今日の神戸三宮の教会でのテレマン。
最後のバッハで、延原氏がオーボエのソロを披露したのだが、恐ろしく下手過ぎて驚いた。
アマオケのアシでさえ舞台に出せないレベル。
ほとんどの音外してて、合ってる音の方が少ない。
あまりの下手さに、最初は驚き、次には怒りをおぼえ、後半は笑いを押さえるのに大変だった。
子供の学芸会レベル。
オケのメンバーはどんな気持ちで伴奏していたのだろうか?
チャリティーコンサートで観客は教会の関係者が多かったろうが、自分はコンサートとしてお金を払って聴きに行った。
金を払うレベルではない。
自身はどう思ってるのか?

指揮者としては尊敬されてるのだろうが、もうオーボエ演奏は、自宅か身内前以外ではすべきではない。

本当に驚くべき下手さだった!