【グノー】オペラ総合スレ 第6幕【プッチーニ】©2ch.net
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ドイツオペラ、イタリアオペラ、フランスオペラ、その他オペラ
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〜前スレ〜
【モーツァルト】オペラ総合スレ 第5幕【ヴェーバー
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1380817799/
【マスネ】オペラ総合スレ 第4幕【ロッシーニ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1319108769/
【ヴェルディ】オペラ総合スレ 第3幕【ベルク】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1272012767/1
【アレヴィ】オペラ総合スレ 第2幕【ドニゼッティ】
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1212883000/
【オッフェンバック】オペラ総合スレ【ワーグナー】
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1178108078/ 北欧出身の歌手は僕もだいすき
フラグスタート(フラグスター)、ニルソン、リゲンツァ、スヴェンデン、
タルヴェラ、サルミネン、ステンメ、テオリン、ラーション、フォン=オッターのような大御所から
ボリ、ヒュニネン、Mette Ejsing、エイケンホルスといった渋いところまでほんとすき
https://www.youtube.com/watch?v=q7938t8zbDs
最近の人だとこの人がいいよ
いつか偉大なイゾルデやブリュンヒルデになれる人 >>411
フィオレンツァ姉貴は当代随一のヴェルディ歌手として鳴らした人だよ
アムネリスはキャラが違う気がするけれど、エボリ姫やアズチェーナはほんと文句のつけようがないくらい見事
https://www.youtube.com/watch?v=a-v8zGPWPZs
https://www.youtube.com/watch?v=z-GWr5IiyfQ
あとつべになくて申し訳ないけれど、
彼女がイタリア語版ショスタコーヴィチ編曲ムソルグスキーのホヴァンシチナのヒロインをうたった放送音源があって、
まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで、それはとってもすてきな録音なんだよ
https://www.amazon.com/Mussorgsky-Khovanshchina-Ghiaurov-Ciepi-Cossotto/dp/B00004SU8Y
ボリスのマリーナも歌ってほしかった >まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで
ホヴァンシチナってロシア語版ドン・カルロである事をを隠そうとしてないよね
だからこそ好きだけれど ショルティ指揮WPOの魔笛DVD見て涙が出るほど感動しました
こういう原作に忠実な演出と音楽がやはり一番だ
フィガロやドンジョバンニはどのDVDがおすすめですか? 大須オペラ(演目はほぼオペレッタだが)知ってる人いる? こんどやるミッチー指揮の「ドン・ジョバンニ」
日本語訳詞上演なのか。 ドン・ジョヴァンニはドンナ・エルヴィーラがかわいそうすぎてなあ
ドンナ・アンナの方は、父親や婚約者に対して抱いていた、でも押し殺していた負の感情が
ドン・ジョヴァンニと出会ったことで解放されて、
一人の女性としてもっと自分に対して素直に生きていけるようになったけれど
(「結婚するのはもう少し待って」というセリフにそのことが集約されている) テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな そんな高度な問題の前に、
もともと外国の一流どころになんかどこも出てないから。 それよりこの先生、広告出した雑誌社から表紙の話が来て
普通ならプリマを出すところを「ワシが出る」って言っちゃった勇気ある方。
http://www.chopin.co.jp/Hanna.html >>418
浅草オペラの雰囲気をもった公演。
本物の浅草オペラと違うのは1演目通し上演なとこ。
夏と年末の風物詩として一部のオペラファンに人気だった。
白塗りメイクに必ずしもうまく無い歌(出演者のほとんどは歌手ではない)なのに面白い。
あんな舞台面積がない劇場で派手な舞台転換とかやってた。
上演してるのはクラシック関係ではなく前衛演劇のひとたち。
前衛歌舞伎とともに浅草オペラを現代解釈で上演。
主催者の高齢化で2000年代中盤になくなってしまった。 オペラをその国の言葉に訳して歌うこと自体には反対しないけれど、
外国語に訳された瞬間、音楽が全く別物になってしまう気がする
イタリア語版ホヴァンシチナなんてドン・カルロもどきにしか聴こえないよ >>426
フランス語のドン・カルロスもイタリア語のドン・カルロじゃなぁ
駄目だわ >>425
大須オペラがなくなった後名古屋二期会が何回かやろうとしたけど >>426
わたーしはーしじーん
かんぱーい、かんぱーい、かんぱーい! >>425
浅草オペラって、あの当時としてはかなり進んだ曲をやっていたのね。
「サロメ」なんか、どこまでやったのか・・・信じられない。
「カルメン」「天国と地獄」などは、ある程度,旋律美があるから上演
はできると思う。
なお、日本で最初に演奏されたオペラがグノーの「ファウスト」だと
いう。
あの壮大なオペラの、ほんの一部だったでしょう。 NMLにミンコのオルフェオとエウリディーチェ上がってた。帰ったら聞くのだ >>430
「ブン大将」は、夕方の読売新聞ニュース >>430
当時の浅草オペラでは1演目40分くらいのダイジェスト上演だったらしいw オルフェオとエウリディーチェといや森鴎外の訳詞
作成当時は諸々の事情で上演できなかったけど美しい古文調。
十数年に東京芸大でモダンオケ(オルフェオはMs)による舞台初演、そのあと鈴木優人の編曲版(オルフェオはCT)で再演されてる。
東京芸大の公演はDVD化されてるけど・・・舞台がアングラすぎるww https://btf.hu/event?id=94431
来春ブダペシュトでホヴァンシチナがある!
