なぜEMIの録音は音が悪かったのか? part2
>>1 スレタイが違うだろ 「何故デッカ馬鹿は頭も耳もそして性格も悪いのか?」だ ◎decca mercury ◎と○と×が混在 EMI 堕天使がレコード盤にイタズラ書きするようになったから 岡●が悪の元凶 あれなら下手にいじらない初期CDか ARTとかの方がはるかにマシ で、EMIは音が悪いと思ってる人たちは、海外で絶賛されてるのは 海外の連中はクソ耳だからだと思ってるの? もちろんそう思ってもいいんだけど、なんでかなと思ったことはない? 話題になる演奏はいつもEMIから EMIの音作りはローエンドには向かない。 はいそれだけよ スレッド終了。 東芝の元会長・西田厚聡さん死去 米原発WH買収を決断 2017年12月9日22時49分 http://www.asahi.com/articles/ASKD95RGMKD9ULFA003.html http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171209002669_comm.jpg >2005年に社長に就任すると、米原発メーカー、ウェスチングハウス(WH)の買収を決断。 >三菱重工業などと競り合い、54億ドル(当時で約6400億円)を投じて買収合戦を制した。 >東京・銀座の東芝ビルや東芝EMIなどグループ企業を売却する一方、 >原発と半導体メモリーの二つを強化する「選択と集中」を進めた。 51年のバイロイトの時点では 録音に関してはDecca>>>EMI EMIの音が横にずらーっと並んでるだけで 空間の奥行き感がまるでない。 疑似ステレオのイジった録音もやけに長いこと販売してたしな。 今は流石に止めたよね? 疑似ステレオはどのメーカーも出してたし、特にEMIがってことはないよ ブライトクランクはいいと思うけどな。 適度に広がりを感じて。 フルヴェンの古い録音が凄く聴きやすいし。 わざわざステレオ録音のある物まで糞疑似ステレオで出していたんだよな 別にワーナーから発売されたものでも、 音質よくなったとは感じないな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ケンペのシュトラウスは全然良くなってねえだろ ワーナーのはピークが潰れてるし、ハイ上がりになってる >>34 >>34 >>34 >>34 >>34 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 OZYAO すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 2MI EMIの録音だからこそ名盤となり得たものも多いのにな バイロイトの第九 カラヤン・ベルリン・フィルのシベリウス第2交響曲など >>43 カラヤン・ベルリン・フィルのシベリウス第2交響曲は聴いたことがないんだけど、 バイロイトの第九は、もっといい音で録音できたはず。 あ、これ、EMIじゃない放送用の録音があるんだよね。 >>44 日本盤の初盤持ってるけどレベルが低い。 音量調整に戸惑いがあったのかな SONYの録音の悪さもなかなかのもの ホールの一番奥の席で聴いてるような音の悪さ >>46 輸入盤を聞くと、そんな印象は完全に払拭されるぞ。 >>48 むしろ輸入がひどい マゼールのレスピーギ、ローマ三部作とか 輸入盤にもいろいろあるからな アナログのEMIは概して輸入盤のほうがかなり良い音だが、Seraphimシリーズは酷い CDはどれもこれも酷い 誰でもできる確実稼げるリマスター 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 岡崎高利マスターメソッド』 OkaZakiYAO 誰か詳しい人教えて下さい。 コーガンが1959年にシルヴェストリとステレオ録音したチャイコフスキーの ヴァイオリン協奏曲の第一楽章に瑕疵(一部にモノラルやモノラルを疑似ステレオ 化)があることを最近知ったのですが、これって初期のLPの頃からこういう状態 だったのでしょうか?それともマスターが劣化してそうなったのでしょうか?経緯 を知っている方がみえたら、よろしくお願いします。 59年とえばステレオ初期だね お尋ねの第一楽章の件はわからんですまんけど ステレオ初期は使用環境に合わせて mono盤とステ盤の二通りで販売されていた。 CDも初期の頃はLPやカセットテープと併売されたようにね。 >>53 あれは不思議な録音だね ユング君で聴いたわ EMIはビートルズで大儲けしたので、ビートルズ以降は世界最高峰レベルの機材だったんだろ? 確かカラヤンお気に入りのエンジニアもEMIにいたんじゃなかったっけ? >>57 >ビートルズ以降は世界最高峰レベルの機材だったんだろ? 機材はビートルズ以前から最高峰レベルだった てか、コンソールを除けばデッカほとんど変わらない コンソールは、デッカもEMIも自家製だったって意味ね >>43 カラヤンのシべ2 変に音が近くてガチャガチャしてない? ジョージ・マーティンの自伝を読むと、 アメリカのA&Mなどは16トラックのマルチレコーダーを持っているのに アビーロードには4トラックのモノしかなかった、機材的には 遅れていた、と書いてあったぞ。 SPからLPへの移行の時もEMIは新技術に対して極めて 保守的な会社。 だから「サージェント……」とかの時は2台のレコーダーを回して 『行ってこい』のダビング録音をやっていたと。 3行目「4トラックのモノ」の「モノ」はモノラルって意味ではありません。 ああ、「最高峰」ってのは「最新式」って意味か じゃあ、デッカもEMIも最高峰から程遠いね >>62 >『行ってこい』のダビング録音をやっていたと。 ピンポン録音の誤訳? >>64 そうそう。「ピンポン」の言葉が出てこなかった。 >>65 本来の意味ではおっしゃる通り。承知しております。 >>62 サージェントのセッションで採用されたアイディアでは 2台のレコーダーを同期させるというのがあった これで実質7トラック(1トラックは同期用の信号に使う)録音が 可能になった >>67 それも知ってるけど、ジョージ・マーティンとしては ビートルズで儲かってるんだから16トラックのレコーダーくらい 買えよ!ってことだった。 まあ、考えてみれば、岡崎リマスターは、日本に来た孫コピーを イジったんだから、オリジナルマスターに遡れる 本国版リマスターには敵わないんだけどな。 ケンペ&シュトラウス、ヨッフム&ブルックナーを聴く限りはそう思えないが、 リマスターのせい? CD黎明期は日本のマスターからCD化したものいっぱいあるけど、思い上がりも良いところだね。 やはり当時でも本国でデジタル化すべきであった。 一見レンジが狭くて解像度がイマイチの症状なら音量を一度等身大にするとええです 直らんなら本当に悪い録音ですな 元来音量バカと音質バカでは 噛み合う訳ないだろうが 本質かも知れんな 音量というよりスピーカの大きさだな EMIはフロア型で聴かないと ヘッドホンや小型SPではダメみたい >>84 EMIにかぎらず、一般論てか技術的にそれが正しい フレッチャーマンソン曲線を参照 まだ居るんだな 岡崎が実在の人物だと思ってるアホウがw EMI時代の数年前までキャピトルジャズ(ブルーノート含)をぎょうさんリマスターしてる ヨシオ・オカザキって人のこと? ジャズのファンは初CD化ものが多くてそれだけでハッピーなので 音まで文句をつける人はほとんどいないんだが むしろRVG本人(当時のレコーディングエンジニア)のリマスターのほうが こんな音ちゃうで ってなってたよ。 クラの方も過去の書き込みを参考にして書き込んでるだけだろ 趣味わるいなあいかわらず。 そりゃ、SONYのDSDなんてイカサマもあったし、、、 okazakiさんはクラ板では 専用スレが立つレベルの有名人、伝説の人 http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/classical/1131879752/ 音楽家でもないのに、昔から個人でスレが立つのは okazakiさんと、許光俊さんくらい 大変なことです だから今となっては無意味な阿保スレを 持ち出してどうしたいの? EMI、ヴァージンクラシック(とキャピトル傘下ジャズのうち活動停止してるようなマイナーレーベル)はワーナーへ。 ジャズも現在進行形なブルーノート、パシフィックジャズそしてビートルズなどポピュラー音楽は ユニバーサルに流れた。 EMI後期はジャズもクラシックも999円CDで叩き売りぎみでやってたが ジャズは初CD化も活発だった。 ユニバーサルに移ってからは高音質化とやらで EMIの時の倍くらいの値段に。 さらにそれまでの所有ジャズレーベルのCD化はほぼ動きが見えない状態になってジャズ。 ロックとか興味なかったもので訂正かねて ビートルズ除くパーロフォンは ワーナーに移ったとのこと。 それももう5年ほど前の話らしいですよ よく立てたもんだねこんなスレ で、スレタイの答えですが タンノイのようなでけえスピーカで 聴いてないから。 以上クソスレ終了 >>99 究極の正解ですな。 広い部屋で大型スピーカーで大音量でユルユルと再生する。 つまり、金持ちのためのEMI録音。 EMI録音はそうだがOkazakiリマスターは糞って事です >>100 それが正解なら世の中に悪い録音なんてないだろ >>104 往年のデッカ録音は、EMI録音を聞く態勢で再生すると、 たぶん、うるさく響くんじゃないか? 録音モニターはどちらもタンノイを使っていたようだけど。 一般的にはラジカセからハイエンドまでどんなシステムで聴いても 無難に鳴るように調整してる。 EMIは老舗だからそういう部分は聴く方がシステムをグレードアップすりゃいいという 昔ながらのスタンスなんじゃまいか? 逆説的に考えれば5.1chを鳴らせるラジカセが存在しないようなもんかな。 捕捉すると アナログ時代はレコードプレーヤー、アンプ、スピーカーを 激安の中古や普及機からひとつづつ高級機器に買い替えていけたんだが SACDプレーヤーはもとから高級なもんやし 四畳半的居住空間で5.1chサラウンドはあまり想定してない。 そいやデッカはカートリッジを出してたっけ? 摩耗した針を交換するだけでかなり音質が良くなるが デッカのカートリッジでデッカの英盤ならどれほどの効果がありますかな。 >>110 SACDだけじゃ鳴らないよ。アンプやスピーカーがないとな。 レコードシステムだけでもカートリッジはMMとMCがあって派手と地味の使い分けしてたしマットはゴムとガラス、吸着システムまで手を出してしまったしスタビライザーもいろいろ試したな 結局部屋取られて子供のおもちゃになってしまった >>113 カートリッジにも個性が強くて、シュアーとオルトフォン、デンオンを 使い分けたりしてたなあ。 おっと、ジジイの回顧になってしまうね。 とにかくデンオン103は基本だったな 音好きはほぼ持っていたわ EMIの英国盤アナログ聴いてみ 日本盤と天地の差だから >>117 そうなんだけど、 EMIがダメな人には、聞かせても無駄だった >>117 そうなんだよね。それとフランス盤も日本盤と音がまるで違ったので 驚いた。 これはCDでもそう。 日本盤って、okazakiがよけいないことをしてるわけ? まあこれはEMIに限ったことではなくてCBSもそう。 セル/クリーブランドのアメリカ盤を聞いたら、国内盤のカスカスと まるで違って、豊かで伸びやかな音で驚いたよ。 これもCDのハナシ。LPならもっと差があるのかな? 鳴らす努力を怠ってはいかんが 最終的に音は個人の好みだな カスカスはいぶし銀と紙一重かも知れんよ >>31 そりゃ無理だよ デジタルで起こしたやつは、マスターなんてあらかた処分してるだろ ブランド売る会社が、膨大な保管管理のコストかけてる訳がない >>121 >デジタルで起こしたやつは、マスターなんてあらかた処分してるだろ >ブランド売る会社が、膨大な保管管理のコストかけてる訳がない 想像でデタラメを言うバカ カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション(旧EMI) なぜかステレオ初期の録音はクリヤーで定位もいいが 70年代以降のものは残響音過多で聴きづらい >>123 そりゃそうだ 簡単にいうと、カラヤンが口を出すようになったから で、ステージ上にマイクが乱立することになった >>123 70年代以降というとSQ4チャンネル録音の時期だからね フランスは湿度が低く、本国よりマスターの保存状態が良い >>126 マスターを常湿で保管してると思ってるバカw >>124 しかしそれだと当時のDGとEMIの傾向の違いが説明できないのでは? >>128 当時のDG? EMIよりもっと多くマイク立ててたけど、それが? >ステージ上にマイクが乱立することになった カラヤンのせいじゃなくてメジャーレーベルはどこも同じ マイク乱立とミキシングコンソールで70年代からはぺったんこの音になった >>130 そうでもあり、そうでもなし DGのようなミキシングとデッカやEMIのミキシングは別物 >>129 いや、つまり>>123 氏のEMIの「70年代以降のものは残響音過多」という指摘に対して カラヤンの口出しによるステージ上のマイク乱立が原因とあなたがおっしゃるから それだとDGもEMIも同じ「残響過多」になるのでは? と思ったのよ 誤解しないでくれな、ケンカ売ってるわけじゃないから マイクを乱立させられるようになったのは マルチチャンネルレコーダーとミキシングコンソールが出来たからだが カラヤンが全て開発したとでも言うのだろうか 俺でも分かる 一番バカなのはID:VFKNzrJyだと >>121 ちょっと調べもしないで書くバカ。 まあ、SP時代のフルヴェンのマスターを杜撰なテープ起こしして ノイズを混入させてマスターを処分したのはEMIの大罪だけどな。 古い磁気テープは時機に悪くなると真しやか思われてた時期もありました 磁気だけに。 実際に3Mの粗悪ロットが原因でダメになったマスターはあるらしい。 >>137 >実際に3Mの粗悪ロットが原因でダメになったマスターはあるらしい ちゃうちゃう それはヴィネガーシンドロームというまた別の話 ヴィネガーシンドロームが何かはググレカス >>134 >マイクを乱立させられるようになったのは >マルチチャンネルレコーダーとミキシングコンソールが出来たからだが マルチチャンネルレコーダーがなくても「乱立」は可能だがw >>138 別の話だが、世間一般にそういう意識が無かったとも言えまい。 単なる売り切れと廃盤とでは意味が違っていたわけで。 >>138 1970年代に、3Mのテープの一部のロットに粗悪品があって その時期の録音が駄目になってCD化されていないものがけっこうある。 調べてみな。 それとヴィネガー・シンドロームは別。 混同しているのはお前。 鉄のヘッドに薄いテープをこすりつけたり ダイヤ針でビニール盤の溝をなぞったり 非接触デジタル世代にはアナログの危うさなどピンとこないだろう。 >>141 >3Mのテープの一部のロットに粗悪品があって おめえ、少し勘違いしてるぞ それは業界では主にアンペックス(406・456)の問題として認識されてるんだが 少しは調べろやw >>143 一次情報に触れられる立場にないので、「スコッチ製のマスターテープ に製造段階での問題があって……」という記事を複数読んだ記憶があった。 改めてその記事を探したら、出てこない。 もしかすると、それを書いた人物が間違いに気づいて削除してしまった 可能性がある。 70年代前半のプレヴィンやテンシュテットなどの録音がそれにあたると されていたんだけど……。 ま、記事自体が間違ってたとしたら、是非もない。 AMPEX 456なんかのオープンテープは、バックコートが糊状に加水分解してしまって駄目になってるね。 