0312名無しの笛の踊り
2018/04/19(木) 12:52:27.06ID:WN390Ivsttp://news.livedoor.com/article/detail/14600771/
17世紀から続く名門パリ・オペラ座バレエ団でセクハラやいじめが横行している実態を、
AFP通信が独自に入手した内部調査の結果として報じた。
報道によると、バレエ団の内部組織が団員を対象にアンケート調査を行い、
100人超のダンサーが匿名で回答した。約26%が、セクハラに遭ったか、
同僚がセクハラを受けているのを見たと答え、いじめに遭ったか、
同僚がいじめられているのを目撃したと答えた団員は約77%にのぼった。
バレエ団が円滑に運営されていないとの不満は約90%に達し、
オレリー・デュポン芸術監督と団員との確執も浮き彫りになった。
オペラ座のステファン・リスネール総支配人はAFP通信の取材に対し、
調査結果が漏えいしたことに驚きを示しながらも、
「セクハラは絶対に許されない。話し合いの場を設けたい」と語った。