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”マイスタ”新演出初日のエヴァ役 アンネ・シュヴァーネヴィルムズ 映像収録を見ても、彼女だけはブーイングを受けている。
2018年度の1年間は、オペラ公演には一切出演していない。2018/2019シーズンで出演するのは、
次回は、2019年2月 ミュンヘンの歌劇場
エルンスト・クルシェネク ”カール5世” Carlus Padrissa(La Fura dels Bausの一人、前回は、トゥーランドット)新演出の Isabella役
と、ウィーンの”フィデリオ” のレオノーレ役
この二つだけは、歌う。

エヴァの エミリー・マギー。結局20年前の役を歌いだすんだー。おばさんエヴァ。になるんだ。ガッティ指揮のシャンゼリゼ劇場イゾルデ役降りたら、エヴァに戻るんだ。

もしかしたら、バリー・コスキの演出の エヴァ像は、30代/40代前半の歌手が歌わないことを前提に作られている演出なのかもしれない。だったら納得できる。
あれは凝った考証になっているから、そうでないとわざわざ”おばさん”になった歌手を起用につながらないのでは。と憶測する。

”パルシファル”のグルネマンツ。いよいよ、ギュンター・グロイスベックの登場ですか。
De Nationale Operaでのピエール・アウディ演出の再演(マルク・アルブレヒト/ネザーランドフィル)での グルネマンツ初役 から、かなり早くバイロイトへゴールインですね。

あら、懐かしい歌手 ライナー・トロスト の”幽霊船”の舵取り役。1990年代前半からモーツァルトの作品には欠かせなかった。花道の一つになっていくのかな。

ティトゥレル役の トビアス・ケーラー。これはDOBのアンサンブル歌手だけど、いよいよか。出てきたこれは、本物だ。