シューベルト 交響曲第9番「ザ・グレート」
またあのバータレ
あ
れ
ほ
ど
ばかが嗅ぎ付けてくるぞ。
まあ死んだ説もあるから来なきゃそういうことか ラトル BPOをよく聞いた。
ハードル低く軽いノリで聴けるのが良い。
私にとってはラトルはそんな感じ。結果的によく聞いてしまう 今まで聴いた中ではアバド盤が首位。
次いでヴァント&BPO ホモコンダクターのジミーレバイン盤は爽快な演奏
カラヤン時代のベルリンヒルをモノトーン一色に変えているテンシテットもなかなか ケルテス/ウィーンフィルが好き
ケンペ/バイエルンなんてのも これほど退屈な交響曲はない
シューベルトの作品はすべてそうだ
まともに聞けるのは野ばら、ますなどのよく知られた歌曲ぐらいだろ 正直この曲、メロディはいいけど、
やかましくない?
だたー、、、だたー、。 シッパース/シンシナティ交響楽団 米VOX
テンポの揺らし方が異常www >>20
シューベルトの交響曲、ピアノソナタなどどれにも共通する魅力は平易な歌。
こぶしをきかせた演歌を延々歌ってるみたいなもの。
酒と女と涙、程度のもの。
だけどこういうのはクラシックに他に無いし、泣かせるね >>27
君とは全く違う曲に聞こえてるようだ
この曲に歌なんか聞こえない
この点でインマゼールと同意見だ 一例を挙げると冒頭8小節
(2+1)+(2+1)+2の変則で+1,+2はそれぞれ前のエコー
こんな調子でこの巨大な曲が小さな動機の異常な積み重ねで構成されている
中でも特徴的なのは付点リズムと同音反復
特にフィナーレの4つの同音反復が延々と続く様はもはや狂気の沙汰 シューベルトの作品はすべてが軽い
心に残るものがないんだよな 形容詞は主観的、相対的なものって小学校で習わなかったの? 今に至るまで存在し多くの人に聞かれてきた、あるいは偉大な演奏家たちがレパートリとしてきた
という歴史は客観的この曲の姿を物語る。
どんなに分析しようとまずはアフィニティーが無いなら如何ともしがたい。
理解は欲求という側面もあるので、それを欲しないなら今無理して理解しなくても良いと思う。 この交響曲の第4楽章の第2主題の動機とブラ−ムスの第1番第3楽章の主題が似ているように思うのだけど、
どうだろうか。
この曲はシュ−ベルトの交響曲の傑作だと思う。
有名な未完成交響曲は未完成が故に傑作とは言い難い。 シューベルトの音楽の中でも最も完成度の高い作品、それが「未完成」である。
って昔どっかの解説書に書いてあったな。
芥川也寸志は作曲家の視点から、3拍子楽章が2つ続いて第3楽章(当然メヌエットかスケルツォ)に
進めなくなってしまったのかも、と推測していた。 >>37
思う思う。
ベートーヴェンの第九第4楽章の有名な旋律と
ブラームス交響曲第1番第3楽章の主題を
ガッチャンコしたみたい。
もちろん時代順はブラームスがずっと後だけど。
それにしても、ベト第九が作曲された1〜2年後に
ザ・グレートが作曲されたんだから、すごい時代だ。 ご存じヴァント。
但しBPOやケルン放響じゃなくって、
ミュンヘンpo か NDR(私的には甲乙付けがたい)。 Philharmonik-OrchesterではなくPhilharmonikerなので略号はpoにはなりませんよ。 なんかすごいこだわりの人だ
ウィーンフィルがVPOと略されてることをどのように許容してるのか興味がある 英語の略称ならBPOでいいでしょ
ただ楽団はわざわざ正式な略称を決めた
BPh
ウィーンフィルも同様