シューベルト 交響曲第9番「ザ・グレート」
シッパース/シンシナティ交響楽団 米VOX
テンポの揺らし方が異常www >>20
シューベルトの交響曲、ピアノソナタなどどれにも共通する魅力は平易な歌。
こぶしをきかせた演歌を延々歌ってるみたいなもの。
酒と女と涙、程度のもの。
だけどこういうのはクラシックに他に無いし、泣かせるね >>27
君とは全く違う曲に聞こえてるようだ
この曲に歌なんか聞こえない
この点でインマゼールと同意見だ 一例を挙げると冒頭8小節
(2+1)+(2+1)+2の変則で+1,+2はそれぞれ前のエコー
こんな調子でこの巨大な曲が小さな動機の異常な積み重ねで構成されている
中でも特徴的なのは付点リズムと同音反復
特にフィナーレの4つの同音反復が延々と続く様はもはや狂気の沙汰 シューベルトの作品はすべてが軽い
心に残るものがないんだよな 形容詞は主観的、相対的なものって小学校で習わなかったの? 今に至るまで存在し多くの人に聞かれてきた、あるいは偉大な演奏家たちがレパートリとしてきた
という歴史は客観的この曲の姿を物語る。
どんなに分析しようとまずはアフィニティーが無いなら如何ともしがたい。
理解は欲求という側面もあるので、それを欲しないなら今無理して理解しなくても良いと思う。 この交響曲の第4楽章の第2主題の動機とブラ−ムスの第1番第3楽章の主題が似ているように思うのだけど、
どうだろうか。
この曲はシュ−ベルトの交響曲の傑作だと思う。
有名な未完成交響曲は未完成が故に傑作とは言い難い。 シューベルトの音楽の中でも最も完成度の高い作品、それが「未完成」である。
って昔どっかの解説書に書いてあったな。
芥川也寸志は作曲家の視点から、3拍子楽章が2つ続いて第3楽章(当然メヌエットかスケルツォ)に
進めなくなってしまったのかも、と推測していた。 >>37
思う思う。
ベートーヴェンの第九第4楽章の有名な旋律と
ブラームス交響曲第1番第3楽章の主題を
ガッチャンコしたみたい。
もちろん時代順はブラームスがずっと後だけど。
それにしても、ベト第九が作曲された1〜2年後に
ザ・グレートが作曲されたんだから、すごい時代だ。 ご存じヴァント。
但しBPOやケルン放響じゃなくって、
ミュンヘンpo か NDR(私的には甲乙付けがたい)。 Philharmonik-OrchesterではなくPhilharmonikerなので略号はpoにはなりませんよ。 なんかすごいこだわりの人だ
ウィーンフィルがVPOと略されてることをどのように許容してるのか興味がある 英語の略称ならBPOでいいでしょ
ただ楽団はわざわざ正式な略称を決めた
BPh
ウィーンフィルも同様 この曲の一番ケツをディミヌエンドさせてる馬鹿は総じて死ね 死ね こういうバカこそ真っ先に逝くべきです
どうせこれから先の人生ディミヌエンドですからね >>48
馬鹿丸出し
上手い事言ったつもりか
このキチガイ障害者
消えろ この曲の長さしつこさに毎度辟易する俺はきっと天国には住めないのだろう なぜ"The Great"と英語のニックネームがついているのか? イギリスの楽譜屋がたくさん売れるように名前付けたから。 >>43
昔、Berliner Philharmonisches Orchesterとも名乗ってたからね。 ベルリンじゃなくてミュンヘンの話だろう。まぁ昔の名前を出してもあまり関係は無いけど。 ディミニエンドゥといえば、チェリビダッケとミュンヘンの演奏はその最右翼でしょうね アーベントロート盤の第2楽章が大好きだ。どういうわけか、第2第3楽章の録音がよく、第1第4の録音がボケている。録音がよければ最右翼なんだが。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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8FIKD 来日オケでグレート聴きたい
今年、プログラムにグレートが入っている来日オケはとべてみると
12月にP.ヤルヴィのドイツ・カンマ―・フィルがやるようだな
ほかは分からなかった (誤)・・・来日オケはとべてみると・・・
↓
(正)・・・来日オケを調べてみると・・・ ドイツカンマーフィルのグレート所沢公演のチケット買った。
実演聴くのは去年の神奈川フィル定期が初めてで、今回が2回目になる。
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QBB 『グレート』の最もグレートな演奏登場!
セル+クリーヴランド、ヨーロッパ・ツアーライヴ
コンセルトヘボウにおけるステレオ!
セル+クリーヴランド管の1965年ヨーロッパツアーより、アムステルダムのコンセルトヘボウにおける凄絶なライヴ! >>61
今年は東京フィルがやるね。バッティストーニだけどw 良いんじゃないっすか
骨董品が骨董品を聴いてるって コロンビアにワルターが指揮するような一流のオケがあったんですか?
何かコーヒーと麻薬ってイメージしかわかないんですが ワルターはいいね。
コロンビア響は今聴くとそんなに上手くはないけど、それで却って指揮者の意図がより明確に伝わってくる気がする。
技術の良し悪しだけですべてが決まるものではないといういい見本だな。 >>69
母体オケの所在地考えると当たらずも遠からずだなw ワルターコロンビアは終楽章の途中でオケ全員がトランス状態に入ったような部分があるあれはヤバい アバド&ヨーロッパ室内管弦楽団の録音は変わってる
ていうか、今年立ったスレなのになんで今更9番なのかw ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
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(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
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(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
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.! :r'エ┴┴'ーダ !Kl 謹賀新年w
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l、 ;ミシミッ l
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~‐‐'~ ,,`∪' ^'‐‐~ 前にも書いたことあるけど、ワルターのは多分マーラー版
スケルツォのトリオでバスとともに楽譜にはないティンパニが大活躍しているよね。
これはマーラー版の証拠。
マーラー版のスコアは持っていないけど、ティボリスが指揮したやつと一緒。
ほかにも、メロディーラインがすごく強調されている。
ターラから出ているストックホルム・フィルとの演奏でも確認できるよ。
ぼくは大好き。 子供のころ音楽の先生がベームBPOのレコードをかけてくれて、それで大好きになった
でもそのレコードは一楽章とリハしか入ってなくて、二楽章以下は知らなかった
だから今でもグレートといえばベーム、あとはレーグナーのも面白いので好き テンシュテットのグレイト2楽章聴いてる最中に父ちゃん急死の訃報が届いた。
オレ20歳、父ちゃん47歳。
オレにとってこの曲は父ちゃんの挽歌なんだ。 >>81
オレはブルックナーの弦楽五重奏曲を聞いてるときに、父の大腸がん手遅れを聴いた。
以来封印してる シューベルトはあまり聞かないが
これだけは良く聞く そういう衝撃とたまたま聴いてた音楽って妙に結びついて記憶に残ってしまうな。
あるリストの曲を初めて聴いてたときに愕然とする報せが届いたが、
その時は呆然としてたらしく何にも覚えてなかったんだ。
数ヶ月後に再び聴いたら報せが届いた時のことをやたら鮮明に思い出して
その曲も確かに聴いていたと再確認。
5年経った今も似たようなことを思い出してしまう。 賛同者はいないだろうがミュンシュ/BSOを愛聴してる グレイトいろいろ聴きだして最近知ったけど、結構好きな演奏だよ、録音も良いし
もちろん今時は流行んないだろうなとは思うけども クレンペラーのグレイトは名盤
この曲の1楽章は加速する演奏が多い中、足が地についた演奏で、木管の響きも美しく素晴らしい
この曲は演奏こそ多いが、その大半は駄盤
長く反復のやたら多い曲なので、指揮者の力量がモロに出る
名盤は本当に数えるほどしかない。 意外とレヴァイン盤も素晴らしいよ。勢いと若さがある。 この曲ももう古楽器でしか聴かなくなったなー
クレンペラーはまだ聴くけど、ジュリーニも聞かなくなった。 テンシュテット/BPOが好き。
EMI盤もいいが、Testament盤も凄い。終楽章の煽り方が尋常ではない。
ケンペ/MPOやクナッパーツブッシュ/VPOも捨て難い やはりベーム/BPOが一番好きだな
晩年に録音したドレスデンとのライブはどうもしっくりこない
終楽章は破綻寸前に聞こえる
日本でのVPOとのライブ録音はテンポが遅くて第一楽章のコーダなど止まりそうだ フルトヴェングラーのことは誰も書かないね。結構な名演なんだけれど。 いや、ないわけでもない
10名無しの笛の踊り2018/03/05(月) 13:34:44.90ID:YQg3GtGQ
フルトヴェングラーBPOが今もって最高 1942年12月のやつか
あの狂乱ぶりは普通じゃないな いろいろ聴きまくってきて、どれも好きな演奏だけど
スタジオ録音なのに、異常な白熱を見せる
トスカニーニ/フィラデルフィア管
に今は一番、惹かれる オレは完熟の
ヨッフム/ベルリン放送響(1986年) 色々聴いて最後にはボールトLPOのEMI盤に回帰する 苦手といえばジュリーニ/シカゴはどうも好きになれん。 シューベルトのこの曲の第一楽章のソナタ形式の展開部すごくね?
このメロディでよく出来るよね。 ミニマルミュージックを聴いていて、この曲の1楽章の
細かい伴奏の繰り返しを思い出した事がある
どこかで繋がってる様な気がする >>107
またお前か
ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ クレンペラーのグレイトは名盤
この曲の1楽章は加速する演奏が多い中、足が地についた演奏で、木管の響きも美しく素晴らしい
この曲は演奏こそ多いが、その大半は駄盤
長く反復のやたら多い曲なので、指揮者の力量がモロに出る
名盤は本当に数えるほどしかない。 >>104
4楽章の展開部の方がもっとすごいと思うよ。 モーツァルトを1番崇拝して居た作曲家!
ショパン、チャイコフスキー!
ブラームス!ビゼー、
マーラー、ドボルザーク、
ベートーベンを1番崇拝して居た作曲家!
シューベルト!シューマン!
メンツ見ただけで、
ベートーベン派の方がレベル高いと判って頂けるはずだが? >>
> モーツァルトを1番崇拝して居た作曲家!
> ショパン、チャイコフスキー!
> ブラームス!ビゼー、
> マーラー、ドボルザーク、
>
> ベートーベンを1番崇拝して居た作曲家!
>
> シューベルト!シューマン!
>
> メンツ見ただけで、
> ベートーベン派の方がレベル高いと判って頂けるはずだが? >>
> >>
>
> > モーツァルトを1番崇拝して居た作曲家!
> > ショパン、チャイコフスキー!
> > ブラームス!ビゼー、
> > マーラー、ドボルザーク、
> >
> > ベートーベンを1番崇拝して居た作曲家!
> >
> > シューベルト!シューマン!
> >
> > メンツ見ただけで、
> > ベートーベン派の方がレベル高いと判って頂けるはずだが? >>
> >>
>
> > >>
> >
> > > モーツァルトを1番崇拝して居た作曲家!
> > > ショパン、チャイコフスキー!
> > > ブラームス!ビゼー、
> > > マーラー、ドボルザーク、
> > >
> > > ベートーベンを1番崇拝して居た作曲家!
> > >
> > > シューベルト!シューマン!
> > >
> > > メンツ見ただけで、
> > > ベートーベン派の方がレベル高いと判って頂けるはずだが? クレンペラー盤を押す人が多いね。
たぶん良さそうだな。
グレイトは、ゆったりとして心を落ち着かせる良い交響曲と思っている。
ベトやモツに無い、心が休まるところが良い。
私んとこは、最近中古で買った
ベームのBPO盤の2000円日本盤のレコードと
シューリヒトのSDR交響楽団のレコード。
このグレイトには駄盤が多いということですが、私には結構どんな演奏のも良さげに聴こえてしまう。
好き嫌いはあるでしょうが、駄盤とは?
録音が悪く音が鳴ってない?演奏自体で楽器の鳴りが悪い?各楽器のバランスが悪い?スピードがおかしい?
クレンペラー買ってみようかな。 ケルテスのはどうですか?
ド素人なのでみなさんの意見が聞きたい 往年の巨匠風ばかりでなく新しい録音も評価してくれたまえよ
ヘンゲルブロックとかインマゼールとかダウスゴ―とか 未完成のような当時(1822年)としては考えられない
ロマン派ド直球の奇跡的な曲(第九より2年も前)を書いた大天才シューベルトが
その後なんでこんなつまらない古典派曲を書いたんだろうね 煽りだろうけどまあ言いたいことは分からんでもない
確かに未完成と、グレイト(9番じゃなく8番な)は対比的にも見れる
そのような視点は盲点だった
もちろんグレイトは大好きな曲だけどね まあでも晩年、分裂の傾向はあるよね
片や鬱系(死と乙女、冬の旅、幻想曲D940、ピアノソナタ21番等)、片や突き抜けたような明るくフラットな曲(ミサD950、SQ15番、弦楽五重奏、ピアノトリオ2曲)
こういう作曲家も珍しいな
大抵、モーツァルタイズしたような達観・軽み系か、鬱系かに大作曲家の晩年は分かれる傾向あるから >>116
フルヴェンが最高
今度ステレオにするからよ