リムスキー=コルサコフ版でも、ショスタコーヴィチ版でもない独自の版を使うとあるけれど、
どんな感じなんだろう?
ご存知の方がいらっしゃったら教えちくり〜 みんなはオペラを見るためだけにヨーロッパに行ったことある?
ワイは4回あるンゴ >>437
カネあるんだね、ちょっと贈れよ、余ってるんだろ ttp://h-culture.jp/opera/renaissance/event3/entry-0217b.html
ttp://h-culture.jp/archives/001/201811/募集要項・申込書A4.pdf
再来年2月15日と16日にアステールプラザで細川氏の松風広島公演
(新国のプロダクションをもってくるのか、新演出なのかはこの情報だけでは不明) どうでもいい質問ですけど
世界で最も上演回数が多いオペラは「フィガロ」ですか「カルメン」
ですか、
どっちかですよね・・・ >>441
と思うでしょう?
実は、魔笛なんですよ
ソースは10年程前の音楽の友 魔笛はヨーロッパではこの時期によく取り上げられるからね
>>442
フィガロは幕間入れると4時間近いし
魔笛はセリフのカットでどうにでもなる >>445
モーツアルトで長いのはフィガロかね?
4時間椅子に坐っているのは辛い。 「魔笛」のほうがいいな Euro Classics
https://www.facebook.com/Euro2005/
ウィーンかぶれの田舎者夫婦が参加者から
参加費を集めてオペラやバレエのDVD鑑賞会を
やっています。 そういや昨日今日関西でリムスキー・コルサコフのオペラやってたな >>447
ヨーロッパ文化芸術サロン ww
今日は『ヘンゼルとグレーテル』鑑賞会。一人2000円徴収。 クリスマスのときに「ヘンゼル・・・」は演奏回数が多くなるのは
何故ですかね
子供が楽しく聞くオペラでもないですし ttps://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3557
>>449のレスを見て思い出した
高関氏つながりとはいえ、夕鶴の世界観はどう考えてもロシア受けしそうにないが 夕鶴はボリスとペレメリの合いの子のような作品だからだいすき
しみじみと風情があり、日本語であるという障害を乗り越えてもっと世界で上演されるべきだと思う 日本語とオペラって悲しいほど相性が悪いよね
未だにその相容れなさを乗り越えた作品が一つも存在しない 別にオペラである必要ないしね。オペラは100年で滅んでも不思議じゃないけど、歌舞伎は100年後も続くと思う。
イタリアですら、オペラ歌手減ってるし。 >>459
日本語で台本が書かれたオペラについてなら、その通りですね。
「夕鶴」も上演されなくてもいいでしょう。 >>460
これから生き残るのは平田オリザ台本*細川俊夫作曲の現代口語能雅楽オペラだけ 「夕鶴」批判すれば「つう」のような風潮は感心しないな ヘンツェの午後の曳航を聴けば、日本語がオペラに向いていないとは言い切れないことがわかるよ
問題は日本人の作曲家がそのような作品を生み出せていないこと >ヘンツェの午後の曳航
ググって今聴いてる
いい曲だ へンツェの日本語版「午後の曳行」は失敗じゃないかなぁ・・実演でもCDでも言葉ほとんど聞き取れないし。
今世紀に入ってからいわゆる「前衛」以外の作曲家によるオペラには面白いものが多いけどな。
ところで三木稔のオペラについてはどういう評価なんだろ。現代音楽界隈では生贄扱いだけど。 直近では間宮芳生の作品を上演するようだ
90歳記念に53年ぶりの再演だそうだが長生きもするものだな
http://nipponica.jp/wp_34th/ 演出ありとはいっても装置なしのセミステージ形式だし
オケはアマ中心(プロ助演あり)で助成が山ほど並んでるからでは? >>465
打楽器とからめた音響が綺麗やね
