「ショパンのピアノ協奏曲第1番をバックハウスがピアノ独奏用にアレンジした「ロマンス」(1925年録音)は、
ロマン派の感性から生まれた結晶。音質が古くても、その幻想的な音の流れに接すれば、
バックハウスのロマンティックな一面を味わえる。ショパン弾きとして人気があったというのも納得だ。」
そうか、そうなんだ、あの武骨なまでに男性的な響きと思っていたバックハウスがなあ〜
ショパン弾きとしても人気があったなんて、知らなかった