未使用新品のテープでも、使える状態のものは無いと言っていい。ヤフオクで出てくる中古テープも、 使えるのはリールだけだと思ったほうが良い。 基本、アナログテープは生ものみたいなもので、経年劣化は避けられない。だから、オリジナル・マスター と言っても、録音したばかりの頃とは鮮度が落ちてるんだよ。もちろん、保存方法によって劣化に差は出る。 RCAのマスターは多くが良い状態で保存されているのに、EMIはダメダメなものが多い。だから、英国プレ スのオリジナル盤の音質は良かったのに、CDになったら音質が悪くなってるのが多い。 テープのメーカーは定かではないが デッカの80年くらいのデジタル録音マスターはダメになってるものがあるはず。 >>146 CD初期は東芝がCD化、プレスしてたからマスタリングもキングのロンドン盤のように日本で行っていたら、恐らくokaやんの仕事やんね それがヨーロッパ盤としても流通してたわけやから DGやデッカの西独盤とは逆ルートになる。 EMI初期でもブルーノートとクラシックも 初期のタイトルはUSAプレスが存在するからお持ちの方はマスタリングの違いを 確認してみたらいい。 ブルーノートはマクマスターによる米マスタリングなんだがクラシックは詳細なデータがクレジットされてなかったりするから... 初期のタイトルって CD初期に発売されたタイトルってことね。 背が赤一色でなくクリーム色だった頃のCD 最初期の東芝CDは背が黄色で ケースでなく包装フィルムの方に直接 紙製のシール帯が貼り付けられていたので開封時にフィルムと一緒に 棄てられてしまう確率が高いから 現存率は極めて低いと思う。 EMIとPHILIPSは そのままアナログ録音で通してりゃよかったよな 結局アナログ録音デジタルフォーマットが良好な選択になろうとは 当時誰も思わなかっただろうけどね >>153 >アナログ録音デジタルフォーマット 意味不明。 デジタル録音そのものはCDが登場する少し前に LPやカセットいったアナログメディアで出回ったという >>157 へー、じゃあDAAって表示とかもあるんだ どうなんだろうねw その3文字表示はCD初期盤に付けられるようになって 目にするようになったものだから LPは普通にデジタル録音と誇らしげにジャケット あるいは帯に表記されてたわけだけど。 DGだと例の上部のカドっこがピらっとめくれて デジタルレコーディングとか表示されてたやん? 各レーベルそれぞれにデザインされてた懐かしいね。 >>160 フィリップスはダサかったな なんか電光掲示板みたいな文字 デジタル時計とか電卓の数字で使われた書体だね 確かに今になってみればベタではあるね LPと併売されてた頃の西独初期CDまで 使われたよな。クラシック録音はレーベル面の色が水色だった頃だな 腕時計なんかもそうだったが アナログなモノしかなかった時代には 最先端技術だってことに人々は憧れ飛びついたものさね マイクはアナログでミキシングコンソールもアナログで レコーダーはデジタルで、それ以降マスタリングも アナログコンソールを通してデジタル録音という場合は DDDになるのか? デジタルマイクってそんなに普及してないんじゃないの? デジタルマイクwとか思ったらゼンハイザー辺りが製品化してるんだな。 もちろんマイク自体はアナログだろうけど >>165 どの辺がバカだと思うのか、詳しく説明して貰おうか。 お前は現場で、どんなマイクやコンソールを使ってるのか 熟知してるんだろうな?え? >>167 君がバカなのは、SPARSコードは「どんなマイクやコンソールを使」ったかとは関係ないことをまるで理解していないからだよ アナログLPでデジタルリマスタリング(アナログ旧譜)も出ていた デジタル体制前のアナログ録音が新譜の際には「デジタル リマスタリング」の最新盤だよみたいな 感じに売り込んでたな とにかくデジタルの文字をつけないと なんか遅れをとってるみたいな風潮でさ 50年代のステレオ初期と70年代後半のアナログ最盛期はいい音だと思う 4チャンネル時代とデジタル初期は良くない 基本的にマイクの数が増えると色々弊害が生じるんだよね ティンパニは補助マイクないと聞こえないね 音が大きいからいらないかと思うと そうではないんだね 低い音は聞こえにくい エテルナ(シャルプラッテン)との共同制作ものは、 おおむね録音が良かった印象があるな >>172 モノラル時代も結構良かった印象 オペラとか特に ベルグルンド ボーンマス響のシベリウス全集 EMIの録音最高です ハイレゾ時代になってからEMIって録音がいいんじゃないかって思うようになってきた 何故かEMIの悪さとデッカの良さしか語られないけど、 ドイツグラモフォンも安定していいと思う。 ワーナーから出し直した録音は良くなってる物もあるね ケンペのR.シュトラウスなんかはかなり改善されてる気がする EMIのステレオ録音はけっして、遅いものではなかった 但し、録音はスタジオとは別のコントロール・ルームで、 モノラル録音と同時に、完全に独立して行われた なお、セッションは、1954年5月に始まった 録音を担当したクリストファー・パーカーは、録音中、ウォルター・ レッグの独裁的な管理から離れて、自由な裁量を与えられた 休憩時にレッグはプレイバックを聞いたが、彼はステレオ録音に あまり、というより全く興味を示さなかった パーカーが解決すべき問題のひとつは、機器の信頼性の無さだった。 技術的なトラブルが頻繁にあり、レッグによるモノラル録音の進行に 関係が無い限りはそれらは無視された。 そのため作品の完璧なステレオ録音が取れたかどうかは、まさに 運次第ということになりがちだった。これがEMIの最初期の ステレオ録音があまり発売されない原因となったのである トニー・ハリソン、1987年 楽器4個までなら普通に録れて当たり前だよ 最近は楽器一台でもエコーをきかせるレーベルも多くなったが。 問題は編成が大きくなった時、間接音と直接音の比率、 音が混濁したりといろいろと悪くなる。 オケはいいのもあるけど ピアノの録音はあまりいいとは思えないな Dレンジが広かったり平均率特有の唸りが生じるので 楽器そのものがもとからピュアな音ではない。 録音するにはやっかいな楽器なんだろうか クラシックでなくジャズのヴァン・ゲルダ―のmono期の録音でも ピアノは遠くで鳴ってる感じ。 EMI系列という意味では、 Virginの録音はわりと好きだ VirginはもとからEMIの子レーベルだったわけじゃないよ インディだったのが90年代前後にEMIの傘下にされたわけだが レーベルも大きくなってくると一様には語れなくなる。 レコーディング・プロデューサーやエンジニアが フリーランスでレーベルをまたいで仕事してるので、レーベルは販売元くらいのもので 中身はプロデューサー名を追った方が早い場合もある。 旧アストレとかアイヒャ―のECMのような ファウンダー兼プロデューサーのレーベルでない限り レーベルを丸ごと評価することは不可能。 ましてEMIのような老舗レーベルの膨大な音源をひとまとめに音が悪いなんて 言うほうが頭がどうかしてる。 例えば演奏家とエンジニアが常時タッグを組んでる録音なら おしなべて同じような音作りであると言えるわけで しかし、レーベルによる音の好み・傾向はある。 Deccaのスターだったデュトワ・モントリオールがアルゲリッチと 協奏曲をEMIで録音した時、エンジニアはDeccaのジョン・ダンカーリー なのに、明らかにスッキリシャッキリのDeccaの音ではなく、 お馴染みのEMIサウンドだった。 その録音は聴いたことないけど 好み、というより傾向かもな。 たぶんアベイロード第一スタジオの例の分離の悪いあのサウンドのことやと思うけど 恐らくスタジオなので延びの悪い寸詰まりな音になるのを防いだ結果の音なのだろうか プレヴィンLSOの「ボレロ」3曲収録中、ボレロのみキングズウェイホールで 他2曲は第一スタジオらしいがそんなに差は感じない エンジニアは全3曲クリストファー・パーカー >>197 おれの書いた録音のことを言ってるのなら、アビーロードでの録音では なく、モントリオールの、DECCAの録音でも使っていた、L'Eglise de St Eustache。 カラヤンのサロメも録音はデッカだけど、どっちみち大したことはない音 (デッカ録音としても水準以下) デッカはスピーカーで聴くときわりと硬質な感じになる録音もあるが イヤホンで聴いた場合そこまで気にならない。一方 EMIはイヤホンだとかなりスピーカーで聴いた時より不満。 これは確実に言える。 オーディオシステムをグレードアップした時、いちばん変化が大きいと感じるのは アンプよりスピーカーなんやし。 >>197 >エンジニアは全3曲クリストファー・パーカー EMIでは好きなエンジニア アナログLP時代、ビショップと手掛けた一連の録音、 ASD品番は基本、ハズレがない印象 自分の、初EMIが、 英盤のメヌーイン/マズア(Cond)フィルハーモニア管の ベートーヴェンVn協LP。 うわぁ、ディジタル録音ってこんな、こもった音なんか? って、驚いたわ。 それ以来やな、「あこは、あかん!」ってなってますねん。 >>202 それは不運だったなw それならそう思うのも無理はない >>202 それ、オケはゲヴァントハウス管じゃなかったっけ エテルナ系の録音なので、エテルナのオリジナルLPは 決して悪い音ではなかったような あまりまともに復刻されていないが、 実はコアなメニューヒン・ファンが、こっそり 絶賛している演奏だったりする >>204 ごめんなさい。そや、そのゲバルトなんちゃらやがなぁ! マズアと、フィルハーモニアちゅうのんも、なんや可笑しなぁ 思うてましたんや。おおきに。 そうそう、演奏迄は、「あかん」ちゅうてまへんで。正味な話しな。 当たり前田 録音が悪いから演奏も悪いなんて誰も言っとらんがね ところでおまはんのアムプにはトーンコントロールとか付いてないんか? 最近の機器にだって音をソフトぎみにしたりドンシャリにしたりする スイッチくらい付いてんじゃないの?知らんけど! DGってフルベンにしてもカラヤンにしても ノリントンのマネしてるだけのガーディナーにしても EMIをライバル視しすぎていて笑える デジタル初期は特に良くない プレヴィン指揮フィラデルフィアのアルプス交響曲は パーカーだが固くて全然ダメだ >>209 DECCAだがショルティ/シカゴのプロコフィエフも酷い音だ レーベル問わずデジタル初期<アナログステレオ盛期 同じ指揮者と楽団、作曲家の演目でAADとDDDの2曲入りのCDを聴いたんだけど 2曲目のAADでいきなりワイドな音圧になってビックリこいた レバインのマラ10は先にアナログで アダージョだけリリースされており 後に全集を出すにあたって残り楽章を 収録したんだがこれは逆にデジタル録音 の後半楽章の方が音が良い リマスタリングが悪いのかもしれんが どうでもいい事だけど レバインと書かれると無性にレバニラ炒めをインしちゃうのだが もうだいぶ慣れたよ音質にも 逆にDECCAみたいなキンキンの音質聞くと耳が疲れる >>212 結局8番が録音されなかったのか もったいない >>1 レッグという時代遅れのジジイが君臨していたから >>218 だったか自分に合うようにトーンコントロールで高域を押さえればいい。 それ、出来ないの? デッカの音が「キンキン」に聞こえるのは 聴覚のどこか病んでいる事を疑った方が良いだろう >>218 だったか自分に合うように補聴器で高域を押さえればいい。 それ、出来ないの? サンソン・フランソワはほぼEMI録音。日本にも何回か来てるから実演聴いた人も結構いると思うけど、LP時代からでも録音が悪いと言われたようには記憶していない。今の人にも十分魅力を伝えて、新たにファンになる人もいるようだが。録音チームが違うためなのか? ありがとう。今後とも安心して聴くことが出来る。スレタイに沿った音が悪かった例にならず、お邪魔しました。 基本的に、メディア、レーベルで判断すると破綻に陥る。 DG、DECCAは、確かにEMIに比べてよい傾向だが。 標準的なステレオで、高〜低音がボケていない、かつ残響が適度ならば、 すなわち、コンサートホールの音像に近いなら OKとすべき。EMIでもUK,France,JPで各国変更がある。 メディア数値24bit 96kHz、DA数値(32bit, 192kHz)など、かなり参考になるが、 SACD, BDA,、FLAC, WAV, CDなど録音、EQ、残響、リマスタでもかなり変更がなされる。 改善の場合もあるが、それほど変更がない時もある。 これも、コンサートホールの音像に近いほど、OKとすべき。 再現芸術は、元の演奏者の音と比較するのが妥当。 ワーナーに買収後は丁寧にリマスターしてるから音は格段に良くなっているから安心してくれ。 ジャケの赤い四角のEMIロゴを青楕円にWのマークに変えてるのが気になる マークなしじゃダメなんか? バックにパーラフォンの£マークつけときゃええに。 iconシリーズなどはiconのマークが付いてるのにさらにwマークはいらんよ。 DGやDeccaは「本社」のチームだけがレコードを制作していたが EMIは各国のチームが制作していたので、英国とフランス、ドイツの 音が違う。 さらにややこしいのは、英国のチームがドイツまで行って録音したり するので……。 過去の話な。 DG, Deccaチームは、EMI録音を手伝う時もあるようだね。 >>234 まぁ、確かにARTテク以降は、ましになってきているようだが。 >>237 プロデュサーとアーチストがタッグ組んでる場合もあるしな 例えばコープマンは常に奥さんがプロデューサーでエンジニアも決まった人だから レーベルがどこにあろうがそれは変わらない。 >>238 わけわからんのはフィリップス音源をオリジナルジャケで再販する場合に 茶色の帯のところにデッカマークを付けているが あの部分は箔押しでdigital classics、アナログ録音はclassicsと白抜きされていただけなので でかでかデッカと表記する意味がわからん。 現在のオーナーが誰になっても過去にphilipsやEMIが録音した事実に変わりないわけで。 デジタル最初期は同時にアナログでも録音していて、CDをデジタル、LPは実はアナログ録音の方で カッティングしているものもあり、録音の拙さで有名なテンシュテットのマーラーもLPの方が音が良い、 という噂を聞いたことがあるが、これは本当? CDでしか聴いたことないが テンシュテットのマーラー#5(アナログ旧録)はフォルティシモで音が歪むが かえって迫力ある録音であると思う。 アナログ機器ならさらにうまく再生できる可能性もあるだろうが LPの弱点である内周の歪はどうにもならんかと・・・ よく、スピーカーをはじめ、オーディオの特徴の説明として、 聴き疲れしない音、という言い方をされることがあり、大方、褒め言葉になってるかと思われるが、 俺は、聴き疲れる刺激的で鮮烈な音を求める。 だいたい、音楽をぶっ続けに聴くのは長くても3時間くらいまで。 聴き疲れしないソフトでぼんやりした音はいらない。 EMIもDECCAも欧州盤と日本盤で別の音がするわけだが EMIのレコードはそれが顕著だった ひどいマスターを渡されていたのだろう そういうのもあるんですかね。 しかし、EMIの薄っぺらいデジタル録音はどうしたものかと。 ソニーの最初期のデジタル録音(38DC)と同じ感じだね。 ポピュラーでも同じで、宇多田ヒカルさんのFirstなど。。。 ペラペラなものがある。(New YorkでMastering 著名なGoh Hotodaなのに。) これは最近はっきりと話を聞いたが(昔から噂ではあったが) 日本の住宅事情により、低音域を削る作業をレコード会社が 日本向けリリースとして行っていたという事実がある。 2000年以降は、輸入盤が売れるようになり、そんな改変は行わなくなったはず。 本国でも、ブーミーな低音はマスタリング時、当然カットするが(ドンドンと靴底のような低音、室外機のような鳴り響く音) 木造住宅に向けて、重低音を減らすのが、前世紀までは常だった。 レコード会社のプロデューサーがテレビの取材で、リスナーの高齢化に伴い 聴きとりにくくなった高域を強調、補正し直すのがここ最近の流れと応えていたな >>239 Deccaとフィリップスを買ったユニバーサル・ミュージックが 両者を統合してDeccaとした方針だから仕方がない。 >>243 Deccaの場合、日本国内再編集版以外はメタル原盤が英国から 輸入されていたから、欧州盤と日本国内盤で音の違いはない。 むしろ日本盤のほうがキングが丁寧なプレスをしていたので 音がいいというマニアもいる。 ここでコメント入れてる方々はどういう装置で検証した結果なんでしょうね。 入力装置(アナログ、デジタル:それぞれカートリッジ・駆動形式・DACチップ) 増幅装置(増幅素子、増幅クラス、出力、特記すべき回路があればそれも) 拡声装置(ユニット、構成、箱形状) 試聴室(広さ、音響措置) 再生時の平均音圧、最大音圧 その他シロウトにはわからない部分を含め、いったんでも開示していただければ嬉しいんですけれど。 それと みなさんプロの録音関係者なんですか?あるいはそういう人たちを取材する業界のライターさんですか? 読ませていただいていてとても初歩的な疑問を持ちました。 演奏家のスレなどでは、何かに書いてあることとか誰かに聞いたことを書き込むって人がよくいるので、 こちらのように技術的なスレではまさかそんなことはありえないと信じています。 よろしくお願いいたします。 確かに、各国に配布される「原盤」の問題はあるな。 しかし、80年代にクルト・マズア、イエフディ・メヌーヒンの コンビで出されたベートーヴェンV協の音は酷かった。 LPでしたが「え、ディジタル録音ってこの程度なの?」と思った。 解像度が低く、角が丸くお団子状態。 アナログ最終期なので、これを凌駕する録音、結構ありましたよ。 >>249 ハイレゾ対応のミニコンポ以上で、 盤をとっかえひっかえすれば、普通分かる。 オレはバラコンで3ウェイ ありがとうございます。なるほど耳が良ければわかるということですね。私には到底無理です。広域はもう聴こえない年齢になりましたし。50歳代までは20KHzが聞き取れましたけどそのあと急激にダメになりました。やはり自分の耳を確認しないといけないと思い若いころから最低でも半年に一度はテストレコードで確認しています。今はYoutubeで簡単にできるので、音楽聴く前に確認しています。 それは、それで凄いですね。 ただ、SoundでなくMusicに対して、 耳が良いとは音像を捉えることができるとこいうことではないでしょうかね。 作曲家や演奏者の視点なのかもしれませんが。 ここで言うEMIの録音は音が悪い、というのは、Musicがダメということだったんですか。 なるほど、ますます奥が深いですね。 >>250 実際、LP時代(キング)のロンドンは「メタル直輸入」をウリにしていたし、 Decca本社がキングのプレスを褒めたという記事も残っている。 国内再編集盤はまた別の話。 EMIの場合はマスターの孫コピーが日本に来ていたわけだから、 それなりに音は劣化していただろう。 キングレコードといえばCD全盛の90年代に重量盤のスーパーなんちゃらっていう 復刻LPシリーズ出したよね しかも初期CD並の値段で >>247 そんなこと百も承知だよ。 だからフィリップスの文字をデッカにするならまだしも、digital classicsの位置に ただデッカどーんってジャケデザインの配色もなにも考えずによくやるなっていう >実際、LP時代(キング)のロンドンは「メタル直輸入」をウリにしていたし、 それは一部だよ 「直輸入メタル原盤」と銘打った盤とそうでない盤があった デッカ(LONDON)はさらにポリドールレコードからも出てたりしたから わけわからんよね。 LONDONっていうくらいやから米DECCAが存在した米国経由であったから と思われるけど・・・ 現在は英・米どちらのデッカもユニバーサル傘下だから関係ないけどな >>258 (かつてのEMIでは) バランス、残響を含めEQ, Limitter, Maximizerなどの使用が下手で音楽的でない。 理論的には、高低のエネルギーバランスが、逆三角形でない、、、など。 DGなどのProducer, Tone Meisterは、音大のDr.、CBSマックルーアも音大で(当然音楽理論も)学んでいることからも、 良質なサウンドには、音楽的知識が求められる。 海外の大学では、Music Bussines, Music Therapyなどの分野でも音楽理論も学ぶ。 日本は、医療もそうだが、アートフォームの学術分野において、10−20年は遅れている。 ちなみに、、、 海外の大学では、Music Bussines, Music Therapyなどの分野でも音楽理論も学ぶ。 日本は、医療もそうだが、アートフォームの学術分野において、10−20年は遅れている。 >>264 逆三角形はフレッチャー・マンソン曲線のことでしょうか?初歩的な質問で申し訳ございません。 >バランス、残響を含めEQ, Limitter, Maximizerなどの使用が下手で音楽的でない エラそーなこと書いてるけどスペルミスしてるところ見ると、知ったかぶりだな。 >>263 第2次大戦中に英デッカと米デッカの資本関係がなくなって、 別会社になって、英デッカはアメリカで「デッカ」の商標を 使えなくなったんだよ。だから「ロンドン」を名乗った。 戦後の日本は何でもアメリカ経由だったからな……。 >>267 早速お教えくださりありがとうございます。 Sorry, But mind your business Fack ラウドネスカーブも通じるかも知れないけど正しい言い方で知らないからかけないんだろ、英語の人。わざわざブリティッシュの四文字使っても、恥の上塗りだ。 >>268 WAVES L1 Limitter & L1 Ultramaximizerの使い方 – リミッターの仕組みについても解説 https://yugo-music.jp/article-6521.html >>274 恥ずかしすぎるだろお前さん。 他人の間違いにも気がつかないで引用したんか(爆)そのウェブページの右の小さい画像の右下を見てみろ。製品には正しいスペルで書いてある。なのにそのページを書いた奴が間抜けでtを重ねたわけだ、英語知らないから。お前もそう言うこと。 辞書を引く習慣がない見聞きしたことに頼りすぎるバーカ、EMIについての評価もでたらめ、又聞きと判断するぜ。も少し基礎を学べ、専門知識があっても、今のままでは信用されなくて残念なことになるぞ。片言英語の人。 日本の辞書を見てどうすんの?OxfopdにもWebsterにもt二つは載っていないから。世の中、Weblio見たら載ってましたで通るのかな?お前さんはスチューピッドというよりは幼稚っどなんじゃないか?英語母国語の辞書に載っていたら教えてくれ。お前の英語のバカさはよくわかったからもういいよ、お前が正しいのなら、引用した製品のtひとつは間違いだな、大変だぞ、ラガーのスペルミスクラスだな。 >>278 In English, please. Ganngare 何語なんだ? あっ、恥ずかしくて手が震えて止まらないのか。とにかくEMIの評価も、いい加減なものなんだろう、技術的なことはわからないが。 ま、片言英語でよく粘ったよ、お疲れさん。 >>267 早速お教えくださりありがとうございます。 分からない事ばかりなので技術的なことなるほどと思って読んでいたけれど、案外他のスレと同じ程度の根拠で進んでるんだ。所詮5ちゃんねるってことか。 安心しました。スレタイのことは昔からよく耳にしましたが、自分の耳ではわかりませんでした。 DGやDeccaと聴き比べて分からないなら音響機器を見直したほうが良い。 残響の点、AbbyroadやKings wayがまずNG ダイナミックレンジが低いのはマイキングのせい クラオケ録音は、難しいから でもさ、古い名盤についての話しだからさ 30年以上前だけどEMIのクレンペラーのモーツァルト交響曲集、スタジオの木の壁に当たった音も聴こえたような気がする。 当時の再生装置:カートリッジShure Ultra500, アーム SME3009, ターンテーブル Thorens TD320, プリアンプ QUAD 33, メインアンプ QUAD 303, スピーカー B&W DM17 専用スタンド使用。 再生環境 マンション洋室10畳くらい。 DGのカラヤンの同曲よりも、空気感も楽音の鮮明感もあった記憶があるけど。 結論から言うとEMIの録音には良いモノもあるし悪いモノもある。 カラヤンのシューベルト交響曲全集なんかは、最悪の結果。 DGで録音していれば、、、klempererでのKings way hallはまぁ、普通か。 >>289 アビーロード第1スタジオは、残響を付加するのに苦心してきた歴史がある。 スタジオだから残響は人工的に付加するしかないからな。 しかし、キングスウェイ・ホールの残響がダメだとか、初めて聴いたぞ。 あのホールがなくなるまで各社が競って使っていたのに。 根拠を示せ。 >>293 >スタジオだから残響は人工的に付加するしかないからな。 それはよくある誤解 まず、どんなホールであろうとも不満は発生する アンサンブルの規模や音楽の性質によって理想的な音響は異なるから そこで、スタジオでは人工的にエコーをかえることでそうした変化に対応する いわば人工的にホールの形状を変えるようなもの カラヤンVPOの惑星は デッカでか しとるさかいなぁ ええねんな 296と298は同じ人。JKに声掛けを勧めるし、変なコピペばらまき貼り付してる。なんか嫌なことが多くてムシャクシャしてるようだ。スーパーでカートをエスカレーター上部から落として喜んでる奴と似た心理かな。怖いよ。 >>296 「組曲「惑星」」 ホルスト:作曲 (合唱)ウィーン国立歌劇場合唱団、(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン (49分21秒) <DECCA 475 8225> Kore Ka Stoker ha Karei ni through W >>299 むしゃくしゃしてやった。 よく覚えていないが、反省している >>295 ば〜か。誤解じゃねえよ。 「アビイ・ロードの伝説」(シンコー・ミュージック)を読んでみろ。 このスタジオは普通の屋敷を買い取ってスタジオに改造した。 最大の第1スタジオは当然ながら響かないので、エンジニアは苦心して 壁に残響負荷用のスピーカーを付けたり、いろいろやった歴史があるのだよ。 >>305 は無暗に興奮しているが >>295 の言いたいのは スタジオでの録音はホールでのそれよりも残響が乏しく それゆえ「人工的に付加」するケースが多いという通念に対し ホールでの録音でも残響を「人工的に付加」しているのだということではないのかな それよりもキングスウェイホールの残響がNGという説明を聞きたい NGだってのは分からないが、言えることは キングスウェイの残響は過多でコントロールが難しいのは確か >>309 えっ、ご自分で録音セッションされたことあるんですか?すごい! 残響は過多はマイクアレンジでなんとかなるはずで むしろロンドン地下鉄の走行音と思われる低周波が入ってるとか なんかに書いてあったな そうそう。特にイヤホンだとかなり「?」なものが多くなる。 プロデューサー/エンジニアでかなり音作りが違っていたから 古い録音をコンパイルしたCDだとその差異にも驚くね しょぼい装置でもスピーカーで聴くことを推奨する イヤホンはどうも嫌なんだ スピーカーでもSQ録音みたいな元が悪いのはどうにもならない ここまでの書き込みで、実際にキングスウェイホールでの録音に携わった人は一人もおられないという事でよろしいでしょうか?実際に携わったエンジニアか誰かからの伝聞、本にかいてあった、想像、録音物を聴いての個人的感想、であってますか? 別にそれが悪いといってるわけではありません、5ちゃんねるですから。 むしろ、実際に携わった方がおられればぜひ書き込んでいただきたいなと。 デッカでもキングスウェイホールでの録音はあるが悪い話は聴かないが なぜEMIだけ悪いと断定する? >>315 キングスウェイの録音に立ち会った日本人ているのか?w そもそも閉鎖されたのが40年前だぞ キングスウェイ・ホールは、かつてはロンドンの主要な録音場所として 各社が奪い合うようにして使っていた。実際、スケジュール調整が 結構大変な時期もあったらしい。 カルショウ自伝を読むと、建物自体はボロで、こんなところで録音するのかと ヘソを曲げた歌手などもいたが、録音した音を聴いて納得したと。 それだけクラの録音には適した場所だったのだろう。残響を含めて。 >>317 70代ですかね、可能でしょ、もしおられるのなら。 他スレには、1969年のカール・リヒターのマタイを聴いたとか書き込む人はいる、ホントか嘘かわからないにしても。 残響が云々、コントロールが難しい、の真実性を確認したかっただけ。伝聞でも、書籍からの知識でもそれはそれで元が信頼できるものであれば尊重されてしかるべき。残されたLPやデジタル処理された音源を聴いて、残響やテクニカルな処理を明確に聞き分けるのが、実際にキングスウェイホールで録音した経験無しにも可能なのかどうかも、耳のよい技術系の方に!出来るなら出来ると言っていただければと。 質問自体がおバカなことなら、それも仕方がありませんが、40年前に閉鎖と言うだけで、実際の録音経験者が皆無とまでは私には想像しきれませんでした、ここでの書き込みを読む限り。 でも、貴殿の書き込みを見て、ここでは、キングスウェイホールでの実体験は無いことが前提かつ了解事項であって、ハイレゾミニコンポ、バラコン3ウェイで「EMIの録音は音が悪かった」と聞き分けられるのが当たり前だと言うのがスレの趣旨に沿っていると、やっと理解することが出来ました。 >>319 いろいろ書いてるが、60年代のEMI録音とデッカ録音を比べれば 音のキャラクターが明確に違うのはハッキリ判るだろ。 60年代以降のEMI録音にNGはないと思うが、50年代のモノラル録音の 中には完全な失敗もある。カラヤンのスカラ座でのオペラとか、 マイクの位置がダメで、木管だけがクロースアップされた録音だった。 素人が録音したのかと思ったほどだ。 そういうのも混じってたって事。 >>320 キングスウェイホールのことではないのですね? >50年代のモノラル録音の 中には完全な失敗もある。カラヤンのスカラ座でのオペラとか、 マイクの位置がダメで、木管だけがクロースアップされた録音だった。 素人が録音したのかと思ったほどだ。 お手数をお掛けして申し訳ございませんが、具体的な演目を教えて下さい。できれば木管のクローズアップのところの顕著な部分の位置も。「素人の録音」を体験してみたいと思います。よろしくお願いいたします。 なんかしょーもない流れなんで、ここで一息ついて デッカあるある! 90年代輸入盤CDの右と左の背の青・赤の位置が逆転してるのがときたまある! >>321 カラヤン/カラス/スカラ座の「蝶々夫人」だったと思う。 演奏の出来以前に、録音がヘタクソだったので、1回聴いて 他人にあげてしまったから、「どのへん」と指定は出来ない。 カラヤン/カラス/スカラ座の別の録音だったかも。 ライブではない。 >>326 LP、CDどちらなんでしょう。 木管のクローズアップということでしたら デジタルリマスターとかでもさすがに直しきれないでしょうから Youtubeのものでも確認できるのでしょうか? 例えば2014リマスターとされているこれで。 https://www.youtube.com/watch?v=96TbPwQn-9A >>328 CDで聴いた。 ちなみに木管ソロじゃないから。 そんなに興味あるなら、いろんなバージョン買ってみて聴いてみたら? 