飛浩隆のSF小説「零號琴」に出てくる巨大楽器とかこんなイメージかも。 >>455
マスコミは台本のなかにし礼にばっかスポット当ててるけど・・まぁ今生きてるのなかにし氏だけだし。
第二幕の静御前の舞とかどうするんだろな。 遅レスながら自分もブルガリア歌劇場のカルメン行った
若い日本人の演出で美術や演出に能楽なんかの要素を取り入れた超前衛的バージョンだったけど美しいステージで好きだわ
カルメンとホセの幼馴染役の女性のふたりが飛び抜けて良かった。(というか他は平均よりも少し劣っていたかな) ところで007の劇中劇でやっていたシドニーのトスカは実際に上演されていたものを映画に使用しているのですか? >>468
オケは例のアマチュア新交響楽団の奴らでしょ
ソリストは普段オペラ合唱の人集めやってる奴だからソリストと言っても安い
合唱も素人の寄せ集め
助成金申請の書類を見てみたいな
間違いなく不正があるだろうな 『静と義経』いい作品だよね。
三木はモンテヴェルディの編曲ものもいいし、もっと評価されるべきだと思う >>475
三木稔編曲版「ポッペア」
聴いたことないのでどっかで再演してくれんかのう。
人によっては通奏低音の琴の音に否定的な人もいたらしいが。 >>473
シドニー?
「慰めの報酬」の「トスカ」目玉のセットwの舞台なら
オーストリアのプレゲンツ音楽祭だよ
ボーデン湖の湖上オペラとして有名 >>477
あぁそうでした
最近映画館でジャッキー・チェンがシドニーのオペラハウスの屋根を滑り落ちる映画の予告を何度も立て続けに観せられたりしたから諸々こんがらがってしまいましたわw ローグネーションでもウィーンのトゥーランドットのシーンとかあったな。
ミッションインポッシブル2でもシドニーのオペラハウス出て来た。 日本で催されるオペラは普段着で聴きに来ている人が多くて、
ヨーロッパの歌劇場の「地元の名士が集う社交場」っぽい雰囲気がないのはちょっとやだ >>480
客席が馬蹄型でガレリアもロージェもない時点でお察し
1億総中流の時代に漸くオペラが普及した日本じゃあ
観にくる人はみんな平土間感覚 上流階級にオペラが好きな人なんて居ないしね
招待されるからしょうがなく付き合いで現れるだけで
幕間に用があるからと帰るしね
(こんな夜に何の用があるんだw)
オペラファンは上流階級に憧れて背伸びしてる社畜奴隷のカス共が金使って通ってもやらせてくれないクラブやキャバクラに行くよりも、
ちょっとチケットたくさん買ってやればホイホイ食事にも着いてきてヤラセてくれる確率の高いバカ女歌手目当てのクズ共ばかりだからw >>483
実際上流階級や中流富裕層にとっちゃあ、
オペラハウスのガレリアん中に出張でクラブや
キャバクラがあるようなもんだろう
椿姫の原作読みゃ分かるけど馴染みのクルティザンを
自分のガレリアに呼んでバレエのねーちゃんの
おみ足見ながらちちくりあってるのが当時の
そういう階級のオッサンの最高の楽しみごと
だったんだしw
オペラはその為に行くようなもんで、その歴史が
なかった日本じゃ平土間のスノビーな観客みたいに
お勉強じみた気持ちでありがたく聴くって文化しか
行き渡ってないのも仕方ないのかな? >>483-484
ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」思い出した。 地元の名士云々は別にして堂々と精一杯のお洒落が出来る環境ではないから。
会場出た途端に焼き鳥やラーメンの匂いを嗅がされたのではこちらの気分も落ちるからな。
ヨーロッパは劇場とその周辺が地続きな空気感でオペラの夜は何となく華やかで気持ちがいいんだよな。 オープニングギャラでもなければ
そんなにドレスアップしてる人はあまりいないよ
映画のシーンでオペラハウスが映ると
女性がドレス姿だったりするけど
あれは映画だからだよ
ジーンズは流石に無いけど
オフィス行くような服装でおk コスプレとドレスアップの違いも分からん輩もいるからな
