重慶爆撃、
戦前の歴史を日本国民は知らないと言われた、こんな話は知っていら
っしゃいますかね？
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「日中戦争中、日本軍は1937年12月、首都の南京を、1938年10月には
武漢を占領した。
当時の中国では、蒋介石と国民党政権は武漢から800㌔も離れた重慶に遷都。
　日本軍は、この重慶に無差別爆撃を繰り返し、1万7千戸を爆撃した。
1941年6月5日、防空壕で数千から1万人以上が窒息死したそうだ。

この重慶爆撃は、ナチスがスペインのゲルニカを爆撃した1937年4月26日
の爆撃とともに、一般市民を標的にした本格的な無差別都市爆撃と言われる。」