0770名無しの笛の踊り
2018/01/26(金) 14:13:44.68ID:Ot5VP7a+そういういかがわしいオカルチックな考え方が、佐村河内守をうみだしたんだよね。
あれだけベートーヴェンを賞賛して、ロマン主義の旗手に祀り上げようとしたホフマンらに、ベートーヴェンは見向きもしなかった。
ちょうどロマン派の時代に古典主義者ショパンが、シューマンによる賞賛を鼻で笑ったように。
ベートーヴェンの興味の対象は同時代ではモーツァルト、ゲーテ、シラー、カント、古いものではヘンデル、バッハ、グルック、シェイクスピア、ホメーロス、プラトーン、インドの古典だった。