かと言って少しは非日常のハレの気分で高揚感も味わいたいだろ >>483
日本の「上流階級」って、別言すればカネ持っている階層ということだが、
彼らに「歌舞伎」を見せても、オペラと同様に退屈するだけだ。
彼らを招待するなら、時期によっては「大相撲」がいいかもしれない。
でも、これも上席は目の前で相撲をやられるから、折角の「お弁当」も食べられ
ないしな。TVに映ってしまう。
あんな所で飲食しているのって、なんか卑しい感じだし。 >>489
オペラに招待して喜んで観てくれる人は元首相の小泉純一郎氏ぐらいだろう。
政治家はオペラは全くダメだ。
小泉の息子の進次郎も、麻生太郎も、枝野も”馬の耳に念仏”だ。 オペラなんて、もともと昔から貴族やお金持ちやは面白い所ところだけ観て帰っちゃってただろw
だから2幕が面白いのが多い。遅く来て、お気に入りの歌手(パトロン&愛人)の見せ場だけ観て帰っちゃう。
ボックス席なんて貴族の小さな別荘(別室だけどね)みたいなもんだったし、別の愛人とイチャイチャしてたりと。
ワーグナーがタンホイザーでバレエを1幕に持って来て、お金持ちたちが遅れて行ったら、
オキニのバレリーナの出番が終わってて、お金持ちたちがブチ切れたのは有名な話だしw >普段着で聴きに来ている人が多くて
気取らなくていいことじゃないか
このスレはオペラは高尚であってほしいという人が多いのかなあ? 欧州でも新しい劇場はボックスなくて日本と大して変わらない ウィーンの旧直行便
グルヴェローヴアの「ルチア」の狂乱の場だけ、
ボーイに20AS >>495
俺はセレブだ、お前らと違うぞと言いたい馬鹿がレスしているかも、
ひょっとして某音楽評論家か?
今は、どこの名オペラ劇場でも、普通の座席が多いでしょ、それもかなり
窮屈そうな座席ですよ。 それでも有名オペラ劇場には聴衆が詰めかける。
まぁ・・ワグナーの時代は良かったでしょうね、座席を借り切って
好きな鑑賞が出来て (笑)
そこでは幕の内弁当でも食って鑑賞できたでしょうね。 METライブビューイングってどうなの?
ワルキューレ行こうかと思っているけど朝の早さと時間の長さで迷っている >>501
迷っているときはしない方がいいって兼好法師が言ってた
話のタネに一度は行くといいけどね ワーグナーのリングは例年
ゴールデンウィークの頃にMET(NY)行けば、4作見られるよ ワグナーを見ると(聞くと)あらためてイタリアオペラの面白さが
認識される。まったく退屈しない。
プーッチーニが ” 名オペラ作家 ” ということも認識する。
観客を飽きさせない多彩な才能に感嘆する。
よく、「サロメ」で例の「サロメダンス」の箇所が俗っぽいとかいう
批判があるけど、そうではない。
あの「場面」があったから「サロメ」は成功した。そう思う・・ >>501
東劇なら夜の回もある(夜と言ってもワルキューレは長いから17時開始だが)
>>505
さすがのメトもリングチクルスを毎年はやらんぞ?
せいぜい数年おきだ 2019の春は4作やる予定
何年か前の以前のワルキューレ
ライブビューイング(現地と同時刻開始)の時に
機器の故障で45分遅れだった記憶w 来年は「たまたま」やるってだけね
メトのLiveHD(ライブビューイングと称するのは日本の松竹だけ)は
日本では字幕入れるから常に1ヶ月遅れの録画上映なので現地トラブルの影響は一切ない だから現地同時刻放映と書いてるのに
これだからな爺はw NHK大河「西郷どん」薩摩軍の野営地にヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」の
最終幕からアズチェーナの呟き「われらの山へ帰ろう」のメロディーが流れていた!
その後にフランス国歌の演奏になった・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています