さー、いよいよ2017/2018シーズン バイエルン・シュターツオーパーの新演出上演”大トリ”
”パルジファル”。まー。よくこんなにチケット価格が吊り上がったもんだ。下手したら、バイロイトより高い。マジで。新演出初日と7月31日の値段の高さ。
今度の7月31日行くけど、バルコニー席(端っこ気味の指揮姿がよく見える席が当たった。舞台端っこで演技し始めると、全然見えないんだけど。。)
2019年3月の復活祭時期のレパートリー公演も驚く値段。
P・コンヴィチュニー演出/ケント・ナガノ指揮でも 132€だったのに。 2013年7月31日 ケント・ナガノGood-bye でも最高値243€だよ。
ちなみに 2018年7月8日(日)17時開演 7月8日24:00JST ライヴ配信あり。アジア向け放送予定なし。
この演出家/舞台装置 旧知の関係なのね。Pierre AudiとGeorg Baselitz 同士   そこに演出補は、エーリヒ・ヴォンダーに師事したChristof Hetzerが加わるのか。
凝りに凝ったスタッフ陣なんだ。
https://www.operaballet.nl/nl/opera/1992-1993/voorstelling/punch-judy Pierre AudiとのGeorg Baselitzコンビ由来のホームページ。指揮は、オリヴァー・ナッセン

先だっての2度上演した イヴァン・フィッシャー指揮/RCO マルク・アルブレヒト指揮/ネザーランド・フィルをオケピットに入れた 最初の演出とは違うのね。
舞台装置担当がインド人のAnish Kapoor 大英帝国勲章CBEをもらっている人。