【悲報】磯山雅さん急死 享年71歳
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いつの間にか発言にも気を付けるようになって
風貌も好々爺然としてたけど、本来「温厚」なんていう
言葉からは最も遠い人だよ
ミーメのヨーロッパ音楽紀行でも独断的でキツイ事書いてたし
柳田邦男との一件は言わずもがな >>38
他人がすばらしいというものを
頭ごなしに否定するのは、なんとも大人げないよな。 古楽の楽しみようやく訃報とアンコール放送のお知らせが来た
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/
レギュラー出演者の礒山雅さんが、2月22日に永眠されました。
心から哀悼の意を表するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
番組では、3月12日(月)〜16日(金)の5日間、礒山雅さんの
アンコール放送を予定しています。詳細発表までしばらくお待ちください。 前のサイトが廃止されたのは国立からクレームが入ったからだっけ?
それを機に国立やエビビンと決裂していったのかな。
それにしても未だに国立公式に訃報が載らないとは。 >>30
最新の投稿で「生前にあれこれ書いてるので今回特に追記することはありません」と書いてるよ。 >>41
さるペンションの悪口を延々と書いたら猛抗議され(訴えると言われ?)
I教授が謝罪、ホームページを閉鎖するはめになった。2004年のこと。
パソコン通信の時代から情報や近況をまめに発信していたが、
イエスマンの弟子や取り巻きに囲まれて、ネット弁慶になってしまった。
旧「I教授の家」のトップには、弟子や友人のサイトへのリンクがびっしり貼られていた。
ある意味、壮観だったというか。
このスレでシンパとアンチが生き生きと議論されてます。
礒山雅国立音楽大学教授兼図書館長
https://music4.5ch.net/test/read.cgi/classical/1099030748/ さっそく更新された wikipedia より。
遺著としてマタイ改訂版とヨハネの論文が出るかも。
2018年1月27日夜、第29回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストの審査をしたのち、
雪で足を滑らせ頭を打ち入院。同年2月22日に外傷性頭蓋内損傷のため死去。享年71歳。
前年10月に完成した博士論文
『バッハの《ヨハネ受難曲》―その前提、環境、変遷とメッセージ』
の口述試験を終え、
『マタイ受難曲』の改訂版とともに出版準備作業に取り掛かった矢先の死去だった。 BCJ鈴木とも仲悪くなっちゃって、最近はアマ指導でお山の大将だったね >>37
出身が東京大学だからね。
音大系の人ではなく学者そのものだった。 >>44
国立追い出したんじゃないのか?
自分が学長になれると踏んで >>40
ずっと聞き続けてただけに磯山先生の語りがこれで聞けなくなるのはつらい >>46
>BCJ鈴木とも仲悪くなっちゃって
一時は「現代のバッハ」とまで持ち上げてたの覚えてるぞw
幾らなんでもヨイショし過ぎだろwと思ってたらやはりそうなったのか・・・ >>46
BCJ事務局や息子の優人さんはツイで追悼コメ出してたけど、
親父さんとはまだ仲悪かったの? >>46
> BCJ鈴木とも仲悪くなっちゃって
そうでもないぞ。自分が仕切っていたFM放送番組では
bcjの盤も時々かかっていたし、鈴木御大がbachメダルを
受賞したときには(別のもくろみがあったかどうか知らんが)
ライプチヒで祝賀スピーチしてる。
たしかイソヤマンは、どこかの場で「外来演奏家にきびしく、
国内演奏家にあたたかく」演奏を評するスタンスであることを
自ら言って(or書いて)いたような記憶がある。
bcjを「既に自分が贔屓する必要もなくなった」と割り切っていたのでは? >>56
辻壮一先生、皆川先生、杉山好先生も東大だけど、芸大・音大卒でないと
クラシック閥では異端になってしまうわけか 三宅幸夫は慶應だろうし、
東大の美学とかは主流派だよな 音大の教授陣て圧倒的に演奏畑の人が多いでしょ
頭でっかちな学者はすごい疎まれそうなイメージがある >>63
東京音大の伊福部学長とか、桐朋の三善学長とか、ああいうのは物凄く異色な存在なのかな
演奏家でもなければ音大卒でもない
三善は元々作曲家としての基礎教育受けてたけど、伊福部に至っては完全なアマチュアあがり >>64
>ああいうのは物凄く異色な存在なのかな
お答えします。
ズバリ言っちゃえば三善は異端じゃないが伊福部は異端です
東大卒の現代音楽作曲家は過去にけっこういる
それに比べると独学の作曲家は例えどんなに大衆的人気があっても
「アマチュア上がり」と徹底的に馬鹿にされます
最近では吉松隆がそのいい例
もちろん伊福部も例外ではないよ。それどころか
日本を代表する作曲家であるはずの武満徹ですら
ある時期までは芸大出の作曲家から陰でシロウトと馬鹿にされてた いや、三善はフランス留学してるし、東大は異端扱いされないという例じゃないでしょ?
東大ならよくて、北大や慶応は駄目なのか、音楽界は 吉松は三田会繋がりで藤岡が取り上げてるのは見かけたけどなあ。 >>67
実際は、ほぼ「藤岡だけ」の状態。特に近作はそう
レコ芸のレビューでも長木誠司に「もっと良い指揮者いるのに」と皮肉られてた >>66
>東大ならよくて、北大や慶応は駄目なのか
いや、実際は芸大の池内友次郎の教えを受けた人とそれ以外に分かれる
だから、北大の広瀬量平はOKでも慶大の湯浅譲二はダメ
冗談みたいな話だけど70年代まではホントにそんな風潮あった >>69
ならば東大云々は関係ないじゃん
ところで戦前の諸井三郎も東大で、その弟子の入野、柴田、戸田あたりもみな東大だけど、
当時は芸大(というか東京音楽学校)の先生に習わなくてもよかったのかな まあ、作曲界というのは日本に限らず昔から閉鎖的だからね
ガーシュインがグラズノフのところに行ったら、
君はフーガも書けないだろうとか散々馬鹿にされたとか >>71
ガーシュインはラヴェルにも弟子入りを断られてるからな
「あなたは今更二流のラヴェルになりたいのですか」と
洒落た言い回しで断ったらしいけどホンネは別だろうな(´・ω・‘) モーツァルトやベートーヴェンまで辿らなくても音大の設立者は音大なんて出てないのに皆、虎の威を借る狐ばかりだなw
亜流の証明かよ。アホばかりwww http://www4.nhk.or.jp/kogaku/
レギュラー出演者の礒山雅さんが、2月22日に永眠されました。
心から哀悼の意を表するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
礒山さんをしのんで、3月12日(月)〜16日(金)の5日間は、アンコール放送です。
2011年の番組スタート時から7年間の放送の中より、バッハ研究の第一人者である
礒山雅さんの名解説をお届けします。 http://prof-i.asablo.jp/blog/cat/info/
3月のご案内 ― 2018年03月08日 19時34分25秒
去る3月4,5日に、礒山先生の葬儀はしめやかに執り行われました。
ご参列、供花、弔電、誠にありがとうございました。
さて、礒山先生が無念にも残されたお仕事については、ご遺族のお許しを得まして、
当「I招聘教授の談話室」で引き続きご案内したいと思います。
よろしくお願いします。
1. 礒山先生が企画から出演まで携わってこられた、
毎年恒例の「錦まつりコンサート」が、10日に開かれます。
礒山先生の軽妙なお話は、残念ながら聞くことがかないませんが、
ご遺影で参加いただきます。ぜひ、お越しください。
3月10日(土)14:00〜 東京都立川市錦町3-12-25 立川市錦学習館
「錦まつりコンサート」
出演:青木洋也(カウンターテナー)
久元祐子(ピアノ)
礒山雅(ご遺影参加)
2. 礒山先生がレギュラー出演していましたラジオ番組「古楽の楽しみ」。
来る12日から16日にかけて、2011年の番組スタート時から7年間の放送から
えりすぐりの回を、一挙アンコール放送します。詳しくは、下記番組ページで。
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/
担当:まさお 今日「音楽の泉」が中止だったのでひょっとして皆川さんもか?と思ったが震災特番だったww >>74
5日間の再放送をさっそく文字にした人がおる。
しゃべりだけだとこんなに少ないとは。
【書き起こし】NHK「古楽の楽しみ」2018年3月14日 セレクション - マタイ受難曲-
https://note.mu/m375u/n/ncf905e3efed9 >>78
教えていただき有難う
礒山先生のしゃべりはいつも簡潔で
曲は時間目一杯かけてくれてたね 片山さんの番組でしゃべりを文字起こししたら大変な事になりそう このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。
二十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。
なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの?」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー?他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか。 >>81
この一件ご本人のブログ(I教授の家)でも逐一報告というか自慢していたので
その筋では知らぬものはないくらいのはしゃぎっぷりだった。 「古楽の楽しみ」4月からはリクエストが月2回になるが、礒山先生の回は
マサト先生と渡邊先生で交互にやるのか、それとも新しい人を迎えるのか。
中世ルネサンスが少し足りないから、花井哲郎先生に復帰頂くか、濱田芳道
先生あたりがどうか。
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/ 昨日の午後のFMのオペラ・ファンタスティカの放送は、珍しくマタイ受難曲全曲で、
解説はICUの伊東先生だったのだが、実はこの放送は礒山先生が担当するはずで、
ピンチヒッターとして伊東先生が担当されたとのこと。
番組の最後になって伊東先生自ら重い口調でそのことを明かされてびっくりした。 >>88
その時間は聴けなかったのですが、受難週の金曜日ということで
プログラムとしてはぴったり合っていたのですね。
礒山先生がご存命であれば・・・と思わずに居られません。 二年くらい前だったかな
やはりこの放送枠使って特番でマタイを素人芸人相手に解説していく番組があって、
礒山先生が解説担当だったけど、今度はちゃんと全曲を名演で、というお気持ちもあったんじゃないかな 「アントレ」に関根さんによる追悼記事。
「お局さま」ってあだ名は礒山さんがつけたんだと。 「古楽の楽しみ」礒山先生の後任には加藤拓未氏が。
「バロックの森」時代に出演されてたとのことだが、この頃聴いてなかったからな。
まあ楽しみにしとこ。
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/26/ >>90
そんな素人相手の仕事は適当にやっといて, 入手困難になって久しいバッハ事典の改訂新版を出してくれればよかったのに そういえば20年くらい前に「バッハ事典をPDF化して検索できるように・・・」とか言ってたような。 まあやる気はあったのかもしれない
まさか自分がこんなに早く死ぬとは思ってなかっただろうからな 亀レスですが東大といえば別宮貞雄をお忘れなく、物理ですが。
ところで磯山先生の所蔵品はどなたかに承継されるのでしょうか?
どこかの大学に死蔵されないことを願うばかりです。 生前一番最後のブログ記事がちょっと怖い
>>高貴なるバッハ ― 2018年01月26日 08時34分27秒
(略)
>>昨夜ゲームをやって就寝したら、ゲームの先々で蛇がたくさん湧いてくる夢をみました。
>>こういう夢、縁起はどうなんでしょうね。 >>81
マジですか?
礒山は「自分は神に選ばれし者」意識が溢れていました。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SEPAP >>98
そう言えば吉田秀和とか宇野功芳の所蔵品はどうなったんだろう? さるペンションの悪口を延々と書いたら猛抗議され(訴えると言われ?)
I教授が謝罪、ホームページを閉鎖するはめになった。2004年のこと。
このペンションは攻撃直後に閉鎖されました。
このスレでシンパとアンチが生き生きと議論されてます。
礒山雅国立音楽大学教授兼図書館長
https://music4.5ch.net/test/read.cgi/classical/1099030748/ >>109
さっさと死ねよ
無駄メシ喰らいの役立たずキチガイうつ病統合失調症欠陥人間のカス >>111
死ぬのは無駄メシ喰らいの役立たずのテメエだよ >>113
いかにもお前はカルト宗教信者になりそうなバカだよな(嘲笑www >>115
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5RQ バッハ関係の書物でお目にかかったが先達の角倉一郎氏のほうが格調高かった印象
クラの特にバッハ研究に於いては世代劣化の法則には甘んじてほしかくなかったのだがね >>117
ブログ閉鎖のお知らせ ― 2018年05月14日 12時38分26秒
https://prof-i.firebaseapp.com/prof-i.asablo.jp/blog/index.html
残念なお知らせです。
当ブログを置いているAsahiNetより、契約者の死去の際には退会となる旨を通告されました。
ブログやメールアドレスの引き継ぎは規約上不可能とのことで、近日中に当ブログは閉鎖され、メールアドレス <tx3t-isym@asahi-net.or.jp> も使用できなくなります。
当ブログのコンテンツはバックアップしましたので、近いうちに別途公開する予定で動いています。「礒山雅」や「I招聘教授の談話室」で検索してたどり着けるようにするつもりです。ひとまずは、下記の通り柴田さんがアーカイブを用意してくださいました。
http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/
また、 <tadashi.isoyama@gmail.com> は引き続き使えますので、メールはこちらにお願いします。
ながらく当ブログをご覧いただきまして、礒山先生に代わりまして篤く御礼申し上げます。
まさお >>121
それゃ人格がアレな人だったからなwww >>122
生前のブログをまるごとアーカイヴにしてくれたんだ。労作。
性格はともかく、書いたものには独断や印象批評や自慢話のあいまに
たまにおもしろい情報もあったから、これはありがたいです。 >>122
どこですか?
第701話 白百合の里(7月26日)
7月26日(木)。締め切りを3ヶ月近くも遅れていたドイツ語論文をやっと書き上げた私は、O助教授の車に便乗して、恒例の学科合宿に向かいました。
目的地は相模湖の近くです。ひじょうに長い名前のペンションが、宿泊先になっている。前半がフランス語、後半は英語と日本語を組み合わせたその名前は、ふつうのペンションのゆうに2軒分の長さ。
愛称を「白百合の里」と言い、
屋上にはモーツァルト広場と露天風呂があるそうです。ぎっしり宣伝文句の書き込まれたそのチラシは、期待というより、妙に不安を抱かせるものでした。
帝京大学薬学部の巨大な校舎を過ぎ、これからの人生で、報道陣にもみくちゃにされてメガネが飛ぶ、という目にだけは遭いたくないなあ、などと考えていると、道ばたに、
荒れ果てた塔のような建物が立っていることに気づきました。
まさかと思って目を凝らすと、それが、かの超長い名前のペンションなのです。
入り口は雑然としていろいろなものが散乱しており、その中に、犬がつながれている(のちに、白百合にちなんで「リリーちゃん」という名前であることが判明)。ちょっと離れたところには、
ヤギだのウサギだのがたむろしています。
案内されて螺旋階段を上がっていきましたが、どうも掃除したことがないようで、あちこち散らかっており、べとべとしている。なんとも不潔なペンションです。
屋上のモーツァルト広場に上がってみました。しかしゴルフ道具だの何だのが足の踏み場もないほど散らかり、湿気がじめじめ。このどこがモーツァルトなの?手前にお風呂場があり、それが露天風呂だと認識しましたが、
とてもこれでは、入る気がしません。すると学生が言うには、さっきまで苔むした感じだったのが、マスターがゴシゴシ掃除して、「さあどうぞ」と言われたのだという。
マスターはにこやかな人だが、この神経はどうなっているのだろう。お客はきっと久しぶりなのではないか。ずっと前に来た客は、もしかするとヤギやウサギの姿になってしまっているのではないか。
そう思うとますます不安にかられる、私なのでした。 次の問題は、部屋の電気がつかないこと。たしかに蛍光灯はあり、テレビも置かれているのだが、どこにもスイッチがないのです。先生方で総出で調べてみても、どこにもみつからない。
やがて誰かが、押し入れのふとんをどけたところにスイッチがあることを発見、ことなきを得ました。ちなみにこの部屋の名前は「月光の間」といい、女の先生の泊まられた隣の部屋は、
なぜか「ロダンの間」と名付けられていました。
楽しく飲み、談笑して、深夜に就寝。私が最後でしたので雨戸を閉めようかと思ったら、月光の間はガラス張りで、雨戸がない。
レースのカーテンは付いているが、その長さは、ガラスの幅の6割程度にしかなりません。
まあいいや、とその日はそのまま休みました。
朝になり、異様な暑さが部屋に満ちています。クーラーは作動しているのに、言いようのない暑さで、寝ていられない。原因は、まもなくわかりました。
ガラス越しに真夏の日光が早朝から照りつけて、事実上、日なたで寝る形になっていたのです。あえぎながら起き出し、部屋の表札を見直すと、
昨夜はたしか「月光の間」となっていたこの部屋が、今朝は「日光の間」となっていたのでした(うそ)。−−続く 第702話 硬派の学生(7月27日)
昨日の談話を呼んで、きっと怒っていらっしゃるんでしょうね、とメールをくださった方がおられますが、
怒っては全然いませんよ。宿の人たちは皆感じが良かったし、夕食もおいしかった。売り込みにも、熱心。
それだけに、汚れたままになっていることが、じつに不思議なわけです。
清潔って、宿の第一条件ではないでしょうか。ともあれ合宿は、参加者も例年より多く、いい親睦の機会ではありました。 NHK・FM放送「古楽の楽しみ」
18年12月17日(月)〜20日(木)は、
今年2月に亡くなられたレギュラー解説者:礒山雅さんをしのんで再放送。
なお、12月21日(金)のリクエスト・アラカルトは、
大塚直哉さん担当で礒山さんへのメッセージやリクエストを元に放送。 先生は転倒して頭を強打する瞬間に神の恩寵が聞こえたであろうか?
墓石の上にメンゲルベルクのCDと柳田さんと宇野の本を置いて差し上げたい このカンチガイオヤジは、非常に性格が悪い。
二十年くらい前、東京オペラシティコンサートホールのオープニングで
小澤がサイトウキネンを指揮してバッハのマタイ受難曲をやるという椿事があった。
サイトウキネンが松本でフェスティバルを始めてから、松本以外で始めて公演をやるということもあって
発表当初から大変話題になり、たった1公演のチケットをめぐる争奪戦は凄まじいものがあった。
なぜか一発で電話がつながり、無事チケットが取れたおいらは、
公演の少し前、小澤一味にマタイの講義をしているという、このオヤジと小さい会合で会った。
オヤジは自慢げに小澤一味にマタイのことを教えて「やっている」ことをべらべら話した後、
さらに周囲の連中を意地悪げに見回しながら「チケットは松本も東京も完全完売なんですよねー、残念でしたぁ」
とヘラヘラいやらしく笑った。おいらが「ああ、東京公演なら何とか取れましたよ。公演楽しみにしています」
と言うと、途端に表情を変えて「本当に取れたの?」「一般の人は買えるはずないんだけどなー、おかしーなー」
「なんでー?他に取れたっていう方、ひとりもいませんよー」「おかしいですねー」と不機嫌不規則発言を連発。
挙句の果てには「こういうものは普通の人が聴きにいらしても仕方がないでしょ」と吐き捨ててバックれた。
周囲はフリーズしていました。何が面白くなかったのか。 >131
このエピソード信憑性ありますな。こういう性格だからブログで炎上した。 >>43
ttp://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/
ttp://www.asahi-net.or.jp/~TX3T-ISYM/index.htm
>>122
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