今度のローマ歌劇場 クリスティーネ・オポライス もしかしたらのもしかしてだけど
”マノンレスコー”のマノン 出ないかもしれないよ。

なんでか。。
この6月の”ローエングリン”のエルザ。ご主人の指揮なのに、キャンセルした。ROHの。
この5月のウィーンフィルの”第9”。ご主人のベト”第9”降板。カミラ・ニールンドに交替。
昨12月大晦日。もともとの”トスカ”新演出。オポライスのトスカだった。それが降板になって、次にご主人も降板してジェームズ・レヴァインになった。
承知のように、レヴァインは男の子への性的虐待で降板した。

焦点は、7月14日の ボストンでのタングルウッド音楽祭 で、”ラ・ボエーム”(演奏会形式)を夫婦そろって出演することにはなっている。
ただ出演しないなら、夫婦関係に溝が入って歌わないのか/単にオポライスが歌えないのかわからないから、7月14日に出演するなら日本に来るのかもしれない。憶測だけど。
他人様の指揮者だから。
といっても、駆け出しの時期の新国立劇場の”蝶々夫人”現行演出の時も、来ると行っときながら、オルガ・グリアコヴァのミュンヘンでの出演と交代する人事でオポライスは日本で歌わず、ミュンヘンの”ルサルカ”を歌った。

判りやすく言ったら、キャンセル魔 になってしまう。

買わなくてよかったと、心から思っている。