木管クローズアップで素人録音かと思うような品物がEMIとして出回っていた、とのことは、貴殿の書き込みです。 どうやらテキトーな個人の感想と言うことですね。5ちゃんねるですから。 それにしても残念です。まあ、勉強になりましたよ、釣られた自分がバカだと。 >>325 EMIはフォルテっていう月並みなネーミングの2枚組のミッドプライスシリーズだったけど 途中からジェミニ(ふたご座)というこれまたあたりまえなネーミングに代わって カバーイメージが今風なモノトーンのつまらん写真になってしまったね。 double forteって2CDには、お世話になった。 そうそれdouble forteだね。普通にフォルティシモじゃないんだよなw ひょっとしたら英語圏だとffはdouble forteって言ってたりするんか double forteとかのジャケは廉価でお得ではあったが あの安っぽいジャケは何とかならんかったんだろうか オリジナルのジャケをアレンジすればよかったのに >>331 テキトーじゃねえよ。 かなり前に訊いて、その録音のひどさに手放したから詳しい事は覚えてない。 しかしカラヤン/カラスのスカラ座録音で、たぶん「蝶々夫人」だ。 こ令嬢の情報が欲しいって言うのはお前に調べる能力が無いからだろ? なのにこっちを「テキトー」とか言うなよ。 お前が無能なだけじゃないか。 まあ、5ちゃんだからバカが混じってるのはしかたないがな。 貴殿が自分の感じた録音のひどさは間違っていないと主張することについて貴殿の個人的な感想ということについては、勿論尊重しますよ。 一方で、他人にその感想の客観性を主張するなら、箇所の特定や内容の具体化も必要と思いますが、それはまるで果たされていない。ご親切にカラヤンスカラ座モノたぶん蝶々夫人CD、との情報はくださいましたが、木管クローズアップ、素人録音、これらに関しては昔の感想で手放したのでわからないとのことです。 貴殿がひどいと思ったことには、そうですか、ということしかできませんが、私が同じ体験をするためには、どの部分が正しい録音レベルの設定であるべきところ、木管クローズアップの異常があって、それが素人だ、と言ってもらえないなら、「貴殿の昔の記憶に基づいたそのときそう思った」ということ以外に客観性はありませんが、それを普通はテキトーというのではありませんか?昨日Youtubeで聴いた限り、私の貧弱な能力では「素人が録音した」と感じるところはありませんでした。これも私のテキトーな感想です。EMIの回し者ではありませんが、このスレタイの客観的根拠を得たいと思っています。EMIのものをたくさん持っているので。サンソン・フランソワのものはフランスのは問題ないとの書き込みを得ていますが、ひどい録音の具体例を教えてもらって追体験したいと思っています。 具体的に教えていただければ、もし持っていなければその媒体を入手するためには努力も資金も惜しまない覚悟です。(クラシックに限りますが) よろしくお願いします。 >>341 貴殿の書き込みの「マイクの位置がダメで、木管だけがクロースアップされた録音だった。 素人が録音したのかと思ったほどだ。」は具体的でかつ技術的な要因分析もされていますね。 だからこそ信頼できるかただと思ったのですが、なぜそれははっきり断言されるのに、箇所の特定が無理なんでしょうか、記憶に残ったのは、そう思ったということ、なんでしょうか? 具体性と曖昧さが入り交じるとテキトー感が溢れかえります。貴殿は録音技師ですか?1950年代スカラ座セッション録音のマイク位置を熟知されての書き込みだったのでしょうか?技術系に疎い私は、だいたい技術的書き込みはデータや経験、業界慣行などに裏付けられたものだろうと信じてしまう方なんです。 私がバカなので申し訳ないですが、実例を教えて下さい、よろしくお願いします。 YouTubeで言うほど酷い録音じゃないことはわかったんだからもういいだろ リマスターの失敗かただの勘違いのどっちかだよ キングスウェイホールといい、スカラ座といい、何を以て音が悪いんだか。妄想知ったかぶりの断定調でここも所詮は5ちゃんねる、分かったふりしてうっぷん晴らししてるってことか?? でっかでっか、が一番面白いぜ。 >>340 double forteになる前のforteシリーズは表と裏がタイトルごと 別な色でやたらカラフルだったのでそれなりに存在感あったけど double forteでクリーム色に統一されて地味になってしまった。 その後カバーデザインを一新して名称もgeminiに変わったという。 ラインナップ(内容・中身)の重複や新規のもの、廃タイトル等はよくわからんね。 philipsのDUOというヒットシリーズはデッカロゴになって再販されてるけど あえてダブルデッカにしないところが手抜きなのかこだわってるんか これも良くわからんうちに入手難になるパターン・・・。 そりゃオーディオマニアのジョン・ライドンも怒るよな クリストファー・パーカー やはり優れたエンジニアと思う 各自お気に入りレコードのプロデューサー&エンジニアを追うほうが早道だったりするね。 演奏家だけ追ってるとダメよね。 あとレーベル追いの場合、 ECMや旧アストレ/アルカナのようなプロデューサーが直にやってたような レーベルだけが対象ね。 EMIだのDG・デッカだのと創業も古く、 各国で独自にプロデュースされ且ついろんなレーベルが合併してたりする メジャーレーベルをひと口に評価しようなんてどうしようもできない。 クセはある程度あるけどね クセに慣れてしまえばあとは自分で調節すればいいだけ 別に悪い音じゃない 今度フルトヴェングラーの192kHz/24bit リマスターがでるが、某ネット御大曰く 「これまでのフルトヴェングラーの録音のマスタリングは(中略)マスタリングプロセスの最後に「秘伝のタレ」のごとく、 TG12412トーンコントロールボックス(アナログイコライザー)を通して音を仕上げるのが常で、EMIの一貫したトーンキャラクターを獲得」 してきたと書いて、今回の192kHz/24bit マスタリングではTG12412は使用していないように思われると書いている。 このあたりのことは実際どうなのかはわからないが、先行販売されている192kHz/24bitの「皇帝」を聴くと確かに違う。 従来盤のEMIのフルベンの音は、聴いているとフルベンだなあと耳が慣らされてしまっているので 新盤だとその音の広がり方と艶の無さにちょっと戸惑う。 従来盤のEMIでもart処理されてしまうとまたなんか違ってしまってもうどれを残していいやら迷う。 フィリップス録音って90年代は、80年代よりホールの音を沢山入れるせいで音量が小さめな気がする。 >>360 スレチだからざっくり書くけど、 フィリップスの音はヤバいね。特に1970年代後半から1980年代。 C・デイヴィスのハルサイ聴いてぶっ飛んでからは、ずっとフィリップスのLP、 CDばかり買ってた。 >>364 ヘルスマンの音は嫌い。シャイベはいくらかマシ。 >ヘルスマン(健康男) 良いボケと、ナイスなツッコミです バレンボイム/ECOのモーツァルトP協奏曲全集、前期作品の録音にひどいのが多い。 マルチマイクで音が横並び&デッド。後期のは清澄 旧EMIやphilipsでデッドな感じな音作りってあるんだな 良い悪いというよか好き嫌い、視聴環境の違いで左右される問題だと思うけど それは逆に珍しい。 防音部屋とか畳敷きの和室だとかなり残響過多録音でもちょうどよくなるって寸法 デッドというか、残響は拾ってあるんだが、各楽器の音が全部すぐ近くで聞こえるので 遠近感や奥行きがなくデッドと感じるんだろうな こういう場合残響音を弱くしないとちぐはぐになるだろうし ヤンソンス/オスロフィルのもそんな傾向。Chandosのチャイコフスキー交響曲全集の 録音が素晴らしかっただけに、EMIの方はすごくがっかりした。 逆にステレオ初期の頃、びっくりするくらいよいEMI録音があったりする 例えばクレツキ/POの大地の歌、若きDFDの声が瑞々しくてうっとりするが これなんて5年後のクレンペラー/POと比べても遜色ない良い音だわ 録音エンジニアの違いだろうと思って調べてみた クレツキ盤、クレンペラー盤者ともに同じエンジニア、 ロバート・グーチ(Robert Gooch)だった この技術者が優秀なのだろう 近年では天才技師と名高いユーグ・デショーの録音は さすがに素晴らしいと思った バランスエンジニアいうだけに バランスにつきるん思うけど でもしたたかいうか思ったのはオケのような編成が大きいものは 録音してないようだ かつて優秀録音レーベルの太鼓判押されとったアストレレーベルも そんなデカい編成の曲はやってなかったわけで。 >>370 そのちぐはぐの良い見本なら シモーネ・トニのヴィヴァルディ:obコンチェルト - Sony は 各パート一人のピリオド楽器による録音だが パートは鮮明にとらえつつも深い残響につつまれていて 不自然極まりなかった。 本題とはズレて申し訳ないけど、東芝EMI 時代の 国内盤クラシックCDは、O氏のHS2080シリーズで音質が 悪いイメージが定着した感があるなぁ・・ 勝手な妄想だが、O氏は難聴だったんじゃないか?とも 思った。 岡崎好雄のことですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 世界のOKAZAKI 欧米の掲示板でも何度も目にした有名人ですな デジタル録音のリマスターはおおむね良好だが、 アナログ録音のそれは感心しないものもあった なぜ、あの程度のリマスターに、いちいち 名前を載せるのか そういう印象だったな EMI のは、国内でデザイン直したりリマスターする人がいるのが不思議だった。 NAXOS 程度の帯付ける仕事なら理解したけど、EMIのは全部再作成しようとして無駄な仕事をしているように見えた。 >EMI のは、国内でデザイン直したり >リマスターする人がいるのが不思議 たしかに グラモフォンやデッカでは考えられないし、 聞いたこともないな EMIミュージック末期に999円CDシリーズという ジャズとクラシックの廉価CDが大量に販売されたけど ジャズはオリジャケが基本なので問題なかったけど クラシックはレッドラインシリーズという廉価CDのデザインが 使われてたりでサウンドはいざしらず もろ安きゃ文句ないだろ ペラブックレットが付いてるだけマシやろ そんな感じやった 確かキングレコードのロンドン(デッカ)レーベルも 国内で独自にリマスターして海外より先にCD化してたと思ったが EMIもCD初期に東芝のジャパンプレスがインターナショナル盤として 流通していた関係があるかと 知らんけどたぶん。 因みにアナログ期に録音されたタイトルの初期盤は全部が全部マスターテープからの リマスターでないと思って間違いないかと。 ブルーノート(当時EMI傘下)なども初期のマックマスターによるリマスターCDと 日本のオカザキリマスターCDが海外盤として流通されたりごっちゃだった。 そこで老体に鞭打ったかどうか当時のエンジニアだったRVGご本人による リマスターシリーズが出たという。 年代的にマスターテープがかなり劣化していてもおかしくないしな。 環境悪いとテープはすぐボロボロベタベタになる DGG の録音はヨーロッパのオケの音がするから、演奏会で同じ音を見つける時があるけど、EMI のは、そんな感じがしたこと無いから、どんな音かと言われたら何となくの記録じゃね、と答えてしまう。 クレンペラーの録音ならいい感じに撮れているとは思うけど。 Okazakiさんでググってみたら、 マスタリングだけでなく、エンジニアとして 録音を手掛けている実績があった かつてDAMという家電系の通販レーベルがあって、 おもにEMI系の音源を出していたが一部、 オリジナル録音もあった模様で、 以下のレコードがある 外山雄三/管弦楽の為のラプソディー レスピーギ/ローマの松 岩城宏之指揮 日本フィル 録音データ 1980年4月5日、習志野文化ホール C.E: 岡崎好雄 これCD化されていないんじゃないかな? ちょっと、聴いてみたい気もする >>384 その認識、昔の映画で使われていたフィルムですよ 磁気テープは粗悪ロット品の影響でオシャカになってしまう個体も 混在している程度かと。 もっともアセテート盤の大昔は知らんけど >>385 ちょっと言ってる意味がわかんない 確かにアビーロードスタジオの昔の録音はホール録音に比べて こもった感じがあるのは否めないが >>379 LPの頃はむしろ海外盤と国内盤のジャケが同一である事の方が 珍しかったかと。DGは例外的に同じだったが。 とかオリジナル輸入盤に日本語帯を付けて売ってたタイトルは除く。 アナログ期録音の初CD化の際は DGはガレリア、デッカはウイークエンドもしくはオヴェ―ションいう ミッドプライスでジャケはシリーズ統一ジャケだった。 EMIやphilipsはアナログ期の録音もハイプライスで一部販売していたっけ 昔の録音をオリジナルのジャケで出すようになったのはごく最近のことやんね。 EMI のエンジニアのNeville Boyling 録音はいい気がする いいね。 ビショップ=パーカー録音だけじゃないと思う。 EMIは演奏も歴史的名演ものが多いしね。 録音場所と、プロデューサー、エンジニアのタグも入れて整理しているが疲れる。 Kingsway Hall は、London, UK の録音会場としてはベストな気はした、というか Abbey Road Studio じゃなきゃ Kingsway Hall 多い。 その時代のロンドン録音はデッカもほとんどそこやったね 録音専用のホールとして頻繫に使われていたが 老朽化で閉鎖後はバーナバス教会、ヘンリーウッドホール、 ウォルサムストウ・アセンブリホール…などに振り分けられるようになる。 EMIはもちろん第一スタジオの使用頻度も上がるわけだが (ホグウッドのハイドン交響曲全集でも一部で使用されているのにはちょっと驚いた) 第一スタジオはフルオケが収容できる広いスタジオというが ホール会場のような客席空間まではないと思うので 電気的に残響を付加してると思われる。 逆にデッドな音作りが有効な現代曲やらもあるわけで オンマイクでタイトなサウンドも聴いてみたいものだ。 Abbey Road studioのほうは豪華本The Best Studio in the Worldになっているが こっちはビートルズやピンクフロイドといったロック、ポピュラー音楽の殿堂なんだよね >ビショップ=パーカー録音だけじゃないと思う。 Stuart Eltham というエンジニアがお気に入り この方も、まず外れがない印象 Suvi Raj Grubbというインド人のプロデューサー兼録音技師。 この人は1985年に引退しているが、どうもこの人の嗜好がマルチ マイクの楽器横並び録音だったみたい Youtubeで色々聞いてみたが、どれも同じ感じで音場が死んでる 録音のやり方で、フォルテなどの音量的なピーク時に、 音が潰れないように録音することで、平均的な収音レベルが 低い録音が苦手 国内録音はこれが多い 初期の日本コロンビアとか、フォンテックの一部録音、 (若杉のマーラー)とか弱音部が聞こえないの で、弱音部分に合わせて音量を上げると今度は、 強奏部分でボリュームを絞らなければならない EMIのアナログ録音には、強奏部分で音が割れているのが たまにあって、でもそれは個人的にはそんなに嫌いじゃない 収音レベルが低く、弱音部が聞きづらいよりは、 よほど良いと思ってる スヴィ・ラジグラッブはプレヴィンのボレロがそうだ ボレロのような曲は各パートのソロが克明にとれてるほうが 適してると思うしtuttiも半端ない音圧に圧倒される。 ので他の録音はぼんやりしていて受け付けなくなっている。 プレヴィンLSO一択ですよ。 アップしてる人によるかもしれないが Youtubeは過去のテレビ映像などは楽しめるが サウンドの良し悪しを判断するには適してないと思うので ご参考まで イヤホンで聴く場合はEMIがどのレーベルより バランスが悪い傾向にあると思う。 おそらくヘッドホンでモニターしてないのでは? >>401 その辺は好みでしょうね。 指揮者によっては各パートの音が良く聞こえる録音を好む。DGのベームとか。 要は各パートの補助マイクと全体のステレオマイクのバランスかと。 70年代〜80年代前半のEMIのマルチマイク録音はすごく古くさく聞こえる。 この録音が好きなのだが。 チャイコフスキー交響曲全集、マンフレッド交響曲、管弦楽曲集 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ&ロンドン・フィル、ナショナル交響楽団、他(6CD) https://www.hmv.co.jp/product/detail/7567435 >>404 イヤホンだと90年代の録音もどこか鮮度に欠けると思う。 フロア型のスピーカだとそれが払拭される不思議。 >>405 メロディアの音がしますね、オケがLPOなのに。面白い >>407 レーベル変わったけど、後のショスタコーヴィチ交響曲全集は、あえて聴くほどのものではなかった。 何の違いなのだ、ロストロさん。 >>406 ありがとうございます。 今度実家のフロア型スピーカーでじっくり聞いてみます >>409 礼には及ばないです。 確かにEMIは老舗だけあって音に古臭い感じありますよね でもある程度の音量で再生するとわりと違った印象を受けると思う デジタルのチッコリー二のサティなんてイヤホンで聴くと monoかよって思います。 ロストロ・タコ全のアマレビゥに >「弱音が聴き取れないので音量を上げると、強音の箇所で近所迷惑な爆音になる」 とありますが、それは 弱音で音量を上げるのが悪い。演奏や録音どうこうの問題ではない。 ピアノでステレオ録音の意味あるんかな。 音の広がりがあるだけで。 ドラムセットの各部を左右に振り分けてる録音で意見(趣味)が割れたりもするが ピアノに頭を突っ込んだりしない限りmono的な音場といえるだろうが monoとバイノーラル、ステレオは根本的に違うと思う >>412 >>413 ステレオ初期には、 ピアノを前向きにして、 マイクをセッティング 左=高音 右=低音 という録音が存在してたんだよ。 実際、演奏会ではピアノを前方= 観客方向に向けることはないけど。 >>405 ワインガルトナーのティンパニ再編が気になる けどピアノって鍵盤は低音から高音へ整然と並んでるけど 内部は弦が交差してたりで見た目ほど一台だけではステレオ感ない楽器やで もっとも低音が指向性に欠けるわけで録音も大変なんであるかと ピアノは厳密には弦が右側に長い低音は右から 短い高音は左から聴こえる EMIの奇跡の録音、知ってるかい? カラヤン ばらの騎士 録音は1956年12月、 ロンドン、キングズウェイ・ホール この時期でステレオ録音、レンジも確保され、濃密な官能性、 奥行き感もある 世界遺産にふさわしいと誰かが言っていた まったく同感である >>417 ピアニストの位置からかな 高音はともかく楽器から1〜2m離れたら 場所によってはもうわやとゐゑやふ キングスウェイ、オーケストラの音が濁らない、ソロ楽器の定位が優秀、立体的に聞こえる、名録音多数 スタジオだとリバーブかけたりするから若干音が濁るんだよね とくにイヤホンだとすぐわかっちゃう。 >>419 そうじゃないって それじゃ左右逆だろ 弦の位置(中心点)が違うから最前列とかで聴くと低音が右寄り高音が左寄りに聞こえんの >>423 EMIも提携してたよ? RCAビクター管弦楽団 ビーチャム指揮ロス・アンヘルス(ミミ)で 「ラ・ボエーム」(EMI)なんて名盤がある。 逆にRCA発売だと、 ビーチャム指揮ロイヤル・フィル 「メサイア(グーセンス版)」という迷盤もある。 ピアノ専門レーベル、米ProPianoはピアニスト自身の聴いている音を再現するため 低音が左、高音が右にマイクセッティングしてある 普通のステレオはこれと逆になっている 鍵盤の配置はそうだから、左から低音って錯覚してるところもあるよ。 パイプオルガンだと何処が鳴るのかもっとわからんけど。 教会のオルガンを本場で聴くと上から音が降ってくる あれはCDでは再現不可能。 >>425 ビーチャムのメサイアはデッカ録音であり EMIは関係ないといえよう 録音技師はケネスウィルキンソンである アナログ盤に限って言うと ・なぜEMIの録音は音が悪かったのか? これは一般化できない。輸入盤を買って良い音だったことは多い。 そして「東芝EMI製作」の「日本人演奏家」のクラシックレコードは音が良い。 ・なぜ「EMI音源」クラシックの「日本盤レコード」は音が悪かったのか? これはおおよそ一般化できる。問題は「日本盤」にある。 CDの場合、輸入盤も国内盤も音がたいてい悪い。 音の悪さの質が違う気もするが、いずれにせよ長時間聴いていたくない。 だからあまり買わない >>430 ウニオンもHMVもクラシックのアナログ盤は買い取らない方針だが ロンドン/デッカだと直輸入メタル原盤というものを使っていて ヴィニールの質もオランダプレスよりぜんぜん良かったのだが >>427 オケですら視覚から脳内補正されてたりするしな。聴いてる席にもよるけど。 ピアノの場合、蓋から音が拡散してるわけで それをマイクでどうひろうかだろう。最近なら5.1サラウンドもあるが やはり個人差による錯覚がものをいうね。 >>434 SP左右逆でもしばらく気付かないからな スピーカーコードのプラマイね チコちゃんだかでやってたが コンセントのプラグにもプラスマイナスあるけどちょっとわかりにくいよな CDとかSACDしか聴かなかった知人が、あちこちでアナログレコード再生の イベントに顔を出していたと思ったら、ついにレコードプレーヤー、カートリッジ、 フォノイコライザーを一式買って、レコードを聴き始めた。 若い頃に集めたレコードが数百枚あるから聴いてみたいと。コレクションは ほとんどが国内盤だったので、ダブって持っていた英国盤のEMIレーベル のLPをアナログ復活のお祝いに差し上げた。 知人は、そのくれてやったやつが自宅にあるLPレコードの中で一番音が良い んだと言っていたな。EMIは音が悪いと思っていたが英国盤のLPは全く違うと。 何で半世紀前の中古盤の値段が高いのかやっとわかったと言っていた。 国内プレスは生産効率化のためにプレス工程が高速だから音が荒れるんだな 高速プレス対応で材料に混ぜ物してるし それでも溝が潰れたり剥離ミスがある サヴァリッシュのカプリッチョなんて英オリジナル盤を聴くまで さっぱり良さが分からず酷い録音をそれもモノラルに固執したレッグは バカだったんじゃないの、と誤解してたわ 復刻されたCDもどれも良くない、特にartのやつはクソ >>433 両方持っていても、鮮明で高低両端の音がしっかり伸びたように聴こえるのは 輸入盤の方。だから、国内盤は人気がない。 メタル原盤が本国で作られたものは、送られてきたテープから起こしたものよ り本国盤に近い音質だけれども、実際には本国のプレス機や製造ノウハウに 合わせてカッティングされて出来上がったメタル原盤だからね。やっぱり音質 は違う。 ディスクユニオンクラシック館は、輸入盤のアナログ盤は1枚ずつ査定して買取 してくれる。国内盤は一部を除きゼロ査定で、国内盤のみを持ち込んでも、買い 取れませんと言われる。 >>442 その方はNaxosの復刻盤に不満を書いてるけど 自分はNaxosの方がまだart盤よりはマシだと思った art復刻てEMIの評判を貶めた元凶の一つだと思うわ artは自然消滅したよな いつのまにか消えちゃった グラモフォンなどユニバーサル系では AMSI (アンビエント・サラウンド・イメージング) あれも消えちゃった どこ行った? 英EMIのクラシック音源はワーナーへ 数年前にハノーファーのベルリナー工場も売りに出されたんでなかったか 洋物SPで聴くと、EMIはむしろ「音が良い」とが分かる ヨハンナ・マルツィやイヴ・ナットでCDとのあまりの違いに驚愕した >>445 クリュイタンスのはエラート(ワーナー) から出てるぞ? >>447 自分で書いた後ながら恥ずかしい。 エラートはワーナー系なので意味不明な 投稿になった。失礼した。 >>430 東芝EMIの音源は契約により、英EMIの原盤ではなく、米エンジェルのテープを使用 この英EMI→米エンジェルのダビング状態が悪かったため、日本ではEMI=音悪いになったとのこと カラヤンのパリ管との一時の録音は、機材の変更か何かでオリジナルも音が悪いらしい ちなみに、デッカは販売国によって音質に差が出ないようにメタル原盤を各国に送ったらしい 上記は以前ヤフー知恵袋で見かけた内容の覚え書き 回答者は単なる事情通というより、当事者に近い人のようだった >>449 >英EMIの原盤ではなく、米エンジェルのテープを使用 そんなところだろうと思った デッカみたく、各国にメタル原盤を送っているとは、 到底思えなかった たた、英EMI の輸入盤でも、その時代の他メーカと比べると鮮明さは無いから、ってCDで出たものしか知らない人の感想。 EMI が音が悪いと言われる原因の一つはフルトヴェングラーの戦後録音が、他社より劣るのが響いていると思う。 リパッティなら、そんなに気にならないんだけど。 同じ頃のコルトーより音はいい気がするし。 EMIでも第一スタジオに比べてキングズウェイホール録音だと鮮明 まで話が来てたのにフルトヴェングラーのmono期とか一緒くたにしちゃいかんよ 何度言ったらわかるのか >>449 449は俺が書き込んだレスだけど、元記事見つけて読んでみたら色々違っていた その記事のリンク貼っとくね >>449 もアナログ盤についての内容なので ちょっと捕捉の意味で。 そもそもこんな不名誉なスレがたったのも 米経由だかの子マスターからさらにCD化した音源を聴いて 酷いと書きたてたブログを面白がった2ちゃねらーがネタスレにしただけの話やん。 因みにキングのロンドンなんちゃらベスト(当時)も 恐らく国内にあったLP用マスターテープからのCD化だったと思うよ。 本国のリマスター(インターナショナル盤というやつ)と音がぜんぜん違った。 キング/ロンドンLpに慣れていた耳にはさほど不自然さはなかったし 逆にDレンジがナローなぶん聴きやすかったという。 2010年位の売り飛ばされる前の、当時の最新まで、EMI は同じ録音機材使っても他に負けてるって言われてなかった? 結局、録音エンジニアによるのよな C.パーカーとか、S.エルザムあたりは、まず外れがない パーカーはプレヴィンなど、名録音に事欠かない印象がある エルザムはなんか知らんが、ボーンマスとか地方が多いかな 一方で、よく見かけるのはロバート・グーチという名前で、 クレンペラーなど手掛けていた あと、ボイリングとか でも、パーカーとかエルザムと比べると落ちるのな まあ、EMIはパーカーを聴けってこった(録音) 知る人ぞ知る EMI STUDIO2 Peter Bownという名エンジニアが居る >>457 そういうのは自身のオーディオシステムに何千万もつぎ込んでらっしゃるような方が 言う権利があるってもので 5ちゃんのじゃじゃ馬クラスがそれに同意する必要もない。 とりあえず総額時価100万円くらいの普通のオーディオならどこも それなりに良い音で聴こえます。 練馬区民で図書館を利用してます クラシックCDの所蔵が(23区でも屈指)多いんですが okazakiリマスターのCDがとても多いですw おそらくEMI末期に出た999円シリーズ、ブルーノートで世界初CD化の類は ほとんどokazakiさんの仕事では 気にしないで聴く人のほうが多いんじゃないか、というのは 世界初CD化が嬉しい人もいるわけで。 オリジナル・アナログ盤の音がどうの言ってる人は除く。 999シリーズだが「可能な限りアビーロードスタジオでの 海外リマスターを使用」って書いてあったわ。 クラのokajanリマスターの不評の声が届いてるんだな。 でもそこまでやって1枚999円なんて何をどうしたかったのやら。 そんなこんなでこういう安売り企画はなくなったんだな。 それでなくてもクラの旧録は ボックスでまとめて売ってなんぼ配信なんぼの世界になってしもた LP末期に独EMIから出たクレンペラーのマーラーLP8枚組、 赤い箱に入った3000部限定のやつだが 2番復活の音がひどくてびっくりした。最初の出だしから音がつぶれてる 大昔のすり切れたスタンパーでプレスしたんだろうか、と 他のは多分DMMカッティングによるもので、水が滴るような良い音だった リマスター音源と話題がずれちゃうけど 昔のEMIの廉価盤のジャケ写、あれは酷いな 初出時のジャケをそのまま転用すればいいのに ありきたりの風景写真やデザイナーの独善性が出たジャケは止めてほしかった もっともこれは輸入盤も日本盤も似たり寄ったりだったけどね ワーナーとかはちゃんとオリジナルジャケを使うようになったけどね 俺は廉価シリーズは統一ジャケが無難やと思う。 中にはDG20thシリーズのようなオリジャケを超すようなもんもあるし。 今は初出からアー写か内容と関係ない風景写真でこっちのほうがいやけさす。 >>465 スタンパーでなくヴィニールの質もあるし、その盤だけノイズが入るってことも LPにはままあること。いわゆる検盤時の目視ではちょっと判らないというやつ。 末期のオランダプレスもそうなのだが、スタンパーからはがれやすく 生産効率をあげるために塩ビ特有の可塑剤の量を増やし 盤もぺなぺなに薄くしてるやつ。 このソフビのベタツキ原因になる油分のような可塑剤が 針を通さなくてもジリパチや歪の原因に。 もとから大編成で大音量になるオケ録音はやはりCDが向いているわけで 一瞬でLPからCDに切り替わった。 >>467 LP時代のセラフィムシリーズと同内容の奴は まんまセラフィムシリーズのジャケットで発売して ほしかったのに、と思った事があるなぁ。 まあ、当時はオリジナルジャケットがどんなのか 知らないガキだったのだが・・ >>468 そういうレベルのノイズじゃなく、4面全部が均一不良という感じのLPなんですよ しかも中古じゃなく、当時新品で買ったもの 同じクレンペラーのブラームス青箱も、ドイツレクイエムがそんな感じでしたが、 強奏部が普通以上に潰れているだけで、まあ仕方がないかレベル。いろいろLPを 聴いていますが、このマーラー2番のすり切れレコードぶりときたら こんなものをボックスセットに混ぜて売ってしまうEMIの姿勢って何なんだろう 売る前に試聴もしなかったのだろうか、と当時思いました >>471 普通試聴くらいするのでは? 日本のレコードプレス会社では、スタンパーの劣化状況やレコードの偏心や反りの 有無を確認するため、定期的にサンプル抽出してチェックしていた 当時のEMIは、デジタルリマスター後のマスターテープは廃棄していたと聞いたし、 コスト削減優先で、音質は二の次という考え方だったんだろうね いつからそうなったのかはわからんが 一枚一枚パートのオバチャンが5倍速位で回してチェックすんだよ >>248 こんな嘘書いてクラヲタにバレないと思ってるの >>248 キングレコード時代は、英国から送られてきたメタルマザーが良くなかった 場合、送られてきたテープからカッティングして製造していたものもある。 英国から送られてきたメタルマザーを使ったものには内周部にZAL***** と刻印があるが、国内カットのものにはない。 英国から送られてきたメタルマザーを使ってプレスしたものでも、本国盤より 鮮度が落ち、低域高域両端が丸くなる感じがある。これは、キング・レコード の高和プロデューサーも認めていた。(スーパーアナログディスクの試聴会 で本人から直接聞いた。) Decca の1960年代の録音はワイドレンジが広くないイメージだけど、違うのかな。 小さい音と大きい音の差が少なく感じる。 >>472 サンプル抽出したところで不良品というものは混在してしまうもの。 なのでLP(当然CDも)雑音が入るといった初期不良のような代物は どこのショップでも交換してくれるので あまりにひどければまず店に問い合わせたほうがよかったね。 ただCDの音飛びは店頭のプレーヤー(マランツが多い)だと 音飛びしないことがあるので気まずくなるw。 LPは中古店であれば試聴OKだが新品の店では客に検盤させるのが流儀やった。 >>476 アナログ録音はどうしたってデジタルのDレンジには及ばないやね。 なので不思議なのはアナログ録音をよくSACD化してる件。 アナログマスタ→16bitのCDには全部収まり切らないからSACD化する、常識 アナログとデジタルの優劣は別の話し 初期のデジタルでDレンジを強調するあまり鑑賞に弱ることがあったな EMIだとムーティ/フィラデルフィアのラヴェルだったかローマ三部作だったか 忘れたが、弱音がやたら小さくてボリュームを上げるとフォルティッシモで スピーカーが壊れるんじゃないかとビビって急いで下げなきゃならんとかね 悲愴のppppでヴォリウム上げまくってffffが来る前にさっと下げる そんなピンポンダッシュみたいなことをやったらいかんよ。 >>480 16bitにしたのはいずれSACDにするつもりだったというなら 詐欺だよそれ。それまでCDを買ってくれた何億人を敵に回すようなもん。 当時は技術的に無理だったのでは? それよりSONYが20数年前に真面目に販売促進してりゃ今頃SACDがCD並の価格で主流だったかも?でも一般人はCDの音質で十分、再生機器も高額になるし…いやもうディスクも不要ストリーミングの時代になりつつある SACDの本領たるマルチチャンネル録音が過去のステレオ4チャンネルの二の舞になるのを 恐れたようにしか映らない。一般の2チャンネルステレオ録音や往年録音の リマスターならCDでじゅうぶんだよ。 マスターテープですら子、孫とコピーすれば経年劣化を待たずして 音質が落ちるのがアナログ デジタルはその音質劣化がないぶんレーベルは余計な気を使い過ぎたようにも見えた。 EMIも真っ先にcccpなんていただけないものを導入し 破綻への道を歩み出したんかと 日本でCCCDを率先して導入したAVEXは社長(依田巽 =CCCD推進、BOA大好き)が松浦一派の社内クーデター で追放されたからなw 当時AVEXが発売していたドイツ・シャルプラッテンの ハイブリッドSACDのCD面がCCCDだったな・・・ AVEXの500円クラシックとかいうCD企画は 音源がもとから安いイメージあるNAXOSからの選曲だったりで 一般にはどう映ったかは知らんが クラファンから見たらありがたみのないシリーズだったね >>489 ヴィトが実在する指揮者であり、相当な 腕前を持ってる名匠だと知らしめた 功績はある。 ヴィトも向き不向きはあるし、なんでも屋みたいに思ったけど。 で、ヴィトのCD買う人はAVEXから出たのを買っていたのだろうか。 映画音楽集ならともかく。 >>483 テラークは当時からサウンドストリームの 20bitで録音してたのを、SACDで再発してる さなかに会社が破綻して旧録音もほとんど廃盤。 もったいないよなぁ・・ >>493 スラトキン&セントルイスのマーラーシリーズ は継続してほしかったなぁ・・ >>1 EMIの録音は音が悪かったのではない。 EMI本社および録音された国のイギリス・ドイツ・フランス等で製造された初出オリジナルディスクを聴いてみれば録音がいいことが分かる。 日本でEMIのライセンス製造していた東芝EMIの製品のディスクの音がヒドイものであっただけだ。 東芝EMIで製造されたディスクはヨーロッパ盤と比較すると音質は劣悪でありオリジナルの実体を全く伝えていない。 EMIの録音は音が悪かったと思ってる人は東芝EMI製造の日本製ディスクでばかり聞いていた人だということだ。 >>495 何を今頃したり顔でコメントしてんの? 東芝EMIのディスクに関しては、さんざん 言及されとるやろ? ロンドンレーベルも音悪かった 東芝EMI同様、マスターテープの問題だろう >>493 プレヴィンと当時音楽監督だったロイヤルフィルによるLSO(EMI時代)の焼き直しで アナログとデジタル録音、ロンドン・オケの70年代と80年代が聴き比べできる や マッケラスLSO(さすがに録音多い曲ばかりなのでさほど話題にもならなかったが)の セヘラザードとか金・打楽器の大爆発サウンドがオヌヌメ。 >>498 針圧も多少は歪と関係性があるといえやふ カートリッジとの相性なんかもあったりと そうやって深みにハマっていかないCD以降の世代は 自身の再生機器には無頓着だったりするからな すぐ録音が悪いとか言い出す。アナログはどうやって良い音で再生できるかが 課題だった。 日本盤レコードの音質はJIS規格のせいでもある 米CBSと日CBS/SONYを聞き比べると米盤は音量が1.5倍くらいデカい その理由はJISであまり音量を上げられなかったため 日本盤の盤質は良くノイズも少ないが、音量も小さいためトータルで負けている レコードにどれだけの時間詰め込むかによっても全然違うからな。 当然長くなるほど悪くなる。 同じ録音のLPレコードの音質を比較してみると、 東芝EMIは英EMIや独エレクトローラよりかなり劣る 英EMIや独エレクトローラは高嶺の花やん 当時、東芝盤しか聴く環境になく比較できないうちにCD化の波にのまれたから その差はわからんが プレヴィンのボレロや惑星はじゅうぶんな迫力やったよ LP 聞いてる人いるんだ、ニュースでレコード聞く若い人増えてるって言ってたけど本当? アナログディスクとかカセットテープでしょ? クラシック以外のごく少数派の話であるとは思うけど 音楽を聴くだけならスマホひとつでおkな時代に そのこと以外のメカっぽい操作感だとか見ための魅力とかで オーディオ試聴会行くとLP 必ずかかる、濃い音がしていいなと思う >>508 日本ビクターのMC1のパフォーマンスを 完全に引き出せる視聴環境でLPを聴ける 環境の人なら、気にならなかったと思う。 適正針圧1.5 コロムビアのDL110 の針圧が1.8プラマイ0.3 とかとは違い、地盤軟弱な我が家の前でトラック がアイドリングしたら針が飛ぶというリスクも あったが・・・ 片面20分くらいの尺ならインサイドフォースの影響も出なそうだが。 国内リマスターCDでは音が混濁するロンドンのフェーズ4録音は もとからマイクがオンすぎて音がつぶれてる録音だと思いきや オリジマスターからデジタルリマスターされたCDはわりとクリヤーされてて 驚くと同時にあのビビりがないのでちょぴっとがっかりしたという。 繊細な音楽、チェンバロや古楽器はそれなりの機器なら LPでも繊細な音で再生できるが 音が歪みやすい大編成オケとかモダンピアノ、 ここらへんはCDやハイレゾが無難かと。 クラシックをオリジナルLpやSPでまともに聴けるようにするには 金も時間もかかりそうやん。 音の悪いと言われる録音も10分も聴いてたら耳が慣れて文句なくなるから、リマスターしなくていいんじゃないかな、と考えるこの頃 初期盤だとAADもあったが今はほとんどADDしか売ってない感じね。 EMIのCDはこの SPARSコードとかいう表示がされてないんだよな 失礼。輸入盤はバックインレーに表示されていた 無いのは国内企画盤とキング/ロンドンなんとかベストだった 例えば、クレンペラーなんだけど 何度もリマスタされてるよね CD初期の一番最初の復刻、次の復刻、artとかもあった、 そして最新の復刻などなど、 結局、音はどんどん良くなってるの? おしえてエロイひと 音は良くならないけど、何か少しずつ変えてる程度。 初期は板起こしだったりするので、マスターテープからの復刻に変わった時には改善していたかもしれない。 >>516 大地の歌は結局初期盤が一番良かったね CDC7472312 artは高音とか削りすぎてて全然ダメ 意外と東芝EMIの廉価版のは悪くなかった 最新のは聴いてないが他のリマスターから推察するに、イヤホン等で 聴きやすいように軽く明るい音作りになってると思う >>519 SACDゆうても、EMIのはアナログマスター(おそらく処分されて現存していない) からのダイレクトDSDリマスタリングじゃなく、手持ちのデジタルマスターが元なんだろ? Art&Son Studio に探してもらうとマスター出てきたりして。 >>520 2011年にアナログマスターから24bit/96khzでリマスターしたのをDSD変換してる 旧規格CDとは楽器の分離、歌声の艶、低音の迫力全て段違い メディアのスペックの優劣じゃなくて リマスタの優劣を問題にしてるんだろ 2011年にアナログマスターテープからリマスターって書いてるだろ あと2019年にタワーレコード限定でワーナーからライセンス取ったSACDでクレンペラーのマーラーBOXが出てる もちろん大地の歌も含まれてるが、これもアナログマスターから新規でのリマスターだな タワレコサイトでのカスタマーの評判はいい おれは聴いてないけど カッター以後がダメだっただけ。特に米エンジェル/キャピトル版で顕著。オリジナル テープは優れていた。その証拠はカッターなど無関係のテープ⇒CDは優秀。 クレソ/POの台地の歌って 第五楽章の最後の方にテープを雑に繋いだような箇所がない? メロディをvnからobに受け渡すところ どの録音もヘッドホンだとスピーカーでは気にならなかった部分で つぎはぎしてるのがバレるし目立って聴こえるよ。 デジタル録音でもそう。 わからない場合は編集技術が巧みなのか つぎはぎせずワンテイクでやってるのか、それはわからない。 >>520 さすがにクレのような有名人の録音はマスターテープ破棄しないだろう 今でも廃盤つう言葉がよく使われてるけど 廃棄するのはせいぜいメタル原盤のことらしいぜ。マスターテープを 処分する場合はよほどテープの状態が使いものにならんような 粗悪ロットのテープを使っていた場合に限るんでないかと オリジナルのアナログマスター残ってるもの多い、ただ経年変化して保存状態悪いと劣化すすむから、オリジナルが一番良いとは限らない、コピーマスターのほうが良い場合も、どのレベルのマスター使うかでほぼ音の良し悪しは決まる、マスタリングはその次の話し >>524 デッカや、タワーが発売しているドイツ・シャルプラッテン のSACDは、オリジナル・アナログマスターからのダイレクト DSDマスタリングが売り。つまり、オリジナルアナログマスター から、デジタルマスターを通さずにSACD化しているという 事だ。 一方のEMIはデジタル・リマスタリングした時点でおそらく、 オリジナルアナログマスターを処分してしているので、アナログ マスターからのダイレクトDSDは無理だろね、って話なんだが? >>532 2日かけてしょうもない言い訳ご苦労さん 1.アナログマスター→PCM→リマスター→DSD 2.アナログマスター→DSD→リマスター 上記のいずれであってもPCM変換は使用されてる ダイレクトDSDをうたってみてもDSDのままじゃ仕様上リマスターができないため、2.のDSD→リマスターの工程では作業用ソフトが裏ではPCM変換を行い、PCMで波形編集し、その状態を再度DSDに変換している デッカだろうとシャルプラッテンだろうとリマスター工程挟んだ時点でPCM変換は不可避 全くリマスターを咬まさずアナログマスターからDSDダイレクトでSACDにしてるのはSTEREO SOUNDが一部でやってるが数は少ない テープのドロップアウトまでそのままであれじゃ一般には受け入れられない あとお前の言うアナログマスター処分してる云々は意味不明 どのレーベルも一部の経年劣化で本当に使い物にならなくなったり紛失した場合を除いてオリジナルアナログマスターは残してるだろ 【クラシック・マスターズ】 マーラー:大地の歌 クレンペラー指揮、ヴンダーリヒ、ルートヴィヒ 人生の哀歓をじっくりと歌いあげるクレンペラーが晩年に到達した境地。クレンペラーが残した録音の中でも白眉ともいえる名演です。マーラー最後期の、厭世観と甘い憧れが込められた『大地の歌』に対し厳しく向き合い、底知れぬ深淵を垣間見せてくれます。ヴンダーリヒとルートヴィヒの歌唱も絶妙。 2011年リマスター。(Warner Classics) 【収録情報】 ・マーラー:大地の歌 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) フィルハーモニア管弦楽団 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音時期:1964年、1966年 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 2011年リマスタリング 歌詞対訳付 【クラシック・マスターズ】 旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。 名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ! アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics) クレンペラー至高のマーラー録音を6枚に集成。完全新規で英オリジナル・アナログ・マスターテープからマスタリング。高音質で巨匠の最大の遺産のひとつを再現!新規解説付 クレンペラーが旧EMIレーベルにステレオで残した歌曲を含むマーラー録音全6作品は、ワルターと並び全てのマーラー録音のなかでも特別な位置にある至高の演奏です。ワルターの情感的表現とは異なり、極めて客観的な交響作品として扱ったクレンペラーのマーラーは、高音質でより真価を発揮します。最大の遺産のひとつと言える名盤が蘇ります。現況での最高音質を目指し、今回、あらためて英国にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bit(歌曲のみ192kHz/24bit)でデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。新規解説付。永久保存盤です。1,500セット限定のシリアル・ナンバー付。 最近の国内企画盤には何年のリマスターって表記されてるから便利でイイね=b EMI の頃は録音年は書いてないけどリマスターした分の(P)は書いてあるCD出してて頭おかしいと思っていた そもそもDSDってどうなんだ? 確かにSBMやらartやらOIBPなぞよりはずっと優秀だと思うけど でも実際に聞こえてくる音がアナログ時より良いとは正直思えない SACDとかで聴けばともかくCDで聴いたらいいとこを削られまくりだろ このスレはアナログ期の音源の話が大部分だが、デジタル録音の音が悪いのがEMIなんだよな 00年代までのデジタル録音はそうだが、ここ5.6年のワーナーのハイレゾデジタル録音はかなり良くなったぞ CDは聞かないから知らないが 何でもかんでもケチつけてりゃ、一流になった気分になるあさましい「5ch病」 の奴らオンパレード。 >>540 元のリマスタが悪けりゃCDだろうがSACDで聴こうが良くなるわけない デジタル録音の音が悪いのは初期の話でそれはどのレーベルにも共通してる事柄 そこにきてCHANDOSやBISといったレーベルが残響をたっぷり入れた レスピーギのステンドグラスがどうとかいう曲のCD(CHANDOS)がヒットして あらゆるレーベルがそういう音で録音し出すんやん。 忘れたのか最近になって興味した人か知らんけど・・・ >>538 (P)はリマスターというよりその録音の販売初出年のことやろ 音が悪いというとまた混乱をまねくわけだが デジタルによるパルシブなサウンドはクラシック音楽には あまり向いてないって話すよ 知らんがな それがいいと思えなきゃ他をあたればいいという。 まあ結局レコードの場合、指揮者よりプロデューサーありきなんだけどね ttps://www.apartemusic.com/albums/celebration-orchestre-dauvergne/ これはクレイグ・レオンという音楽プロデューサーによる編曲・指揮という クリスマス音楽集(季節外れですまん)。 時代が時代ならマリナーって感じの懐かしい曲集。 リマスターはアベィロードスタジオとのことw ラトルの展覧会の絵とかダッタン人とかやった年のジルベスターコンサート、BSで見たときはすごく音良かったのにCDはペラペラな音でガッカリ。最近ベルリンフィルのデジタルコンサートホールで見直したら同じ演奏とは思えないほど迫力ある音で、単にEMIの録音がダメなんだと確信した。 マイクアレンジがダメなのかミックスがダメなのかは知らんが。 >>556 00年代のCDだからじゃないか? 24bit/44.1khzのリマスターハイレゾがワーナーから2014年に出てて、国内ならe-onkyoや海外ならHD tracksで入手できる わざわざ音悪いCDじゃなくて最新リマスターのハイレゾ聴いてみれば >>557 そういう次元の音の悪さじゃないのよ。 BSのBモード放送なんて16bitだし、デジタルコンサートホールなんて圧縮音源だし、それでもCDより格段にいい音なんだから。 ようはマイクの設置とか、ミックスバランスとか、EMIが録ったCDはそう言う基本的な部分で失敗してる感じ。 >>558 ハイレゾリマスターは試聴した感じでは、そうした基本的な部分やミックスバランスの不味さは感じないよ そもそもベルリンフィルの拠点が...このホールでの録音ダメ、今も昔も名演はあれど名録音は聞いたことがない、 以前のイエス・キリスト教会では優秀録音多数、ホールの音響効果で音の善し悪し7割は決まる 例外)カラヤン/ロストロのドンキホーテ75年、これはどんなマイク設置で録った? このホールにしては珍しく奥行きが感じられる >>560 フィリップスのフォルカーシュトラウスが録ったハイティンク/ベルリンフィルの一連の録音はどれも無茶苦茶音が良い! それを聞いてフィルハーモニーは音響が悪いという認識を改めたくらい。 >>558 別に失敗とかでなくそういう音作りであって 俺なんぞはそういった楽器の音がブレンドしない 奥行きもなくペラペラしてるほが好きで、最近は そういった録音のほうが絶滅危惧種 気が付いたら上げていってくだちいぬ。 >>561 フィリップス(今はDECCA表示)、ハイティク/BPOのマーラー3、7、10、エンジニア名は知らんが、素晴らしい録音、演奏なのでたまに聞いてる、例外はあるね、どうやって録った?残りの12456も買っとこう、欲を言えば16bitデジタル録音なのが残念、SACDにしたらもっと凄かった >>563 まさしくそのエンジニアがVolker Strausですね。 ストラヴィンスキーのバレエ3曲の録音も素晴らしいです。ベルリンのフィルハーモニーであんなにいい音が録れるってのが驚き。 ベルリン・フィルの1960年代は誰が指揮してもいい音してた気がする。 フリッチャイ、ヨッフム、マゼール、ベームなんかが録音残しているけど、1970年代にウィーン・フィルや他のオケとの再録なんかよりいい。 いい音いい音っていってるが、つまり残響が多めで 楽器の粒立ちがフラットって言ってほしいな デッドな録音が悪い音とかネット上に書いてそうで怖い… サーコリン/SKDのモツ交も彼の録音みたいだけど 俺にしてみればこれは一番苦手な音です! 一方でアラウのデジタル録音のベトソナの柔らかい響きは フォルテピアノ好きの俺が唯一聴けるモダンピアノのベトだったりもするのだが。 やはりレコードは楽想と音作りが切っても切れない関係にあって 単にコンサートの音場を部屋に再現させるだけではすまないと思うのね。 ここ重要。 グルダの平均律はとても好きな録音だが リヒテルのあの残響の平均律はとても聴いてられない でもこれだって結局は個人の好みだと思うんだな そこ重要だね 音も色も味もすべての人が同じには感じてないという個人差がある。 これが得てして変な押し付けになったり、おまはんの耳がどうかしてる って勘違いになる。 いい音とは?明確な定義はどこにもない、とても曖昧なものだな 個々の好み、感性によってもいい音は変わるし... 自分のいい音とは生演奏の体験が基本にある気がする、リアリティ、ホールで音楽を聞いてる感じ、 広がりあって低音どっしり、各楽器の定位(どこから音が発信されてるか?近いor遠い)が分かって ずっと聞いていたくなる心地良い音って感じかな ホールも最前列と最後列で同じ音で聴こえるかつうと それはないはず。 演奏中に席を移動すれば聴き比べも可能と思うけど 普通のコンサートでは禁止事項だと思う。 録音は自分にとっての特等席があらかじめ用意されてるようなものかな。 ただ楽器の定位については管弦打楽器それぞれの特性もありの 殊に弦楽器は音源から離れるのと至近距離、 プルト数の多い少ないではその聴こえ方も かなり違ってくるはず・・・ >ホールも最前列と最後列で同じ音で聴こえるかつうとそれはないはず。 そのとおり、全然違う、ホールによっても違う、自分は後方席が好み、真ん中は四方から音が飛んで来て気持ち悪くなる時ある、バランスだけだと自宅で優秀録音聞いてたほうが好き ステレオ初期のDECCAが好きなオレは 最前列でフルオケ聴くと堪らん 最前列、小ホールで室内楽はいいが大ホールのオケだと頭の上を音が飛び交ってる感じがあんまり… 一度、初台の大ホールでコープマンのチェンバロ・リサイタル聴いたが 2階席?だか後方座席かだったのだが・・・ 音がちっこいから音が届かない聴こえん。 たしかオルガンプロもあったからと思ったが チェンバロソロは無謀もいいとこで、ぜひちっこいホールでたのんます。 あと最近は希少な古楽器、例えばアイボリーのオーボエ等 楽器の音の違いをよく聴きたいのに残響満載でwちなみにsonyによる録音。 確か尼のレビウで「この人はときどき楽器を蹴る音が入って驚く」旨の 内容があったのだが、それは間違いで、 力が入り過ぎて打鍵した時の底板が鳴る音で その音は楽器の音より大きかったと思ったw 小ホール、リサイタルホールでのコンサート同様 レコードでもソロ〜小編成は自然な優秀録音は多いと思うが フルオケの場合 実際 ショルティ旧録マラ9のティンパニとか バーンスタイン/イスラエルのハルサイのバスドラのような ああいう前面に飛び出る迫力ある楽器の質感って リアルな客席で聴く自然なプレゼンスとはまた違う レコードならではというか 指揮者が俺はここでこう響かせたいいう 思い描く誇張された音と解釈してもいいんじゃないかな? ある意味デフォルメされたサウンドなので良いとか悪いでなく 好みか嫌いかでしょう。 処分のためにいろいろフェアウェル聴きしている ベルティーニ、ケルンのマラ全を消化してる最中、 EMIなのにサントリーホールがほどよく録れてるやんとブックレットを見ていたら 「大地の歌」だけに remaster:okazaki の表記が。 まだ4番だからだいぶ先だが楽しみにしている しかしこのマラ箱、とんでもない面割りやな なんで第4番が第3楽章で終って第4楽章が次の面やねん ベルティーニ懐かしいな、サントリーで都響だったか?何度か聞いた、団員をグイグイ引っ張る統率力、指揮姿は今でも思い出す、素晴らしい指揮者だった チャイ4-6の2CDとかでおなじみの5番のさだめやね。 マーラ―カオのシンホニーは 2CDになる2番とか3番で 初出盤でもちゃんとパート1と2で振り分けてないものがあって それはダメよね。 CDになって復活の3楽章と4楽章がアタッカで聴けるようになったときは本当に感激した LPだと1枚目の針をあげてレコードをしまい、2枚目のレコードを取り出してセット、 それをクリーナーで拭いて針を落としてやっと4楽章だったもんなー 国内の録音だから、録音エンジニアとして...でなくて、相変わらずリマスターで登場するのか。 闇が深いな。 裏返すといえば、やはりベートーヴェンの第9交響曲の1枚物のLP盤でしょう 昔は第3楽章の途中で盤を裏返して続きを聴いたのぅというと 孫が「盤を裏返すって何?」と聞いてくる 「えっ、そこ?そこから(ry」 昭和は遠くなりにけりですな >>583 30cmサイズ45回転ディスクが登場した時は 一つの楽章1面というのがあった。 俺はベートヴェンのは買わなかったけど、ショルティ 指揮ベルリオーズ幻想(デッカ)2枚組とか、 オーマンディ指揮のサンサーンス交響曲第3番 オルガン付き(RCA)なんかは購入した。 マッケラスのモツ全(TELARC)が バラ売りと箱物が盤構成違っており 確か箱の方が一枚節約するために? まさかの盤跨ぎがあった CD4枚組BOX、4枚目が2枚、計5枚入ってたことあった ちょっと意味違うかw ちょっとどころでねえよ でもダブってる場合は大抵ダブった分のディスクは入ってなくて 交換してもらわなってオチだと思うが…。 うすっぺらなブックが重なって余計に入ってることは ごくまれにあるが…。 >>582 ジャズのブルーノートの国内企画でHS2088リマスターで 1500番台と4000番台のすべてのタイトルをリマスターしてたりと 仕事量がハンパないと思われ >>566 誰か、人間の言葉で通訳、解説してください。 要は Volker Strausというエンジニアの録音が良い音だ好きだ と言ってる人もいるけど 俺はあのサウンド(音作り)は苦手です Okazakiというエンジニアの録音が良い音だ好きだ Okazakiはマスタリング専門家って上に書いてあるけど >>566 サーコリンSKDのモーツァルト聴いてるけど残響は割と多めでもVnの音だけ変に近いんだよね(チェロもかな、要は弦の擦れる音が浮き立ってて耳障り) オレもちょっと苦手 シューベルトも(同じ技師かしらないが) まあサントリーとかの最前列だとこれに近いかな 生で聴くときは嫌いな位置ではないんだが その生演奏だが、漫然と聴いてる人もいれば、 よほどの後部座席でなければ聴きたい音を無意識にクローズアップして 聴いてる人といった具合に 感じ方にも個人差があるみたいね。 俺の場合、残響が邪魔に感じるホールって経験ない。 最近はわりと残響は多めの無難な刺激のない音作りか クラシック好きが理想としてるのはこういった音かなって感じ 1990年代のフィリップス録音は残響が多い気がした。 なんとなくだけど。 恐らくだが デジタル録音はアナログより音がシャープになるってんで 残響増し傾向なのかと思ってたけど タモリ倶楽部のドラムㇲのミキシング回をつべで観たら 年代で音作りも変わってきてるんだってさ。 >>566 の2弾目の日本語解説はなくていいかな・・・3段目についてだが かつてシェルヘンは 音楽ホールではなかなか聞き取れないような 濁りのない透明感のある音楽づくり(略)を 口癖のように 「マイクを設置するときには、録音された音が 指揮台に立っているこの私に聞こえているのと同じように 聞き手に聞こえるように録れなくてはいけない」久野理恵子・訳 といった考えの録音と、 ホールで聴いてるような自然なプレゼンスを目指した録音とでは 同じになるはずもなく 良い音、悪い音で評価されるべき事じゃないと思う。 バンスタ/イスラエルDGの「ハルサイ」の大太鼓一発の迫力(オンマイクでしか録れない質感) なんぞはバンスタ本人が求めるリアライズであって コンサート会場ではちょっと味わえない音ではないかと。 むろん打楽器付近の席ではなくね。 >>594 >Vnの音だけ変に近い といえば、ホグウッドのモツ交は何番か聴いたことある? Vnは残響がほとんどないほぼ直接音に近い感じで、その他は残響を伴って 楽器の距離感を演出する効果と思われるが 実際には音に指向性のある管楽器などは強奏すればもう少し前にとび出るはずだし 逆にティンパニや低弦などは音がもっとぼやけると思う。 >>601 これは面白いお話サンクス インバルのマラ全を近々買い替えようと思っていたところで、音の録り方にほほぅと思いました あの音場はこういった努力の賜物だったんですね 最後のチェルノブイリ原発事故のエピソードが興味深い ところでApplemusicでそのマラ6を聴こうと思ったら狙ったようにその一曲だけ抜けてる まあCD持ってるけど(LPもあるがどこかに埋もれている) でいま5番を聴いてるが全体的に引っ込み気味ななかTpが最前列に聞こえる まあイヤホンだし当てにならないけど、でもDENONのインバル録音は独特な雰囲気だよな あとついでに 第二楽章に入ってすぐ凄い音飛びだ Appleの人、みてたら直しとくように 原発事故の頃、ホロヴィッツが61年ぶりに祖国ロシアでコンサートしていた 4月 20日・・・モスクワコンサート 26日・・・チェルノブイリ原発事故発生 27日・・・レニングラードコンサート 滞在中、チェルノブイリから100k南の故郷のキエフに行きたいと言っていたが なんとなく気分が乗らなかったので、結局、取りやめにしたとか 信じるか信じないかはあなたしだいです(笑) ちょっとしつこくてスマンが Apple musicにはインバル/フランクフルトのマラ5が二つあって音飛びするのは茶基調のジャケ盤(巨人とセット) もう一つの白基調のCD初出ジャケの方は問題ない ついでにちょっと聴いた感じではそっちはTpが突出した印象もなかったし全体に音質も良い気がする(気のせいかな) GEMINIって初期に出てたCDをリマスタとか特に加工せずに そのまま流用して廉価盤シリーズにしてたような >>601 これがまさしくDGが昔宣伝してた4Dオーディオレコーディングの中核技術。 ・メインマイクと補助マイクの時間差補正 ・A/Dコンバーターをマイクに内蔵し、ケーブル伝送時のアナログ信号劣化防止 ・21ビット録音 ・21ビット→16ビットの効率的な変換(ABI) >>611 4D録音の技術を過去のアナログマスターに適用したのがOIBP。 マルチトラックマスターが残ってる場合、時間差補正をかけてリミックスからやり直してるはずです。 >>612 デジタルのミキシングコンソールもヤマハと共同開発したらしい。エンジニアたちはスライダー式ではなくダイヤル式のパネルにこだわったりしたので、そういう意見も取り入れられたとのこと。 初期の4D録音は21bitだったが、後に23bit→24bitへと拡張された。 >Tpが突出した で思い当たることが 某スレでロジェヴェンのタコ録音は 弦楽器は残響があって金管は残響がない面白い録音 という書き込みがあったので、 5番を聴いたところ、わりと普通ではと思いながら聴いていたら 終盤の盛り上がるところでもって 第一ラッパだけがオンマイクで録れて 他はバックバンドのような様相を呈していた。 これは確かに不自然な感じ。 >>609 GEMINIは先にあったフォルテ、ダブルフォルテという2枚組廉価を 引継いだというか装丁を変えただけのシリーズだが ならフォルテの時はどうかというとADDになってる。 もとからEMIでAAD表示は見たことない。 時間軸までいじれるのが4D しかしながら、現在の普通のPCで十分に編集可能なレベル 現在Steinberg (=yamaha)では32bitch DACが主流 >>609 そこが良かったんだけどね。 CD買いだした時分にGEMINIがあったからまあ、良かったかなと。 artリマスタがあまりに酷すぎて 相対的にgeminiがよく聞こえたんだよ Okazakiリマスタがあまりに酷すぎて 相対的にARTがよく聞こえたんだよ >>614 デジタルのミキシングコンソールもヤマハと共同開発したらしい ソニーも同じ時期に売り込んでたけどヤマハに負けたと 当時レコ芸の記事にあった カラヤンベルリン・フィルのEMIのワーグナー管弦楽集 めちゃくちゃ音がいいんだけど ん〜でも演奏がダメ、だらだら、ねっとり締まりなく最後まで聞けない あのヴェヌスブルクの音楽は凄いな 絶頂期の記録だな EMIの“Les Rarissimes de..."シリーズは名前の付け方も洒落ていて (単純にフランス語使っただけなんだけど)ジャケットも好きだったな、シンプルで あと、"Les Introuvables de..."シリーズも名前の付け方がかっこよかった Les Rarissimes de... 類い希なる、、、または 知られざる 輸入代理店の宣伝文句では 「知られざるサンソン・フランソワ」とか「知られざるアンドレ・クリュイタンス」だった Les Introuvables de... 比類無き、、、 輸入代理店の宣伝文句では 比類なきワイセンベルク、比類なきジャクリーヌ・デュプレ 比類無きではマルセル・メイエを知ったのが思い出深い あと超大物なのにいまだにコンプリートな大箱が出てないDFDなどは 比類無きの箱にしかないものが幾つもある >>633 一応今年没後10年だからね 何かは出てくるでしょう EMI,DG, Decca,Teldec, Orfeoやauditeその他のライブ録音など 全て網羅したコンプリート箱を夢想してるが 生誕100年の2025年に出るかどうか >>634 納得 ワイセンベルクとかはやくコンプ箱出してほしい ICON箱はART音が多すぎて好かん 今は亡きPhilipsを忘れてた ルトスワフスキの眠りの空間とかニーチェ歌曲集とか..etc. あとDFDには指揮者活動や朗読なんかの録音もけっこうある とてもこんな人のコンプリート箱は永久に無理そうだから せめて記念イヤーにはEMI全録音集成くらいは出して欲しいなと 昔LPでドイツ現代作曲家のリート集を持っていたんだが手放してしまって もう一度聴きたくて探してるんだがCDもサブスクでも全然出てこない EMIの国内版(東芝音工時代でレコード番号が確かASCとかだった) ピアノ伴奏がライマンだったような あとこれも同様の事情で是非復刻してもらいたいのが ハイドン歌曲集 A面がドイツ語B面が英語の歌曲だった >>628 Les Rarissimes ...シリーズ フレイタス ・ブランコ、ロザンタール、フレスティエ、デゾルミエールといったあまり顧みられない指揮者のやつは今でも時々引っ張り出して聴いてる ウーブラドゥやジョリヴェも良かった Les Rarissimes だとワイエンベルクだな ペトルーシュカとかポリーニ以前としたら良く弾けている ワイセンベルクと間違えられて損していると思う 2019年没とは少し驚いた >>639 そのハイドンなら Dietrich Fischer-Dieskau Recordings from the Archivesという 2010年に出た4枚組の4枚目に入ってたが今は廃盤か (4 55431 2) 現代作曲家のリートの方はまさに上で出ていた比類なき〜のセット les introuvables de dietrich fischer-dieskau の6枚目にライマン伴奏で シュヴァルツ=シリング、フォルトナー、ロイター、ブラッハー、ライマンらの 歌曲が21曲入っていたがそれで全てかは知らない 同じくライマン伴奏のベルクの初期歌曲集(EMI)をずっと探してて LPは入手できたがCDではたぶんまだ復刻されてないんだと思う >>642 詳しいね ありがとう 現ドイツリートはLP一枚分だから多分それで全部だと思います 一曲目が洒落た曲なんだよなあ >>641 ワイエンベルクを知ってる人は少ないと思う。 園田高弘先生の「音楽の旅」(みすず書房 1960) に出てくる名前で、園田先生がワイエンベルクの代役を引き受けたとか。 (園田先生は当時ワイエンベルクを知らなかった) >>645 園田高弘 1928年 - 2004年 ワイエンベルク 1929年 - 2019年 ほぼ同年代なので、案外知らない者同士がお皿叩いて(ryだったのかもですね ワイエンベルクは先日タワーで出したコンドラシンライブでラヴェルの左手を弾いていてなつかった 「音楽の旅」は図書館で読んだことがあるが1950年代後半のヨーロッパ演奏旅行記だったかな 記憶の彼方だけど すごく体調が悪けどコンサートに出演。謝肉祭を弾いたが、こんなときに限っていつもミスるところを上手く弾けた みたいな一節だけは覚えている(あるいは逆だったかな) 俺はEMIの音が一番好きだな クラシック音楽を聴く上で、こういう音調こそ理想だと思う 嫌いなのはテラークとデッカ あれは他のジャンルの音だな >>634 SonyにもDFDはあるね バーンスタインとのマーラー歌曲やファルスタッフ カーネギーホールの記念コンサートとか Denonに指揮した録音も >>647 デッカでもデュトワのように残響まみれな録音 EMIにもプレヴィンの惑星のような録音があってだね 歴史があるレーベルで担当プロデューサも大勢いただけに デッカサウンドとは言いってもぜんぶがぜんぶ同じ傾向の音じゃない。 手ラークはデジタル録音と同時に出てきたようなレーベルだし ECMのようにプロデューサーがいつも同じ人なら話は別だ。と 前にも同じことを書いたけど・・・ エグゼクティブプロデューサーってのがいるレーベルは統一感あるけどね 年季の入ったレーベルほど出たとこ勝負の商売だった感じね 聴く方もアーチスト目当てで買っていた時代だったから。 なんだかんだいってEMI沢山買ってしまったな。 自分はERATOとか、あまり有名でない弱小レーベルが好きだったけど EMIの録音がよくないといっても、SONYクラシカルのスカラ座録音のひどさに比べたら全然ましに感じる。 ムーティファンの感想です。 kuSONYは、論外だろう。USのCBS時代も、後発といえる。 いきなりPFDが出てくるとは何かの前フリか P=DFだろ。 >>656 確認事項として それはSONYの22枚箱の中にあるジュリーニ/スカラpoのベトですか? それともその箱以前にSONYで出た単盤のジュリーニ/スカラpoのベトですか? >>651 エラートは、たまにとんでもない編集ミスを してるけどな。 有名なのは、マルティノン指揮のサン=サーンス の交響曲第3番(オルガン付き)。 第2楽章の91小節めから2小節がすっぽりカット して、テープを繋いでる。 >>667 それはEMI の古い盤と比較して気付いたのですか? 気付くヶ所と気付かないヶ所があると思うので。 おいら、とにかくクレンペラーの録音が好きなんよな 録音担当はダグラス・ラーターという、 エンジニアが多い印象 >>668 >>667 の投稿者です。 私サン=サーンスの交響曲 第3番のスコア持ってます。 (当時3000円ぐらい。京都の 十字屋で購入しました)。 スコア見ながら聴いていて 「?何これ」と気づいたのです。 >>668 「1箇所」を略字(本来的には略字ではなく、ケという別漢字だが)を使って 「1ケ所」とするのは許されるとしても(新聞などでは「1カ所」を使う) その場合の「かしょ」は、「ケ所」でなく「箇所」と書くべきだろ。 新聞の「1カ所」は、以下によると正しくなくなってるね。 文化庁の正式なサイトを見るべきだろうけど、NHK なら信じていい気がした。 https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20150901_2.html 平成22(2010)年の「常用漢字表」の改定にあわせて、独自使用の「個」の音「カ」を削除するともに、「箇所」を使うことになりました。 【物議】音楽用語「マスターテープ」「マスター音源」は奴隷制を想起させ人種差別的なので廃止すべき、識者が提案 http://yurukuyaru.com/archives/88056732.html それ言ったらテープレコーダーでもデジタル機器でも 同期させるものは全部マスターとスレーブって用語使うもんな >>675 SCSIもマスターとスレーブだったなぁ(遠い目)。 >>670 エロいか(ステ)しか聴いてないけど 俺も好みな音だ 楽器の分離がはっきりした、2ndVnがRchの両翼配置なのかな さすがにチェロはR定位だけど。 ちなみにPはレッグ、Eはそのターナー。 ホルンは時期的にブレインの後任アラン・シヴィルのようだが 仕様楽器はB♭シングルかな音がトロンボーンみたいだ。 気合いの入った良い演奏だと思うがな エロ医科しかきいとらんが >>685 エ??チェロ右側の両翼?ンでコントラバスとビオラはどっち側?すっごっく興味 ある。俺クレンペラー大好きだけどステレオの「エロ」聞いたことないので教えて ください。 >>687 だけど、質問先は>>685 じゃなくて>>682 さんの間違い。宜しく。 ベト3はVcが右寄りに聞こえたけど マラ4で確認したら(ベト3より分離がいい) 1st-Cb-Vc-Vla-2ndの順に聞こえた Cbは明確に左からでVcは真ん中寄り右左どっちか微妙だったけど(むしろ右寄り) マラ4だとVlaが完全に右奥から聞こえる Vcはやや左側 もしかしたら左側は1stの横にCbを押し込んで 右半分からVcかもしれない そんな感じに聞こえる(ヘッドホンで聴いてるから遠近がよくわからん) 見た目はおかしいが、まあスタジオ録音だしな ついでに クレンペラー/POのマラ4は ヘッドホンで聴くと凄く良い音だな テンポ遅めの重厚な演奏であっても しきしまった演奏は聴きごたえがあるんだな。敷島製パン。 プレヴィン大箱を開けて過去盤と比較してバイバイ聴きした 意外にも前世紀のチャイコ3大バレエ小箱とこれまた前世紀のプロコロメジュリ盤が残留決定した 音の艶は大事だな ところでラプソデブルーは1998年リマスターとあるが、1998ってart盤だろ あとラフ2の第3楽章のリマスターが初期日本盤より籠り気味だったのが残念、あそこは弦が命だろ クリュイタンスの古い方のSACDでラヴェルを聴いたが やっぱりこっちの方が音がはっきりくっきりでいいな 新しい方のリマスターは、カラヤンのもそうだが、 音や響きはキレイで壮大さに圧倒されるのだが、どうも茫洋としてなんだかなーになってしまう ・・・・耳が古いんだろうな ムーティ大箱のフィラ管とのベト5を聴いたが、1985年録音とは思えないほど録音が酷いな 併録の1番もそうだが、音のヌケが悪すぎてモヤッとする 3番とか7番はまあ良いだけに、なぜこの盤だけ?と思う ベト全小箱のレビューを見てると、犬では1人だけ、尼では外つ国の何人かがそれに近い印象を持っているようだが 大半の人はまあ褒めたたえているのが不思議 そもそもエミーに限らず録音の良くないフィラ菅に存在意義などない ムーティベルリンフィルのブルックナーもモコモコの酷い音だったな あれ嫌がらせなのかな ちょっと前にワーナーから出たラヴェル箱21CDにロンの弾いたピアコンがあり この際だから何枚かあったロンの同録音の重複盤をバイバイしようとしたら、 最新のワーナー箱盤が一番音がしょぼくて響きが悪かった(笑) ギーゼキング箱やシュナーベル箱の時も思ったが、 なんかワーナーのモノラルリマスターって耳に馴染まないな SP時代の音源はSPで聴くことをお薦めする 当時のEMIは音が良かったことが分かる CD化したものはどれも酷い音だ クレンペラーのremastered-edition95CD大箱がそのうち出るみたいだな >>707 マジですか? そのうちHMVとかで発表あるのかな? どうせ出すなら全部SACD化とかしてもらいたいもんです >708 Paru le 2 juin 2023 あとマゼールの中箱も5月5日にでるらしいな、DGだからスレチか 晩年日本で岩城宏之と同じ事やってたら、尊敬に関する部分が減ってしまったからな。 ロリ●ンDGは39CDだって 一応、伏線は回収しとくわ 秋には烏の新大箱(白化粧)もでるな 色々付け足して the masterclasses she gave at Julliard School, videos, one bonus CD of alternative takes of recording sessions, and a 148 pages book. No precision yet about the number of CD and DVD >>707 続き クレンペラーのremastered-edition Vol.2は Release date: 27 October 2023 ラフマニノフ箱も今更感 交響曲はプレヴィンかな おまけの編曲物とヒストリカルに期待 うわあ・・・ キモいのがまとわりつこうと待ち伏せしているみたいなので続きはやめとくわ 9月の新カラス大箱は前箱で十分な気が まっ10月のデ・ロス・アンヘレス大箱(59CD)に備え特価141ユーロ 今に、AIの技術が進めば、波形データそのものをAIが加工して修正や修飾したり、 あるいは、楽器のパートを付け加えたり削ったり、あるいは全く演奏の波形を使わずに、 指揮者のタイミング、各楽器のタイミング、などだけをサンプリングして、 音の波形を完全にリメークして、演奏としては全く同じものを再現する「新録音」が 可能になるかもしれない。まるで今まで聴いていたアルバムが録音機材・録音条件が 悪かったもののリリースで、「新録音」版は違う場所に立てられていたマイクからの 録音の新ミックスであるかのように。 >>726 俺は昔からそんなことを夢想してたな 最新の技術でかつての大指揮者の貧しい音が最新録音のように蘇らないものかと 絶対認めない奴はいるだろうけど死ぬまでに聴いてみたい ENIの音は極端に差があって、クリップス指揮の『後宮からの逃走』は非常に録音がよかったと思う。 カラヤンのオペラ録音も音がよかったと思う。 あと、シフラのピアノも録音がよかったと思う。 EMIは基本的に寝惚けた音。年をとると多かれ少なかれ惚けてくるから受け入れられるようになってくる カラヤンのチャイコ1812年は後のより フィルハーモニアEMI盤のほうが感動できる あの鐘が最後まで鳴り響く様は血が逆流する沸騰する EMI、レッグ、カラヤンフィルハーモニア管、キングズウエイホール、 DECCA、カルショウ、ショルティVPO、ソフィエルザール DECCA、ウォーカー、アンセルメ/スイス・ロマンド、ヴィクトリア・ホール モノ時代のピアノは芯があり独特の丸味があって好きだな EMI、ビショップ、プレヴィン/LSO、キングスウェイホール ムーティ80年代のベト全を初めて聴いたけど酷い録音だね。よく本人がOKしたもんだわ とにかく遠いよ >>741 ホールのやや後方で響きに浸りながらゆったり聴くのが、EMIイズム デジタル以降のEMIは遠近感なくてガチャガチャしててキュビズムの絵画みたいだ >>741 ベルリンフィルとのブルックナーも酷い音で悲しくなる 60年代くらいの同じアーチストの録音でも 運悪くキングスウェイホールの録音とアビーロード第一スタジオの録音が カップリングされてしまったりすると、その音抜けの悪さの差は もうどうにもならん・・・ 別々ならまだあきらめもつく カラヤンのザグレイトを聴いてるけどEMIにしては良い録音と演奏だな アナログ時代の録音を当時の欧州盤で聴くと耳から鱗だ 東芝EMIのレコードやCDで判断してはいけない カラヤンのシューベルトは評価が低いらしいけど俺的には愛聴盤になるなこれ >>748 アマゾンで未完成とカップリングされているのを購入したらなんと岡崎リマスターだった。やられたー。ナクソス配信と比較すると明らかに音が汚い。 ロザムンデとカップリンクされているほうを買うべきだったか 岡崎リマスターも、悪くはない。ノイズフィルターが弱いだけ。 >>750 それは、ないよ。ブルックナーも悪くないし。 さすがに、バロック系、バッハなどは、、、ちょっと酷いw歌いすぎw カラヤンは重戦車タイプなので、ブラームス、ブルックナー、Rシュトラウスと相性ピッタリ オネゲルやショスタコーヴィチも重厚サウンドの賜物 モーツァルトは重すぎて胃もたれする ケロヨンはコンドームの消費量に関してもハミ金で帝王 ワーナーになっても岡崎リマスター版が残っていて俺みたいに間違って購入する人もいる もう東芝ではないのだから岡崎マスターはすべて破棄するべきではないか read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる