毎度毎度ルクレール氏で恐縮だが
op.7の協奏曲はまだまだバロック的な要素が多く残ってる
op.10のほうはすでにロココ様式に踏み込んでいる(どころか、一部の曲は
ロマン派的な感情表現を先取りしてる)
というのが、集中して聴き込んでの印象。
なお現時点では作品7のほうが好み