サー・ゲオルク・ショルティ 10
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
シカゴ響、ウィーンフィル、コヴェントガーデンなどで
コンサートからオペラまで幅広いレパートリーで多くの
名演を残したショルティについて引き続き語りましょう。
前スレ
サー・ゲオルク・ショルティ 9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1430035643/ 念願の指輪、ゲットしちゃいました
初心者なのでどう聴いていいかわかりません
詳しい人何方か教えてください 大晦日の朝から鳴らして除夜の鐘で終える
指環持ちならよくあるある 第九を聴く
70年代の方
ティンパニがダムダムドムドムと撃ち込まれる
ああ素晴らしい
頬が緩む ショルティの肘は全てを破壊する、などと言われたことがあったが、
実際に来日公演の生を何度か聴きに行ってみたらショルティの腕の動きがとても鋭角的で肘が目立ったのが強く印象に残っている。
あの肘が実際にあたったら凄い衝撃だろうなと思った。 R.シュトラウス 「ツァラトゥストラはか語りき」
ショルティの演奏、結構気に入ってます。朝から聴く曲ではないと思うのですが
、これから聴いてみます。有名な出だしの後、弦で美しい旋律を歌い上げるところ
とがても好きです。 ばらの騎士の評価はいがいと低い
クレスパンの伯爵夫人はいいと思うんだが >>862
クライバー父、カラヤン旧に並んでベストのばらの騎士だよ 村上春樹の小説『騎士団長殺し』には、オペラ《ばらの騎士》が
何度も登場するのだが、主人公が聞くのは、ショルティ指揮、
ウィーン・フィルハーモニー演奏の《ばらの騎士》
しかも、きちんと名指しで記述されている >>858
ハーリ・ヤーノシュもあるし。
リストは交響詩のアルバムあるし。
ヤナーチェクはハンガリーじゃねえよ。 今さらながら第9を聴いたら、意外な遅さに驚いた
ショルティというと速めのテンポで颯爽と駆け抜けるイメージが強かったからな、
出世作のマーラー5番しかり、生涯一度きりの録音(だったはず)の新世界しかり。
それだけに、このベートーヴェンの第9は重量級の進行にびっくり
第1楽章、古楽の影響もあってか今や15分を切る演奏も珍しくない
俺もどちらかというと、そういう演奏に馴染んできたので、
疾風怒濤に荒れ狂う速い演奏が好み(だし正解だと思う)なのだが
ショルティ&シカゴは18分。というか、この時間表示よりもずっと遅い感覚で聴こえる
こんな演奏がかつて、非精神的だの外面的だのの批評用語で片付けられてたのが信じられない ホモプロデューサーに好かれたのが運が良かったといえよう >>868
では、誰を押すべきだったの?
あおりを食ったの誰なの?
アシュケナージ?メータ?ドラティ? >>871
ホントはクナで録音したかったけど、プレイバックを聞かないから
断念したんだよ。
カルショー自伝に書いてある。 カラヤンが最初に録音すべきだった
でもDECCAと契約したのが1年遅かった カラヤンはあとでちゃんとBPOと録音したんだから別にカルショウと組まなくてよかったんじゃない。 >>872
>ホントはクナで録音したかったけど
カルショーがどこでそう言った?見た覚えないんだが だから指環録音は博打だったんだよ
それが録音効果抜群なので世界のオーディオファンの度肝を抜いたんだ
それを企画達成したカルショウは先見の明があったと何度言ったら分かるんだ 耳で聞くオペラ、それがロンドンのソニックステージ
ビデオが普及していなかった時代の最大の遺産だ 低学歴かもしらんが、
あなたより優秀だったことは確か >>875
カルショー自伝を読め!
もしくは「リング・リサウンディング」(邦訳あり)も読め。
そして同じ経緯をショルティも自伝に書いてある。 誤訳だらけの邦訳を読んで得意ヅラ
ちゃんちゃらおかしいぜ そう言えば、
「そのうち俺が訳してやるぜ」と思ったんだった。
思っただけだよ。
音楽の書籍は楽譜もバリバリ読めて、楽曲知識もいるしさ。
演奏者の承認を得ないで流通していたレコード/CDの知識もいるからね。 >>884
またお前か お前はハルくんでも読んでろ >>884
オマエ、邦訳も読んでないだろ。
読んでればクナの件を知らないはずがねえからな。
無知のくせに吠えてるんじゃないよ。 ワルキューレ録音終了後にカルショウはショルテイのもとを去った
これ以降のショルテイのワーグナーオペラは覇気がなくなった >>888
この人はショルティじゃなくショルテイと打つ癖が抜けないから、検索するとずっと同じようなことしかレスしてないね
心が壊れているのかな こまけえことにこだわる低能児がいるんだな
ショルテイだろうがショルティだろうがどっでもいいじゃん
そんな風じゃ友達もできないし社会からも相手にされねえぞ、低能児めw >>891
悔しいのう、悔しいのう。思い切り泣け! げおるく・おっぱい指揮クリームランド管弦楽団のホルスタイン交響曲とか聴いてみたい 韓国製ショルティシモ完結編のはずのオペラボックスは結局でないのか そんな予定初めからないだろ
ワーグナーだけで41枚あるんだぜ >>904
カラヤンボックスと同じはず
そうでないと1〜4箱でオペラを除外した意味がなくなる >>905
カラヤンBOXは韓国版は60と70しか出てないが この人の演奏は感じがしょっぱいな。ソルティだけに。 オペラがいいんだよな
ワグナーの指環は言うまでもなく、録音・歌手を含めて
いまでも世界的な名盤だし、シュトラウスもいい
ばらの騎士は欧米では名盤扱い
あと、モーツァルト、フィガロとか最高なんだが ショルティが成功したのはカルショウのおかげ
DECCAの優秀録音がなければ名を残さなかった カルショウに会う前からナチに関係ない指揮者として仕事あったんだけどな。
ただ、カルショウが慧眼だったのは確かだけど。 >>912
もちろんカルショウは偉大だったが、
ショルティの名声を高めたには彼だけの功績ではなく、
ジェームズ・マリンソン、ゴードン・パリー、ジェームズ・ロック、
言わずと知れたメネス・ウィルキンソン、コリン・ムアフット、
クリストァー・レイバーン、そしてゾフィエンザール!など、
チーム・デッカそのものが素晴らしかった よくカルショウだから優秀録音だって語られるけどあれはエンジニアの仕事だよな >>912
「カルショウのおかげ」で過去ログまで検索したら、あなた何年もずっと同じことを張り付けてるだけですね でもまあEMIの専属だったらずいぶんイメージは違ってただろうね >>916
機材はDeccaもEMIもほぼ同じだよ。EMIは自社製のマイクを使い
デッカは自社製のミキシングコンソールを使ったけど、
ノイマンのマイクやレコーダーは同じだ。
音の差はエンジニアの腕だよ。 同じ英国でもDECCAとEMIのレベルの差は歴然としている
この違いはなんだ? DECCAは優秀録音なのにEMIははるかに劣るからな アシュケナージとの皇帝はコーホーがいちばん万人向けの演奏と推薦した ショルティが亡霊みたいに映ってるジャケットが気味悪かったな 昔よく見た夢
サイボーグ009の赤い服装のショルティ演ずるジェームスボンドが悪者を指揮棒でバタバタと倒していく シカゴ響との「春の祭典」は当時最高の優秀録音としてレコ芸で推薦盤になった 老人は昨日のことは忘れても40年前のことはしっかり覚えているものだよ >>933
CD持ってるけど最近LP買い増した
想像してたよりCDのマスタリング頑張っていた事がわかった >>933
そうだっけ?
演奏も録音も、わりとケチつけられていたような記憶があったが 今聴いても素晴らしいよ。
当時ケチをつけたのは、シカゴが上手すぎるのをやっかんだ連中じゃないかね。
なにしろ日本のオケなんか比較の対象にもならなかったから。 >>937
http://jdanalog.blog111.f c 2.co m/bl og-entry-1113.html
春の祭典(The Rite of Spring)
https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/1863
嶋護の一枚 The BEST Sounding CD
著者:嶋護(しま・もり)
23. ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団 >>937
ちなみに長岡鉄男は
ラインの黄金のころのショルティとはだいぶ違うが
これはこれでいいのかなという書き方だった記憶が
あ、録音の話しね
あと演奏面ではなんかトランペットが遅れている個所があると誰か指摘していた
私の糞耳ではそれがどこだかわからないのだがw CSOとの初のベト全は素晴らしいhi-fi録音だと推薦された 映画「地獄の黙示録」を見た当時の貧乏音キチはオープンデッキに憧れたな あのトランペットはひどいぞ、すぐわかる
ハーセスが風邪で録音を休んだのか? チョルチーはシカゴ響を与えられてイキイキした
念願の自分の思い通りになるオケを与えられたんだから 内紛などでごたついていたシカゴ響を
立て直したのがショルティだったけどね 確かショルテイの前の常任指揮者がマルテイノンだったよな
ライナー亡き後のCSOを任されたが不評ですぐクビになった マルティノンとシカゴの「アルルの女」は
最もゴージャスな録音の「アルルの女」だった記憶がある
それが良いか悪いかは評価の分かれるところだろうな
とはいえLP時代の記憶なのだが マルテイノンはVPOと悲愴をDECCAに録音して
レコ芸で大絶賛されたことしか記憶にない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。