ヴァイオリン レイトの会 45巻目 [無断転載禁止]©2ch.net
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「レイト」とは、大人になってからヴァイオリンを始めた人たちのことです。
何歳からという厳密な定義はありませんが、
概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。
大人から始めたと自分で感じる人はみんな「レイト」です。
ひき続き、レイトが上達するために、まったり楽しい雰囲気で情報交換しましょう。
アーリーやプロの人は温かい対応をお願いします。
前スレ
ヴァイオリン レイトの会 44巻目
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1489934690
過去スレ
第3〜41巻 search.(ウンカー・オルグ)/2ch?q=ヴァイオリン%20レイトの会
第1巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1170484026/
第2巻 (みみずん・コム)/log/2ch/classical/1179926915/
以下の論争はすでに終結しています。
1.プロ演奏者に関する鑑賞系の話題
●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。
2.音律・ビブラートのしつこい論争
●ヴァイオリンはピタゴラス音律で弾く。レイトは基本的にヴィブラートを掛けてはならない。
3.スズキメソッドの是非のしつこい論争
●スズキであろうが、サンマであろが、使い方次第。
4.アーリーとレイトのどちらが上達するかのしつこい論争
●幼少期から習っている人に大人から始めて追いつけるワケがない。言語と同じ。
5.チューナーの是非のしつこい論争
●チューナーは、調弦では仕方がない、運弓で使える、音階練習には使えない。
うpロダ 必要 これ とても大事
http://twitsound.jp/musics/
http://kie.nu/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>61
アーリースレを見ると一流音大卒は居るみたい
一流のプロは流石に居ないだろう >>64
クロイツェルぐらいになったら、音楽的に弾くよう言われない?
習い始めのエチュードみたいに聞こえる >>68
これは音楽的に弾く前の練習をアップされています。
同じ音を2回ずつ弾いているのも、音程を治すためだと思います。 レイト → レッスンを疑ってネットで奏法を聞く
アーリー → ネットで子供時代の思い出話をする
レイト → 絶対音感の話をすることで専門家きどりをアピール
アーリー → 絶対音感などという言葉を意識しないで弾いてきたので気にしない
結局↓こういう感じだ
レイト → 無理して買ったブランド品のロゴマークが前面に出た服やバッグを身に着けてドヤ顔
アーリー → 親からのおさがり、ロゴはどうでもさりげなくハイブランドを身に着けていて馴染んでいる >>70 → ネットに張り付きレイトとアーリーの生態を観察し専門家きどりをアピール >>71 専門家きどりを観察し正常な第三者きどりをアピール >>72
おもいっきりブーメランだし専門家を舐めすぎだろ
>>70ぐらいの情熱がないと専門家とは呼べない >>66
最初の8音位しか聴かなかったが、ビッコを引いているだけではなく、その後速度が狂っている
全くダメだから、最初の4小節だけでいい
1音60で、メトロノームを使え
正確に弾ければ、速度はいつでも上げられる
刻んで1音240迄上げたら、単音で弾け
単音1音120相当になるだろ
更に速度を上げて、1音400、即ち四分音符100程度にしたら、弾けると言える
音程が正確なのは前提
速度の上げ方は、分割2音を符点にして、スラーを付けろ
http://fast-uploader.com/file/7061174796057
これを2音に分割する
C--C|E--E|G--G|F--F|E--E|F--F|D--D|E--E|・・・
「|」で弓を返す
C⌒CE⌒EG⌒GF⌒FE⌒EF⌒FD⌒DE⌒E・・・・
こういう事
正逆弓
逆符点もあるが、現在の40巻972の実力では不可能
>>68
本来、オマエが正しい
クロイツェルはカプリースでもある
ヴァイオリンのレッスンがどんなものなのかを示して、その見本をやらせている
>>70-73
ヴァイオリンの練習は観念ではない
子供はモノマネ、大人は手段と理屈 イザイの無伴奏って何年くらい習うと弾けるようになる? 知らない。弾いたことないし。
http://www.violinist.com/
こういうところで聞いた見たら? >>75
絶対音感の話をするレイトがきたから荒れていた。>>70の2番目はその話 >>76
パガニーニのカプリースが終わってからだから、来世でも無理 >>76
パガニーニのカプリースが終わってからだから、来世でも無理 >>78
意見が合わないと何でもレイトのせいにするよね、
根拠もないのに >>77
英語ですやん
>>79
レイトには無理って事?
子供なら何年くらい掛かるの >>78
なんで絶対音感の話したらレイトなの?
