェル13番
バッハ 無伴奏チェロ組曲は、他の曲もヴァイオリンの練習曲として使われている
バッハが最初に職を得たのは、ヴァイオリン弾きとしてだった、らしい
クロイツェル13番を弾くに当たって、最初はメトロノーム120、
メトロノームに、1音を2つに刻ませる
即ち、1音が60の速度で弾け
1日数小節だけでいい。1小節でもいい
練習曲は、最初から弾く必要はなく、どこから始めてもいい
イケるかな?と思えば、その小節に速度の印を付けて、終わり
最初は辛いが、次第に1日1段、2段・・・・と弾ける様になってくる
全部ゆっくり弾ける様になったら、メトロノーム1目盛ずつ速度を上げる
メトロノームは208位迄しかないから、1音で1つ打つ、2音1つ、4音1つ
最終的には、全弓ではなく、四分音符(4音)=108程度で弾く曲で、
クロイツェルは練習曲であると同時にカプリースでもあるから、弾ければ意外とカッコイイ
100日程度で弾ける様に頑張れ
1曲を3ヶ月以上弾くと飽きるものだから、諦めろ
弾けなくても、移弦の練習、練習の仕方の習得にはなる
以上、
「ネットでワケの判らん奴に、こんな風にカキコされた」
と先生にプリントアウトして見せて、指導を仰げ クロイツェルは弾いてて楽しい曲多いよね
ヴィオラで弾くと後半地獄だが >>426
楽譜が届いたので始めました。これからやっていきます。
まあ、いつもやってるウォ−ルファールトよりきついですね。ww >>428
子供の頃はできました。
というか、ちょっと教えてもらってから先生の前でやってみて、「できますね」という事でした。
で、このザイツの時も先生からはかけるようにと言われていたんですが、
きれいに出来る自信はまだなかったし、
ザイツは本来ポジション移動もヴィブラートもないことが前提だ、と思ってやりませんでした。
その後一年間は音程のほうを重視して練習していたんですが、そろそろヴィブラートも練習しようと思っています。 一年前はヴィブラートをかけていると指がだんだんずれてきてたんですが、
今はそんなことはないし、そろそろかな、と思って。
ヴィブラートは出来るか出来ないかじゃなくってうまいかへたかですけどね。 ヴィブラートは出来るか出来ないかじゃなくってうまいかへたかですからね。
と書き直し。 >>426
無伴奏チェロ1番は「元々練習曲だった」わけではなく、カザルスが再発見するまで「練習曲扱いされていた」ということだったと思うが。 >>433
ある日--そのとき私は十三歳だったが--偶然に一軒の店でバッハの《六つの無伴奏組曲》
をみつけた。--中略--私はそのときまで、だれからもこの曲のことを聞かなかったし--
私も、私の先生も--それがあることすら知らなかった。(「カザルスとの対話」白水社)
カザルスの先生にどのくらいの知識があったかわからないのでなんとも言えないが、
練習曲扱いすらされていなかった、とも考えられる。ただ、バルセロナの一介の楽器屋
に出版譜の在庫があったのは事実。 >>426で気にするのはそこじゃなくて、ネットでネタを仕入れて試すなら、習ってる先生にも共有しろってところじゃないかと思うぞ。
ちゃんと見てくれる先生ならば気が付くかも知れないけれど、ただの素人がそんな先生に当たるのはラッキーだと思うし。 >>433
カザルスによって演奏会用の曲として弾かれる以前は「練習曲扱いされていた」事迄は、確実だと思われる
バッハの作曲意図は、我々にとって確実な所は、知り様が無いだろう
パガニーニのカプリースだって、練習曲の一種であるし、ローデ、クロイツェルだって、カプリース且つ練習曲
カイザーやセブシックは、明確に練習曲として書かれている
>>434
バッハの無伴奏チェロ組曲は、前奏曲のみならず他の曲も、永らくヴァイオリンの初級練習曲としても、使われてきた
現代でも使われている
パブロ・カザルスは、11歳迄ヴァイオリンを習っていて、ある程度弾けた筈だから、練習していない筈はない
19世紀迄は、チェロの分数楽器は珍しく、チェロは、手が大きくなってから持替る事も多い楽器だったから、
(「カザルスとの対話」白水社)はウソっぽい
ヨーヨー・マ、ピアティゴルスキー、フォイアーマンも、幼少期はヴァイオリンを習っている
幼少期からヴァイオリンを習っていれば、チェロを始めるのは、12歳からでも決して遅くはない
演奏姿勢や運指が違うが、同じ属の弦楽器だけに、練習方法は、ほぼ共通 レイトの通ぶりwwww
「ビブラート」はダメ、「ヴィブラート」
「バイオリン」はダメ、「ヴァイオリン」
でもヴァイオリンは「バヨ」と呼ぶのよ。 昔、いなかもんだとか違うとかこだわるのはいなかもんだって、田舎の人が言ってた >>438
日本語にはvの発音が無いのにヴァヴィって書くの違和感 >>441
第二表記の中でヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォは自分では使わない
他は実際の発音に近いけど、これはバビブベボと全く同じ インタヴューという外来語を試しに発音してみてわかったのですが、
私は英語式に[v]と発音してますね。[b]ではなく。
ちなみにviolinの冒頭の子音については、ふだんはバイオリンは[b]と発音してますが、
ヴァイオリンという表記では[v]と読んでます。
ディという表記で表す音は、本来日本語にはなかったので、
buildingをビルヂングと言う人が昔は多かったみたいだけど、今では絶滅種かと。
何を言いたいかというと、[v]と[b]の区別も日本語に取り入れられていくのではないかということです。 >>444
個人的には、ヴァイオリンはやはりヴァイオリンと書きたい。他人がバイオリンと書くのは全く問題ないが、
[v]と[b]は違う音だ、と思う。もっと言ったら[h]と[ph]=[f]も違うと思うので、ビブラホンとか書きたくない。
テレホンもイヤだ。
でも、矛盾するようだけど、ピッツィカートはピチカートでも構わんかな、と思う。
口に出す時はピッツィカートに近く発音しちゃってると思うけどね。 >>444
帰国子女?
sとthなんかも、ちゃんと発音してるとか? たとえば、千枝さんは、欧米人はキエ、と発音してしまう。チエの欧文転写は難しく、シエとかティエになっちゃう。ドイツ人は佐藤氏をヘル・ザト、とかザトゥと発音する。本人は嫌だろうな。
というわけで、Argerichさんはきちんとアルヘリチさんと呼んであげたい。Piresはいまだにジョアオ・ピリスと書かれてたりする。可愛そう過ぎる。 バイオリンをヴァイオリンにするように、ashkenazyはウラジミール・アシケナージにした方がいいんじゃないかな。ウラディーミル・アシュケナージはアメリカ人がmozartをモザートと発音するのと同レベル レイトはごだわりが強いので、バカをヴァカと書くwwwwwww 拘らない事への拘りを捨てられない>>451であった。 >>452
どうでもいいが、「拘り」「こだわり」ではなく、「ごだわり」と書いてある。
「こだわり」がないことにこだわる人は、誤字にもこだわりがないらしい。 伝わればなんでもええやん?いちいち気にしてたらキリがないぞ >>436 >(「カザルスとの対話」白水社)はウソっぽい
ウソっぽいですかね?
「カザルスとの対話」はカザルスの秘書コレドールが、カザルスがしゃべったことを
記録したもの。訳・佐藤良雄はカザルスの直弟子。
カザルスが嘘を言うとは考えにくく、何か間違いがあるとすれば、カザルスの勘違い、
コレドールの聞き取り間違い、佐藤の誤訳といったところか。
次のページに重要なことが書いてあった。
私より以前には、ヴァイオリニストもセリストも、この大家中の大家であるバッハの
組曲やソナタを完全な形でひいたものはなかった。演奏家たちは普通、サラバンドとか
ガヴォットとかアルマンドとか、その一部分しか演奏しなかったのだ。私の考えは、
この作品を少しも省略しないで演奏することだった。--中略-- 当時これらの曲は、
なにかしら冷ややかな学究的なもののようにみなされていた。……しかし冷ややかと
言われたバッハが、じつは燦然たる詩情にあふれたものだったのだ!(引用ここまで)
ところで、クロイツァー42エチュードの13番に、原曲バッハなどのなんの断りもなく
出てくるので、ヴァイオリンしか弾かない人はクロイツァーの作と思って疑わなかった
ということはないだろうか。 >>455
>組曲やソナタを完全な形でひいたものはなかった
>この作品を少しも省略しないで演奏すること
ココがポイントではないか?
>ヴァイオリンしか弾かない人はクロイツァーの作と思って疑わなかった
一部が、チェロの練習曲や、ヴァイオリンの練習曲としても弾かれていたので、有り得ない
あくまでも、クロイツェル13番は、無伴奏チェロ組曲前奏曲のヴァイオリンヴァージョン、として認識されてた >>454
思考停止の原始人なんだな
みんながお前みたいだったら世界は未開だ >>457
>思考停止の原始人なんだな
根拠は?
>みんながお前みたいだったら世界は未開だ
根拠は? 今からバイオリンを習おうとしてるアラサーですが、もし親切な方がいたら教えてください
初心者のバイオリンはいくらくらいのものを買うべきでしょうか?
楽器店の方には最低5〜6万+予備の弓を一本と言われましたが、妥当ですか?高すぎですか?それとも安すぎですか?
ちなみに他楽器は幼少期にピアノを10年やってたくらいであまりうまくありません >>459
妥当かどうかは、教え方によるので、先生が判断するべき事
良い楽器に買い換えていく事によって、楽器の響きを体現するという考え方もある
最初から響きのある楽器を使うべきだ、と考える先生もいる
一般論だが、セットの弓はボロい
材質が悪いので、張力が十分ではなく、又、特定の弓の技法が非常に難しい 予備の弓なんていらないでしょ?
先生にアドバイスしてもらうにもう1票 >>460
>>461
ありがとうございました。
先生に色々聞いてみます。
セットの弓はボロいってことだけ覚えておきます はじめたばかりのころいくらの買えばいいかわからずネットで調べてて
10万以下➡ゴミ
10〜30➡これから始めるという人にはまずはこのへん
ってのをいくつかみた気がする
最近は安くてもしっかりしたやつもあるらしいけど 肩当ては不要な人もいるし、有ったほうがいい人もいる
体形が皆違うから あれ、だいぶ前のレスに書いてしまった。
失礼した。 >>465
楽器の良し悪しは値段じゃ分からない。
それ自体が複雑怪奇なテーマだから、最初は深入りせず、先生と職人が無難だと言う範囲で無理のない値段のものを買っとけばいいよ。
3??5年位使えればいい。 【プロのソリストにメガネをかけた人がほとんどいない理由】
@幼少のころからバイオリン教育を受けているので、余計な受験勉強をほとんどしないため
目が悪くならないで、バイオリンを弾くのに適応した体を作ることができるから。
Aバイオリン自体、演奏中に目を酷使せずに耳と脳で音を取っているため
目に負担がかかりにくい。
Bバイオリンの演奏が身体全体から音を出すようになるほど上達しているため
幼少のころから目以外の能力を発達させているため目に対する偏ったストレスがなく
身体全体にエネルギーが分散されるため視力低下が起こりにくい。
これは運動選手にも同様である。 女性は特にイブニングドレスに眼鏡は相性が悪いと思う
コンタクトとか普段は眼鏡の人なら結構いそう たしかにメガネかけてる奏者ってシュナイダーハンくらいしか思い浮かばない。
関係ないが、「オーボエ吹きにはハゲが多い。音波が頭に突き刺さるのが原因」、とかなんとか
岩城宏之が冗談交じりに言ってたな。 ヨゼフ・スーク、ワディム・レーピン(ときどき)、江藤俊哉、澤和樹、
安永徹、原田幸一郎、山口裕之、久保木隆文(笑) その人ってスカイプレッスンとかやってるみたいだけどヴァイオリンのスカイプレッスンって厳しくないのかな? スカイプレッスンは、生レッスン受けている生徒に補助的に行うものだよ。 >>479
オンチで音が満足に出せない山本センセがスカイプレッスンして何か意味があるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています