>>404
1.
民謡は短調ではないし(後の世の和声付けなんてなんの関係もない)、演歌も短調とは言えない(例えばエオリア調である)場合が多い、ということ。
2.
神楽歌には5度上への転調があり(復調もなされる)、東歌には半音4つぶん離れた複調がある。
「和声に触れる前」ではなく、すでに独自の和声があったけどね。