アーリーには絶対音感あって当然だから、わざわざ話をしたらレイト、っておかしくない?
意味がわからない アーリーの敷居高すぎわろた
相対音感じゃダメなのか >>86
絶対音感などという言葉を意識しないで弾いてきたらなんで絶対音感持ってることになるんだ? >>83
>なんで絶対音感の話したらレイトなの?
ヴァイオリンは調弦から他の楽器に合わせるのが基本の楽器だから絶対音感なんてのは考えない
絶対音感という言葉を使う時には、
「絶対音感があるが故、調弦が違うところで戸惑った」
と自嘲的に使う
五嶋みどりもこの用法で使っている
完璧な絶対音感野郎でメチャウマのヴァイオリニストでもあったロリン・マゼールは、高過ぎるウィーンフィルの調弦に文句を付けて事実上馘になった
大凡の難易度順に、
@同音(完全一度)
A完全五度(調弦)
Bオクターブ(完全八度)
C完全四度(オクターブと完全五度の差)
D長二度(完全五度と完全四度の差)
E長三度(長二度を2つ)
F短三度(完全五度ー長三度)
G短二度(完全四度ー長三度)
H長六度(完全五度+長二度、オクターブー短三度)
I短六度(完全五度+短二度、オクターブー長三度)
J短七度(オクターブー長二度)
K長七度(オクターブー短二度)
が正確に解る事が、ヴァイオリンを弾くに当たっての鉄則
@が解っていない例
https://youtu.be/cHhiZrUwSvo?t=762
・コンミスがオーボエに対して低い
Hが解っていない例
https://youtu.be/7JxWtJUYago
・微妙に狭い >>88
あなた自身は当然、絶対音感もってるんだよね?まさか持ったこともないのに言ってるんじゃないよね 分からんというから説明してるのに、そのすり替えは見苦しくないか?
分からんことは分からんなあと、あまり気にせず引き取って置くと、後でなんとなく思い当たることがあるかも知れんよ。 >>74
ありがとうございます。
付点は、最初の60から付点のみでやれということでしょうか。
あるいは、60〜240までを単純な2音分割と付点と両方やれということでしょうか。
まさかとは思いますが、最初が単純な2音分割で、240から先が付点とか…それは無理ですよね。
両方を試してやってみていますが、付点はかなり難しいですね。100くらいですでに限界を感じます。 >>90
5才以下から真面目に習い始めると、絶対音感は知らないうちに身につくものでしょ、望まなくても勝手に
たまに身につかない人がいるけど、それが音楽的才能に直結するとは思わない
それなのに、その身につかなかったらしき人が、アーリースレで「絶対音感始めるも邪魔」と言っていた
なぜ持ったこともないのに、必要ないと豪語するのか、それが理解できない
だから、同じようなことを言う>>88に、あなたは絶対音感を持っているんですよね?それとも例の「持ったこともないのに、それは要らないという人」なんですか?と聞いている 「絶対音感始めるも邪魔」→×
「絶対音感は邪魔」→○ 絶対音感って団塊あたりのピアニストがドヤ顔するためにマスコミが作り出した神話だと思ってる 持ったことない人間には生涯解らない感覚
想像しかできない感覚を、不必要だ、神話だと、言葉を変えて否定されても説得力を欠く >>89 >>92
ピアノやヴァイオリン等、馴染みのある楽器なら、聴音は出来るが、絶対音感は無い
馴染みが無い楽器でも、大体分かる
馴染みの無い楽器では、大体しか解らないから、絶対音感は無い、という事
Aを自分の楽器で合わせるのなら±2Hz以上狂う事は無い
440〜443Hzを外れると、しばらく違和感がある
楽器にはそれぞれの音に固有の響き(音色)があるから、音名として聴こえる
>5才以下から真面目に習い始めると、絶対音感は知らないうちに身につくものでしょ、
★身に付かない人は付かない
聴音も出来ない人は出来ない
ヴァイオリンを習うと、ある程度の才能のある人は、ピアノで聴音をするから、ピアノの音名が解る
ヴァイオリンの音名すら解る様にならない人が半数位は居る
調弦はA=442Hzとは限らない
場所によって、調律が難しいオルガンで、390Hz〜450Hz位まである
もっと高いこともある
絶対音感があって、どうするんだ???
>>91
メトロノームを使い、単純な2分割、正逆弓で弾いて、徐々に速度を上げろ
符点は、速度を上げるに当たっての昔からある手法で、かなり楽になるし、
up downのビッコ治療法でもある
40巻972には、240で符点は無理だろ >調弦は442とは限らない
そんな当たり前のことをなぜわざわざ言うの?
なぜ絶対音感があるとAは442でしか取れないと思い込んでるの?
もしそうなら絶対音感ある人は調性をどうやって表現するの?
あなたには、みどりさんが調性を無視しているように聴こえるの?
で、あなたは身につかなかった人なのね?
それはワザと?たまたま?
うっかり身についてたら自己否定でもするのかしら
よかったわね、そうならなくて >>97
調弦が半音どころか全音以上違うんだぞ
絶対音感なんてあったら困るだろ
酷い人になると、全音移調して読譜する、とか言っている
どんな頭をしているんだろうか?と不思議だ
五嶋みどりは違和感克服に苦労した、と発言している
オレでもピアノの調律が高すぎたり低すぎたりしたら、違和感が有って辛い
オケとの共演なんて、大変なんだぞ
しばらく何の音か解らないくらい、メッチャメチャ高い調弦のオケもある
カラヤンチューニング(446Hz?)でも、しばらく音名が解らん >>86
読んだから言っている
アーリースレで、
自称アーリー達が音感のことで揉め、
「わかってないな、お前アーリーじゃなくてレイトだろ」
「お前の意見がおかしい、お前がレイトだろ」
と言い合っていた
あげく、こっちのスレに来て「アーリースレを荒らすな」と
いちゃもんつけてきた
(このスレの始めの方に書かれている)
自分と意見が合わないからって、根拠もないのにレイトと決めつけて馬鹿にする
そんなことして恥ずかしくないの? >>86だけど、
ああそうか。
論理的に言えば、>>70の2番目だと
レイトは全員、絶対音感の話をすることで専門家きどりをアピール
ということになるから変だよね。
レイトの中に「絶対音感は一般社会の認識では総て先天的なものだ」と強弁するやつがいる
の逆の、レイトは全員「絶対音感は一般社会では総て先天的なものだ」と強弁する
というのは当然ないよね。
一部のレイトは、とか一部のアーリーは、とか正確に言わないともめるもとになるかもしれないな。
>>88の言うようにアーリーが絶対音感の話をするとちょっと違うかもしれないけども。 >レイトの中に「絶対音感は一般社会の認識では総て先天的なものだ」と強弁するやつがいる
アーリースレの331だよね
あれは変だった アーリーもレイトも絶対音感の話すると荒れるってことね 荒れる理由
@持ってない人間には永久にわからない感覚だから話が通じない
A持ってない人間は机上の知識を振りかざして否定したがる
B持ってる人間が圧倒的に少数
Cアーリースレでは、自分が理解できないことを話されるのがイヤで、もしくは自分が持ってないことを悟られるのがイヤで、絶対音感の話を排除したがる
Dレイトスレでも、Cのアーリー(もどき)が、同じ理由から荒らす
アーリースレで絶対音感の話題を嫌う人間は、例外なくコンプレックスの塊
ここにレイトを馬鹿にしにくるのも、そういう輩
おじゃましました
帰ります 「絶対音感」と言った時に、
@出された音の音名を完璧に当てられる
A「A=442Hzのピタゴラス音律の音階全て」などの音高が完璧に頭に入っている
と、二通りの意味があるように思います。
一般的には@の意味で、ウィキペディアもそうした定義です。私もこの意味の絶対音感は持っています。
しかし、ヴァイオリンの世界で皆さんが使っている「絶対音感」という言葉は、要するにそれぞれの音高
が完璧に覚えられているかどうかという話に見えます。>>88氏がしているのも、この意味での話に見えます。
で、私は残念ながら、Aの絶対音感は持っていません。
私の@は、特に教わらないで出来たので、先天的に近いと思います。
ただ、どんな場合でも、Aの意味の絶対音感は、先天的にはつかないのではないでしょうか。
@は要するに「いま聞こえている音がピアノで言うとどの鍵盤に近いか」判別する能力で、必ずしもピッタリで
なくても判別自体は可能です。@は440Hzと442Hzと445Hzの違いをあまり問題にしません。個人的には
カラヤンピッチは高いのはわかりますが、音高まで変わって聴こえるわけではありません。昔のカセットテープは
デッキによって微妙に再生速度が違い、音程も若干変わっていましたが、そういう範囲の差に聞こえました。
ただ、Aは、そうした誤差を許容せず、本当にピンポイントでの音高の記憶を身につけろという話ですよね。
誤差のない基準音、誤差のない音程関係、うなりが全く存在しない和音を、弦楽器に触れずに理解するのは
不可能に思えますので、これは後天的以外ありえないのではないでしょうか。 音楽的じゃない生活音を352hzとか言えるのが絶対音感なんじゃね >>106
それもありますね。ただ、生活音の中には音程が取れない噪音(そうおん)も多いので、一筋縄ではいきません。
音程が取りやすい楽音であれば、基本的に@Aと話は変わらなくなります。 >>107
変に攻撃的でない書き込みがあるとほっとします。
ちなみに、基本的な和声のソルフェージュも、1番に近い感覚で身についていらっしゃるものですか?
2番の方ですけれど、「ピンポイントの音高の記憶」などというものが身についてしまったら、それは結構扱いが面倒というか、誰かとあわせる分には邪魔くさいのではないかと思われますね。 >>108
和音は、ぼんやり聞けばベース音と最高音とその間の和音の種類の違いが聴こえ、真面目によく
聴くと内声の音が具体的に聴き取れる…という感じですかね。@かAか言われたら、完全に@の
延長線上ですね。
Aは、邪魔だと思いますよ。>>88氏が言っているのも、Aの意味での絶対音感に邪魔をされた
話をまとめているように見えますね。 ところで、チューニングをダウンボウから始めると「人でなし」のように罵るやつが
いるがなぜなのですか。
チューニングはアップボウから始めるべし、などと書いた文献は見たことがないの
ですが。どなたか合理的な説明をお願いします。 >>110
ダウンでしてもよい
チューニングは必ず「p」で行うから、アップの方が有利 ふーむ。
>「p」で行うから、アップの方が有利
ダウンを「p」で弾けないようなデリカシーのない人間ならそうかも、
というのは屁理屈として、
アップで始めてもいずれダウンに返すのだから、大して意味なくないすか?
というのも屁理屈かな?
まあ、ダウンでしてもよいと言われたので了解。ありがとうございました。 >>96
絶対音感の考えが正しい!
ほとんどの人が、音を聞いて音名が分かるのが絶対音感と思っている・・・
そのレベルなら音楽やっている人なら100%分かるようになる。
絶対音感があると言っている人の90%以上は絶対音感が無い。
絶対音感がある人が調性をでつまずくのは良くある事です。
調性に問題が無い人は絶対音感が無い場合がほとんどです。 ヤマハのピアノの音なら階名わかるところが多いけど
そんなのはただできの悪い聴音で絶対音感とはいわないだろ
ちなちにスタインウェイだとわからん
自分の音はもっとわからんw 子供の頃に学校以外で一切、音楽教育うけてないんだけど音程の基準が備わって無くて苦労してるよ
合ってる時は自分でも、しっくり来る感覚が有るけど、そうでない時は上にズレてるのか下にズレてるのか判らない 曖昧な聴音が出来る事と、絶対音感は違うぞ
楽音に限らず、お経が音名に聴こえてしまうのが絶対音感
オレも、聴こえない訳でもない
http://www2.gyojya.jp:8000/Flash/Good/oharai.swf
DFGAに聴こえる
間違っているかも知れないし、絶対音感とは言えない >>117
挙げ足を取るようで申し訳ないのですが、
楽音=基音+整数倍音で構成された音=音高がわかる音であり、人の声も楽音です。
楽音の対義語は、噪音=非整数倍音で構成された音=音高がわからない音で、打撃音とかですね。
ですから、お経の音がわかったら、これは単に聴音ができると言うことでしょう。
ただ、「ピアノじゃないとわからない」とか「とりあえず楽器じゃないと聞き取れない」と言う人に比べると、
守備範囲が広いとは言えます。
>>88でおっしゃっていた「絶対音感」は、普段のチューニングAだのそれぞれの音高だのを完璧に(楽器でも、
歌声でも、脳内でも)再現できる能力のことかと思っていたのですが、違うのでしょうか。
で、こういうものはヴァイオリンにはかえって邪魔であり、むしろ欲しいのは鉄壁の相対音感だと言う話だと
思うのですが、間違っていないでしょうか。 >>118
オマエが正しい
オレが完敗
指摘、ありがとう >>一部のレイトは、とか一部のアーリーは、とか正確に言わないともめるもとになるかもしれないな。
こんな事いうと
それじゃおもしろくもなんともないだろ。とかいうやつが居るんだろうなあ。
まあ、脳内で(一部の)〜とか補完しておくしかないか。 >>120
レイトだけど、絶対音感要らない。
半端な聴音なら全然できる。和音もわかる。弦楽四重奏を、死ぬ気でやれば楽譜に起こせる。
だから、一般的に言われる絶対音感はある。
だけど、鉄壁の相対音感はない。何とかこれを手に入れたい。 >>122
死ぬ気で頑張らなきゃ和音聴き取れないのは一般的に絶対音感とは言われないと思うぞ
あと聴音できたとして勉強してなきゃ音大生でも譜面に起こせないだろ
ソースは俺 >>122
多重録音やるといいですよ。
まずはアメージンググレースや故郷、浜辺の歌のような歌物から。
あと注意として録音の順番は例として低音、中音、高音の順番に重ねていくこと。
低音を録音するときは拍子とリズムに細心の注意をはらうこと。
速くなってもいけないし、遅くなってもいけない。 >>123
ヴァイオリンの音程をしっかりさせるため。
>>124
和音自体は、瞬時にわかるよ。内声がどうなっているのか、よく聴かないとわからない場合が
あるので、弦楽四重奏をガチで譜面に起こそうとしたら、かなり何度も聴きなおさないといけない
だろうということ。
和声学は勉強済み。編曲作品を、音大の作曲専攻の人々にチェックしてもらって、仲間に入れて
もらったことがある。 >>125
それは思いつかなかったですね。言ったら一人弦楽合奏みたいなものですね。
単体だとそれなりっぽく聴こえても、合わせるとウエエ、みたいなことは良くある
でしょうから、自分のクセがつかめるかも知れませんね。ありがとうございます。 >>126
よくそんな勉強する気になるなぁ
他の弦で音大卒業してしょーもない音楽の仕事しながら趣味でVnしてるけどそこまでの向上心出ないわ
聴音は弦楽四重奏ぐらいなら余裕だけど譜面は今後もできるようになる予定ない
Vn好きなら仕方ないけどそういうアプローチで音楽するならピアノの方が楽しいんじゃないか >>126
それだけ聴こえているなら、音程に問題を感じるのは単に技術の問題ということはないすかね?
あるいは弾く前のソルフェージュが案外いい加減だったりとか。
自分は管で下手の横好きだから明後日だったら無視プリーズ。 >>130
年齢の平均より少し良いぐらいだけど不安定だからトントン
でも個人練習、レッスン、週末にアマオケ行く時間と経済力がある仕事してるスレ住民より
圧倒的に経済的にも社会的にも弱者だから
スレでぐらい俺に優しくしろよな
特に>>126とか大貴族だろ >>128
詳細は書けませんが、私もある意味仕事なので… >>132
趣味に半端ない情熱を注ぐ大貴族じゃなかったのか >>129
面白いので、律儀に返させていただきます。
私ももともとは管楽器でした。
>それだけ聴こえているなら
他人が弾いた演奏の音を当てるだけなら、そんなに精度は要りません。要は半音を間違えない程度の精度が
あれば良い訳です。435Hzと440Hzと445Hzを全て「A」と判定しても全く問題ありません。
特にピアノを弾く場合、あれは平均律ですから、「全くうならないハーモニー」とか言い出すと色々と破綻
します。音程に関する凄まじい精度の耳は、かえって邪魔かもと思ったりするくらいのものです。
管楽器はもう少し耳が必要で、うなりを聴き分けることは必要です。が、メロディーの中の2音の音程関係
がおかしくても(例えば完全5度がハマっていないとか、長3度が狭いとか)、それほど問題にされるか
どうか、ちょっと怪しいと思います。私も、いま考えると、オンチな吹き方をしていたと思います。
私が「聴こえている」と言うのは、とりあえずこの程度のものでした。
しかし、ヴァイオリンを始め、2年前でしょうか、大先生に雷を落とされ、完璧な相対音感の重要性に開眼
させられました。大先生は共鳴と重弦を基準とした音程確認法をテンプレートにされていますが、あれは
確認手段に過ぎないものであり、究極的には「前の音に対して次の音の音程関係が正しいか」を即座に
聞き分ける「完璧な相対音感」が必要ということです。歌の音程の取り方とある意味同じで、頭の中で次の
音を明確にイメージし、きちんとそこに行けているか絶えずモニター・微調整しながら弾かねばならず、
相対音感に誤差があればそれは演奏の音程の不正確さにすぐにはねかえってくるということなのです。
この点、まともな奏法と楽器ごとの苦手な音の微調整をしさえすれば、ほとんど平均律的に正しい音程に
なってくれる管楽器は、ずいぶん楽になるようにつくられていると思います。 >>129つづき
>音程に問題を感じるのは単に技術の問題ということはないすかね?
私もそう思っていたのですが、それだけではないということを大先生に教えられました。
ヴァイオリンの音程は左手指の位置で決まるので、位置の精度を上げるのが必要と勝手に思っていましたが、
まずボウイングが安定しないと開放弦の音程すら定まらず、共鳴やら音色やら音程が正しいかどうか教えて
くれる様々な要素を聴き取れないと正しく音程を取れた時の当たった響きがわからず、グラデーションの
ように変化する音程と音色・鳴り具合の変化を把握しておかないと音程の微調整ができず、指の位置の精度
だけをいくら追求しても、これらの問題には対応できない…ということを、大先生の文章から学びました。
これ、技術と言えば技術の部分もありますが、聴く耳と不可分です。
>弾く前のソルフェージュが案外いい加減
これは、もしかしたらそうかも知れません。頭の中で「完璧な音程関係」をイメージできているかといえば、
怪しいかも知れません。半音を間違えない程度の精度のソルフェージュはできていますが、もっと精度を
求めるべきなような気がしてきました。ありがとうございます。 >>134
仕事を趣味とせざるを得ない、休日も面白いように潰れる、ブラックなお仕事です。 丁寧にお返事下さってありがとうございます。
残念ながら私には全然わからなかったので引っ込みます。
あれすかね、カラオケでガイドぴったりに歌う感じすかね。頑張って下さい。 微調整と言うのがどういう意味かわからないのですが、
因みに、弾く時に弦を押さえたら指を動かさないようにしないと、初心者特有のフニャフニャ、ヘラヘラした音になりますね。
音高の訂正はばれないようにしないといけないので難しい。 >>105
元々基準となるAは決まったものではない
コンサートでは、曲の前に舞台上で調弦するだろ
調弦は儀式でも、楽器の音程を合わせる為だけ、でもない
その場(その曲)のAを聴衆と楽員が共有する目的があるから、
必ず、舞台上、聴衆の前で、演奏前に調弦する
だから、442Hzでの音律全ての音程を正確に覚えていても仕方がない
その場で与えられたAに対して、相対的に自分が正しいと思った音程で弾くのが正しい
従って、基準のオーボエが正確な442Hzを出す必要は無い
楽団に依って習慣として大体決っているので±0.5Hzで十分だが、
コンマスはオーボエに対して、聴感上ピッタリに合わせる必要がある
>>141
演奏は人間が行うものだから、常に一発で正しい音程に全部の音を当てられる筈がない
ハイフェッツも言っている事だが、一つ一つの音程に修正を掛けながら弾いている
修正幅を小さくする精度追求のために、スケールを欠かさない
修正幅が大きな歌手は、淡谷のり子
ヴァイオリン弾きで修正幅大きいのは、天満敦子
キモい。
>>88
何にも解っていないのが、宮本笑里
@が解らず、低めに推移する天性のオンチ
BオクターブC完全四度が全く解っていない
A完全五度が解っていない
https://youtu.be/vesg2LPWMCI?t=79
ピアノに対して調弦の五度の幅が狭い レイトは宮本笑里や千住真理子をバカにするけど、
レイトは永遠に彼女たち以上に弾けるようになることはない。 「一部のレイトは宮本笑里や千住真理子をバカにするけど、
ほとんどのレイトは永遠に彼女たち以上に弾けるようになることはなく、彼女たち以上に弾けるレイトが
現れたことは歴史上かつてない」
くらいが正確なところでしょうか。
しかし、もしかしたら、音程だけは彼女たちよりも正確に弾ける部分をつくれるかもしれない。
そこに賭けるくらいは、レイトとして許してほしいですね。
宮本笑里は、お父さんに相当厳しく指導されたようですが、お父さんのオーボエは(当たり前だけど)平均律
的に聴こえますので、ヴァイオリンの音程感をお父さんがどれだけわかって厳格な指導をしていたのか、
ちょっと疑問は感じます。その辺は、どうなんでしょうかね。 レイトスレいうても違う楽器で音大でてる人も居てレベルはバラバラだね
相対音感て年とってから獲得できるもん? >>145
宮本笑里より鈴木鎮一の方が音程は良い
宮本笑里は音律云々のレベルではなく、オンチ
https://youtu.be/uVdwnspB6gI
主音Cが低い
宮本笑里の運弓は意外と上手い
美貌で売った人だから、演奏は関係ない
ヴァイオリン界の八千草薫みたいなもの
https://stat.ameba.jp/user_images/20101112/15/fc-eternal-budo/8e/c8/j/o0640048010854871043.jpg
鈴木鎮一はレイト(演歌師)の音
https://youtu.be/6yUdvnVHQNA
弓圧が高過ぎる=指板よりを弾き過ぎ
千住真理子は子供の頃、平均律「的」に弾いていた
大学の頃サボったのか、基礎的技術を失った
https://youtu.be/tjTkQWjROBU
現在よりこの頃の方が上手い
ヴァイオリン演奏付トークショウという独自分野の開拓者だから、
芸能人の1人として評価すべきで演奏の良し悪しで判断すべきではないだろう >>147
例があるんですね。とりあえず、スズチンを心の支えにします。
スズチン並みの運弓で、弓圧と接点のバランスをもっと整えられれば、もう少し先に行ける
かも知れませんね。私が行けるかどうかはさておいて、目指します。 へえ、私の耳では宮本笑里の難点はわかりませんが、
このおっさんはよくないと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=BbVy2886Kok
有名人だと思うのですが、何かが優れているのでしょうか? レイトってこんなに知識があって練習方法も工夫しているのに、何で万年初心者なんですか? レイト全員が万年初心者のわけないだろ。アホ?
他の楽器では言わないのにバイオリンだけ「アーリー」 「レイト」 などと言うのはそれだけ難しくて子供の頃からやらないとなかなか上級者にはなれないからだよ。
ただし子供の頃からやるのは上級者になるための必要条件であって十分条件ではない。アーリーだからって、中級者にすらなれるとはかぎらない。 >>151
>子供の頃からやらないとなかなか上級者にはなれないからだよ。
上級者ではなく、中級者
どうにかこうにか甘く甘く見て中級
ヘンデルのソナタを真っ当には弾けないだろう
https://youtu.be/HrSfGECzuAQ
レイトには、まず、到達不可能
>アーリーだからって、中級者にすらなれるとはかぎらない。
★レッスンが辛くて殆どの人が小学生の間にをやめている
残った上澄みと、レイトが自分を比較してどうするんだ???
大学まで残るのは20人に1人程度
大学迄残った人で、メンコンの音が並べられるかな?位の感じになるのがまずまず上手い人(中級)
レイトでベートーヴェンのト長調が真っ当に弾ける人は、滅多に居ない
https://youtu.be/M0E8CTbs0-w
メヌエットの様式を満たしていない(武蔵野音高の先生)
レイトがこのレベルに到達することは無い
これ位なら、レイトでも可能性がある(音程が正確には取れていないから初級)
https://youtu.be/NVXmxRR8Wyw
底辺音楽学部卒ヴァイオリンの先生 レイトって小学生が1年間でできることが一生できないのはどうしてですか?
レイトって高校から始めた人が3年でできることが一生できないのばどうしてですか?
こんなに知識があるのにwww 小学生から始めたらアーリーな気はするけど
部活きっかけなら中、高校はレイトだろ
個人レッスン受ける中学生でも微妙 底辺先生きついわね。寒気がしてきた。なのにドヤ顔。 >>153
レイトの定義
>>1概ね12歳迄に良い先生に習ってまじめに練習した人達『以外』の事です。
>こんなに知識があるのにwww
ココがポイント
技術習得は形而上学ではない
>>149の様に聴いても解らないから、どれだけ知識があっても、上手く成る可能性は無い
聴いた限り、ウート・ウーギは、ミス以外に音程の取り方に特徴があって、
5th position以上で、ギヤチェンジの様に、全音の幅を広く取っている
ハイポジションになるほど全音の幅を広く取るのは、ヴァイオリンの技法として当然だが、
連続していないから若干違和感がある
通して聴くと、それなりの統一性があって上手い
「弾けない人は聴いても解らない」から、良い先生の定期的指導が不可欠
ヴァイオリン演奏技術に関する著作で最も有名な、
「ヴァイオリン演奏の技法-カール・フレッシュ」
https://www.amazon.co.jp/dp/4276144507
無駄ではないが、読んで上手くなった人が居ない事で、非常に有名
>>64は音程に気を付けて改善はしているが、テンポがグチャグチャである事に対して不快感を持っていない
>>4汚い音、狂った音程に対する嫌悪感が、上達のインセンティブで、 自分の汚い音を忌み嫌ったから、上手になったのが、上手いアーリーだ
「リズムやテンポ」も当然含まれる
>>148
スズチンの「演歌師の音」を改善させる手法がある
指板寄りを、弓圧最大、全弓でギコギコ弾かせる
不思議と良くなる >>156
先生もレイトでアマオケで弾いてる人なんだけど分かる人が聴くと弾けてないのかな
元々管を吹いてた人だけどバイオリンは成人してから
音程めちゃ直されるし信頼してるけど
先生のはスズキって人のと違って倍音が聞こえる >>157
>先生もレイトでアマオケで弾いてる人
ベートーヴェンのメヌエット、ト長調が弾ける可能性は、限りなく低い
桐朋卒ヴァイオリンの先生
https://youtu.be/AbO7eUYyeNI
勘所をミスしていて、様式としてのメヌエットにもなっていないが、
成人してからでは、このレベルに到達不可能
もっと言えば、
音が正確に解っている可能性は、非常に低い
開放弦からのイ長調の1オクターブが正確に弾けている可能性すら低い
まともな運弓が出来ている可能性も、限りなく低い
スズチンは、18歳からだと、例外的に上手い >>153
高校生から始めた人が3年でできることなら、大人から始めてた人でもできますよ
高校生の初心者相手に将来を見据えて真剣に教える先生はいない
趣味にしかならない
中学生でも同じこと レイトは耳が悪いからこそ
悪い音を聴いたらだめだと思ってる >>125
弦楽四重奏の原則と違うぞ
https://youtu.be/QaYOwIIvgHg?t=157
@旋律に対して下の音を付ける
A主音に対して純正で音を取る
B開放弦と同音があればそちらに寄せる
(Gの開放弦は動かせないだろ)
Cコードで音を取る
(平均律的になる)
全部レイトには不可能で、取り敢えず、>>6-7をやれ
次が、純正長短三度・純正長短六度の練習で、開放弦に対して行う
子供向きには、先生が下を弾いて、生徒が上を弾くというのもあるが、
大人になってからでは正確な音が解る様にならないので、子供向きは無駄
(弾ける様な気になるだけで、弾ける様にはならない)
自分の開放弦に対して正確に音を取れる様になるのが、先決で、
それすらクリア出来ない人が、ほとんど >>158
高次倍音が、はっきり聞き取れる音が出せても音程は不味いかもしれないって事?
子供にも教えてるけど田舎なんで弦楽器を教えられる人が他に居ないから引っ張りだこらしい >>156 ありがとうございます。
>聴いた限り、ウート・ウーギは、ミス以外に音程の取り方に特徴があって、
>5th position以上で、ギヤチェンジの様に、全音の幅を広く取っている
>ハイポジションになるほど全音の幅を広く取るのは、ヴァイオリンの技法として当然だが、
>連続していないから若干違和感がある
笑里の難点がわからないのと同様、その辺もわかりません、違和感はありません。
>通して聴くと、それなりの統一性があって上手い
おっしゃる「ミス」が耳につくのだと思います。ライブにおける事故としても、あまりにも
外し過ぎではないでしょうか。1st.ポジションに於いてさえあります。よく目にする名前
ですから一流なのでしょうが、これほど外す一流はほかに知りません。
加えて押弦の強過ぎ、弓圧の強過ぎが感じられ、見ていて落ち着きません。
笑里のチャルダシュなどを見ているほうがずっと癒されます、かっこわらい。 >>162
一度、ホンモノの先生にレッスンを受けてみろ
ヴァイオリン演奏が、全く違うもの、だと解るだろう
>>163
ミスが多いのは腕の衰え
70歳を超えると普通は腕が落ちる
元々持っている音程が悪いわけでも無いわけでもない
70歳迄は衰えが全くなかったのが、アイザック・スターン
晩年のメニューインなんてガタガタだった
現在なら、イダ・ヘンデルもグチャグチャ
アンナ・チュマチェンコも衰えている
それでも、勘所は押さえている
宮本笑里は、元々持っている音程が非常に悪い >>160
どうですかね。「毎日底辺先生のしか聴かない」だと問題ですが、「底辺先生のと
まともな人のを聴き比べて、何が違うのか感じ取る」だとすごく意味があると思います。
指導が巧みな先生は、私の管楽器の師匠もそうでしたが、ダメな例といい例をやって
みせて教えてくれました。耳が未熟と言うのは、ダメな例がそれとわからないという
ことですが、いい例と比較すれば気づける可能性が高まります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています