クラシックで「大嫌い!」って曲ある?
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俺はマラ5のアダージェットかな
あれだけはリッピングするときに除外するし、
CDで聴くときも必ず飛ばすレベルで嫌い ブルが分からないやつはほんとに分からないんだろうなあと思う
ブルファンからしても別に技術的に上手いとか思わん
パーってラッパがなってるだけでもそれがすごく響く
ブルックナー独自の文脈がある 正直にブルックナーはわからんという人にはむしろ好感が持てる
初めからわかる方が例外だからひたすら浸ってる内にわかるようになったら宝物になるよってなもんだ
バルトークについては趣味の問題としか
私は好きだが趣味じゃない嫌いだって人は当然いると思う…けど
ブルックナーはわからんと正直に言えばいいものをこじらせてドイツ系でなかったら見向きもされない欠陥音楽とか言うのが言い過ぎなのと同様にあんなのが好きだなんてキチガイだ!ってトコまでこじらせたら言い過ぎだ 「よくない」とは言わない
なぜなら、曲を聞いてよくないと判断できるまで集中力が持たない
だから「よくわからない」 マーラーは好きなんだが、ブルックナーは本当に分からん。
4番は2回も尼桶で演奏もしたが、ちっともいいと思わなかった。
マーラーとブルックナー両方嫌いって奴がたまに現れるけど、ドイツ系で長尺ってトコだけが共通してるだけで、両者はまったく別物だろ。
そういう奴はたぶん食わず嫌いでそう言ってるんだと思う。 歳のせいか、マーラー、ブルックナーは「読破」出来なくなってきた。 マーラーの本質ってサロン音楽やん?
過大評価だと思う
あ、大地の歌だけは芸術だね ブルックナーの後にアンコールが無いのがよく分かった。余韻がなくなるって。
アンコールあると、ブルックナーのださくて野暮ったくて、無駄に長いって無能振りが判るもんな。
5分から10分程度のアンコールの方がはるかに素晴らしいってなるし。
引き立て役っていうか噛ませ犬になっちゃうっていうか。 ブルックナーに限らずアンコール要求するワンパターンが大嫌い! オレはアンコールしてくれなくてもいい派
なんだけど、おねだり拍手に対して
いまやった曲の単楽章を演奏すると
アンコール乞食ザマァwと一人ほくそえむ >>697
何頓珍漢な。元々アンコールって今のもう一度って同じ曲やるのが最初だったしw >>698
いやわかってるよ。その上で、
アンコール乞食っていうのは
違う曲をやれって要求してる
という認識はあるよな?
そ697は、それに対してってことだよ。
お前の返答の方がが頓珍漢だぞ。 やはりバルトーク 苦手多いな。
そりゃそうだよな。 スナックで遊んだときに、ルーマニア美人がいたから、ウォークマンに入っていたバルトークのルーマニア舞曲聴かせてあげたら、喜んでた。 バルトークもなまじオケコンのような
通俗曲を書くからいけない。アホが勘違いして
他の曲も聴こうと思うから、こういうことになる 中国の不思議な役人とか、青髭とか、木彫りの王子(?)とか、あざとくて、やだ バルトークは自分で演奏してみるとすごくいいとわかるんだけどな
聞き専だと良さがわからないかもね ヒンデミットの四つの気質とか言う曲嫌いです
大阪から金沢まで行ってオーケストラアンサンブル金沢聴いたんだけど、
名手ムストネンをしても曲の良さが引き出せなかった。
名手、名人室内オケをしても駄目な曲はいらない。 >>708
バルトークの本質は通俗性だと思うけどな
モーツァルトやベートーヴェンが聴けるならバルトークは平気で聞ける。
そのレベルにさえなかった当時のアメリカの文化レベルには苦笑だが >>705
聴いたこと無いし聴きたいとも思わねえ! バカトークなんか不協和音の連続で気が狂いそうになるから嫌いだ。
まあ、好き好んで聴く奴はいないけどね。 バッハ〜ロマン派の途中までで、ブルックナーマーラーはあまり好きになれない。
バルトークも好きになれない
むしろ、バッハより昔のルネサンスや古楽の方が好きになった >>716
古楽好きはクラシックファンとはまた別の嗜好になって来るからね。
俺も一時期古楽ばっかり聴いていたが、自閉症気味になったのでやめたよ。 >>719
当たり前の事言うなよ。
オケが急に暗譜で弾けるとでも思ってるの? アイネクライネの1楽章、特に冒頭
四季「春」の1楽章、特に冒頭(「春」の2楽章から後ろは全部大好き)
が苦手。逃げたくなる。
長いこと聴いてないのでもう治っているかどうか試しに聴いて
みたが、やっぱりまだ少しストレスになるわ。 >>721
四季とかアイネクライネの冒頭はクラファンでなくても知っているから、
何か人前で聴くの気恥ずかしくなる。
ストレスになるっていうのはちょっと分からないんだけど… >>723
第九の歓喜の歌の部分も嫌いな訳ではないけど
一楽章から三楽章までと四楽章とでは
格段に四楽章が嫌いだし、出来も悪いと思う。
年末の第九は合唱に参加したり、
毎年聴きに出掛けていた時期もあったが、
もう十年以上行ってないし、CDで聴く事も無い。 >>724
大工がブル9 のように第三楽章までの
未完の絶筆で終わっていたら
どんなに良かったかと残念でならない >>727
同意同意!
