※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その9
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6月29日(金)▽とことん音楽!私のドビュッシー〜パリが生んだ偉大なる自由人
「“前奏曲集第1巻”から“亜麻色の髪の乙女”」
「“練習曲”から“対比音のための”」
「喜びの島」 選ばれた乙女、のメルヘン的なところが好きです。
私はアメリンクが乙女を歌いデ・ワールト/サンフランシスコ響が弾いた演奏を好んで聞いています。
他にこれは良いなという演奏を教えていただけないでしょうか? 小澤征爾さんは、シュターデMsとマクネアーSでボストンで2回録音している。
選ばれし乙女を2回も録音しているのは小澤さんだけだと思う
特に2回めのマクネアーとの演奏は相当すごい演奏だと思う。
神経質といっていいくらいの繊細さの極み。
もう無理だろうけれど、ペレアスとメリザンドを残して欲しいなあ 小澤征爾は正規の録音ではドビュッシーは選ばれた乙女しか残していないんですね。
ペレアスはもちろん、牧神、海、映像、何もない。意外でした。 ドビュッシーとラヴェル、ほぼどっちかだけって人はいると思う
クリュイタンスもそうかな
ピアノでベートーヴェンとショパン、どっちかだけ弾くみたいに クリュイタンスのドビュッシーは
ペレアスとメリザンド、遊戯、映像、おもちゃ箱、子供の領分(カプレ編曲版)がある。
主だったところは一応おさえてある。 何度か聞いているうちに沈める寺が一番好きになってしまった
最初はあまり好きじゃなかったんだけどなあ すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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OYH ららら♪クラシック▽とことん音楽!私のドビュッシー〜パリが生んだ偉大なる自由人 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/lalala/x/2018-06-29/31/5959/2133269/
パリ在住のピアニスト児玉桃が語るフランスの作曲家ドビュッシーの魅力(1)20世紀音楽の扉を開いた作曲家(2)色合いを変える「練習曲」(3)感情の爆発「喜びの島」
2018年没後100年を迎え大注目の作曲家ドビュッシー。「20世紀音楽の扉を開いた」大作曲家は「おきて破りの常習犯」。
「おきて破り」のすべてを天才的な感性で美しい芸術に作り上げたのです。そんな彼の魅力をひもとくのは、パリを拠点に世界で活躍するピアニスト児玉桃さん。ドビュッシーの音楽をより輝かせるテクニックなど、演奏家だからこそ語れる興味深いお話満載です。
【ゲスト】児玉桃(ピアニスト)
楽曲
「“前奏曲集第1巻”から“亜麻色の髪の乙女”」
ドビュッシー:作曲
(ピアノ)児玉 桃
(2分24秒)
〜NHK放送センター〜
「“練習曲”から“対比音のための”」
ドビュッシー:作曲
(ピアノ)児玉 桃
(2分26秒)
〜NHK放送センター〜
「喜びの島」
ドビュッシー:作曲
(ピアノ)児玉 桃
(6分11秒)
〜NHK放送センター〜
再放送
7月5日木曜 NHKEテレ1 午前10時25分〜 午前10時55分
ららら♪クラシック▽とことん音楽!私のドビュッシーパリが生んだ偉大なる自由人
http://www4.nhk.or.jp/lalala/x/2018-07-05/31/9735/2133269/ 亜麻色の長い髪を
風がやさしくつつむ
乙女は胸に白い花束を
羽のように 丘をくだり
やさしい彼のもとへ
明るい歌声は恋をしてるから >>165
見た
イマイチだった
喜びの島を弾いてたが、楽しくないんだよ >>169
素直に考えたら、ボレロのラヴェル、海のドビュッシー
の説明不足ととれば良いんじゃない。スマホでうつのが苦手なんでしょ。
一発屋と言いたい理由はわからないけど 夏はやはり「海」を聞く回数が多くなる
スコア初版のときに葛飾北斎の浮世絵を表紙に使用したことを初めて知った 蚊がわくように「海」が頻繁に出てくる、などと言われるw
定番ですよね。
「牧神の・・・」を知らなくても「海」を知っている素人ファンは多いでしょうね
ラヴェルも「ダフニス・・」や「ラ・ヴァルス」は知らなくても、「ボレロ」
だけは知る人多いでしょ。 いやクラオタじゃないと海は知らないと思う
牧神の冒頭聞いたことあるって人がぼちぼちいるぐらい goo.gl/Zm4DX5
https://blog-imgs-96.fc2.com/m/a/r/marukotaro/14638774120.jpeg
これがUS盤のアルバム。
鯉のぼりがなんとも▪
月の光(US盤タイトルSnowflakes Are Dancing)
月の光にも雪は踊っているにも関係ない鯉のぼりがジャケットにあるのはそのせいなのね >>165
NHKは頑張って番組を制作していたけど、>>168がいうように肝心の喜びの島が残念すぎたw ラベル、ドビュッシー、リスト、サティ
この辺はみんな一発屋だな
やっぱフランスはいらねー >>180
リストはフランスというのだろうか。わざと間違いを入れてるのかな。
それにここはドビュッシーファンが集うんじゃなかった?
それはさながら、
ボクシングの試合を見ながら、
”左の頬を打たれたら、右の頬も差し出しなさい”と聖書の言葉を用いて隣の客と話すみたいなもんだよ 世に、一発屋は多い。
紫式部は「源氏物語」の一発屋、
清少納言は「枕草子」で一発屋、
吉田兼好は「徒然草」の一発屋、
漱石は「坊っちゃん」で一発屋、
石原慎太郎は「太陽の季節」で。
シェークスピアは「ハムレット」で一発屋 (笑)
ゲーテは「ファウスト」、
ドストエフスキーは「罪と罰」で、フローベルは「ボヴァリー夫人」、
デユガールは「失われた時を求めて」、
カフカは「変身」、ヘミングウェイは「老人と海」、
世に「一発屋」は星の数ほどだ。(^O^) 男は一生に一つ仕事をすれば良い。
俺は満州事変をやった、というのは関東軍の存亡、石原莞爾の言葉だったか。
一つ輝く仕事が出来ればいいんじゃない。ほとんどは花さかないままだから >>190
滑ってるから皆が優しくフォローしてくれてるんだろ >>165
最近のクラシック?楽部もそうだけど、演奏者が演奏前に偉そうに講釈して、後から弾くパターンは止めてほしい
肝心の演奏がショボかったら本当にがっかりするし、演奏者は何より演奏で自分自身と曲と作者を語るべきだろう
児嶋桃には本当にがっかりしたw 児玉さんの7月のピアノリサイタル行きたかった
(ドビュッシーのエチュード、ラヴェルの夜のガスパール、メシアン) >>189
ドビュッシーは作曲だけ、それで永遠に輝く、
リストは作曲と演奏だが、演奏は伝説だけが残った ドビュッシーの前奏曲集でお勧めの奏者、CD教えて
昔の人と現役、両方教えてくれると嬉しい
ミケランジェリとポリーニは持ってるからほかの人で >>197
そうね、録音は古いけどギーゼキング、ベロフの旧盤('70) 新しいところでは、小川典子あたりは一聴に値する名演。 F Chaplinの演奏をよく聴く。全集にもなってるのが良い。ドビュッシーの曲は奏者に関わらず楽しめる気がするので、新しい録音を好んでる。 「ペレアス・・・・」は日本では上演されない。
生誕何年とかでも、最高傑作はやれない日本楽界 ペレアスは若杉弘の指揮で聴いたなあ
今年はミンコフスキが金沢とやるんだっけ 音楽と言葉の響きは美しいけど、それだけで三時間は辛い
25分くらいの演奏会用のでいいやと思ってしまう >>204
ドビュッシーの世界にたっぷり浸れる幸せな3時間だよ。
金沢公演は楽しみ 長いったって、ワグナーの長さのほうがきつい。
長くても聴衆を厭きさせない、というセンスはR・シュトラウス、プッチーニ
ヴェルディのほうがある。
オッフェンバック、グノーやマスネーなども職人なんだね。オペラも芝居である以上
そういうセンスが大事 「海」くらいのダイナミズムがあればいいんだけど、
「ペレアス」はほわほわほわ〜と、音と香りが夕暮れの大気に漂ってばかりで 俺も昔はペレアス苦手だったけど、歌なしで20分くらいにまとめた交響曲を聴いてなんとなく魅力を感じてそれから全曲にもハマった
なんというか、ドビュッシーがあれだけ感情が乗せて作った音楽はこのオペラが最初で最後なんじゃないかと思う ペレアスとメリザンドはドビュッシーの作風が開花していくどちらかといえば
初期のころに作られて良かったと思う。
自分の印象ですがより平易で甘美な雰囲気な作風の初期の頃。
もっと作風が開花し発展していった頃に作曲されていたら偉大かもしれないが、
ちょっと取っ付きにくいものになってしまったのでは。 もっと後期に作られた「セバスティアンの殉教」は純オペラでないけど、
ちょっと取っ付きにくいですよね。
「ペレアス〜」のほうが親しみ易い ペレアス、優しい、そう・・・この劇そのものね、哀しい運命を負った人たちの
物語にふさわしい音楽ですわ ペレアス、優しい、そう・・・この劇そのものね、哀しい運命を負った人たちの
物語にふさわしい音楽ですわ >>209
>放射能が漂うよりマシ
キエフのことを言っているのか、東京のことを言っているのか
(キエフだとムソルグスキーか) 海を謳った曲は良い曲が多いわね♪♪
我は海の子、白浪の・・・
松原遠く消ゆるところ・・・
あした浜辺をさ迷えば、昔のことぞ偲ばるる・・・
トレネの「ラ・メール」
海行かば・・・ 海はブーレーズ盤が好きだす
印象派のイメージからは遠くて、もっと抽象的かつ硬質で澄み切っている ドビュッシー若書きの放蕩息子、初めて聞いたけれど良いですね
クリュイタンス指揮のRAIトリノ交響楽団演奏の放送用録音(1962年)。
こんなにもクリアなそして素晴らしい録音とは知らなかった
オネゲルとカップリング オーケストラアンサンブル金沢/ミンコフスキのペレアスとメリザンド、金沢公演良かったよ。
作曲家の創作時の版らしく間奏曲が短いところがあり、あれっと思ったけれど解説に書いてあった
なかなか実演で接する機会がない作品なので、一生の良い思い出になった。
私自身の感動はやばいレベルで、3時間はあっという間であった。 「ペレアス 」を1回で好きになることはないけどね、
3回ぐらい聴いて、初めて目覚めるw
5回で完全にはまるw >>229
今時オペラの実演にいきなり接したりはしないだろうね。
十分に録音で聞いた上で実演に接している人がほとんどでしょう。
今回初めてペレアスとメリザンドの実演を聞いて、
改めてワグナーの楽劇を聴きたくなった http://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2018-08-05/07/68754/4665441/
8月5日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前11時00分
名演奏ライブラリー ▽没後100年 ドビュッシーゆかりの音楽家による録音を聴く >>232
メリー・ガーデン、ドビュッシー自身のピアノロール、
マルグリット・ロン、アンゲルブレシュト、モントゥー
ピエルネ、などの演奏だった。
全部は聞いていないけれど、こういうのをまとめて聞くのは面白かった 田村ゆかり
二階堂ゆかり
山本ゆかり
宇佐美ゆかり
他にもいるはずなんだけど思い出せない
顔は思い浮かぶのに >>238
あきらめなさい。すべてをあきらめるのです。 みなさんはペレアスとメリザンド,誰の演奏を聴いてるの?
私はセルジュ・ボド。10人くらい聞いてこれとブーレーズ70年に落ち着いた ツジイさんは音は綺麗なんだけど、何が言いたいのか全く分からないから退屈 あの人の世界では退屈はないのです。
我々の世界では退屈は沢山ある 今日のオペラ・ファンタスティカペレアスとメリザンドだ
ちゃんと聞いたことないんだわ 一昨日上野であったピアノ独走曲全曲演奏会はどう思われましたか。
一人も美人さんがいなかったのが意外でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています