おそらく父親はゲーテで母親がその半身のシラー、秘書はよくわからん
結婚ネタが多かったのは結婚式といえばワーグナーの婚礼の合唱かメンデルスゾーンの結婚行進曲だから

ヒロインは姉と弟が混在してるから音楽と自我の区別がついていないし、男でも女でもあるからリボンの騎士でクマノミ
16歳の時にどうしていたかは親に連れて行って貰えず家に閉じ込められていた姉と、親に連れ出されて旅に出ることが出来る弟の話
最終話では親と弟に置いて行かれ、住人もいなくなって何者にもなれなくなってしまったのでリセットされて大家としての生活が始まる
ワーグナーがヒロインを姉として扱うせいで弟になることが出来ないので父親がヒロインに借金を負わせることでワーグナーと引き剥がすけど
通貨が瀧廉太郎の時点でどんなに頑張ってもメンデルスゾーンの元から去ってしまうから通貨を変えないとお金が貯まらなそうな感じ

ゲーテとシラーについては詳しくないけど慕われ方を見ると可能性はあるかなという程度、ブルックナーもまだ微妙だけど近い気はする