俺は第九聴きに行っても三楽章で席を立ちたくなるくらいだよ。
ブル9も三楽章までで十分だし、
以前、マリナーで未完成交響曲の完成版っての聴いた事あるけど、陳腐で聴いてられなかったのなは当然だけどね… 高校のとき、ドイツ人の先生に
「ドイツの有名な詩人と言えば誰ですか?」と問われて、「シラー」と答えたわ。
先生はゲーテを引き出したかったのだが。 >>730
このスレの連中なら独文やればゲーテゲーテ言われてるからゲーテにうんざりするさw >>714
私の知る限り不協和音バンバンで心地好い音楽の真逆を目指してるようないわゆるバルトークらしさに一番遠いのがピアノ協奏曲三番なので
最晩年の作でピアノの弟子だった奥さんがバルトークの死後に演奏して稼げるように技巧抑えめで信じてくれないかもしれないですがモーツァルトを思わせる >>721
メンデルスゾーンのイタリアとかモーツァルトのフィガロの結婚序曲とか
印象に残るテーマがユニゾンに近い状態で
強く演奏されるのが苦手なの? >>722
決まり過ぎているところや、曲想が明る過ぎる
のもあるかもしれない。明るいことは悪いこと
ではないのですが。
>>734
なるほどユニゾーンかあ。整い過ぎは好きでな
いから、それと関係があるかもしれないですね。 いまユジャ・ワンのスレの流れでチャイコのコン1番を聴いていた。
この曲随所に魅力的なところがあるいい曲なのだが、
冒頭のあれのせいで好きだと公表しにくいところがあるよね。
>>721、>>722 冒頭原因説に同感。 >>730
「シラー」と答えて先生がシラーっとしたわけね >>736
チャイコン一番はホルヘボレットピアノのデュトワ=モントリオール響だと冒頭の恥ずかし感が無くなるよ。試しに聴いてみたら? チャイコフスキーの1、4、5、6は好きだが、
2、3は恥ずかしくて聴いてらんねー。
3番の3楽章は美しいが。 ゲーテはウィルヘルム・マイスターと神曲しか読んでないな、翻訳だけど >>739
そうですか、ありがとう。
無料で聴けるのがなさそうなのでアマゾンへ注文してしまいました。 >>745
訂正です。
白鳥の湖はドイツの作家ヨハン・カール・アウグスト・ムゼーウスによる童話
『奪われたヴェール』を元に構想が練られたそうです。 とにかくいちばん大嫌いなのは
あの長ったらしい拍手とブラボーである。
これ、全然進歩して無いだろ。
それにうるさい咳払いも。 このスレで
作曲家○○ すべてって書いてる人って、
その作曲家の有名な曲をほんの数曲知ってる程度で、
その人の現存するすべての曲を聴いたわけじゃないのにそう書いてるよね
その程度の浅い知識で作曲家のすべてを知り尽くしたかのように語ってるのは実に痛々しい ブルックナー嫌いってのは米の飯が嫌いって言ってるようなもんだと思うんだよね
あんな味のないもの好きだってやつの気が知れない!とか言うやつがいたら日本人なら怒るよりむしろ哀れむだろう
一説によると米の飯が美味いと思えるようになるには十年食い続けなければいけないそうだ ブルックナーはそこまではかからないよベートーベンやモーツァルトが普通にいいと思えるならだけど ひたすら浸れ 同じくブルックナー嫌い。とにかくださいに尽きる。
よくもまあ、あんなださい旋律を思いついたもんだ。
思いついただけならまだしも、世に出したもんだ。
更にロリコンだもん、生涯独身も納得 >>753
>>752カキコミしたトタンにまさにサンプルみたいな… だいたい、宗教がかりの暗い曲嫌いなんだ。
マタイ受難曲やモツレクとか何がめでたいんだ?
チャイコの「悲愴」も大嫌いだ。
音楽くらい楽しめばいいと思う。
ベト3の葬送行進曲もうざい。 米っての失礼だろ。ベチャベチャで炊くの失敗したコメって感じ。 米の飯ではピンとこないガキっぽい味覚の持ち主or感覚より理屈が先走るタイプのためにもうひとつ別の例えをあげておこう
サシミって知ってるか? 日本人は生の魚食うんだぜ全く信じられねぇ! 野蛮だよな文明人じゃねーよ! とかいまどきぬかすのがいたらそういうことぬかす方が野蛮な非文明人扱いされるでしょう?
だけど西洋人が生の魚だの海藻の出汁だのを美味いと認めるのに半世紀かかったんだよ?
ブルックナーがわからん人は異文化の料理に挑戦するつもりで先入観抜きに当たるべし
いったんわかってしまえば世の中には美味い料理とマズイ料理美しい音楽とそうではない音楽があるだけだと思えるよ 私は朝比奈先生の弟子だから、
フランス音楽は大嫌いだ! >>755
ひょっとして苦いからコーヒーもビールも嫌いですか?
どんな甘党だって米の飯の代わりに三食ケーキ食ってたら飽きるのに三日かからないと思うけど >>755
ひょっとして苦いからコーヒーもビールも嫌いですか?
どんな甘党だって米の飯の代わりに三食ケーキ食ってたら飽きるのに三日かからないと思うけど 興奮しちゃってまあ…
抵抗しない他人に説教するって動物として凄い快楽らしいよな
ネットの書き込みでもほとんど同じ状態になるらしいし >>750
うるせー
何で嫌いな作曲家の作品を聴く必要があるんだ >>755
クラシックが全部暗いと思ったら大間違いだぞ、
レクイエムやマタイや悲愴ばっかりじゃないぞ、
明るい曲だって沢山あるんだよ。
そんなに暗いのが嫌だったらAKBとかKGBとか神楽坂84とか聴いてな! >>755
じゃあヨハン・シュトラウス2世でも聴いていればいいよ
空っぽのお前にピッタリだ >>765
ヨハン・シュトラウスを馬鹿にしないで下さい。
日本ヨハン・シュトラウス協会会長
保柳建 >>768
馬鹿にしたくなるほど大衆に迎合し過ぎた
幼稚な作品ばかり、
クラシックを聴き込んでいる人はヨハンシュトラウスは
聴かない筈だ。 >>769
僕にとっても、リヒャルトじゃないシュトラウス一族は僕の人生には不要だし、
この世から消えたとしても何も惜しくない作曲家だから、
貴男の気持ちはわかるけれど、少し落ち着いて
あれで、シェーンベルクやベルクのような偉大な作曲家をうならせ、
今なおヴィーンっ子らは誇りとしている作曲家なんだよ
そこまでこき下ろすのはよくない >>770
私はシェーベルクやベルクも聴きますし、
その他のクラシックレパートリーも広く好みますが、
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴く為にウィーンに行った事もありますし、
入手できうる限りのニューイヤーコンサートのCD、DVDを所有しております。
当たり前の事ですが、一般のクラシック作品とシュトラウス一家並びにその周辺の作品とは別物で区別すべきものなんでしょうが、
私や一部のクラシックファンでビギナーでヨハン・シュトラウスから入って、
それはそれとして嗜好しながら、
別のクラシック作品にも関心を持っていった人も結構いると思うんです。
私的には娯楽音楽としてのヨハン・シュトラウス周辺の音楽の価値も高いと言っておきます。 >>759
暗い宗教音楽をビールやコーヒーに例えられる訳がないだろ。
音楽って音を楽しむものなのに
なんであんな暗い、ちっともめでたくないものを
聴かなければならんのだ? >>763
そんな事言ってない。
モツレク、マタイ、悲愴、
これらは暗いじゃないか。
聴いててちっともめでたくない。
人類にとって要らない汚物みたいなもんだ。 >>765
そら、モツレク、マタイ、悲愴なんかよりは
ヨハンシュトラウスの方がよっぽどめでたい。 ヨハン・シュトラウスって歌謡曲だろ、内容が無いよう >>775
ただの歌謡曲だったらウィーンフィルが演奏したりクライバーが指揮したりしないよ。 そら国家みたいなもんだからな
価値があるから演奏してるわけではない 悲しい曲は実際の悲しみと違って、それを対象化してコントロールして、悲しみとして表現し、あるいは受容する、できる、そういう側面がある
そのことを楽しみと表現してるんだと俺は思うけどね 暗いから楽しめないというのがよくわからん
別に明るいから楽しいというわけでもないだろう >>780
明るくても暗くても楽しいと言うヤツがいなくて困ってる
クラヲタって偏るんだよなあ >>781
明るくても暗くても、そのどちらでもなくても
楽しかろうが、苦しかろうが、そのどちらでもなかろうが、クラシックはゼーンブ好きというヤツがいなくて困ってるんだよwww >>774
ヨハンシュトラウスばっかり聴いてる奴って純粋にクラシックファンじゃないな。
毎年ウィーンでやってるニューイヤーコンサートは
一年のご挨拶と言うか欧州風の新年会だ。
わしはヨハンシュトラウスが大嫌いだ。
貴族お抱えの作曲家だから暗くて長い曲は演奏しないよそりゃ。
一年中ヨハンシュトラウス聴いてる奴はただのアホじゃ!
何がめでたいだよ、宴会じゃあるまいし。
そんなに明るい曲好きならジャニーズ系とか神楽坂84でも聴いとれ!! >>774
お前、葬式の出棺の時も
ヨハンシュトラウス流してくれって葬儀屋に頼むのか?www >>782
クラシックはゼーンブ好きなんて奴いるわけ無いし、
なんで困るんだよ。
作曲家や演奏家によって好き嫌いと言うものがあるんだよ。 >>781
暗い短調でも明るい長調でも好きな曲、嫌いな曲があるんだよ。
クラシックファンならみんなそう感じるハズだ。
お前はクラシックを聴いた事無いだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています