セゴビアが愛したハウザーは一世で、二世とは全然違う楽器だ。
三世になるとそれとも違いどうにもならないような楽器もある。
二世はそれ独自の音を持っていて、それはそれで好きな人もいるだろう。
何れにせよ、ハウザーだから、と評価するのは何も分かってない者のすることだ。