※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その9
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没後100年
クロード・アシル・ドビュッシー
1862年8月22日〜1918年3月25日 歌曲全集もちょっと前に出てたけどすぐ廃盤になったな
今時4枚組で一万とかだと思った
随分と高いなあ で、結局ドビュッシーの最高傑作ってどれ?
俺はペレアスとメリザンドに一票 じゃあ世界中で行われてるランキングやら格付けやらは中学生レベルってことか お互いの素性も知れないこういう場で一々どれが一番だと言い募っても決まらないんだから「どれが一番」じゃなくて「私はこれが一番好き」だと書けばいいだけの話 昔ってCDみたいなものないのに、曲単体で1作品じゃないのなんでだろう。 >>11
ピアノトリオは凡作。
ラヴェルやフォーレ、サン・サーンスの同種のものと聴き比べればわかる。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 3枠構想は芸能界のほうがノリノリで食いついてきたんだな。それまでは1枠だったんでその頃業界内はしらけてた、もしくはEC宝くじ路線一辺倒だった。 まあ忖度成長路線への契機にはなったが、さらなる混乱を招く危険性もあった。 今回のは本来の1枠を本来あるべきところに、収めるべきところに収める献上する、元の鞘に戻す。地球がより安定的で平和な国家繁栄に向かう小さな第1歩のひとつ。 まぁぁ雪が・・・
「CHILDRENS CORNER」の世界だわあ 俺も雪は踊っているが頭に流れた
あの曲好きなんだよな 【東京メトロ】地下鉄でクラシック 車内BGMの試み ドビュッシーの「月の光」や、ショパンの「ノクターン」など 私が一番聞いてきたのは
版画?映像第1集?
版画かな たまたまMichelangeliのプレリュードと映像の盤を聴いてこれらの曲が気に入りました。
ノイズ無い盤が欲しいです。
前スレの後半で小川典子とAlain Planesのピアノ全集がお勧めされていました。
残響が少なく音質も良いのはどちらでしょうか?
キラキラしたのが好きです。
あと、Alain Planesのは2009年の盤が廃盤でドビュッシーの肖像画が書かれた2018年盤が新たに出ていました。
中身は同じでしょうか?
2009年盤のアートワークがキレイなので気になっています。
https://www.discogs.com/ja/release/11103189
小川典子の方のブックレットはeclassicalで見た限り絵は全くなく文字のみでいたって普通でした。 アンセルメのペレアスモノラルのほうが美しい
これがステレオだったら >>27
オーケストラとピアノの演奏の録音を比較するのは難しくない? 安倍晋三首相を落とすための念入りの仕掛けを作ったんだね。 昨日か今日のNHKFMでドビュッシーの特集やってた 本日3月25日は、会社の行き帰りの車で、ごく初期の声楽曲集を、帰宅後は晩年の「遊戯」を聴きました。
ドビュッシーさん、良い曲をいっぱい遺してくれてありがとう! 今年も記念すべき年だったけど、日本で「ペレアスとメリザンド」をオペラ上演
されたりしないな。
そういう意味ではドビュッシーの作品も一部しか知られていない。
フランス語の壁があるんだろう。 >>36
されてるよ
オーケストラアンサンブル金沢 ミンコフスキー
が中心のメンバーで。
東京公演もある。
私は1日休みをいただいて金沢公演に行こうかと迷っている パックの踊りが凄い好きなんだけどあまり理解を得た試しがない…… はじめに「前奏曲集が好き」と言っとけば違うかもよw
単曲のタイトル言われても「何それ?」的に反応する人が多そうだ >>37
素人さんたちのオペラ公演ならそりゃぁ、、在るだろ >>40
十分に楽しめると思う。楽しみにしている
立派な専門家たちだよ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
USDLD 「ペレアスとメリザンド」は5回 聴くと病み付きになる 「ペレアスとメリザンド」は5回 聴くと病み付きになる ドビュッシーの管弦楽曲を最も魅力的に演奏できるオケはどこでしょうか? ドビュッシーの管弦楽曲を最も魅力的に演奏できるオケはどこでしょうか? 日本のオケは全部がドビュッシーの音楽じゃないです
聞いてられん 俺のオーケストラ作品ベスト10
遊戯
夜想曲
牧神
神聖世俗
春
乙女
おもちゃ箱
クラリネット狂
殉教
小組曲 智恵子は日本はドビュッシーが無いという. ほんとのドビュッシーが見たいという. 私のドビュッシーで初めて聞いた録音は父親が持ってたレコードでピエール・デルヴォー/コンセール・コロンヌによる牧神の午後への前奏曲だった。
相当ボワッとした緩い演奏だったが強い印象を受けた。現代の水準からするときっと下手と言えるレヴェルかもしれない。ボヤけた感じの演奏で味があった。
最近聞いた録音ではMTトーマス/サンフランシスコの映像、遊戯、他が良かった。
なんとなくドビュッシーのオーケストラ演奏はこれが、というのは決めにくい印象があるのですが
日本の楽団の演奏でも楽しめる。
実演に接する機会はすごく沢山あるわけではないので贅沢は言わない 「遊戯」は私も最も好きな曲、
「牧神、、」からスタートして、ドビュッシーはここへたどり着いた。
う〜ん、、、演奏が難しいよね ペレアスとメリザンドを管弦楽曲というイメージで部分部分を分けて聞いている。
森、水、光、闇、海、色恋、怒、死、等等本当に色々な要素のある作品で分けて聞いても楽しく聞ける。
まとまった時間も取れないですし
私はドビュッシーは回数ではピアノ作品を除けばペレアスとメリザンドを一番聞いている。
作品当たりの聞いた延時間は断トツ一番かもしれない。
残されている録音は決して種類は多くはないが素晴らしい演奏ばかり
今夏のオーケストラアンサンブル金沢の演奏を本当に楽しみにしている 「遊戯」は特に最初の7〜8分までがたまらん
「ペレアス』はアバド+ヴィーン盤が好き
ピアノ曲では「金魚」が最高 自分の知らない曲名がいっぱい上がってる
金魚とかおもちゃ箱、遊戯とかタイトルからしてすごい惹かれるわ 夢想が一番好き
ドビュッシー自身は嫌いだったみたいだけど さっきクリヴィヌの新録の「海」を聴いた
旧録も素晴らしかったと思うが(もう手元にない…)、これもすごくよい
繊細なバランス、いつの間にかすっと前に行くような推進力
終楽章のオブリガート付き別稿も付いてて面白い フランス国立管弦楽団とのやつだね
やっと良いポストに就いたな、クリヴィヌ
このコンビのドビュッシー第2弾出るのかな この時期になると晩年のソナタが恋しくなる
最近出たパユ、カプソンらのアルバム良かったわあ 牧神はベンノ・ザックスが編曲した室内アンサンブル版が気に入ってる
ハイフェッツ編曲によるヴァイオリンとピアノ版もあるね ドビュッシーって、人気、評価、録音数などの点で
牧神、海、夜想曲、映像(イベリア)までと、
その他の作品の間がずいぶんと開いてるよな
遊戯がその中間の微妙な立ち位置というか 遊戯は曲の背景が面白いが
音楽自体なんかよくわからない それって、メロディとリズムの要素が薄い
現代音楽の楽しみ方みたいだな>響きと音色 バレエの筋書きの男女間の駆け引きというイメージで聞いてても遊戯は楽しい。
牧神や歌曲でもそうだけれど、ドビュッシーの音楽ほどエロさを感じさせるクラシック音楽は
無いと思えるのだが。どうですか?私的にはワグナーやシュトラウスを超えている。 >>69
ワーグナーやシュトラウスはコッテリかつデカダンですな
スクリャービンはもっと露骨でいて宗教的、ショスタコーヴィチやリゲティらのオペラはさらに過激で故意に下品
翻ってドビュッシーの音楽は自然というか、淑やかな女性の曲線を思わせる感じだ >>68
言い得て妙
当たり前だけどきづかなかったことだ うーん、ドビュッシーの魅力がその響きにあるのは間違いないけど、
それもやはり魅力的なメロディやリズムと相まってのことなんだな…
もっと前衛的な音楽聴くときは割り切って響きを楽しむけど、
ドビュッシーにはそういうのは求めていない、という自分の心構えの問題ではあるのだが 「遊戯」は音響とリズムが優先する曲だけれど、断片的な旋律も印象に残る
全音音階の魅力だ 形式だの構成だのじゃなくて
一瞬一瞬のハッとするような煌めきや
心地よさを楽しむのが遊戯だな
コーキョーキョクを聴くように聴いたって
しょうがないぜ、ベイビー >>69
ドビュッシー以外ならメシアンを推す
ドビュッシーの音楽は、良い意味で人間がオナニーに陶酔してるみたいなエロスを感じる
メシアンの音楽は前奏曲集はドビュッシーにちょっと近くて、
「まなざし」は神と愛し合ってるかのような官能的な響き
トゥーランガリラは地球規模の興奮&エロスの爆発って感じw
フランス人のエロスの表現好き >>77
人間がオナニーに陶酔してるみたいなエロスを感じる
これまた言い得て妙だね 女性的なドビュッシーに比べてバルトークは男性的なエロスかな
細マッチョのイケメンって感じ 神聖な舞曲と世俗的な舞曲、有名なEratoのラスキーヌ盤の指揮者が
手元のCDではランパルになってるけど、これ正しいんだろうか? パイヤール室内管をパイヤール以外が指揮するなんて思わないから、
指揮者がランパルなんて考えなかったわ >>83
指揮者なしでパイヤール室内管弦楽団が自発的にアンサンブルしてると疑問なく思っていた。
新生Eratoからでたパユ、カプソン、コセ他で入れたドビュッシーのソナタ集のおかげで
遂にラスキーヌ、ランパル、他で入れられたソナタ集から離れることができることになった気がする。
それでも神聖な舞曲と世俗的な舞曲はいつまでもこのパイヤール管弦楽団のものを超えるものはなさそう 6つの古代の墓碑銘はナクソスから出てるアンセルメ編曲、メルクル/リヨンによるオーケストラ演奏が凄く良かった。アンセルメ編曲楽しいよ >>87
パイヤールの墓碑銘はパイヤール編曲なの? >>61
ルクセンブルクを振った盤ですな
もう1枚、夜想曲とか春のアルバムはどうでっしゃろ? クリヴィヌ+ルクセンブルクの夜想曲他のCDを買った
今から楽しみ アバド ロンドンのドビュッシーも私は好きでした。ペレアスもウィーンフィルとだし今思うと本当に 良いものを残してくれた デュトアに6つの古代のエピグラフ、小組曲、世俗的な舞曲と神聖な舞曲、
なども録音して欲しかった。それも夢ととなってしまった >>94
俺もその録音大好き。「雲」も天下一品。
>>95
「ペレアスとメリザンド」も雰囲気豊かでいいんだよな。
アバドって、今思うとドビュッシー指揮者だったのかも。
「遊戯」はやらんかったが。
>>96
同感。「クラリネット狂詩曲」と「選ばれし乙女」もいれて欲しかったなあ。
でも、デュトワのドビュッシーって、今ひとつなのも多いと思う。 すいません、ここでおすすめされてる曲、Youtubeであるやつだったら貼ってくれませんか?
実際に聞いて感じるのが一番だと思うので。
モニクアースの映像、二枚組のやつ買おうと思ってます。
ピアノで他にオススメあれば知りたい。
あと秀逸なアレンジとか、そういうのもあれば知りたい。
https://www.youtube.com/watch?v=cQRxrTdjz0w
これが結構好きですね。 https://www.youtube.com/watch?v=ken5-x8nbps
牧神の午後への前奏曲、の2台のピアノ版(ドビュッシー編曲)。
ここで演奏をしているPhilippe Cassard、Francois Chaplin両者とも素晴らしい全集を録音している。
私は後者のChaplinの全集を特に好んで聴いている。apple musicで聞けるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています